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深川市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月18日

第3次深川市食育推進計画について

2018年6月18日、深川市議会の一般質問で、楠理智子議員が「第3次深川市食育推進計画について」質問し、市民福祉部長 安田浩人、経済・地域振興部長 伊藤久人が答弁しました。

質問者
楠理智子 議員
答弁者
市民福祉部長 安田浩人、経済・地域振興部長 伊藤久人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 15番 楠理智子

午前中の第2回定例会開催前に当たりまして、全国市議会議長会より表彰を受けましたことを感謝申し上げます。この間、議員生活をしてきまして、表彰に値する活動をしてきたのかなと振り返っております。今期の任期もあと1年となりましたけれども、あと1年を真摯に活動していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。では、通告に従いまして一般質問を行います。1点目は、第3次深川市食育推進計画についてです。日本の食料自給率は39%と言われていますが、一方で、食品ロスは年間632万トンとも言われています。食料の多くを輸入に頼りながらも、賞味期限が過ぎた食品の廃棄や食べ残しが当たり前で、捨てられることも当たり前になっている現状もあると思います。食品がまちにあふれ、スーパーやコンビニで簡単に手に入るなどのこともあるのかもしれませんが、バランスのよい食事、3食をきちんと食べることの意識の関心が薄れているのかもしれません。バランスのよい栄養を考えた食事をとることは、健康を維持するためにも必要なことです。また、深川市の食料自給率は100%を超えておりますが、市内で生産されている農産物は、お米のほか、余り知られていない現状もあるのではないかと考えますので、お伺いいたします。1点目、健康を維持するための食育推進についてです。朝食を毎日食べることや、太ることを気にして低栄養状態の妊娠で出産し低体重児が生まれるリスクや、シニア世代でたんぱく質の摂取量が少ないなどの低栄養状態に陥る可能性があることなどは、知っているようで知らないこともあるのではと思います。北海道では「どさんこ食事バランスガイド」を出しておりますが、深川市においても食育の啓発のために年代別も含めたガイドブックを作成、配布し、それをもとに講演することも検討してはと考えますので、お伺いいたします。2点目は、深川市でとれる農産物のPRについてです。深川市ではさまざまな農産物が生産され、生産高が全道で1番、全国有数の生産高を誇っている農産物がありますが、意外と市民には知られていないこともあるのではないでしょうか。もっと深川市民に農業を知ってもらうため、どのような作物が生産されているかPRしてもらい、食してもらうべきと考えますので、お伺いいたします。

答弁 市民福祉部長 安田浩人(市民福祉部長は2021年3月まで)

私から第3次深川市食育推進計画についての質問の1点目、健康を維持するための食育推進についてお答え申し上げます。健康を維持するための食生活の推進につきましては、保健師及び管理栄養士におきまして、あらゆる機会を通じ啓発活動に取り組んでいるところであり、特に議員さんが心配されている若い世代の女性に対しましては、妊娠届け出時において、個別に面談や栄養指導などを実施するとともに、マタニティサロンにおきましては、栄養に関する講話などを行うなど、妊娠期の健康管理について、さまざまな支援をしているところでございます。また、健診・相談、離乳食教室等の各種母子保健事業におきまして、乳幼児期から望ましい食生活の大切さについて、知識の普及に努めております。さらに、親子クラブにおきましては、参加対象者に、父親を含めて家族全員で望ましい食生活を送ることの大切さについて伝えているところでございます。加えて、平成29年度からは産後ケア事業として、市立病院助産師と保健師による訪問指導を実施し、母体の健康管理を含めた指導の充実を図り、若い世代への支援を強化しているところであります。このほか、平成28年度からは、成人式で若い世代へ、食生活について知っていただきたい内容をわかりやすくまとめたチラシを作成し、配布しております。一方、シニア世代へは、保健事業だけではなく、介護予防事業や地域の健康教室などへ参加した際に、低栄養についての栄養指導や調理実習などを行っております。それぞれの栄養指導の際には、対象者に適した資料や教材を保健師や管理栄養士が作成したり、市販の資料を活用しながら、よりわかりやすくお伝えできるよう工夫しております。また、健康カレンダーには、栄養に関して知っていただきたい内容として、適正体重の維持など、ポイントを絞り掲載しております。なお、議員からの質問にあります新たな市において独自のガイドブックの作成と全戸配布、講演会の開催の検討についてのご提案につきましては、現時点では業務的、予算的にも取り組むことは難しいものと考えておりますことから、現在多くの市民に対して実施しております健康を維持するための食生活についてのさまざまな普及活動を充実させていくこととし、今後、関係機関と連携を図りながら、より効果的な普及啓発の方法について検討してまいりたいと考えております。

答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)

2点目の深川市でとれる農産物のPRについて、私からお答えさせていただきます。本市では、米やソバを初め、キュウリ、長芋などの野菜や畑作物、サクランボ、リンゴなどの果樹、肉牛や酪農など、さまざまな農畜産物が生産されておりますが、こうした市内で作付されている農産物の品種や収穫時期につきましては、本市ホームページに農産物収穫カレンダーとして掲載し、広く紹介しているところであります。また、市内におきましては、市民の方を初めとする消費者の皆様に地元の農産物を広く知っていただくイベントとして、スローフードフェスタやふかがわ新そばフェスタ、秋の味覚市&こめッち新米フェスタ、アップルフェスタなどが開催され、お米や旬の野菜、果物、農産物の加工品など、直接消費者へ販売するといった取り組みが行われておりますが、そうしたイベントにより、市民の皆様にも地元農産物を食していただく機会を提供しているところでございます。さらに、道の駅ライスランドふかがわのJAきたそらち農産物直売所では、市内で生産された農産物に生産者の名前を表示して販売するなど、生産者との交流や地元農産物のPRに努めているほか、町なかにおきましても、プラザ深川での「ぽっかぽかであい市」やホクレンショップなどで地元農産物が一部販売されております。今後におきましても、こうしたイベントなどの取り組みを通じまして、市民の皆様に本市農産物への理解をより深めていただけるようPRに努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる