深川市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月4日
生活防衛
2014年12月4日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「生活防衛」について質問し、市民福祉部長 籔友博が答弁しました。
- 質問者
- 和田秀隆 議員
- 答弁者
- 市民福祉部長 籔友博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 和田秀隆
次の質問に移ります。5番目の質問は、生活防衛についてです。昨年の第4回定例会において、福祉灯油実施を提案した一般質問を行いました。その後、各団体から要請などさまざまな状況の中で市が実施に踏み切ったのは、まさに英断であったと評価しているところです。しかし、残念ながら今冬においても原油価格は高どまりの状況にあり、市内業者にお伺いしても、来年以降もこの状況は続く見通しとのことです。そこに加えて、北海道電力の電気料金の値上げもあり市民生活は昨年にも増し、目に見えて厳しくなっていると感じています。今冬の対策としては、北海道は当初、交付金補助対象拡大の方向で予算措置は行わないとしており、10月には我がほうの道議団・委員会が緊急対策の早期実施を申し入れた経緯があります。その後、11月に北海道は、電気料金にも充てられるよう交付金上限の5割引き上げを決定し、政府も自治体が行う生活支援策に対する新たな交付金を創設する方針を固めています。昨年の一般質問では基金の創設も提案したところですが、こうした国と北海道の動きで、経費面では前回より幾分状況が好転するものと思われます。前回同様、今冬も生活支援策が必要と考え、福祉灯油の実施を強く提案しますが、市の考えを伺います。
答弁 市民福祉部長 籔友博(市民福祉部長は2017年3月まで)
生活防衛についてお答え申し上げます。質問の福祉灯油の実施についてでありますが、本市の福祉灯油購入費助成事業は、冬期間の灯油価格の急騰等による低所得者への激変緩和策として行うこととしてございます。直近では、本年第1回定例会で関係予算を議決いただき、第2回定例会で行政報告させていただいておりますが、昨シーズンの灯油価格の動向が前年同期に比べて価格の上昇額、上昇率がともに大きく、かつその状態が継続していること、また平均気温が平年を下回る厳しい冬であったことなどを総合的に検討し、市民生活への影響は大きく、とりわけ低所得世帯に強く影響が出ているものと判断されましたので、本年3月から4月末までの期間内に市民税が非課税である高齢者世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯などの方に5,000円の灯油購入費の助成を行ったところでございます。本事業の実施の判断につきましては、本年第1回定例会において、太田議員からの補正予算の質疑にお答えしておりますように、毎年度、灯油価格の動向、急騰状況、国や北海道の財政支援措置等々を総合的に見きわめ、実施の有無を判断してまいることとしております。現在これらの見きわめ中でありますが、実施の判断に至った場合には速やかに動けるようしっかり対応してまいりたいと考えております。