深川市議会 平成28年第4回定例会 2016年12月7日
共済住宅の利活用
2016年12月7日、深川市議会の一般質問で、鶴岡恵司議員が「共済住宅の利活用」について質問し、教育部長 大西徳治が答弁しました。
- 質問者
- 鶴岡恵司 議員
- 答弁者
- 教育部長 大西徳治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 鶴岡恵司
それでは、次に5番目、共済住宅の利活用についてであります。平成28年度予算審査特別委員会の共済住宅の利用状況に関する私の質疑に対する答弁で、共済住宅49棟80戸のうち、35戸が入居、ただし35戸のうち5戸については一時利用などの目的外での貸し付けとなっていて、今後においては、児童生徒数が減少することが見込まれ、教員数も減ることが予想されることから、必要戸数を残し売却、古いものについては、建物を解体し、更地を販売するなどの検討をするとのことでありました。JAでは、農業の担い手不足が今後深刻になることから、次年度よりJAきたそらち、関係市町、空知農業改良普及センターで構成するプロジェクトチームでの担い手対策事業を進めるべく、準備をしているところであります。希望する農家・農業法人で、全国から農業を志す研修生を受け入れることになります。今までも新規就農希望者、また拓殖大学北海道短期大学の卒業生が農業法人に就職するなどのケースがありましたが、農家・農業法人で一定期間研修することになりますし、少なくとも研修先の地域で居住することが望ましいところであります。報酬も限られたものになります。また、農家での住み込みというのも、現状ではなじまないと考えます。そこで、低家賃で入居できる物件を用意する必要があります。納内にも、長く入居者がいない共済住宅があります。クラーク記念国際高校野球部の保護者の方は、遠方より大会の都度、子供たちの応援に来られています。勝ち進むと長期の滞在期間になります。また、カムイリンクスが近いこともあり、安価で長期間滞在できるところを望む方もいます。また、今までも火災等で住居を失った方の仮住まいとして、目的外でありますが、利用していただいた事例もありました。納内の共済住宅については、現状では若干の改修をしないと入居できない状況にあるようですが、現状のままであれば、いずれは解体することになると思います。今も空き家の共済住宅の維持管理に多少なりとも経費をかけていると思います。必要な改修をして、利用することを検討すべきと考えます。共済住宅ですので、教育委員会が所管していますし、用途変更し、利用するには、課題もあることは承知していますが、団体なり、地域の協力を得る中で、必要な手続等を行い、活用に向けた方策を検討していただきたいと考えますので、所感を伺います。
答弁 教育部長 大西徳治(教育部長は2017年3月まで)
共済住宅の利活用についてお答えいたします。教育委員会で管理しています共済住宅につきましては、本年4月に1棟1戸について所管がえを行いましたことから、現在48棟79戸でございます。現在の入居状況につきましては、学校長・教頭で16戸、その他の教職員で14戸、特認による目的外利用で5戸の合計35戸が入居中で、残る44戸が空き家となってございます。今後の共済住宅の管理につきましては、本年3月の予算審査特別委員会で答弁いたしましたとおり、教育委員会としましては、現在の入居状況及び施設の老朽ぐあいなどを勘案する中で、今後とも共済住宅として利用する住宅について検討しているところであります。現時点では、校長及び教頭用住宅として必要な16戸のほか、比較的建設年度が新しく、学校との位置関係から、今後も教職員の入居が見込まれることや、共済住宅が集合していて、効率的な維持管理が図られることなどの状況を踏まえ、当面は深川地区に位置する建物を中心に、必要な住宅として維持管理を継続していきたいと考えてございます。このことから、入居が見込まれない住宅につきましては、今後、地域や団体等からの取得要望などがありましたら、個別具体に検討し、共済住宅の用途廃止などの必要な手続を行い、売却などにより、他の用途での利活用が図られるよう進めてまいりたいと考えてございます。