みんなの議会

深川市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月7日

エフパシオ

2018年9月7日、深川市議会の一般質問で、菅原明義議員が「エフパシオ」について質問し、教育長 早川雅典が答弁しました。

質問者
菅原明義 議員
答弁者
教育長 早川雅典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 菅原明義

それでは、次の問題に移ります。次は、エフパシオについてです。本年4月、旧音江中学校が衣がえし、指定管理者制度による深川市学びと集いの郷音江広里交流館エフパシオとしてオープンから半年を迎えました。新しいパンフレットも完成し、ビジネス、観光、合宿、研修と幅広い年代の多様なニーズに対応した目的を生かす宿泊施設として、今後、利用者の増加に期待が膨らみます。特にスポーツ中心の合宿から芸術文化を網羅した文化・スポーツ合宿の郷深川の深化、忠実に弾みがつくものと期待しております。当初、市民の中には実業団がエフパシオでの宿泊利用に危惧する声があり、気になっていましたが、この夏、複数の実業団や大学チームの利用がありました。また、6月の市長の定例記者会見の中で、今月29日から札幌で開催されますバレーボール世界選手権1次ラウンドに出場されるカリブの鳥人軍団と言われ、過去にオリンピック、世界選手権、ワールドカップ等の世界3大大会で10度の優勝を誇る強豪キューバの女子バレーボール代表チームが、事前合宿のため21日からエフパシオに滞在するとのニュースがありました。これなどは、スポーツ宣言都市深川の市技でもあるバレーボールの事前合宿は、市民にとって大変喜ばしい限りです。これを弾みに芸術文化、スポーツプラス食と観光が一体となって合宿の郷深川ならではの魅力発信、定着を期待したいと思っております。このようにして市民にとっても大変明るい情報が飛び込んできましたが、これまでの利用の状況と利用者の反応について伺います。

答弁 教育長 早川雅典(教育長は2020年3月まで)

エフパシオについて質問いただきましたので、お答え申し上げたいと存じます。本年4月オープンから8月末までの5カ月間の利用状況について申し上げますと、宿泊については、団体・個人を合わせ延べ48件、1,781泊で、主な団体として申し上げますと、道外からはスターツ陸上部、愛知製鋼陸上部、プレス工業陸上部、松山大学陸上部、環太平洋大学女子駅伝チーム、帝京科学大学女子駅伝チームなどが、道内からは、札幌学院大学陸上競技部、北翔大学陸上競技部、苫小牧南高校バスケットボール部、稚内高校女子サッカー部、北見柏陽高校男子サッカー部、空手団体の北海道極真会館など、各種スポーツ系の合宿利用が主なものでございます。また今後、兵庫県に拠点を置きます和太鼓団体の松村組などの文化団体が、市内でのイベントのための宿泊利用、あるいは深川市文化スポーツ推進機構の事業や、深川青年会議所の主催事業会場としての利用のほか、わずかではございますけれども、個人の宿泊のお客様もいらっしゃいまして、合宿を中心に観光、研修など幅広くご利用いただいているところでございます。日帰り利用者の延べ人数につきましては、市内のサッカー少年団が体育館使用で288人、市内企業の研修などで82人、市内のサッカー少年団や札幌市内の企業のドローン実習などグラウンド使用で240人など、多くのご利用をいただいているところでございます。次に、利用者の方の反応につきましては、指定管理者が行っているアンケート調査では、食事の内容、スタッフの対応、清掃の状況など、全ての項目で高い評価をいただいているところでございます。特に食事のメニューとボリュームについて大変満足したとのご意見や、アレルギーに対する個々の細かな対応など、食事全般に関して高い評価をいただいておりますほか、学校の面影があることや施設内外に対する評価などもいただいているところでございます。既に複数回宿泊をいただいている団体ですとか、来年の予約をいただいた団体も複数あるという報告を受けているところでございまして、これまでのPR活動も徐々に浸透してきているものと考えているところでございます。なお、利用者や指定管理者からの改善に向けた要望に対しまして、さきの議会で補正予算の議決を賜り、もう既に終了しております体育館の床のウレタン塗装の改修や、10月には、施設正面の塗装ですとか、あるいは1階の床の修繕、こういったものにも取り組む考えでございまして、より一層、快適にご利用いただけるよう対応しているところでございます。9月以降の予約状況につきましては、今月の15、16日にかけて、深川市文化スポーツ推進機構主催の「第2回和太鼓でいっ!」に参加される空知管内の和太鼓チームですとか、議員質問の中でおっしゃいましたように、21日から27日まではキューバ代表チームの直前合宿利用など、11月いっぱいは多くの文化・スポーツ団体の皆様にご利用いただく予定となっているところでございます。一方、12月から翌年3月の予約につきましては、現在のところはまだ少ないという状況でございます。当初、いろいろ誘致に向けて調整していた部分もあるのですけれども、残念ながら、そういった大規模なものについては、翌年度は利用していただけるというふうに伺っておりますので、非常に楽しみにしているのですけれども、冬場の利用者のこれからの確保ということが問題になってくるわけでございます。このような状況を踏まえまして、指定管理者においては、ホームページの掲載内容の充実とカムイスキーリンクスが近くにあるという地理的なメリットもございますので、ウインタースポーツ関係団体に対する積極的なPRを10月から11月にかけて、札幌市内及び道東、道北方面の中学校、高校や企業などにPRに赴く。そして、集中的に営業活動を行うとの報告を受けておりますので、私ども教育委員会といたしましても、文化・スポーツ活動を通じた交流人口の拡大と合宿事業による地域振興を図るといった観点からも、これまでの合宿招致活動と連動させまして、引き続きエフパシオの利用促進に向けた誘致活動などに最大限に努めてまいりたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる