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深川市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月3日

食による取り組み

2014年12月3日、深川市議会の一般質問で、水上真由美議員が「食による取り組み」について質問し、経済・地域振興部長 藤田正男が答弁しました。

質問者
水上真由美 議員
答弁者
経済・地域振興部長 藤田正男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 水上真由美

5点目の質問に入らせていただきたいと思います。観光によるまちづくりについて伺います。観光によるまちづくりについては、私は常々さまざまな場面で提言させていただいておりますが、特に食による観光振興は、地域の活性化に非常にダイレクトに影響を及ぼすものと考えております。今回は、食による取り組みについて質問をしたいと思いますが、つい先日、11月30日まで開催されておりました深川どんぶり大作戦についてお聞きしたいと思います。深川産米PRのために7月より始まったどんぶり大作戦でありますが、宣伝効果もかなりあったようでありまして、市内外の方から、食べたいというものから始まり、食べたよとか、何件制覇したよとか、ドンブラー賞というのがありまして、スタンプラリーで何とかドンブラーになったよとか、私も直接ご意見をいただいて、おおむね好評であり、非常にうれしく思っているところであります。もちろん私も全店制覇を目指してみたものの、残念ながら制覇はできませんでしたが、期間中それぞれのお店のおいしい丼をいただくことができました。参加店舗数やメニューのアイデアが選べることも楽しみになり、大成功のイベントであったのではと評価をしております。そこで、ことし初めて取り組んだ事業でありますが、この企画の実施に至った経緯と、あわせて実績について、経済効果などの影響等も含めてお聞きしたいと思います。参加店舗の中には、イベント用に考えたメニューを定番にするほどの好評を得たところもあるようですが、評判、反省も含めまして、次年度以降についてはどのようなお考えか、お伺いしたいと思います。

答弁 経済・地域振興部長 藤田正男(経済・地域振興部長は2015年3月まで)

食による取り組みについてお答えいたします。議員からは、深川どんぶり大作戦の取り組みについてご質問をいただきました。深川どんぶり大作戦は、深川産のお米の消費拡大、市外観光客の誘致と中心市街地への誘導、そして市内飲食店の活性化を目的に、北海道じゃらんの協力のもと、市、観光協会、商工会議所、道の駅の共同企画によりまして、市内飲食店12店舗にご参加いただき、7月19日から11月30日までの間、開催したところであります。初めに、ご質問のこの企画実施に至った経緯でありますが、前段申し上げましたように、この企画は北海道じゃらんのご協力をいただいているものでありまして、7月20日発売の北海道じゃらん8月号の深川市特集でこのどんぶりの企画の紹介を行い、大作戦のスタートを切ることとしていたものであります。このことから、6月3日に関係機関・団体と参加店による「深川どんぶり大作戦」作戦会議を開催いたしまして、その中で、深川どんぶりは深川産米を使用のほか、汁ものを添えること、深川産食材・北海道産食材の活用、メニューに一工夫加えること、さらには希望者には大盛りを無料にするといったルールの決定や、参加店のメニューの確認を行いまして、その後、じゃらんの取材、撮影、紙面レイアウトの決定ほか、のぼりやスタンプといったPRツールの作製に取り組むなど、開催準備を進めまして、この企画のスタートに至ったものであります。次に、実績でありますが、11月30日に終了したばかりですので、最終的な食数は把握できておりませんが、昨日までに確認できた最新の集計では8,700食を超えており、金額ベースでは860万円以上となっているところでありまして、本企画の実施は少なからず地域経済の活性化につながっているものと考えております。このようにたくさんの食数となったのは、北海道じゃらん8月号のほか、10月号、11月号、12月号にも掲載いただいたこと、また、テレビやラジオ、新聞でも数多く紹介いただいたことなど、充実した広報宣伝や、さらには10月4日からご飯を新米に切りかえるといった工夫も行うなど、話題性を意識した取り組みを行ったことが集客効果につながったものと考えているところであります。また、深川どんぶり大作戦では、付随する企画として、市内3店舗以上のスタンプを集めますと、ドンブラー賞といった応募権利を獲得できる深川どんぶりラリーも実施しております。各ドンブラー賞は、深川産米のPRにつながるよう抽せんで新米が当たることとしておりますが、現在、120通を超える応募をいただいているところであります。次に、来年度の取り組みでありますが、参加店からは、予想以上の食数が出ましたことから、参加してよかったという意見や来年度も実施してほしいという意見もいただいておりますし、また深川商工会議所からも、できる限りの協力、支援をするので、来年度も開催したいというお話をいただいているところであります。こうしたことから、今年度の成果や反省点、さらにはお客様の意見、要望の確認などの検証と来年度の開催に向けた検討を行うため、近々、検討会議を開催する予定となっております。特に、広報費などの費用面や丼の価格、一工夫など多くの課題があるものと考えておりますが、その検討会議で来年度も開催する方向が確認されれば、経済効果だけでなく、市外からの誘客は深川の魅力発見にもつながる企画と考えますので、市としましても可能な支援に努めてまいりたいと存じます。

出典:深川市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる