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秩父別町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月7日

家庭用生ごみ処理機の購入助成について

2023年12月7日、秩父別町議会の一般質問で、中西伴浩議員が「家庭用生ごみ処理機の購入助成について」質問し、町長 澁谷が答弁しました。

質問者
中西伴浩 議員
答弁者
町長 澁谷

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 中西伴浩

それでは、議長のお許しをいただきましたので、一般質問を始めたいと思います。それでは質問事項につきまして、生ごみ処理機、ここでは乾燥式・バイオ式・ハイブリット式の購入助成についてということで、質問させていただきます。秩父別町では、生ごみを処理するディスポーザーの整備が進められ、生ごみの回収量の削減に大きく貢献したと感じています。現在は、耐用年数が過ぎ、交換部品の供給も少なくなり、実稼働台数は数えるほどになっていると思われます。そこで、家庭用生ごみ処理機、ここで言う乾燥式・バイオ式・ハイブリット式ですが、への購入助成を検討されてはと思うのですが、町長のお考えをお聞かせください。このことで、炊事の軽減と子育ての一助となると考えております。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 澁谷

中西議員のご質問にお答えをさせていただきますが、本町のごみの処理につきましては、昭和46年からごみの収集が始まりまして、昭和61年からは可燃ごみと不燃ごみの2種類に分別されました。その後、平成14年11月に6分別12種類に分かれた際に、新たに生ごみの区分を設けていたところでございます。生ごみにつきましては、約8割から9割が水分でありまして、焼却に化石燃料を多く使用することでエネルギー効率が悪く、環境の負荷が大きいこと、また二酸化炭素やダイオキシンなどを排出するといった多くの問題を抱えております。このような状況を受けまして、北空知1市4町のごみを受け入れております北空知衛生センターに搬入される生ごみにつきましては、焼却ではなくて発酵処理を行いまして、発生したメタンガスで発電をして、その電力を施設内で活用するなど、環境に配慮した運営がなされております。町では、家庭用生ごみ減量化と衛生的な処理を目的に、平成11年度から電気式ごみ処理機の購入に対する助成を実施いたしました。その後、浄化センターの大規模更新を契機といたしまして、平成16年3月から各家庭にディスポーザーの設置を推奨いたしまして、従前の処理機の購入に対する助成は終了したところでございます。ディスポーザーにつきましては、開始当初204世帯で設置され、生ごみの約32%を減量化することができており、その後令和2年1月に実施した調査におきましては227世帯に設置されていることが確認されました。また、故障した場合には各家庭で更新されているものと推察いたしております。生ごみ処理機については、微生物分解型、あるいは温風乾燥型、また本町で導入されているディスポーザーなど様々な機器がございますけれども、いずれも生ごみの減量化に効果がみられるものであり、循環型社会を目指す上で欠かすことができないものであると認識しております。議員ご指摘のとおり、処理機を導入することでごみの減量化とごみ出しの手間が省けることや、ご家庭の衛生環境の改善などに一定の効果があると思われます。しかし、現在のディスポーザーをご使用の方は、それぞれ2回から3回ほどの更新をされており、全て自費での更新でありまして、ディスポーザー以外の処理機を導入されるご家庭がどの程度あるのかを把握できないことを含めて、公平性の観点から今すぐの助成には課題が多いものと考えております。今後も、持続可能な社会の確立のため、限られた資源を有効に活用する循環型社会を実現するとともに、より衛生的で快適な環境づくりに向けて、努力してまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げまして、お答えとさせていただきます。

質問 5番 中西伴浩

答弁有難うございました。平成11年からの機械式というのがちょっと私の調べの中で抜けておりまして、大変失礼いたします。ですが、今回こういう質問させていただいて、私の家もついておりましたが、故障して交換したりということでもあったのですが、現在使わないキッチンなどもあるということで、ディスポーザーが今使えない家も増えているという中で、家の中で保管する生ごみの臭いとか、そういったものが気になるという方も、やっぱりいらっしゃるという話も聞いておりますし、我が家もそんな形かなと思っております。それで、今年の9月の末から10月にかけて、熊が現れた時にも、野外設置型のディスポーザーを荒らしたという話も聞いておりますので、できればやはり家の周りにはない方がいいのかなということで、今回あらためてこういう形で質問させていただきました。ただ、やはりディスポーザー自体を使っている方がやっぱりいるということで、その方のことも考えないといけないということで、今すぐという形にはならないのかもしれないですけれども、やはりいずれはもう一度考えていただきたいなと思いますので、今すぐではなくとも、今後またご検討いただければと思いますので、よろしくお願いしますということで、私の質問をこれで終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 澁谷

議員の考えはよく分かりましたけれども、ディスポーザー実は当初よりも増えているのが実態でございます。ただ、今循環型社会、あるいはSDGs、騒がれている中で、このいろんな形の温風型含めて生ごみ処理機、助成している団体もあるようでございます。おそらく国もですね、私の考えではですね、どこかで助成の対象にしてくるのかなと思っております。そういったことも合わせて、他の自治体の動向を調査しながら、検討してまいります。有難うございました。

質問 5番 中西伴浩

再答弁有難うございます。今後ディスポーザー、今使っている方がいるので、そこに対してまた補助金をという形になりますと、公平性というのがあると思いますけれども、今後ともよろしくお願いいたします。有難うございました。

出典:秩父別町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月7日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる