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深川市議会 平成24年第2回定例会 2012年6月18日

住民要望の強い無料駐車場整備について

2012年6月18日、深川市議会の一般質問で、松沢一昭議員が「住民要望の強い無料駐車場整備について」質問し、副市長 鈴木英利が答弁しました。

質問者
松沢一昭 議員
答弁者
副市長 鈴木英利

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 16番 松沢一昭

次に、深川駅及び駅周辺の整備について伺います。深川駅周辺部も、温水プールの駐車場とふ・ルート整備による駅裏の駐車場整備によって、それ以前に比べると格段に駐車場がふえました。これでもう駅周辺の駐車場は安心と思っていましたけれども、なかなかそうはなっていません。日曜日だと朝のうちは比較的余裕がありますけれども、平日ともなると駐車スペースが厳しくなってまいります。3丁ほど行くと30分無料の駐車場がありますが、札幌方面へ列車に乗っていく場合には駐車料金も決して安いとは言えません。市民の人たちから、もう少し駅周辺に無料駐車場があればという要望がありますが、この声にこたえる必要があるのではないでしょうか。もう1点は、第1回定例会でも取り上げられていましたが、駅のエレベーター整備について、これはもう待ったなしに必要な状況にあります。札幌から旭川間の急行のとまる駅で、ついていないのはあと砂川駅と深川駅ということですけれども、乗降客が一定の人数いなくては対象としないというのは、何を根拠としてそうなるのでしょうか。深川の場合、1番ホームと2番ホームにエレベーターがあれば事は足りると思いますから、これは大いに要請していくべきではないでしょうか。また、深川駅へつける場合にはどの程度の予算が必要か、あるいはまた国・道からの補助があるのかも含めてお答えいただきたい。実現に向けての考えをお聞かせください。

答弁 副市長 鈴木英利(副市長は2014年3月まで)

初めに、質問の1点目、住民要望の強い無料駐車場整備についてお答え申し上げます。まず、JR深川駅周辺の駐車場の状況についてでありますが、JRが管理しております駐車場につきましては2カ所ございまして、パークアンドトレイン用として予約制の駐車場が30台、駅北側にございます。それから、駅前広場には送迎用として16台用意していただいています。また、市が管理しております一般利用者用の駐車場は、駅北駐車場に40台、それから1条駐車場には130台用意しております。JR深川駅利用者のための駐車場が足りないのではないかという質問だと伺いましたが、これまで市では、それに関して具体的なお話を伺っておりませんので、JR深川駅に聞きましたところ、パークアンドトレインの予約受け付け状況につきましては、松沢議員からは平日というお話がありましたけれども、駅のほうでは土曜、日曜などには、まれに30台が満車になることもあるけれども、その際には、満車であることをお客様にお伝えしてご理解をいただいており、苦情は受けていないということでありました。市といたしましては、現在のこのような状況の下では、無料駐車場を整備するという考え方は持っておりませんが、ただいま申し上げました4カ所、公称216台分の駐車場を有効にご利用いただきたいと思いますし、市としても、このことについては注視してまいりたいと考えております。次に、深川駅にエレベーターをというお話についてお答え申し上げます。さきの第1回市議会定例会におきまして、菅原議員の一般質問に対し、市長から、深川駅のバリアフリー化が推進されるように関係機関等と協議を行いつつ研究してまいりたいとお答え申し上げております。大変重要な課題であると認識しているところでございます。鉄道駅舎を初めとした公共交通施設や建築物等のバリアフリー化につきましては、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律において、既存施設のバリアフリー化基準適合の努力義務などが定められております。本法律に基づきまして、国土交通省などが定めております移動等円滑化の促進に関する基本方針では、1日当たりの平均的な利用者数が3,000人以上の旅客施設を平成32年度末までにバリアフリー化を目指すことを目標にしております。議員の質問にもございましたように、函館本線の札幌と旭川の間における特急が停車する駅のうち、エレベーターが未整備の駅は、深川駅と砂川駅の二つの駅という状況であります。深川駅ホームへのエレベーターの設置につきましては、これまでも深川駅を通してJRへお話をしておりますが、深川駅の乗降者数は、平成24年3月末現在、1日当たり2,106人とお聞きしておりますので、移動等円滑化の促進に関する基本方針における旅客施設の基準の3,000人を下回っているという状況にもございまして、なかなか難しいと伺っております。しかし、鉄道駅へのエレベーター設置などによるバリアフリー化は、高齢者や障がい者ばかりでなく、利用者全体の利便性の向上にもつながることとなりますので、市といたしましても、深川駅のバリアフリー化が推進されるよう、引き続きJR北海道を初め関係機関等と協議を行いつつ、実現に向け研究を進めてまいりたいと思います。なお、具体的な金額等については、まだJRとお話をしておりませんが、滝川駅の状況ではおよそ2億円弱で、国土交通省、JR、それから地元自治体がそれぞれおよそ3分の1ずつ負担したとお聞きしていますが、これが完全にルール化されたものであるかどうかについては、今後の協議によって詰めてまいりたいと考えております。

再質問 16番 松沢一昭

エレベーターの部分で再質問いたします。先日、空知総合振興局で、私たち日本共産党の地方議員、市議と町議になりますけれども、北・南空知の関係者が集まりまして話し合いをいたしました。そのときもこのことが話題というか問題になりまして、やりとりをした経過があります。担当課長は、3,000人というたがをはめた部分は余り言いませんで、3分の1ずつお金を出し合ってつくるような仕組みになっているので利用してくれみたいな言い方で、割と簡単に実現可能なような言い方をしていたのです。それで、ちなみに、深川市としては引き続き粘り強く要請していくということになるかと思いますが、滝川市で設置した場合には、あそこも乗降客3,000人というところまではいっていない状態でもつけてもらえたという話もちらっと聞いておりますし、その辺も含めて、これはますます高齢化していく中では重要課題の一つと思いますので、そこら辺も踏まえてもう1回答弁いただきたいと思います。

答弁 副市長 鈴木英利(副市長は2014年3月まで)

お答えといいますか、考え方を申し上げたいと思います。3,000人ルールがどれほどコンクリートのものであるのかどうか、あるいは今、滝川市の例をおっしゃっていましたが、滝川市あるいはほかの町で、どのような状況でどのようなアプローチでエレベーター設置を実現したかについても、しっかりと調査・研究し対応してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成24年第2回定例会 2012年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる