みんなの議会

深川市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月20日

縁結びサポーター事業

2018年6月20日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「縁結びサポーター事業」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 小田雅一

次に、縁結びサポーター事業について伺います。人口減少、少子高齢化が進む深川市にとって、少子化対策に取り組むことは大切であります。これまでも継続して実施されてきております少子化対策、出会い創出支援事業は重要な事業であることは言うまでもありませんが、出会いを通して、恋愛、そして結婚に至るまで、難しさがあるのではないでしょうか。昔は若者も多く、若者が集える団体、いわば青年団や勤労青少年ホームでのスポーツサークルが数多く存在し、目的を同じくする者同士が集まり、交流のできる機会が多くありました。男女が出会い、話をできたものですが、今、市内には若者が集える場所や働ける環境が少なくなってきている状況にあります。若者が出会える機会をつくって、今後さらにいろいろな手法を用いながら、事業実施に取り組まなければなりません。これまでも多くの議員より一般質問がなされ、答弁されてきておりますが、平成28年より実施している縁結びサポーター事業も本年で3年目を迎え、市内で10人の方が縁結びサポーターとして委嘱され、出会いや結婚を希望している方への相談対応、そして助言をいただいているところでありますが、平成29年度に事業実施されました結果について何点か伺います。1点目、平成29年度の取り組み内容についてであります。結婚することを前提に縁結びサポーター事業へ会員として登録されるわけでありますが、登録者数について伺うとともに、結果として、お見合いに至るケースは何件あったのか、またお見合いに至らない場合でも、マッチングしているカップルはいたのか伺います。2点目、縁結びサポーターの役割について確認させていただきますが、この事業はあくまで個人が結婚の意志を持って、会員に登録し、サポーターの方はその個人の情報を各地区のサポーター間で共有し、カップルとしてマッチングする相手を探し、お見合いまでお手伝いするということでいいのでしょうか。また、お見合いという段階に入るまでに、男女それぞれ面談を行い、相手が望む条件に合っている人なのか確認されると思いますが、改めてお見合いに至るまでの取り組み内容について伺います。3点目、会員の登録状況ですが、まだまだ多くの方に会員登録していただきたいところであります。この事業の周知はどのようにされてきたのか伺います。4点目、この事業の今後の考え方について伺います。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

縁結びサポーター事業についての4点の質問にお答えいたします。1点目の平成29年度の取り組み内容についてでありますが、この事業の利用規約に同意されまして、会員として登録されております方の数は、28年度末では、男性7人、女性5人の計12人であります。そして、1年後の平成29年度末では、男性11人、女性5人の計16人ということで、若干ではありますが、登録者がふえておりますものの、登録していただく際の身元確認項目が実は非常に多いといったことや、証明書類等が必要といったことで、会員登録の手続が大変煩雑というか、煩わしいといったこともあって、思ったように登録者の数が伸びていない現状にございます。そのような状況ではありますが、現在10人おられるサポーターさんの協力をいただきながら、昨年度は1組のお見合いを実施することができたところであります。しかし、残念ながら、その後、つき合いが進むところまでは至りませんでしたけれども、見合いをセットできたという意味では、1件ではありますけれども、一定の前進があったものと考えております。次に、2点目の縁結びサポーターの役割についてであります。お見合いに至るまでのサポーターさんの取り組みといたしましては、議員が述べられておりましたように、担当の会員さんの条件に合うマッチングする相手を探し、お見合いなどの出会いの機会をつくっていくことであります。会員が人数的に一定程度登録された時点で、サポーターさんが担当会員さんの登録情報を確認し、その中から条件に合う相手の検討を行うことになるのでありますが、繰り返しになりますが、昨年におきましては、登録いただいている会員の数がいかんせん少なくて、なかなか男女双方にとって、条件の合うマッチングが行えなかったところでございます。当面の課題といたしましては、まず登録会員数の増加を図りまして、サポーターさんの支援による会員さんのお見合いや出会いの機会をふやしてまいりたいと願っているところであります。3点目に事業の周知について、ちゃんとやっているのかというお尋ねであります。この事業の開始時から、もちろん市の広報やホームページのほか、ポスターやチラシなどをつくりまして、公共施設やスーパーマーケットなどに配布いたしております。また、サポーターさんにも担当地区の各事業所などにチラシを持参していただくなどして、周知に努めてきているところでございます。しかしながら、再々申し上げて恐縮ですが、思ったより会員の登録数が伸びていない現状にありますので、本事業がさらに多くの方に認知され、会員の増加につながりますように、いま一度周知方法などにも工夫を凝らして、一層の事業周知に努めたいと考えております。4点目、事業の今後の考え方という点でありますが、本事業につきましては、結婚を希望される方が会員登録を行っていただき、それらの方に出会いの機会をつくっていくことを目的としておりますので、本市における広い意味の少子化対策、結婚対策の一環として、有効な方策の一つであると考えておりますが、そうした出会いの機会を数多くつくるためにも、登録会員の数をふやすことは必要不可欠でありますので、今年度からは登録手続を簡略化いたしました会員登録の仕組み、簡易登録会員制度とでも言うべき簡易に登録いただく事項をぐんと減らした新たな枠組みをつくりまして、会員数の増加に努めていきたいと考えております。今後につきましても、新たに設けます会員制度の周知に合わせて、これらの事業の内容や意義などについても、もう一度周知をしっかり図っていきたいと考えているわけでございます。そのためにも、それぞれのサポーターの皆さんに担当地区内の知人でありますとか、事業所等に定期的に足を運んでいただくなど、きめ細やかに事業全般の周知が図られるように協力をお願いするなどいたしまして、とにかく会員の増強、増加に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月20日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる