深川市議会 平成28年第4回定例会 2016年12月8日
中学校のスキー授業
2016年12月8日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「中学校のスキー授業」について質問し、教育部長 大西徳治が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木一夫 議員
- 答弁者
- 教育部長 大西徳治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 佐々木一夫
続いての質問に移らせていただきます。3番目は、中学校のスキー授業についてでございます。ことしも早い冬がやってまいりました。市内だけではないですけれども、道北の小学校から高校まで、スキー学習を実施しています。ところが、市内中学校では、1校がスキー学習を取りやめたまま、相当な年月が経過しています。北海道、特に道北におけるスキーは、冬の体力づくりやスポーツの域を超えて、特に1912年に旭川市の第7師団でのオーストリア軍レルヒ少佐による伝承以来の地域の文化として意味があると思います。ちなみにそれは、その10年前に起きた八甲田山の陸軍大量遭難死を受けてのことだったといいます。深川市では、3人の中学生がアルペンスキーの強化選手としてスキー連盟指定も受けている状況でもあります。学校長の裁量権の問題とは思いますが、ぜひスキー学習を全学校で行うよう要請されてはいかがかと思い、考えを伺います。
答弁 教育部長 大西徳治(教育部長は2017年3月まで)
中学校のスキー授業についてお答えいたします。本年度の市内中学校のスキー授業につきましては、2校のうち1校では、1・2年生が来年1月に各学年とも2日間の日程でスキー授業の実施を予定しておりますが、他の1校につきましては、平成19年度にスキー授業を取りやめて以来、実施されておらず、本年度においても実施の予定はないと伺ってございます。学校の教育課程の編成につきましては、学校の裁量で行われるものであり、教育委員会といたしましては、学校の決定を尊重する立場にございます。このため、教育委員会からスキー授業を行うよう要請することはできないと考えておりますことから、これまでもスキー授業を行っていない学校の教育課程を編成する前などに、教育委員会と同校とで、市内の学校がスキー授業を実施する場合の教育委員会としての対応内容などを説明し、意見交換を行ってきておりますが、本年度においてもスキー授業の実施の予定はないということとなってございます。本市におきましては、冬期間、スキーができる環境にあり、議員が質問で触れられておりますとおり、市内の小学校と高校では、体育にスキー授業を取り入れており、また教育委員会といたしましても、貸し切りバスにより、学校とスキー場間のスムーズな移動の確保など、スキー授業の円滑な実施に努めているところでございます。今後におきましても、市内小中学校でのスキー授業の実施に向けて、引き続き意見交換に努めてまいりたいと考えてございます。