みんなの議会

美幌町議会 令和6年第4回定例会 2024年6月27日

(1)美幌町の将来について/(2)職員の働きやすい環境づくりについて

2024年6月27日、美幌町議会の一般質問で、横山清美議員が「美幌町の将来について」「職員の働きやすい環境づくりについて」について質問し、町長 平野浩司、総務課長 鶴田雅規、総務部長 那須清二が答弁しました。

質問者
横山清美 議員
答弁者
町長 平野浩司、総務課長 鶴田雅規、総務部長 那須清二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 横山清美

ただいま、議長より発言の許可をいただきましたので、通告にしたがいまして2点、一般質問をさせていただきます。まず1点目、美幌町の将来について。人口減少に対応したまちづくりへの取組についてであります。民間の経済人や研究者などの有識者で構成する人口戦略会議は、2020年から2050年までの30年間で、20歳から39歳の女性が半減する自治体が全国の40%超に当たる744自治体あり、これらの自治体では、その後、人口減少が加速し、消滅の可能性があるとの分析を公表いたしました。道内では、全体の65%超に当たる117市町村が対象となり、美幌町もその対象となっております。人口戦略会議では、国や自治体に対し、地域ごとの人口減の要因を踏まえた対策を求めたとありました。日本創生会議が、全国1,700余の地方自治体のうち896の市町村が消滅する可能性があると指摘してから10年が経過し、この間、多くの自治体が地域の特性を生かし、課題克服のために政策を推進してきましたが、結果として目立った政策効果が見られなかったことが露呈されました。人口減少は、社会のあらゆる分野に多大な影響を及ぼし、克服には長い時間が必要です。美幌町が持続可能な町となることを願っていますが、今回の人口戦略会議の公表結果を町長はどのように受け止めたのか、また、今後の対応についてお伺いいたします。2点目につきましては、職員の働きやすい環境づくりについて。一つ目、柔軟な働き方の推進と選択的週休3日制の導入について、二つ目は、ナチュラル・ビズ・スタイルの導入についてであります。職場環境の改善は、効率性や生産性、モチベーションの向上に結びつく重要な要素です。周囲の環境を改善し、仕事に前向きな雰囲気を生み出すことで、熱意を持って業務に取り組み、与えられた仕事を達成することができます。また、環境を改善することで、これまで以上に仕事に自信を持つことができ、集中力も高まるので、結果として、職場全体の士気を上げることが期待できます。働きやすい環境づくりへの取組として、次の2点について、町の考えをお伺いいたします。一つ、柔軟な働き方の推進と選択的週休3日制の導入について。全国の自治体で、2024年度から週休3日制の選択ができる制度を試行・導入する動きが出てきています。1日の勤務時間を延ばすことで、その分、平日に休みを取ることができます。子育てや介護を理由とするケースに限らず、様々なライフスタイルを実現するための柔軟な働き方として、人材確保にもつながると考えますが、町の考えをお伺いいたします。2点目、ナチュラル・ビズ・スタイルの導入について。美幌町では、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第1項に基づき、2008年3月に策定した美幌町地域温暖化対策実行計画において、温室効果ガス排出量の削減目標を定めており、省エネルギーに向けた取組として、働きやすい服装(クールビズ・ウォームビズ)を推進することとしております。また、2022年3月には、2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指す北海道美幌町ゼロカーボンシティ宣言を表明しておりますが、その実現に向け、職員の意識醸成や働きやすく、活力ある職場環境づくりの一環として、年間を通したナチュラル・ビズ・スタイルの導入について、町の考えをお伺いいたします。以上、よろしくお願いいたします。

答弁 町長 平野浩司

横山議員の御質問に答弁いたします。美幌町の将来についてですが、今回の人口戦略会議の分析は、昨年12月に国立社会保障・人口問題研究所が公表した日本の地域別将来推計人口における20歳から39歳の女性人口の将来動向に着目した分析で、本町は2020年から2050年までの30年間で、20歳から39歳の女性が64.3%減少するという内容になっており、この割合が50%を超える自治体を消滅可能性自治体とし、管内では、本町を含む14市町村が定義されました。この結果は、しっかり向き合っていかなければならない課題と受け止める一方で、2050年の美幌町の総人口予測は9,819人と、管内の町では、遠軽に次ぎ2番目に人口を有しており、美幌町に住んでいる町民の満足度を上げる町政運営を行うのには変わりがないと考えております。若年女性人口の減少率を分析すると、15歳から19歳の女性における5年後の減少率が高く、進学や就職によって本町を転出する割合が多いことが推測されます。このことから、女性の働く場所や働きやすい環境を整備し、UIJターンによる就業を推進することや子育て環境の充実を図ることなど、各種対策を官民一体となって講じていくことが必要であります。今年度は、本町の人口減少対策に対する計画である第2期美幌町まち・ひと・しごと創生総合戦略の終了年度であり、第3期戦略の準備年度であります。策定に当たっては、産官学金労言等組織である美幌町まち・ひと・しごと創生推進委員会にて、委員よりそれぞれの立場で御意見をいただくとともに、人口戦略会議の分析結果を踏まえること、さらには、子育て世代や若者世代の意見聴取なども準備しております。今後の人口減少対策に関する対応についても、引き続き総合戦略に基づき実行してまいりますので、よろしくお願いいたします。次に、職員の働きやすい環境づくりについて。1点目の選択的週休3日制の導入についてですが、国家公務員においては、令和7年度から、現行1日単位で勤務時間の変更ができるフレックスタイム制を拡充し、1週間の総労働時間は変えない範囲で、週休3日制を実現しようとしています。この制度の導入により、様々なライフスタイルに対応ができ、健康確保を通じた職場の魅力向上にもつながるというメリットが考えられます。地方自治体での導入に当たっては、部署や職員間でなるべく業務に偏りが生じないように配慮することが必要であり、各自治体の規模や実態に合わせた運用方法の調整が必要になることから、道内での先行事例など、引き続き情報収集に努めながら、新たな働き方の選択肢として検討していきたいと考えております。2点目のナチュラル・ビズ・スタイルの導入については、美幌町では現在、6月から9月までをクールビズ期間として周知・実施しているところですが、北海道などにおいては、ナチュラル・ビズ・スタイルとして、個別の期間設定をせず、通年で職員一人一人が判断して、季節やTPOに合った軽装を実施しております。美幌町においては、令和5年度に美幌町地球温暖化防止実行計画(事務事業編)を策定し、公共施設における温暖化防止対策に関する行動計画を示しており、その取組内容にも、職員の服装は過度に空調に頼らないものとすると明記しているものであります。地球温暖化対策のさらなる推進や職員の働きやすい環境づくりのため、それぞれの職員がTPOを意識した中で、年間を通した軽装化を実施したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いいたします。

質問 3番 横山清美

町長から答弁をいただきました。それでは、改めて答弁に対しまして、再質問をいろいろさせていただこうかなと思っております。まず、順番を入替えさせていただきまして、2番目の職員の働きやすい環境づくりについてから一、二点、質問させていただこうかなと思っております。今回、町の職員の働きやすい環境づくりという部分につきましての話であります。令和6年第3回美幌町議会定例会の中でも一般質問があり、それから令和6年度予算案の中でも質問があった事項でありますが、現在、美幌町のホームページを含めまして、令和6年度の職員の採用に向けた募集等々を図っているところであります。3月の定例会のときには、令和6年度の採用予定数が13名、それでも不足数が7名で、引き続き募集をという答弁もいただいております。現状、令和6年度の採用予定がどのようになっているのか、その辺の数字をまず教えていただきたいなと思います。

答弁 総務課長 鶴田雅規

御答弁いたします。まず、現状の職員数でございますが、令和6年4月1日現在におきまして、病院事業も含めました定数305名のうち、実際に勤務している実数は279名ということで、かなりの不足が生じているところでございます。採用予定としましては、今年度におきましては、新人も含めましてある程度の採用は取れたのですが、その後、4月以降に中途退職、実数で4名が退職しているところでございます。これに伴いまして、中途採用の一般職員事務の募集も現在継続しておりますし、その他、森林技術職員、農業技術職員、保健師、保育士、図書館司書、それから土木建築の技術職員におきましても現在継続で募集をしているところでございます。

質問 3番 横山清美

答弁いただきましてありがとうございます。現状、まだまだ定数には達していない、それから募集してもなかなか集まらないという状況の中で、ここは多分、各市町同じような形で募集はしていると思うのですが、どこも集まらないのが現状というところだと思います。やはり、美幌町として何か一つ特性を持った形で募集を図るのも一つの手ではないかなということで、今回この選択的な週休3日制の導入というものを早い段階で打ち出し、募集をかけるという一つの提案として、今回このような一般質問をさせていただきました。道内では、浦河町が既にこの週休3日制の導入を行っている現状でありますが、話を聞きますと、現実的には取ることが非常に難しいという状況で、何とかフレックスタイム制だけは先行して進めてやっているという状況であると聞いております。しかしながら、道内で一番目が浦河で、一番を逃しましたけれども、2番目に美幌町が早い段階で取り組むという形も十分に考えてもいいのかなと思いますので、今後この辺は検討していただければ、非常にありがたいかなと思います。それと、ナチュラルビズ導入の関係でありますが、御存じのように、美幌町議会も令和6年2月22日の臨時会から年間通してノーネクタイという軽装で取り組ませていただいております。町の職員も9月でクールビズが終わるので、早い段階、10月1日を目指して、何とかこのナチュラル・ビズ・スタイルを導入していただけるような方向性を持って進んでいただきたいなと思います。現実的に、オホーツク管内でも多くの市町が取り組んでおりますし、道内自治体を筆頭に、各金融機関も年間通してそのような取組をさせていただいています。美幌町も早い段階でこのナチュラル・ビズ・スタイルを取り入れていっていただきたいという思いで質問させていただきましたので、何とか10月1日を目指して取り組んでいただければと思いますが、その辺の確認だけさせていただこうかなと思います。

答弁 総務部長 那須清二

ただいまの御質問でございますが、まず1点目の週休3日制の関係でございますが、先ほど横山議員からお話があったとおり、浦河町が既に導入しているということで、なかなか課題もあるということをお聞きしております。やはり、特定の職員が毎回その曜日に休んでしまったりだとか、そのようなこともあり、いろいろな課題があると思いますので、その辺の整理はしたいと思います。あわせまして、フレックスタイムの導入ですとか、もう一つ有給休暇ですとか、振替が取得しやすい環境、そのようなことも併せて取り組んでまいりたいと考えております。続きまして、ナチュラルビズの関係です。こちらにつきましても、既に道で取り組んでいるということもありますので、その辺を参考にさせていただきながら、このクールビズが終わると同時ぐらいに並行して、そちらを進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 3番 横山清美

ぜひ、検討しながら早い段階で、北海道でも先例を行くような形の中で、週休3日制という部分を取り組んでいただければと思います。戻りまして、一番目の美幌町の将来について、人口減少に対応したまちづくりへの取組につきまして、再質問をさせていただきたいと思います。本日、一般質問の一番目に、木村議員からいろいろお話をさせていただき、それに対する町長の答弁も十二分に聞かせていただきました。なかなかこの後に再質問するのも非常に難しいのが実情でありまして、一部かぶらないように質問させていただきたいと思いますが、町長の答弁をいただきたいなと思います。まず一つ目は、先ほど木村議員も言われましたとおり、今、民間の団体といえども、美幌町が消滅する可能性のある都市ということ自体に対して、自分も非常に憤慨な思いがある一人ではあるのですが、現実的に報道された以上、美幌町民を含め少なからず不安を持っているのは事実だと思います。その辺に関して、消滅可能性都市というリストに挙がったことに対して、町長を含め各部長級での話合いだとか、そのようなものが持たれた経過はあるのか、仮にあるとすれば、どのような意見が出たのか、その辺をまずお聞かせ願いたいなと思います。

答弁 町長 平野浩司

今回、このような公表がされたことに対して、新聞報道等のコメントもありましたけれど、やるべきことをしっかりやっていくしかないという言い方をさせていただいております。今回、答弁でお答えいたしましたけれども、しっかり向かっていかなければならない課題という認識は持っております。正直言って、一つの基準でこのように消滅可能性自治体と挙げられるのは、非常に不愉快です。ですから、どうも消滅という概念の話をすると、9,000人もいるのだから、その人たちのしっかり満足度を上げると言うと、先ほど議員からもあった、ただ現状維持を待っているだけだと、そのようなことではないのです。そのような消滅という言葉に対して、変な言い方をすれば、自治法上は2人以上いれば組織としてなくならないわけですから、その例を出したときに誤解を受けて、これは考えなければいけないかなと思っております。いずれにしても、このことについては、きちんと課題として、今までやってきたこと以上になりふり構わず、やれることをやりたいという答弁も一回させていただいておりますので、その気持ちは変わっておりません。役場内部で、このことに対して全体でどうだろうかという論議はしておりません。政策課、総務サイドとは、実際にどう捉えるかという分析とかをしながら、次の一つの戦略としてどのようなことが考えられるかということもお話ししています。また、私の感じたものの分析などもお渡しして、みんなできちんと論議、論議というよりも本当にどのようなことが必要かと共通認識を持って、そして、それを理解した中で町民の方にどう伝えていくかということをしなければいけないという思いの中にある、そのような状況であります。

答弁 総務部長 那須清二

今の関係でございますけれども、部局長の中では、5月に一度、庁内の会議の中で情報共有をさせていただきました。そして、また今後については、今回、総合戦略の改訂の年ということになりますので、今現在進めております。このような人口ビジョンの見直しですとか、いろいろな新しい計画に向けて素案等が今後出来てくるわけですけれども、そのようなものをまた部局長会議なり、政策会議なりで諮っていくような流れになりますので、よろしくお願いいたします。

質問 3番 横山清美

先ほど来、昨日の大原議員はじめ木村議員からも出ている、町長が今、知らなかったということ自体が、行政の中でこれはまずいということで、その辺を町長、副町長にもその部分をきちんとしっかり情報共有していかなければ。まずは、行政がオール美幌にならないといけないのではないかなと思います。その辺、今後、十二分にきちんとしていっていただければいいかなと思います。それで、先ほど来、木村議員とのやりとりの中で、町長の発信というか、町長は町長としての発信ではなくて美幌町の発信という部分で。当然、自分も美幌町として発信するべきだと思うのですが、今回の報道発表とはいえ、先ほど言いましたように、一部の町民が不安を持っているという中で、美幌町としてこのような公表があったけれど、それに対して町はこのような取組をしている、今後このように進めるという公表というか情報を早い段階で発信していかなければ、町民が不安のままずっと毎日を過ごすような形になろうかなと思います。その辺、今回の件に関して、町長個人的な発信ではなくて、美幌町として発信するという考え方はないのかどうか、教えていただければと思います。

答弁 町長 平野浩司

1点、訂正させてください。今回、人口減少の発表に対してみんなで論議ということがあるかないかという話でいけば、これからの人口ビジョンを含めて戦略を計画している中で、今回の結果を含めて、状況を踏まえてどうしていくかということはみんなで論議しているということについて、私もそこに参加しておりました。私の認識が違って、全く私が知らないうちにということではありませんので、それだけは訂正させていただきたいと思います。そして、今後どのような形で町民の方々に今回の報道を伝えていくかという話については、一つは、今、次期計画をつくることをきちんと伝えていくのですけれども、私も機会があるごとに会議などで、このような考えですよとそのことに触れています。それから、先ほど言ったように、町全体でというのは、具体的にこのようなことを皆さんとやっていかなければ、今、行政がやっているこれだけでは駄目だという話を機会があるごとにしていくつもりであります。今、町民が非常に不安がっているといただきましたが、周りに聞くと、みんなそんなに気にしていない人が多くて、一つの可能性という中での分類を見たときに、私の周りの町民の方々に聞いたら、あれはあれだけど美幌はなくなるわけないよねという話をされました。ですから、きちんと町としてこのようなことをやる限り、人口は減るけれども今後、町が消滅するということにはならないよということはきちんと伝えているつもりです。これからどう伝えていくかということについて御意見をいただいたので、本来に戻りますけれども、もう一度皆さんと、うちのスタッフと全体で協議をしたいと思います。

再質問 3番 横山清美

今回、再質問の中で改めて町長に確認しようと思っていた部分について、木村議員とのやりとりの中での話とかぶってしまうのですが、決して木村議員と打ち合わせをしたわけでも何でもありません。現実的に、女性の減少率という部分で、先ほど来から町長が言っていました働き口の問題、自分もまさにそのように考えております。JAですとか、会議所だとか、いろいろな団体と統一した形で懇談会をできないかというのは、その中で女性の働き口ですとか、そのような改革だとか、お互いのいろいろな部分、いろいろな団体の情報を共有しながら進めていくべきだということを申し上げようと思っていたところでした。自分の考え方も町長と全く同じなので、その辺に関しては早々に、各団体に聞くのもさることながら、自分も前回の3月に農業政策の質問をさせていただいたとおり、昔、会議所がリードしながら各団体の正副ないしが集まって、一堂に会して情報を共有し合ったという会議を長年、土谷町長の時代にやっておりました。それを改めて再復活して、どこがリードするかというのはさておいても、やはりそのようないろいろな団体を一堂に会して、それぞれの団体の悩み云々を含めて情報共有をして、この人口減少対策に臨んでいかなければならないのではないかなと思います。町長の各団体との交渉以外に、その辺を早く組み立てるよう、総務部長、その辺をおぜん立てしていただけるような形で考えていただけないかなという希望を述べさせていただきます。総務部長、その辺の考え方を。

答弁 総務部長 那須清二

今回の計画の策定に当たりましては、いろいろな団体からの意見は取り入れようということで今、考えてございます。若年層の意見ですとか、父母、子育てをしている方々のアンケートですとか、まだどこどこというのは今の時点で決まってはいませんけれども、なるべく広く意見は取り入れたいと考えております。横山議員からおっしゃられたこと、持ち帰って検討したいと思います。よろしくお願いします。

再質問 3番 横山清美

それで、第2期の終了年度を迎えて第3期の美幌町まち・ひと・しごと創生総合戦略、これは、平成27年から出来上がった会議だと記憶させていただいています。当時、自分がこの会議の会長を務めさせていただきましたが、今日この場に当たり、当時の第1回目、第2回目の議事録を読み直しさせていただきました。その中で、自分が会長になって当時思っていたことは、ほかの委員さんも同じような意見を述べていたのですが、町がつくり上げたものをこの委員会で審議していくのか、新たに構成されたメンバーでこのような形で臨んでいきましょうかということの審議をするのかと。当時、自分も質問させていただいた経過があるのですが、そのときには時間がなかったので、町がたたき台をつくり、それに対して各団体から意見が欲しいなということでしたが、自分たちの思いを発揮できる場面がなかったような記憶なのです。当時、那須さんが主幹で担当されていたのですが、議事録を読み返すとそのようになっておりました。今後、第2期が終わり第3期の策定に向けて、先ほど来より各団体の意見を聞くということなのですが、その意見は今あることに対しての意見なのか、新たな意見を述べてそれを生かしていただけるのか、その辺の確認をさせていただかないと、次の第3期に向けた各委員のモチベーションも当然違ってくるでしょうし、その辺の考え方をもう一度教えていただければと思います。

答弁 総務部長 那須清二

ただいまの御質問でございますが、私は第1期目をつくったときの担当主幹として関わらせていただきまして、その当時のことをよく覚えておりますが、そのときは委員さんの意見もいろいろ聞きながら取り入れたものと考えてございます。今回、既に1回目の会議、オリエンテーションを開催させていただいたのですけれども、その委員の方々に今後の新規の展開ですとか方向性について、現在、自由意見をいただくということで集約しているところでございます。もちろん、そのような委員さんの意見は、十分盛り込んでまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。

再質問 3番 横山清美

当時、自分は会長として務めさせていただいて、今こうして町長含め行政の方々にこのようなことを言うのも大変失礼であり、自分も大変反省しなければならない一面もあったのかなと思います。できれば、委員の方が自分のように反省しなくてもいいような形で、各団体から選ばれて来る委員さん方でありますので、その辺の意見を十二分に尊重していただいて、これから迎えようとする人口減少社会に対応していっていただければ、自分の反省の部分も踏まえて非常にありがたいかなと思っております。それで、各部長職級の方々におかれましては、2050年には9,819人にまで減少するという部分で、それぞれ人口別に数字的なものが当然のごとく出ていると思います。その辺の絡みで、仮に福祉部ですとか、経済部ですとか、総務部含めまして、それぞれの年齢層に合った形で今自分たちが何をやって、どのような効果があったのか、そしてこのような効果がなかったので、逆にこのように効果を上げるという形にしていかなければならないと思います。先ほど来より、町長は、行政職員については非常にモチベーションが高いと言っていただいておりますので、そのモチベーションをさらに高めていただいて、今後迎える第3期の総合戦略含めて人口減少社会に何とか向けていっていただければなと思います。その辺を各部長級の方々におかれましては、十二分に気概を持って、進んでやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。もっともっと質問をしたかったのですが、先ほど木村議員が言っていただきましたし、それに対する町長の答弁にも尽きるので、自分はすみません、これで終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:美幌町議会 令和6年第4回定例会 2024年6月27日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる