みんなの議会

深川市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月6日

道営農道整備特別対策事業

2017年9月6日、深川市議会の一般質問で、鶴岡恵司議員が「道営農道整備特別対策事業」について質問し、経済・地域振興部長 伊藤久人が答弁しました。

質問者
鶴岡恵司 議員
答弁者
経済・地域振興部長 伊藤久人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 鶴岡恵司

それでは、次の質問に移ります。2番目の道営農道整備特別対策事業、ふるさと農道緊急整備事業についてであります。この事業は、農村部の道路整備事業であり、深川市としても同事業で農村部の市道の整備を実施してきたところです。この事業は5年スパンの事業で、平成29年度で5期の事業が終了し、次年度から6期の事業が始まる予定と伺っています。市道の整備に関する地域要望は多いと受けとめています。市道整備の取り組み状況から、農村地域の市道整備に関しては、ふるさと農道事業、市街地は、社会資本整備事業等の建設関係予算での事業と、私の中ではそういう認識でおります。当然、農村地区にも市街地区にも整備が必要な路線はかなり存在すると思います。農村地区で、次年度以降の次期事業に関して、地域要望書の提出もあったと仄聞しています。こうした中、次期事業に対する対応について所管に確認したところ、深川市としては、今期の事業で進めている区間が完了していないので、次期事業の需要額調査では、今期の未完了区間の事業の継続申請のみとし、予算の都合もあることから、新規の申請はしないとのことでありました。要望書についても尋ねてみましたが、特に対応はしていないとのことでありました。深川市はこれまで、順次、この事業で計画的に農村部の市道整備を進めてきたと思っています。向こう5年間の事業申請に対する協議をどのように進め、こうした結果に至ったのか。要望書の提出に対し、調査検討の結果報告をしたのか。また、今後、農村部の道路整備を進めていくのか、あわせてお伺いします。

答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)

道営農道整備特別対策事業についてお答えいたします。次期事業に対する深川市の取り組みについてでありますが、この事業は、北海道が実施事業主体となり、農業・農村の振興と定住環境の改善を図るため、早急に整備を行う必要がある農道について、新設または改良を行うもので、事業費の負担割合は、道が50%、本市が50%となっております。現在は5期事業として、平成25年度から29年度までの5カ年を期間とする事業となっており、本市では、大鳳1号線、それから、音2号線の2路線の整備について取り組んでいるところであります。しかし、一部、土質が悪く、工法を変えなければならなかったということなどもありまして、予算の都合上、この2路線とも、現在の事業期間中での完成は困難な状況となっているところでございます。このため、市といたしましては、次期事業予定の平成30年度以降も、この2路線の整備を進め、計画どおりに事業が完了できますよう、北海道と協議を行ってきたところでありますが、この2路線の完了までに必要な事業費が、5期事業で要した事業費をさらに超える多額な費用を要する見込みでありますことから、市内部での協議を行いまして、次期事業では2路線を継続して整備する計画として北海道に要望したところでございます。市といたしましては、この2路線の整備を計画どおり完了できますよう、北海道や関係所管と十分協議を行い、本事業に取り組んでまいりたいと考えております。なお、議員からご指摘のあった地域からの整備要望のある路線につきましては、進捗状況や検討の結果など、きちんとお伝えしていなかった点は確かにあろうかと思いますが、今後とも、地域の実情などを踏まえ、北海道、関係所管、それから地域と十分協議を行い、他事業を含め、早期着手に向けて検討してまいりたいと思います。

再質問 13番 鶴岡恵司

1点、再質問させていただきます。地域から出た要望書の関係でありますけれども、ここで、個別の案件を取り上げるつもりは毛頭ありませんが、地域から要望が出てきて、所管が調査、検討しますという形で受け取ったと思います。その後、何の経過や調査、また結果の報告もなく、そのままというのはいかがなものかと思います。それらの状況について、きちんと提出者に報告をしていただきたいと思いますので、その辺のところをもう一度、お答えいただきたいと思います。

答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)

地域の要望につきましては、秋に行われます地区別の町内会長会議でも把握しておりますが、先ほど申し上げましたが、現在、着手している路線が未完成であること。それから、ふるさと農道そのものが、新規の部分については、基本的には5年に一度の要望という形になるものですから、なかなか難しい現状にありますが、今後とも、地域の要望については丁寧に対応してまいりたいと考えております。実際に、現場から上がってきた部分については、関係所管とも現地を調査いたしまして、整備の緊急性や、そういったことについてもいろいろと検討しておりますけれども、何分、予算の都合もあるものであります。

出典:深川市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月6日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる