深川市議会 平成27年第2回定例会 2015年7月8日
JR留萌本線廃止
2015年7月8日、深川市議会の一般質問で、松原和男議員が「JR留萌本線廃止」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 松原和男 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 松原和男
続きまして、2番目の質問をさせていただきます。先般、JR留萌本線廃止につきまして報道がなされました。このことに関しまして見解を伺いたいと思っております。JR留萌本線廃止が報道されまして、その実情、今の状況、深川は旭川と人口の規模は違いますけれども、旭川は北からオホーツク方面への交通の起点となっております。そして、深川は日本海に向けての交通の起点と従来考えておりました。それが今ここに来まして留萌線の廃止、以前には、市長も高校生のときは利用したと思いますが、深名線が廃止されました。そのようにだんだんと深川の、以前は交通の要衝深川と言われていた部分が変わってきているのではないだろうか。つまり深川の立ち位置、評価、交通の要衝から単なる通過点になっていくのではないかという変化が、このまちの将来像の再検討の必要もあると思われます。留萌本線廃止報道に対する始発駅の深川の市長としての見解をお聞かせ願いたいと思います。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
JR留萌本線廃止についてのお尋ねにお答え申し上げます。去る6月27日付の北海道新聞の第1面にJR留萌本線の廃止検討という記事が掲載されました。これは我々にとりまして唐突な報道でございまして、正直申し上げて大変困惑しているところでございます。この件につきましては、沿線の市や町にはJR北海道から事務レベルでの話がなされているやに聞いておりますけれども、深川市に対しましては今現在、JR北海道から留萌本線の廃止検討といったことについてのお話は全くない現状であります。ご承知のように留萌本線は明治43年に開業いたしまして、石炭や海産物などの輸送路線として栄えてきたわけでありますが、近年は人口減少や道路網の整備に伴いまして、乗降客数は著しく減少しているとお聞きしておりますけれども、しかし現在も留萌本線が通勤通学、あるいは通院などで私どもの地域生活に欠かすことのできない大事な公共交通路線としての役割を果たしていることは何ら変わりがないわけであります。また、深川市は、議員もおっしゃるように始発駅であります。深川市民の利用そのものはそう多くないかもしれませんけれども、仮に留萌本線が廃止になれば、本市の人口動態、あるいは経済に大きな影響を及ぼすことは必至であろうと考えておりますので、仮に今後JR北海道より深川市に対して留萌本線廃止検討の話があったような場合は、沿線自治体と十分相談、連携の上、JR北海道に対して強く再考を求めていきたいと考えているところであります。
質問 8番 松原和男
まだJR北海道からは正式な話が来ていないというお話を聞きました。