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深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月5日

地上デジタル放送難視地区の状況

2013年9月5日、深川市議会の一般質問で、東出治通議員が「地上デジタル放送難視地区の状況」について質問し、企画総務部長 坂本光央が答弁しました。

質問者
東出治通 議員
答弁者
企画総務部長 坂本光央

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 東出治通

質問の2点目、地上デジタル放送難視地区の状況についてお伺いいたします。テレビ放送がアナログ放送から地上デジタル放送に完全移行して、既に2年半が経過いたしました。これまでに明らかにされているように、深川市内で難視と確認された地区は、音江地区4地区、多度志3地区、一已、納内それぞれ各1地区、全9地区、さらに、多度志、一已での個別5世帯で、対象世帯数の合計は全88世帯と聞いております。いずれの地域も山間地帯であり、私の町内の一部、10世帯も含まれているものであります。現在は、地デジ難視対策として衛星放送によって対応されていますが、あくまで暫定的な対策とお伺いしております。質問の1点目、暫定対策であるこの衛星放送について、いつの時点で終了するかについて、まずお伺いいたします。2点目、暫定の衛星放送対策が終了するまでには恒久対策をとらなければいけないわけでありますけれども、その対策としてどのような手法が考えられているのか。その内容と移行の時期についてお伺いいたします。3点目、恒久対策の手法によっては、高額な世帯負担、そういう地区も出てくると仄聞しております。負担軽減対策について、地区別あるいは世帯別にどのような方策を考えておられるのか。以上3点についてお伺いいたします。

答弁 企画総務部長 坂本光央(企画総務部長は2014年3月まで)

地上デジタル放送難視地区の状況についてお答えいたします。1点目、暫定で対応している衛星放送対策についてであります。地上デジタル放送におきましては、電波受信環境の悪い場所、いわゆる新難視地区と言われる地区でございますけれども、ご質問の中でも述べられましたように、市内では9地区、個別世帯を含め88世帯となっておりまして、これらの地区、世帯では、衛星放送を通じて東京地区の地上デジタル番組を視聴するという、いわゆる暫定対策を行っているところでございます。この暫定対策は、総務省の補助と放送事業者の負担によりまして、社団法人デジタル放送推進協会が実施しているものでございまして、平成27年3月で放送が終了することになっているものでございます。次に、2点目の恒久対策の手法と内容、移行時期についてでございます。総務省及び全国地上デジタル放送推進協議会では、この暫定対策が終了するまでに、難視を解消する恒久的な対策を講ずることとしておりまして、その手法といたしまして、集合アンテナを設置し、そこから光ケーブルなどによりまして電波を各世帯に分配する共聴施設を整備し、視聴する世帯で組織する組合の管理により難視解消を図るという共聴対策ということを基本としております。これが一つでございます。ただ、地形や電波状態から共聴の施設設置が困難な世帯については、各世帯ごとに高性能アンテナまたはワンセグチューナーによります受信設備を設置する個別対策という二つの方法があるということでございます。いずれの手法に対しましても、設置費の3分の2及び一定以上の伝送路の設備につきまして、10分の10の国の補助があるというほか、NHKの放送受信契約を条件としておりますけれども、国の助成金の残額に対してNHKの助成制度も受けられることになっているところでございます。次に、この恒久対策に向けての移行時期ということでございます。市及び北海道地上デジタル放送推進協議会では、新難視地区において恒久対策の説明会といったものを行っておりまして、それぞれの地区において共聴対策への参加や組合の設立などについて話し合いが行われました結果、現時点でございますけれども、6地区52世帯におきまして共聴対策による手続を始めたほか、個別対策では10世帯において手続が進められているという状況にございます。これら恒久対策における設備の設置工事につきましては、早いところではことしの秋に着工し、年内の視聴が可能となるように取り進めておりますけれども、全ての工事が終了する時期につきましては、来年の夏ごろがめどになるものと思われます。次に、3点目の負担軽減対策についてであります。地上デジタル放送難視地区の恒久対策の実施に当たりましては、共聴対策、個別対策とともに、国やNHKの助成制度により負担軽減が図られておりますけれども、共聴対策におきましては、施設の規模や設備内容、加入世帯数などによりまして、対象世帯の負担が高額になるという地区もございます。このような地区につきましては、地上デジタル放送に移行した際に、一般の家庭がアンテナや配線などの取りかえ工事に要した金額と比較いたしまして、同程度の負担に抑えられるようにということで、市として現在、この世帯負担の軽減を図る方策を検討している最中でございます。

質問 12番 東出治通

それでは、大きな項目の3番目の質疑に移らせていただきます。

出典:深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる