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深川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月9日

7番目の中小企業対策についての住宅リフォーム助成制度について

2012年3月9日、深川市議会の一般質問で、田中裕章議員が「7番目の中小企業対策についての住宅リフォーム助成制度について」質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
田中裕章 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 田中裕章

それでは、次に入りたいと思います。7番目の中小企業対策についての住宅リフォーム助成制度についてお伺いいたします。一昨日の楠議員への答弁の一部に住宅リフォーム助成制度が出てまいりましたが、視点が違うので、そのまま質問いたします。この制度につきましては、私のほかにも、先ほど一般質問を終えられました田中昌幸議員、そして松沢議員も取り上げておりますが、それほど市内の中小企業はこの制度に期待していると思うものであります。中小企業の社長さんとお会いすると、必ずこの制度のことを聞かれます。平成24年度はこの制度があるのだろうかと大変心配しております。ある企業主は、この制度があれば、あなたのところでリフォームをお願いすると、もう既に予約が入っている企業もあると聞いております。この厳しい経済状況の中、この制度の有無によっては死活問題につながるのではと考えるものであります。このような観点でお伺いいたします。平成24年度の住宅リフォーム制度の行方と、以前行っていた住宅持家促進助成制度、住宅バリアフリー改修助成制度、住宅耐震改修促進助成制度についてもお聞かせいただきたいと思います。また、この制度は単年度ではなく、恒久的な予算化が望ましいと何度も申し上げておりますが、その考え方をお伺いいたします。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

ただいまの住宅リフォーム助成制度にかかわるお尋ねにお答え申し上げます。この住宅リフォーム緊急助成制度につきましては、ご承知のように本市の地域活性化に寄与する、そういった目的などを持ちまして、1回目は国の地域活性化・経済対策臨時交付金を活用して、平成22年1月から実施しました。また2回目は、同様の趣旨の国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用して、平成23年3月に実施しました。ただ、今申し上げましたように、2回の事業実施につきましては、いわば市独自の負担を伴うことなく、有利な財源を活用して緊急的に取り組みを行ったところでございます。また、このリフォームとは別に住宅政策として持家促進、バリアフリー改修、耐震改修促進の三つの助成事業もやってきております。これらについては国の社会資本整備総合交付金制度がありますが、この中の地域住宅交付金を活用しまして、市がそうした対象者に支出する助成金の45%ないし50%をこの国の交付金を受けて行うという形で、平成21年度から23年度までの3年間、実施に取り組んできております。このバリアフリーと、今申し上げた三つの制度、合わせて四つの制度にかかわります3年間の助成総額は約9,200万円に上っておりまして、この助成にかかわる工事契約総額で申し上げますと、約20億4,300万円となっております。20倍以上の効果というか、額になっているということでございまして、市内で多くの業種にかかわるそういった需要を喚起するという面で効果が発揮されているというか、効果が上がっている。地域活性化の一つの方策として、中小企業に、地場の事業者の皆様方の仕事確保や雇用の創出などの面で、やはり客観的に見ても大きな効果を上げていると考えているところでございます。そこで、今後といいましょうか、平成24年度の取り組みあるいは恒久的な予算化の考え方についてでございますが、今申し上げましたように、これらの事業につきましては、本市の住宅産業や、また地域経済の活性化のための有効な手法の一つとして、引き続き平成24年度におきましてもこの四つの助成制度の実施に取り組む考えでございまして、現在提出いたしております予算案の中に総額で4,010万円を計上させていただいているところでございます。また、特に住宅リフォーム助成制度の恒久化と言いましょうか、恒久的な予算化につきましては、今ほど申し上げましたように、過去2回の事業の実施状況、それにかかわる申請応募状況などを見ますと、市民の皆様やまた事業者の方々にとって大変好評な事業であることが言えるかと思いますし、また地域への経済効果も期待できる、そういうものであるということから、今後、当分の間は、有利な財源の確保などに留意しつつ、恒常的な取り組みをしてまいりたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる