秩父別町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月13日
警察官駐在所の位置と移転について
2023年6月13日、秩父別町議会の一般質問で、岡崎稔議員が「警察官駐在所の位置と移転について」質問し、町長 澁谷が答弁しました。
- 質問者
- 岡崎稔 議員
- 答弁者
- 町長 澁谷
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 岡崎稔
それでは最後の質問をさせていただきます。警察官駐在所の位置と移転についてお伺いいたします。JR留萌線の廃止により、現在の商工会の場所にバス停・商工会・コミュニティ会館を併設した施設を建設する予定であると聞いており、さらに北空知信用金庫からは、秩父別支店も併設させていただきたいとの申し出があるとも聞いているところでございます。限られた敷地の中に多目的施設を建設することになった場合、現在の商工会東側の国道から駐在所までの町道がどのようになるのか、これが私は心配でございます。現段階では、どのような施設を盛り込んだ施設になるかは確定していないと思いますが、仮に施設建設のため町道が無くなるとしたら、駐在所は国道から見えにくい状況になりますし、非常時の対応にも支障が出てくるのではないかというふうに思います。建設予定地は秩父別町のメインストリートに面しております。私は駐在所や消防署など地域の防犯、防災を司る施設は、多くの人々の目に触れ、非常時に迅速に出動できる場所にあってこそ、犯罪の防止や住民等に安心感を与えるものと思います。そこで、このたび建設予定の施設に警察官駐在所も併設してはどうかというふうに思います。移転する場合、北海道との費用負担の協議も必要かと思いますし、建設費用も増額になると思いますが、町長の考えをお伺いいたします。
答弁 町長 澁谷
警察官駐在所の位置と移転についてでございますけれども、まず最初にですね、駐在所はあくまでも北海道の施設だっていうことを踏まえた上でお答えさせていただきます。JR留萌本線が令和8年3月末で廃止となることが決定いたしまして、その代替交通は既存のバス路線へと転換される訳でございますけれども、従いまして、国道沿いに雨風をしのげるバス待合所と秩父別町商工会、さらに町民のコミュニティスペース等の機能を併せ持った複合施設を建設していきたいと考えております。本年度は、実施設計に係る予算を計上しておりまして、先月末の入札会で委託業者が決定されまして、作業に取りかかったところであります。実施設計につきましては、今後関係機関と協議をしながら進めてまいりますけれども、私なりの机上の青写真でございますけれども、施設整備の区域につきましては、商工会の周辺、さらには旧消防庁舎跡地、合わせたエリアと考えております。新たな施設につきましては、現在の商工会の北側に建設いたしまして、既存の商工会館については撤去して跡地を駐車場としたいというふうに思っておりますし、駐在所につきましては、国道からの見通しも今より良くなるというふうに思っているところでございます。商工会東側の国道からですね、駐在所に向かう町道市街44号路線につきましては、これをそのまま生かした中で設計を進めていきたいというふうに思っているところでございまして、また、駐在所につきましては本署に確認しましたところ、今のところ移転の考えは持ち合わせていないということでございました。また、派出所とか交番ではなく駐在所がですね、公共施設等に入居している例は北海道内ではございませんので、防犯上や機密情報管理の観点からも独立した施設となっているのが一般的で、仮に設置するにしてもですね、敷地面積が限られている、さらには建設に係る費用の問題など多くの課題を抱えておりまして、駐在所の移転は難しいのかなというふうに考えているところでございます。今後は、新たな施設に入居する秩父別町商工会やさらにテナントとして入居する予定の金融機関、さらには既存路線のバス会社、国道の道路管理者である北海道開発局、さらには警察等の関係機関との協議を重ねながらですね、しっかり設計を進めて、身の丈に合った施設の整備に努めてまいりたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思っております。
質問 4番 岡崎稔
既に実施設計を発注されたというふうに今お聞きいたしましたけれども、建物は現在の商工会館付近に集約されて、商工会の東側の町道はそのまま残るよと、バスの乗降場については元の消防庁舎、あちらの方に集約されるというふうな考え方に今なっているということでしょうか。
答弁 町長 澁谷
まだここでそんなしっかり言っていいのか分かりませんけれども、今の商工会の裏側に作って、今の町道44号線南北に走っておりますけれども、それを活かしてそこバス入って来て、そこで沼田行きも留萌行きも深川行きも旭川行きも全部そこに入ってもらって、待合所から雨に濡れないで乗れると、乗ってバスこう回って出ていくというふうに、だから深川から来るバスも沼田から来るバスも全て1回そこに入っていただくということで考えておりまして、道路から東側についてはバスの転回場所になるだろうというふうに思っておるところでございます。それから、見通しが悪くなるという話ですけれども、駐在所作ったときが平成16年であります。別にうちがあそこに作れと言った訳ではなく、北海道があそこに作ったのですけれども、その時には消防庁舎前にあったのです。消防庁舎は平成26年ですから、10年間消防庁舎前にあった中で、ですから岡崎議員懸念する、見通しが悪くなるというのは、むしろ前よりも良くなっているというように私は理解しております。
質問 4番 岡崎稔
あそこの道路がですね、私はこれだけの施設を作るとすれば、なくなってしまうのではないかというふうな感覚を持ったわけです。そうすると、やはり国道から道路のところに建物が建ったりなんかすると、駐在所っていうのは全く見えなくなりますよね。ですから、そういう心配をしたのですけれども、あそこの道路が今のまま残るよということであれば、今と条件がそんなに変わらないのかなというふうな感じがいたします。やむを得ないのかなというふうに私は今判断した訳ですけれども、そこの道路がなくなるものというふうに思ったものですから、こういう質問をさせていただきました。有難うございました。
答弁 町長 澁谷
私も今設計できた訳ではない、私の頭の中の絵で話させていただいたのですけれども、今の44号路線はそのままできれば使いたいというふうに思っているのですけれども、面積等の関係で、もしかしたら道路が、今の44号がなくなるかもしれませんけれども、いずれにしても駐在から出る道路は必ずどこかに設けなきゃ、作らなきゃいけないと思っておりますので、駐在が袋小路になるということではなく、当然バスも入ってこなきゃいけないので、今の町道44号よりも西にずれるか東にずれるか分かりませんけれども、道路は必ず残す予定でございます。
質問 4番 岡崎稔
はい。