江別市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月9日
(1)通学路について/(2)市内公立小・中学校の休校措置について
2024年12月9日、江別市議会の一般質問で、髙柳理紗議員が「通学路について」「市内公立小・中学校の休校措置について」について質問し、市長 後藤好人、教育部長 佐藤学、教育長 黒川淳司、子ども家庭部長 金子武史が答弁しました。
- 質問者
- 髙柳理紗 議員
- 答弁者
- 市長 後藤好人、教育部長 佐藤学、教育長 黒川淳司、子ども家庭部長 金子武史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 髙柳理紗
ただいま議長に発言の許可を頂きましたので、通告に従い順次質問をさせていただきます。初めに、通学路について、小・中学校周辺の白線が消えかけた横断歩道についてお伺いいたします。2023年5月より、市民の皆様からの負託を受け議員として活動させていただき、この12月で1年7か月が経過いたします。活動させていただく中で、市民の皆様から様々な声、要請・要望をお預かりしますが、その中でも、活動を始めた当初から複数の方に繰り返し御指摘を頂いていることがございます。これはどのようなことかと言いますと、市内のあちらこちらで横断歩道の白線が消えかけて危険ではないかという声でございます。私も、実際に市民の方と現地へ行き確認したこともございますし、ふだんから市内の横断歩道の白線塗装が部分的に剝がれていることについては、一市民として気になっているところでありました。中には、8割以上白線塗装が剝がれてしまい、横断歩道と認識するのが難しい場所も数箇所確認をしております。市内全てを回り切れているわけではございませんので、正確な数は分かりませんが、声を寄せていただく頻度からも、数多くそのような場所があるのだろうと推測できます。その中でも、とりわけ地域の皆様が気にかけていらっしゃるのは、通学路の横断歩道についてです。横断歩道の白線や一時停止線などの交通規制に関連する標示の補修、交換などは、北海道公安委員会が所管しており、江別市として、これらを直ちに手当てできるものでないという事情は理解しております。しかし、市として、随時、通学路における交通安全に関する課題、実態を把握する必要はあると考えています。もちろん、既に把握のための取組をしていただいていることも認識しております。具体的には、市内の通学路の安全性を確保するために、関係機関が協力して行う通学路合同点検というものを毎年市内のエリアごとに実施していることを認識しております。この取組は、学校、PTA、地域住民、教育委員会、警察、道路管理者、広く関係機関が連携し、通学路上の危険箇所を確認し、安全対策を講ずるための情報共有を目的としていると理解をしています。この点検活動の中で、歩道の状況や交通標識の設置状況などを確認していることから、さきに私が申し上げました通学路において横断歩道の白線が消えかけている場所が複数存在していることも把握されていることと思います。以前、直接、江別警察署へ白線の消えかけた横断歩道の対応について、ヒアリングしにお邪魔したことがございます。その際に、警察のほうでも、随時、市内の横断歩道の確認を行いながら、補修が必要な場所を記録し、順次、補修を行ってくださっているということはお伺いしております。しかし、実際に市内の通学路を自分で歩いてみると、常に白線が消えたままの横断歩道も多く見かけます。江別市は、2023年の人口移動報告では、ゼロ歳から14歳の年齢区分で、転入が転出を上回る転入超過が全国17位の322人となり、多くの子育て世帯が流入していることがうかがえます。さらに、新興住宅地の増加に伴い、新たな道路も整備されていること、また、学校選択制が認められていることもあり、車通りの多い道路を渡って通学する子供も市内では多くおります。横断歩道の白線が消えかけると、一般的には、以下のような危険があると言われています。視認性の低下、ドライバーが横断歩道に気づきにくく、歩行者が安全に横断ができないこと。交通事故のリスクの増加、横断歩道や一時停止線などの白線が消えていると、交通規制が不明確になり、運転者や歩行者が適切な行動を取ることが難しくなることなどが挙げられます。通学路の安全確保について注視すべき点は、横断歩道の白線のことだけではありませんけれども、通学路では、子供たちが安全に通学するための白線が重要です。白線が消えていると、子供たちが車両から保護されない状況が発生し、特に危険です。多くの子育て世帯が流入している江別市では、特に、安全な通学環境の確保が重要であります。視認性の向上を図ることで、安全意識の向上が図られることから、より安全な通学環境を確保すべく、地元警察に対して、市内における白線の消えかけた横断歩道について、通学路合同点検の結果を基に、どの横断歩道が優先的に補修されるべきかを具体的に示すべきであると考えますが、これに対する見解を求めます。続いて、件名2、市内公立小・中学校の休校措置についてお伺いをさせていただきます。本件につきましては、令和4年3月の本会議において、稲守議員が類似の趣旨の質問をされておりますが、その後の進捗状況についてもお伺いしたく、加えて、私なりに別の角度からの質問とさせていただければと思います。間もなく本格的な冬を迎えます。冬といいますと、観測史上初となる172センチメートルの積雪を記録した令和3年度の大雪は、皆さんの記憶にも新しいと思います。特に、当時の1月から2月にかけての集中的な降雪においては、災害に匹敵するような状態となりました。当時は、多くの機関が混乱し、大変な状況であったと承知しておりますが、各所管で対応と課題の報告書がまとめられるなど、その後の市の防災計画に大いに生かされる形になったことと思います。大雪が降ると、地域により通学路の確保が難しいケースが発生します。そのため、児童生徒の安全を考慮し、やむを得ず休校手続を進める小・中学校もあります。令和4年度以降は、江別市の冬期の降雪量は平年並みで推移しておりますが、先日、11月19日に気象庁が発表した向こう3か月の天候見通しでは、北海道日本海側の降雪量は、平年並みか多いと予測されております。また、今年度に限ったことだけではなく、世界的に気候変動が著しい環境下では、今後、いつまた冬季の災害級の天候不良に見舞われるかは分かりません。加えて、近年は夏季の猛暑により休校措置が講じられるケースも発生しています。そこで、まずは市内小・中学校の休校措置について、学校ごとの休校状況をホームページや江別市LINE公式アカウントで周知することについてお伺いいたします。さきの稲守議員からの休校措置に関する一般質問を受けて、学校ごとの休校状況については、休校の一覧と休校理由について市のホームページに掲載することとしたと認識をしております。市内小・中学校における休校状況に関しては、保護者については、当然、お子様が通う各学校からの直接の連絡をもって問題なく把握できますが、地域の皆さんも、近隣の小・中学校の状況を気にかけてくださる場合も多くあります。市内小・中学校のいずれか、または、全域に休校措置が講じられた際は、江別市LINE公式アカウントで江別市ホームページへのリンクを案内し、積極型の広報を行うことを提案いたしますが、これについての見解をお聞かせください。次に、休校判断に必要な情報の提供手段についてです。自然災害や天候不良による休校措置は、学校教育法施行規則に基づき、校長判断となることについては理解しております。江別市は、市内のエリアによって天候が異なることから、特に冬期間においては、各学校で休校措置に関する判断にばらつきがあることは致し方ないとも、逆に、合理的だとも考えられます。ただ、多くの子供たちの安全に関わる判断を委ねるからには、市で、各校長が適切な判断を行えるように、できるだけロジカルな状況判断を行える材料を提供する必要があると考えます。加えて、保護者からは、できるだけ早期の休校判断連絡を希望する声や判断基準の不明瞭さに不安を示す保護者の方もおります。さきの稲守議員からの一般質問への答弁では、情報提供の手段の検討と各校が行う休校判断の共通化を図ることについては、他市の事例などを踏まえ、校長会と相談の上研究してまいりたいと、2点お答えを頂いておりましたが、この2点の検討調査についての進捗状況をお伺いいたします。次に、緊急開設した放課後児童クラブへの補助についてお伺いいたします。現状では、小・中学校の休校措置が講じられるなどの緊急時に、市内の放課後児童クラブの多くは、急遽、朝からの開設対応をしてくださっているところです。緊急開設を行った放課後児童クラブへ支給される補助金については、国において該当の支援の用意がないために、事業者は、緊急時の長時間開設の際に、増加した部分の人件費や光熱費をその都度自己負担されております。これまで緊急開設の頻度は多くないものの、物価高騰の続く中、各事業者には大きな負担となり得ます。緊急開設を行った放課後児童クラブに対して、市独自の補助の準備が必要であると考えますが、市独自の補助の必要性、そして緊急性についての見解をお伺いいたします。以上で、1回目の質問を終わります。
答弁 市長 後藤好人
髙柳議員の一般質問にお答え申し上げます。私からは、市内公立小・中学校の休校措置に関しまして、休校時に緊急で放課後児童クラブを長時間開設した際の補助についてお答え申し上げます。市では、これまで、暴風雪などにより小学校を臨時休校する際には、休校決定後、速やかに放課後児童クラブへ連絡を入れており、各クラブにおいて臨時開設の対応をしていただいているところでございます。こうした事態が発生した場合、運営事業者側としては緊急な対応となることから、予定外の人件費や光熱費等の負担が生じるものと承知しております。市と致しましては、国の補助制度上、現時点では臨時休校に対する補助等の仕組みがないことから、まずは他市の対応状況等も調査しながら、事業者の御意見を伺ってまいりたいと考えております。私からの答弁は以上でありますが、このほかの質問につきましては、教育部長ほかをもってお答え申し上げます。
答弁 教育部長 佐藤学
私から、通学路に関しまして、小・中学校周辺の白線が消えかけた横断歩道について御答弁を申し上げます。横断歩道や一時停止線などの道路標示の維持管理は北海道公安委員会が所管しており、毎年一定数の横断歩道を点検し、摩耗率の高い箇所から優先的に塗り直しなどの更新がなされているものと承知しております。一方、教育委員会におきましては、市内通学路の安全を確保するため、江別警察署のほか、道路管理を行う国や北海道、市の関係部局を構成員とする江別市通学路安全推進連絡会議を開催しており、通学路の安全対策が円滑に進められるよう、毎年、学校などにおいて危険性が高いと判断した箇所の合同点検を行い、情報共有を図っております。また、これまでの合同点検において、白線が消えかけた横断歩道を確認したことを機に塗り直された例もあるなど、こうした取組には一定の効果があるものと考えております。教育委員会と致しましては、通学路における横断歩道の視認性を高めることは、交通事故のリスクを低下させ、安全性の向上につながるものと認識しておりますことから、今後も、江別市通学路安全推進連絡会議において整備が必要な箇所の情報共有を行うとともに、合同点検の際に視認性が低い横断歩道を確認した際には、江別警察署に対して更新の要請を行うなど、通学路の安全対策に努めてまいりたいと考えております。以上であります。
答弁 教育長 黒川淳司
私から、市内公立小・中学校の休校措置についての御質問のうち、2点御答弁を申し上げます。まず、学校ごとの休校状況をホームページや江別市LINE公式アカウントで周知することについてでありますが、市の雪対策庁内会議では、令和3年度の大雪時に生じた諸課題について庁内横断的に検討した結果を、令和4年11月に報告書としてまとめており、以降、この報告書に基づき、除排雪体制や情報発信、庁内の情報共有、連携など、それぞれの強化に向け取組を進めてきております。このうち情報発信に関しましては、情報の緊急性に合わせた方法で行うことが重要との認識から、ホームページでの公表を基本とし、防災関連情報については、防災情報提供サービスによるメール配信やLINE公式アカウントを用いてプッシュ式の周知を行う方針としております。これを受け、教育委員会では、公立小・中学校の休校状況について、学校名とその理由等を教育委員会ホームページで周知する取組を令和4年度から始めるとともに、全市的な災害等により休校が生じた場合には、市長部局と連携しながら、LINE等で情報発信を行うこととしております。なお、令和4年度以降、全市的な災害等による休校は発生していないことから、これまでLINEを用いた周知は実施に至っておりません。教育委員会と致しましては、令和3年度の大雪に関する検証結果を踏まえ、引き続き市長部局との連携を密にしながら、適切な情報の発信、提供に努めてまいりたいと考えております。次に、休校の判断に必要となる情報の提供手段についてでありますが、まず、情報提供手法の検討につきましては、教育委員会では、小・中学校に聞き取り調査を実施しており、各学校からは、通学路の歩道除雪の状況把握が難しく、休校の判断に苦慮しているとの声が多く寄せられたことから、雪対策庁内会議に課題として報告いたしました。これを受け、市では、令和5年度に、歩道除雪車両にGPSを搭載し、運行データの収集やシステム構築に向けた検証を行い、今年度は、全小・中学校に対して歩道除雪進捗状況のデータを提供し、実際に利用する学校側の意見等を収集する試行調査を開始する予定となっております。また、休校判断の共通化に係る研究につきましては、令和4年度に近隣市の取組を調査したところ、学校長による判断を共通化するための基準等を教育委員会が設けている事例はありませんでした。さらに、休校については、各学校個別の状況や事情などを踏まえ、学校長が判断するものとされていることから、教育委員会と致しましては、校長会と相談の上、休校判断の共通化を図ることは当面見送ることとしたところであります。いずれに致しましても、学校長による休校判断が適切に行われることは重要でありますことから、引き続き校長会と相談しながら、情報の提供手法などについて検討を続けるとともに、児童生徒の通学時の安全確保に努めてまいりたいと考えております。以上であります。
再質問 髙柳理紗
御答弁をありがとうございます。順次、要望と再質問を行わせていただきます。まず、通学路についてでありますが、こちらについては要望とさせていただきます。江別市通学路安全推進連絡会議を通じた情報共有と合同点検の実施から、点検を機に消えかけた白線が塗り直された例もあるとのことで、取組には一定の効果があることを確認させていただきました。江別市通学路安全推進連絡会議において、手当が必要な箇所の情報共有を随時行いながら、まさしく御答弁のとおりでありますが、定期点検で視認性が低い横断歩道を確認した際には、江別警察署に対して、優先順位を考慮していただきながら更新の要請を行うなど、引き続き通学路の安全対策に取り組んでいただくことを期待いたします。また、北海道では、道路除雪の作業中に重機が使用され、圧雪を軽減する過程で、横断歩道の白線塗装が剝がれてしまうのだと、このことも江別警察署で教えていただきました。雪国ならではの避けられない問題であり、このことへの対策方法といっても、非常に悩ましいというふうに理解は致します。しかし、横断歩道の白線塗装が剝がれる問題は、江別市のみの課題ではなく、北海道やほかの雪が多い自治体共通の課題でもありますので、多くの自治体の課題共有の観点からも、管轄機関に問題提起を続けてほしいというふうに思います。引き続き、通学路の安全確保に向け協力していただけますよう、よろしくお願いいたします。次に、休校措置について、休校状況の周知についてですけれども、こちらも要望とさせていただきます。令和4年度以降は、幸いにも全市的な災害等の休校は発生していないことから、LINEを用いた周知については行っていないとのことでした。SNSでの周知は、大きな財源を要するわけでもなく、状況に応じて臨機応変に実施ができるため、非常に有効な手法です。先に申しましたとおり、地域の皆さんにも、近所の小・中学校の休校状況を気にかけてくださる方が多くおります。例えば、先ほども提案させていただきましたように、公式LINEを市のホームページへの案内として役立てることもできます。その際には、実際の活用ケースを想定した定型文を試作して職員間で精査するなど、細かな点ですけれども、このようなことも先に行いながら緊急時に備えていただきたいと思います。といいますのも、令和3年度のことでしたが、ある雪の日に、企画政策部広報広聴課から、大雪につき不要不急な外出を控えるようにとの発信を頂きました。しかし、市内には休校措置が取られていない地域の学校もありましたので、保護者の間では、不要不急の解釈について議論が起こったということがありました。繰り返しになりますが、江別市は、江別地区、野幌地区、大麻地区というエリアによって天候が大きく違うことも珍しくないですから、休校措置が一律でないことも妥当な判断なのかなというふうには納得しております。ただ、このエリアによる天候の違いにつきましても、新たに江別市に引っ越してきてくださった市民の方には、なじみのないことなのではないかと思います。行政の事情やルールというのは、一般的な暮らしを送る上では、非常に分かりにくいことがあるように思います。私もそのように感じて暮らしておりました。どうか、市民への丁寧な説明を行うことについて、切りがないというふうには思わずに、休校措置の基準を含めてですけれども、市民が分かりやすい情報発信に努めていただきたいというふうに思います。特に、緊急時のSNS活用においては、江別市の発信から誤解を生むことが極力ないように、適切かつ迅速な情報の発信に努めていただくようにお願いを申し上げます。この点につきましては、私も、江別市の取組や考え方が正確に市民の皆様に御理解いただけるように留意しながら発信を続けていきたいと思います。次に、休校判断に必要となる情報の提供についてでございます。歩道除雪の車両にGPSを搭載するという決定につきましては、さきに行われました経済建設常任委員会にて、休校措置における判断材料にも活用していくことを見据えていると御報告を頂いていたところでした。今ほどの御答弁の中で、今年度の試行調査について具体的に内容をお示しいただきましたので、一定程度内容の理解を致しました。GPSの搭載につきましては、これから始まる取組ですから、今後、所管の委員会への報告なども注視しながら、有効性について私も見守らせていただきたいというふうに思います。次に、休校判断の共通化を図ることへの調査研究の結果につきましても、校長会で相談の上、見送りということですので、今後も、各学校の校長先生と連携を続けていただくようお願いを申し上げます。次に、休校時に緊急に放課後児童クラブを長時間開設した際の補助について、こちらは再質問とさせていただきます。放課後児童クラブへの緊急開設時における補助に関しては、江別市議会内には、私のみならず、かねてより調査研究を行っている議員もおりますし、さきの予算決算常任委員会でも、令和5年度の放課後児童クラブ補助事業決算に対して、当会派からも質疑をさせていただいたところであります。今回は、改めて、緊急開設を行う放課後児童クラブへの市独自の補助を要請させていただきたいという趣旨の質問でございました。御答弁いただいた他市の対応状況などを調査していただけるという点については、これはこれで非常に前向きなものだと受け止めさせていただきます。さらに、もう一歩踏み込んで、他市の調査に加えて、せめて今年度中に、例えばですけれども、年間補助の回数や上限を設けるなど、具体的に幾つかのパターンで、緊急開設時補助の試算などに取りかかっていただきたいと考えますが、この点はいかがでしょうか、御見解をお伺いいたします。
答弁 子ども家庭部長 金子武史
再質問に御答弁を申し上げます。補助の試算についての御質問でありますが、先ほど市長から御答弁申し上げたことの繰り返しになりますけれども、まずは他市の対応状況等も調査しながら、事業者の意見をお聴きしてまいります。以上であります。
再質問 髙柳理紗
再度の御答弁をお伺いいたしました。市の財源というものは限られており、行政に対して要請や要求を行う際には、市民にとっての有益性や実現の可能性について、議員側も慎重に精査するべきだというふうに考えております。しかし、子供たちの生活に直結する分野の政策においては、財源の有無だけでははかれない緊急性があるというふうに認識をしております。さらに、江別市は、本年11月に、江別市子どもが主役のまち宣言を表明いたしました。子供が主役として過ごすためには、子供たちを支え、守る環境が不可欠であります。放課後児童クラブにおいては、所管が子ども家庭部であることを踏まえつつですけれども、本市で育つ子供たちの教育分野について申し上げますと、先月開催された総合教育会議において、後藤市長から、私たちが子供たちに残せる財産は教育であるというふうに発言がございました。この市長のお考えに、私は深く共感を致しました。教育の範囲は、学校教育から社会教育まで多岐にわたりますが、市長が、これらの全てを重視して子育て環境に配慮した政策を進めているということは、令和5年度の予算からも読み取れるのかなというふうに感じております。再々質問とは致しませんが、子供たちに関わる分野の事業においては、他市の事例を探すばかりではなく、ぜひ本市が先頭を切って環境を整えていってほしいと願っておりますし、引き続き共に努力もしてまいりたいと思っております。このことを申し上げて、私からの一般質問を終わらせていただきます。