みんなの議会

深川市議会 平成29年第1回定例会 2017年3月8日

屋内ドーム運動施設新設の将来構想

2017年3月8日、深川市議会の一般質問で、菅原明義議員が「屋内ドーム運動施設新設の将来構想」について質問し、教育部次長 上中正人が答弁しました。

質問者
菅原明義 議員
答弁者
教育部次長 上中正人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 菅原明義

それでは、最後の質問に移ります。スポーツ振興についてであります。さきの平成28年度補正予算審議で可決されましたが、文化・スポーツを中心とした交流人口の拡大を目的とする深川市にとって、学びと集いの郷プロジェクトを推進する深川市文化・スポーツ振興機構の活動は、今後大いに楽しみですし、市内を訪れるアスリートの方々や、文化芸術関係者に対する市民のおもてなしや、心の栄養にも気を配り、リピーターの確保に期待したいと思います。また、これを機会に、全国で2番目にスポーツ宣言をした深川市として、地域活性化に一層弾みがつくものと期待を込めたいと思います。市民の一人としても、できることがあれば協力を惜しまないつもりでおります。さて、屋内ドーム運動施設新設についてでありますが、近隣には秩父別町のふれあいプラザと妹背牛町の農業者トレーニングセンター、北竜町には、ひまわりの里に観光センターがあります。特に、妹背牛町の施設では、旭川を初め近隣の多くのチームが利用し、特に土日祭日は大いににぎわっているとのことです。深川市は、平成元年のはまなす国体バレーボール開催を機に総合体育館をオープンし、以降、総合運動公園内に野球場を初めテニスコート、武道館、全天候陸上競技場、パークゴルフ場、さらには温水プールができ、それらの施設利用を通し健康の保持増進に努めており、多くの市民が恩恵を受けており、競技力の向上も目覚ましく、市民の中には全道・全国優勝する選手も育ってきています。現在、人口が2万人弱の深川市にとって、全国にも誇れる恵まれた環境にありますが、残念ながら、雨天時や冬期間に利用できる全天候ドーム型屋内運動施設はこれまでありません。今後に向けぜひ新設が必要であると考えます。特に本年はスポーツ都市宣言50年の集大成の意味からも、ドーム型の屋内運動場新設についての深川市の考えを伺います。

答弁 教育部次長 上中正人(教育部次長は2017年3月まで)

屋内ドーム運動施設新設の将来構想についてお答えいたします。市民皆スポーツの拠点として、総合体育館、武道場、市民球場、テニスコート、陸上競技場、温水プールなど、昭和60年代から市として順次整備してまいりました。これらの施設完成に伴い市民のスポーツ環境が大きく変化してまいりまして、例えば総合体育館アリーナでウォーキングやトレーニングルームでウェイトトレーニングする、ミニバレーボールやテニポンなどの軽スポーツに親しむ、温水プールで水泳やトレーニングに励むなど、四季を通じて広く市民がスポーツに親しみ、健康や体力づくりができる環境が格段に充実し、新たなスポーツ愛好者がふえたものと思っているところでありますし、スポーツ合宿で訪れる選手、スタッフたちからも、すばらしい施設群があるということでお褒めの言葉もいただいているところであります。また、平成28年度におきましては、竣工以来20年以上経過しました陸上競技場をブルートラックに改修したほか、総合体育館のボイラー取りかえ工事など、その時々で必要な大規模な改修等を実施してきておりますが、体育施設のみばかりでなく、文化施設も含めた社会教育施設がいずれも建設以来20年以上が経過し、今後においても大規模な施設改修等の対応が予想されているところであります。このような中、いろいろな体育施設が、議員の質問にもありましたが、市内も含めて北空知管内に点在し、利用しやすい状況になっていることなど、今後、そうした施設との連携や協力も必要なことと考えているところであります。議員の質問の趣旨は十分理解いたしますが、現在のところ、ドーム型運動場の構想を持つことは、今ほど述べました当市の諸事情から難しいものと考えているところでありまして、今ある施設の中で工夫をしながら、健康づくりや競技力の向上、スポーツに親しんでいただければと思っているところでありますので、ご理解をいただきたいと思います。

出典:深川市議会 平成29年第1回定例会 2017年3月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる