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深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月5日

生活交通確保事業の今後の取り組み

2013年12月5日、深川市議会の一般質問で、松沢一昭議員が「生活交通確保事業の今後の取り組み」について質問し、企画総務部長 坂本光央が答弁しました。

質問者
松沢一昭 議員
答弁者
企画総務部長 坂本光央

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 16番 松沢一昭

次に5点目、生活交通確保事業と今後の取り組みについて伺います。この事業も来年度で3年目となります。私たちは、この事業の試行が始まった当初から大いに評価し、期待すると言ってきました。本年度も一定の改善策がとられましたし、比較的近距離の人たちも利用できるようになったのかと思います。昨年に比べての事業の展開についてまず伺います。次に、3年目を迎える来年度に向けての改善の方策についてであります。私たちがこのたび視察してきた黒部市では、市内バス路線とデマンド交通によるタクシーへの助成事業によって市民の足の確保を図っておりました。来年度に向けた改善策についての考えを伺います。

答弁 企画総務部長 坂本光央(企画総務部長は2014年3月まで)

生活交通確保事業の今後の取り組みについてお答えいたします。高齢者バス利用料金助成事業につきましては、生活交通の確保対策といたしまして、遠隔地における利便性の確保とともにバス路線の維持を図るため、市内にお住まいの70歳以上の市民を対象に、昨年6月に実証事業として取り組みを始めまして、本年4月からは、昨年の実証内容を踏まえまして、さらに利用者の拡大を図るということから、市内のどの区間でも助成制度をご利用いただけるよう見直しを行いまして、継続して助成を行っているところでございます。こうした見直しによりまして、事業の展開の内容ということでございますが、利用状況は、昨年度末に135人だった登録者が先月末で295人ということで、大きく伸びているという状況になっておりまして、先日の補正予算質疑の中でも申し上げましたけれども、あけぼの経由の市内線と更進線において輸送量が若干ながら増加しているなど、本事業の効果は一定程度あったものと考えております。そこで、2点目ですが、次年度については事業導入後3年目を迎えるということから、改善の検討というご質問をいただきましたけれども、本事業の課題として、登録者数はかなり伸びているのですけれども、対象となる70歳以上の高齢者の5.6%の登録と、これは総数が5,251人というふうに把握しておりますが、そのうち295人の登録ということで5.6%ということで、私どもが思ったよりは伸びていないということ、これが一つ。それと、利用者からも、利用者登録や利用券の購入方法についてもう少し簡素化できないかというご要望をいただいているということもございますので、今後、さらに多くの皆さんに登録いただきまして、バスの利用回数の増加につながるような、そんな制度の見直しができないか、その可能性について検討してまいたいと考えております。そのほか、ご質問中で、その他の生活交通確保対策というお話もいただきましたけれども、この点につきまして、現段階で具体的な内容を示せるような段階にはございませんけれども、これまで議員各位からさまざまなご提言をいただいている内容でございますので、私どもといたしましても、先進事例の調査・研究をより深めていきたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる