みんなの議会

深川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月8日

市民との協働におけるコミュニティー活動

2012年3月8日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「市民との協働におけるコミュニティー活動」について質問し、企画総務部長 坂本光央が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
企画総務部長 坂本光央

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 小田雅一

最後の質問となります。市民との協働におけるコミュニティー活動について伺います。現在、市内にはコミュニティセンターが14カ所、公民館が分館を含めて7カ所ありますが、それぞれの施設で、各町内会が地域コミュニティーの拠点として、各種会議、サークル活動、地域独自の活動等に利用されており、深川市の目指す市民との協働の中で、地域全体で思いやりを持ってともに支え合う地域福祉への取り組みの必要性が、まさに地域コミュニティー活動の中にあると言えます。昨年3月11日、東日本大震災が発生し、あと数日で1年となります。国民一人一人が心を痛め、そして支援の手を差し伸べました。言うまでもなく、深川市におきましても、市民からの義援金、物資、人的支援、さらには被災したご家族の受け入れ等を実施したところであります。人とのつながりや思いやりが大切であると感じたところであります。そこで、1点目にコミュニティー活動についてでありますが、さきに述べましたが、市内14カ所にコミュニティセンターがありますが、駅北地区には公的施設はない状況であり、自治会館を昭和51年に地域住民の力によって建設し、52年よりコミュニティー活動を開始し、花壇づくり、盆踊り、敬老会などを実施してきたわけであります。しかしながら、建設より36年が経過し、本来の事業運営費までも修繕費に充てなければならない状況にあると伺っております。公的施設でのコミュニティー活動と自治会館での活動に大きな格差があると感じているところであります。地域の思いをどう受けとめられているのか、また、それに対する格差是正についての考えを伺いたいと思います。第2に、鉄北地区の災害時の避難場所についてでありますが、錦町、新光町、太子町の町内は拓殖大学北海道短期大学が避難場所に指定となっておりますが、駅裏の地点より大学までの距離はおよそ2キロメートルございます。当然、災害時には徒歩での移動かと思いますが、約25分かかると思っております。お年寄りの足ではより時間がかかるのではないかと不安に思っているところでございます。どういう経緯でこの避難場所が決定されているのか、お伺いいたしたいと思います。

答弁 企画総務部長 坂本光央(企画総務部長は2014年3月まで)

市民との協働におけるコミュニティー活動についてお答えいたします。1点目の鉄北地区のコミュニティー活動につきましては、昨年12月の第4回市議会定例会で太田議員の質問に市長からお答えさせていただいておりますが、当該地域のコミュニティー活動の拠点となっている施設は、その建設から維持管理に必要な費用に至るまで、地域住民の皆さんが自主的・主体的に運営されておりまして、公の施設として維持管理等の費用を公費で賄っておりますコミュニティセンターと比べますと、住民負担に大きな差があるものと認識しているところでございます。また、近年この施設の老朽化に伴う修繕等の増大が、コミュニティー事業そのものの運営に影響を及ぼしている状況などにつきましても、先日直接役員の皆さんからお話を伺ったところでもございます。施設の修繕などに際しましては、その費用の3分の1を市が助成する地区集会施設設置補助金の活用も可能でございますけれども、市といたしましても、議員ご指摘の自主的管理の施設に対してどのような形で支援できるのか検討させていただきまして、コミュニティー活動推進交付金については、これまで年8万1,900円という金額で交付させていただいておりましたけれども、新年度におきましては、年間の光熱水費の30%程度、これは5万円となりますけれども、この5万円を増額して対応させていただくということとしているところでございます。市といたしましては、市民との協働の一層の推進を図るということでございますので、地域の皆さんがみずからの施設を管理し、コミュニティー活動を積極的に推進いただいていることに対しまして敬意を表するところでございますし、地域の皆さんのご意見などをよく聞かせていただきまして、市として今後、さらにどのような対応、支援ができるのか、関係者の皆さんのご要望などを伺いながら検討してまいりたいと考えているところでございます。次に、2点目の鉄北地区の避難場所についてお答えいたします。避難場所を決めた経緯ということでございますけれども、質問の鉄北地区の避難所、具体的には拓殖大学北海道短期大学はお話にございましたように、錦町、新光町、太子町町内会のほかに北菊水、巴南、巴北、北区、東町の各町内会の避難場所となってございます。この避難場所の割り振りになどにつきましては、平成17年になりますけれども、本市において洪水ハザードマップを作成した折、当時は公共施設を基本に市内で32カ所を避難場所として指定しておりました。具体的には、錦町につきましては深川中学校、深川西高、生きがい文化センターという割り振りでございましたし、新光町、太子町につきましては一已小学校、一已中学校、一已公民館という割り振りの中に入っていました。そういった中で、地域の生活実態ですとか、避難所の数の問題でいろいろ指摘もございまして、地域町内会の方々からの要望やご意見をお聞きする中で、平成19年に改めて整理いたしまして、現在の拓殖大学北海道短期大学としているところでございます。そこで、ご指摘もございましたように、現状におきまして、避難場所までの距離が遠いなどの状況もあると認識しておりますので、今後の見直しの際には、新たな避難場の指定を含めまして、町内会や関係する方々と十分な協議を踏まえまして対応してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる