みんなの議会

深川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日

スポーツ都市宣言のまちにふさわしい取り組みについて

2015年9月2日、深川市議会の一般質問で、田中昌幸議員が「スポーツ都市宣言のまちにふさわしい取り組みについて」質問し、教育部長 大西徳治が答弁しました。

質問者
田中昌幸 議員
答弁者
教育部長 大西徳治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 15番 田中昌幸

次の質問に入ります。4点目のスポーツ都市宣言のまちにふさわしい取り組みについてお伺いします。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定され、国立競技場やロゴマークの問題など、話題には事欠かない状況にありつつも、残り5年を切る段階に入り、国を挙げてスポーツ選手強化が進められております。市でも選手の合宿招致が進められ、パラリンピック陸上競技の合宿が毎年来ていることは、市民の皆さんにもよく知られております。深川市では、昭和42年12月15日にスポーツ都市宣言が議決されていることは、私が言うまでもないことですが、その内容を改めておさらいさせていただきたいと思いますが、「深川市民である私たちは、スポーツを愛好し、スポーツを通じて健康でたくましい心と体を鍛え、豊かで明るい都市をつくるために、次の目標を掲げて、ここにスポーツ都市を宣言します。一つ、市民こぞってスポーツに親しみましょう。一つ、市民こぞってスポーツを楽しむ場所をつくりましょう。一つ、市民こぞってスポーツをたしなむ機会をつくりましょう。一つ、市民こぞって青少年を中心にスポーツを盛り上げましょう。一つ、スポーツを通して世界の人々と手をつなぎましょう。」と五つの目標を掲げてスポーツ都市を宣言しておりますが、特に4点目の「青少年を中心にスポーツを盛り上げましょう」の章は、青少年を育てる指導者不足が深刻な状況となっており、少年団の指導者不在、中学校、高校での指導教員不足が各競技団体で問題となっております。この質問の1点目については、先ほどの菅原議員の一般質問の答弁で理解しましたので、割愛させていただきます。あわせて2点目についても同様でございます。3点目、競技スポーツの合宿招致と施設整備についてお伺いします。この質問については、午前中の近沢議員の一般質問と答弁に若干かぶりがございますが、一点突破の質問ということで質問させていただくことをお許し願いたいと思います。ことしも多くの陸上チームが市内各所でトレーニングしている姿が見られます。流入人口の増加は、市内経済振興にも貢献していただいておりますが、限りある宿泊施設の現状は、さらなる招致に足かせとなっております。また、球技等スポーツの施設も深川市は充実しており、冬季に向けた合宿招致も十分可能性があると考えます。また、先日、クラーク記念国際高校のクラブハウスを視察させていただきましたが、チームの宿泊所としてだけではなく、合宿チームの受け入れも考えられていることで、納内中学校が見違えるように整備されておりました。一方、旧音江中学校は、いまだに利用が決まらず、開口部にベニヤ板が張りつけられている状況は、深川市の玄関口とも言える道の駅から市内に向かう際に余り褒められた状況ではないと思います。旧納内中学校活用で、クラーク記念国際高校に支援した考えをベースとした旧音江中学校を活用した合宿施設整備運営の公募をすること等についてお伺いします。4点目、北空知管内の連携について、陸上競技の合宿でも、北空知管内町との相互連携があると思いますが、町営体育館の使用に当たって、地元町民が利用する場合にはかなり低額の料金設定となりますが、町外の団体が利用すると非常に高い使用料となる施設があります。多くの競技団体は北空知で協会、連盟運営を行っておりますが、広域連携の協議の中でこうした施設利用に当たって、町民レベルとまではいかなくても、北空知管内住民に対しては一定の減免措置などが考慮されるように提起できないものかと考えるところであります。北空知管内の連携についてお伺いします。

答弁 教育部長 大西徳治(教育部長は2017年3月まで)

スポーツ宣言都市のまちにふさわしい取り組みについての3点目でございます。球技等スポーツの合宿招致と施設整備についてであります。本市は、質問にもございますよう球技スポーツ等の大会での使用可能な体育施設については、総合体育館を初めとして数多くあるところでございます。交通の便もいいということから、従来よりさまざまなスポーツ大会でご利用いただいているところであり、質問の冬季に向けた球技の合宿招致の可能性につきましては、夏季期間中の屋外で活動していた種目の活動が総合体育館に集中するということに加えまして、土・日については大会等の使用でほとんどが予約となることから、球技等のスポーツ合宿について新たに参加すること、あるいは練習することについては、その調整等が非常に厳しい状況と考えるところであります。しかしながら、交流人口の増加やまちのにぎわいを演出するスポーツ合宿の効果は大きいものと認識しており、現在、球技種目ではございませんが、武道の競技団体に対しまして、当市での合宿等について検討いただいている経過もございます。今後とも市民のスポーツ活動とスポーツ合宿が並行して進展していくことに意を用いまして、取り進めをしてまいりたいと考えているところであります。質問の納内中学校の活用を踏まえた音江中学校を活用した合宿施設の整備、運営の公募についてということでございますけれども、旧音江中学校を含めた中学校跡地の利活用に当たりましては、さきの近沢議員への一般質問の答弁で申し上げましたとおり、地域の振興につながるものであって、敷地と建物が一体的、または同時に利活用されることが望ましい、このことを考えまして、現在、学校法人への教育用施設としての利活用のPRを行っているところでありますことから、当面はこの考え方で進めたいと考えております。次に、4点目の北空知管内の連携についてであります。全道規模等のスポーツ大会が北空知管内で開催される場合、競技日程との関係上、一つの市や町での実施は、施設が不足するということから、隣接の市・町の会場を確保し開催されている状況もあると考えます。質問の減免措置などの提起につきましては、他の公共施設、スポーツ施設に限らず、さまざまな施設のそういう利用も考えられる、あるいは関連するということがございますので、今後の研究課題とさせていただきたいと存じます。

出典:深川市議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる