みんなの議会

深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月3日

ふかがわ夏まつり

2013年9月3日、深川市議会の一般質問で、田中裕章議員が「ふかがわ夏まつり」について質問し、経済・地域振興部長 藤田正男が答弁しました。

質問者
田中裕章 議員
答弁者
経済・地域振興部長 藤田正男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 田中裕章

それでは最後に、ふかがわ夏まつりについてお伺いいたします。ことしも7月26日から7月28日にふかがわ夏まつりが開催されました。祭りの中ではさまざまなイベントが企画され、いずれも好評を得ていたとお聞きいたしております。私も、自分の予定とかなり重なっておりましたが、参加できるイベントには積極的に参加いたしました。今年度からは主催者側が商工会議所に戻り、さまざまなイベントを企画するのに多くの話し合いが持たれ、さまざまな議論があったとお聞きいたしております。関係者各位のご努力に敬意と感謝を申し上げたいと思います。市役所からは、担当の課である商工労働観光課の職員が、祭りの準備から始まり、夏まつりの本番、そして片づけと、3日間フルに働いておりました。担当所管の皆様におきましても敬意を表するものでございます。さて、今回の夏まつりでも傘踊りのパレードがあり、総勢800人以上の踊り手が深川の夏の夜に花を咲かせました。今回の傘踊りの特徴は、非常に多くの子供が踊り手として参加していたことであります。やはりお祭りは、子供からご年配の方まで幅広い年代が参加できるのが理想であり、今回のパレードは、その理想に少し近づいてきたのではと思うものであります。今回の踊りでは、深川市議会としては、議長を中心に16名中13名が踊りに参加し、例年より数名多く、多少でも深川の市民のためのお祭りに貢献できたのではと思うものであります。さて、今回少し気になったのは傘踊りの職員の参加率です。私が見たところ、十数人は踊っていたかなと思いますが、非常に少ない。議会議員として踊りに参加してから10年たちますが、今までで一番少ないように感じます。深川市民のお祭りにしては、この参加率は踊っている他の団体にも申しわけないと感じます。ここで何点かお聞かせいただきたいと思います。初めに、今回の傘踊りについて、市の職員の参加した人数はどれぐらいいたでしょうか。前段も申し上げたとおり例年より少ないように感じました。どこで、どのような取りまとめを行い、どのように踊りへの参加をお願いしたのか。何か職員が踊りに参加できない理由があるのか、まずはお聞かせいただきたい。また、ある市民は、担当所管が祭りの期間中、非常に頑張っている姿を見て、かわいそうに担当の所管だけが貧乏くじを引いたみたいだなとおっしゃっておりました。市民から見たら、所管以外の職員の夏まつりに対してのかかわり方が薄いと見えたと感じるものであります。祭りに関してはそれぞれの考え方があり、かかわり方もいろいろあるものと認識いたしております。花火を見たのも参加だし、屋台でビールを飲んだのも参加であるとは思いますが、祭りに参加していた一般市民から見ると、市職員の夏まつりに対する考え方に疑問を持っているのではないでしょうか。主催する団体が変わったので任せておけばいいといった考え方をするのであれば、これ以上の祭りの発展も、そして深川市の発展も望めないのではないでしょうか。さまざまな団体と連携し、協力し合ってこそ、当市の発展がなし得るのではないでしょうか。その辺をどう捉えているのかお聞かせいただきたい。最後に、当市の祭りに対する考え方をお聞きいたします。全国を見ますと、最近、昔から行われていた伝統のあるお祭りがどんどんなくなっているとお聞きいたします。しかし、祭りには人を引きつける独特の雰囲気、エネルギーがあります。祭りを開催することでさまざまな人との交流、伝統文化の継承、地域の活力や魅力を養う、また地元意識の醸成にもつながると思うものでありますし、地域コミュニティーを強化するための有効な手段ではないでしょうか。祭りが人をつなぎ、コミュニティーの基盤が強化され、地域に一体感をもたらす。その一体感が地域への愛着を育み、祭りの重要性、必要性を認識するといったサイクルが続いていくことで、地域の活性化につながるものと考えますが、当市の祭りに対しての考え方をお知らせください。

答弁 経済・地域振興部長 藤田正男(経済・地域振興部長は2015年3月まで)

ふかがわ夏まつりにつきましてお答え申し上げます。初めに、1点目の市職員のお祭りに対する考えについてであります。ことしのふかがわ夏まつりは、行政報告をさせていただきましたが、商工会議所が主体となりまして、関係機関・団体が実行委員会を組織し、盛大に実施され、傘踊りにつきましても新たな参加者もふえ、800人余りの参加者があり、華麗な舞が披露されたところであります。この夏まつりには、深川市も2013ふかがわ夏まつり実行委員会の一員として参画しておりまして、議員のご質問でも触れられておりますが、担当所管が夏まつりの計画実行を行う部会などの会議に全て参加するなど、準備段階から後片づけまで深くかかわりを持ってきたところであります。そこで、市職員の傘踊りに対する考えについてでございますが、直接、職員個々に確認はしておりませんが、職員の傘踊りの参加者につきましては、実行委員会に深くかかわっている担当所管におきまして、市職員も市民の皆さんとともに、深川市の夏の最も大きなイベントである夏まつりに参加し、一緒に楽しませていただくことが肝要であると考えまして、任意の参加ではありますが、庁内会議での案内や職員掲示板で積極的な参加の呼びかけ、取りまとめを行ったところであり、ことしは13人の市職員がパレードに参加したところであります。夏まつりへの職員の参加については、このほか、議員がご質問でも触れておりますとおり、傘踊りのほか、お祭りに出向いて屋台などを利用したり、子供のアトラクションに参加するなど、多くの職員もお祭りにかかわりを持つ中で、このお祭りを盛り上げているものと考えております。また、経済・地域振興部の各課におきましては、夏まつりの事務局である商工会議所との協力体制で準備を進めておりまして、スローフードフェスタなどの主要行事のスタッフとして参画するなど、一体となってお祭りを盛り上げてきたところでございます。議員からは、特に傘踊りにつきまして、他の団体の参加率と比べてのご指摘もいただいておりますが、確かに他の団体から比較しますと参加数は少ないと、そのように認識しているところでございます。このようなことから、今後につきましても、職員が市民の皆さんとともにイベントに参加し、こうした祭りを盛り上げていくことが大事であると考え、引き続き積極的な参加を促すとともに、イベントPRにも努めてまいりたいと考えております。2点目の市役所と他団体との連携についてですが、ことしの夏まつりは、商工会議所が主体となり、きたそらち農業協同組合などの市内各団体で実行委員会が組織されて実施されたところであります。実行委員会を結成するに当たり、商工会議所では、事前に市内各団体に実行委員会への参加の意向を調査し、実行委員会が結成され、前段申し上げましたように、深川市もこの実行委員会の一員として、顧問に山下市長が就任するなど、夏まつりが盛大に開催されるよう支援してきたところであります。このように、できるだけ多くの団体がお祭りとかかわりを持つことが、にぎわいのあるお祭りになり、地域振興につながっていくものと考えているところであります。次に、3点目の祭りの重要性と必要性を当市としてどのように捉えているかについてお答え申し上げます。地域のお祭りは、議員がおっしゃるとおり、人間関係が希薄になりがちな社会の中、地域のきずなや郷土への愛着を育み、交流を深めていただき、ひいては地域の一体感を生み出すものと考えておりまして、大事にしていく必要があると考えております。また、商店街などにとりましても、よい営業の機会にもなっておりますし、観光振興やまちの活性化を図る観点からも、重要であると考えているところで、市も可能な支援をしてきたところであります。今後につきましても、祭りを運営する人、参加する人、見る人、全てが楽しめる、より一層すばらしいお祭りになるよう、商工会議所を初め関係団体と一体となって取り組んでいきたいと考えております。

再質問 9番 田中裕章

それでは、1点だけ再質問させていただきます。非常に頑張っていた所管が答弁をしているので、再質問も大変しにくいわけですが、お聞かせいただきたいと思います。今回の祭りでは、担当所管が会議から準備、後片づけまでびっしり参加していたわけですが、深川市も実行委員会に入っております。実行委員会に参加している団体の中でも明らかに祭りに対する貢献度が低いと思います。所管だけが頑張るのではなく、市役所挙げて祭りに参加することが、今後の夏まつりの継続、そして地域との交流や地域との一体感が生まれてくるのではないでしょうか。お金だけの貢献はなく、人的な貢献も必要ではないかと考えますが、もう一度お聞かせいただきたいと思います。

答弁 経済・地域振興部長 藤田正男(経済・地域振興部長は2015年3月まで)

再質問にお答え申し上げます。市役所挙げてお祭りに参加し、盛り上げることが必要という再質問をいただきましたが、議員がおっしゃるとおり、多くの職員がお祭りに参加することで地域との交流や一体感が生まれてくるとも考えております。ただ、夏まつりを初め、こうしたイベントにつきましては、職員個々が自主的に参加し、楽しんでもらうことが大事だと考えておりますので、議員のご質問を受けとめまして、一人でも多くの職員が参加し、より一層すばらしいお祭りになるよう、次年度におきましても積極的な参加の呼びかけ、イベントPRなどに努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる