深川市議会 平成27年第2回定例会 2015年7月8日
JR深川駅のエレベーター設置
2015年7月8日、深川市議会の一般質問で、松原和男議員が「JR深川駅のエレベーター設置」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 松原和男 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 松原和男
それでは、3番目のJR深川駅のエレベーター設置についてお伺いしたいと思います。JR深川駅のエレベーターの設置につきましては、深川と周辺住民の願いであり、それが1万人を超える方々の署名となって示されたものでありました。市民住民の思いを集約された方々に敬意をあらわすと同時に、行政への意思表示、住民参加、それを受けとめ、山下市長を初め近隣4町長の行動は、まさに地方自治の理想、地方自治精神の発露、お手本だと思います。市民住民の積極的行政への参加行動を経験なされた山下市長の感想、見解を伺いたいと思います。それと同時に、JR北海道本社へ行かれてからのその後の動きに対して何か進展等ありましたらお答え願いたいと思います。そして、これからどのような対応をなさっていくのかお伺いしたい。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
JR深川駅のエレベーター設置についてお答え申し上げます。市民有志の方々で組織されました「深川駅にエレベーターを望む会」の皆さんが昨年9月から本年3月まで活動されて集められた1万525筆の署名による要望書を4月20日にJR北海道に提出していただいたという状況であります。4月20日のJR北海道への提出に先立ちまして、望む会の代表の方が3月に市庁舎にお越しになりまして、この署名をJR北海道に提出したい旨のお話がありましたので、市がその橋渡しをさせていただくことにいたしました。それとともに提出の当日は、私や北空知の4町の町長も同行させてもらいまして、早期実現に向けてJR側に一緒に要請してきたところであります。1万筆を超える署名は、望む会の皆さんが大変ご努力されて集められたものであり、また同時に深川駅にエレベーターの設置を望む地域の皆様方の強い思いが込められた大変重みのあるものであると受けとめております。そして、こうした署名が集まって提出されたことは、今後の深川駅へのエレベーター設置に向けた要請、あるいはその実現のための弾みになるものと考えております。次に、今後の対応などについてでありますが、深川駅に限りませんが、深川駅へのエレベーター設置には当然多額の事業費がかかるため、やはり国の補助事業の活用が必要不可欠であります。そしてまた、国の補助制度上、申請の実施主体は鉄道事業者とされておりまして、鉄道事業者が手続を進めることが必要となっておりますので、まずはJR北海道の前向きな決断が必要になります。しかし、現在のところ、JR北海道は、深川駅の1日当たりの乗降客数が国の整備目標、駅の基準であります原則1日当たり3,000人以上という基準を満たしていないことなどから、優先順位は低いといったことも多分あるのでしょう。なかなか腰が重い状況でございます。しかし、私たちとしては、JR北海道に対しまして早急に実施に向けた決断をしていただけるように一層働きかけを強めまして、とにかく粘り強く要請を続けてまいりたいと考えておりますので、ぜひご理解いただき、ご協力いただきたいと思います。