美幌町議会 令和6年第3回定例会 2024年3月7日
令和5年3月策定の第3次美幌町財政運営計画においては「投資的経費について
2024年3月7日、美幌町議会の一般質問で、吉住博幸議員が「令和5年3月策定の第3次美幌町財政運営計画においては「投資的経費について」質問し、町長 平野浩司、教育長 矢萩浩、副町長 髙﨑利明が答弁しました。
- 質問者
- 吉住博幸 議員
- 答弁者
- 町長 平野浩司、教育長 矢萩浩、副町長 髙﨑利明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 吉住博幸
質問させていただきます。町長の政治姿勢ということでありますので、申し訳ないのですが、他の説明員の方は、私が指名しない限り、心を鬼にして、極力控えていただきたいと存じます。質問。少子高齢化が進む中、美幌町における人口減少も著しく、国立社会保障・人口問題研究所による将来推計人口は、令和12年には1万5,286人、令和32年には1万人を下回り9,819人と推計されており、その状況下では必然的に個人町民税等の税収の減収が予想されます。今まで、町長が一般質問の答弁をはじめ、議会に説明してきている内容から、財政面等で疑義がありますので、以下の項目についてお尋ねいたします。1点目、令和5年3月策定の第3次美幌町財政運営計画においては「投資的経費については、公債費など将来の過度の負担とならないよう、効果や緊急性、喫緊の行政課題への対応などを踏まえて事業の選択と集中を図ります」とあり、主な事業が掲載されておりますが、みどりの村再生整備事業、小中一貫校(義務教育学校)整備事業に関しては含まれておりません。両事業の事業費が確定次第、速やかに、将来にわたる借金ともいえる町債をはじめ、実態に合った財政運営計画に見直すべきだと思いますが、いかがでしょうか。2点目、みどりの村再整備基本構想の中にあるグランピング施設及びバーベキュー用あずまや整備については、町民目線としては必要施設とは思えませんが、どのように考えているのかお伺いいたします。また、その維持費をどのように想定しているのかを併せて伺います。3点目、今後想定されている図書館整備及び小中一貫校(義務教育学校)整備を実現するために、令和6年度より、公共施設整備基金及び学校施設整備基金に計画的に積立てすべきと思いますが、いかがでしょうか。以上であります。
答弁 町長 平野浩司
吉住議員の御質問に答弁いたします。財政運営についての1点目でありますが、令和5年3月に策定した第3次美幌町財政運営計画は、将来にわたって持続可能な行財政基盤の確立を目指すため、令和5年度から令和14年度までを計画期間として策定したものであり、計画策定の時点で実施を予定している事業を中心に、計画期間中の財政見通しを立てたものであります。第3次美幌町財政運営計画においては、美幌町学校施設長寿命化計画に基づく改修工事を見込んでおりますが、御指摘のとおり、みどりの村再整備事業、小中一貫校(義務教育学校)整備事業は、計画に登載していない事業であることから、実態に即し財政運営計画の見直しを行うように指示しているところであります。特に、義務教育学校の整備につきましては、今後の財政運営、ひいては町民生活に大きな影響を及ぼすと考えられることから、整備計画が明らかになり次第、地方債による将来負担、基金の推移を踏まえた財政試算の結果を皆さんにお示ししたいと考えております。次に、2点目でありますが、今般のみどりの村再整備に当たっては、デジタル田園都市国家構想交付金(地方創成拠点整備タイプ)の活用により財源のめどが立ったことから、着手に踏み切ったところでありますが、この交付金は、単に施設の更新では対象にならず、地方創生に資すること、また、整備後の継続性や自走化が求められていることから、収益性の高い設備の設置は必須となり、このような背景もあることから、新たな機能として、グランピング施設のほかオートサイトの設置を予定しているところです。また、グランピング施設及びバーベキュー用あずまやの整備は、近年多様化するアウトドア市場でも人気のある施設であり、みどりの村開設当初の構想として挙げられていた6点のテーマのうち、滞在型観光資源として、観光客の流入増大を図ることに焦点を当てた施設として、主に町外の方の利用を想定しております。昨年夏、本年冬に試験的にグランピングを各2週間実施したところ、夏2棟、冬1棟であるものの、休前日は全て予約が埋まり、かつ、予約問合せが続く状況となったことや道外の方の利用もあったことから、本町におけるグランピングの実施について十分な手応えを感じているところでもあります。さらに、滞在型観光の新たな形態として、余暇と仕事を組み合わせた新たな働き方であるワーケーションが注目されており、昨年4月にオープンした移住相談拠点施設KITENを御利用いただいている企業からも、みどりの村エリア内で滞在し、仕事も余暇も楽しめる環境についての要望をいただいていることから、グランピングとの相性を生かしたワーケーションの展開も考えているところであります。以上のことから、みどりの村再整備において、グランピング施設等は必要であると判断し、施設整備したいと考えており、維持費につきましては、利用収入により運営することを予定しております。次に、3点目でありますが、公共施設の投資に係る基金の積立てにつきましては、将来世代へ過度な負担を残さないよう、将来に責任を持った行財政運営を確保するために、しっかりとした整備計画を示した上で積立てを実施する必要があると認識しております。御質問の両施設の整備につきましては、大規模な事業費が想定されることから、一定程度の基金の積立ては必要であると考えておりますので、令和6年より計画的な積立てを実施していきたいと考えております。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いいたします。
質問 10番 吉住博幸
お尋ねしてまいります。今回は、財政という大ぐくりな形で質問状を出しておりますけれども、どうしても行政側は、教育委員会も含めて、組立ての進め方は疑問に思うところであります。何の事業にしても、準備万端になってから考えます、お金の手当をしますという答弁にしか見えない。そういう思いが募るのです。何かやりたいと思ったら、例えば車を買おうと思ったら、頭金はどうするか、ローンを組んだらどうやって払っていこうかと。私は、命の次に大切なお金が、悲しいかな、人の生き方や思いをくじけさせることがあるのではないかと思うのです。今回の質問の目的は、町長の3番目の答弁、積立てをしますということで決着することなのです。でも、もう少し具体的に詰めていきたいと思いますので、お許しをいただきたいと思います。前置きが長くなりましたが、今回も他の議員の答弁を聞いていておかしいと思うことは、教育長の執行方針では、義務教育をどう進めるかというと、ビジョンが大事である、ビジョンがなければ進められないと、堂々と言っているのですよ。ところが、ある議員の質問では、この事業を展開するためにはビジョンが先でしょう、どういう考えを基にして組み上げ、人を説得し協力を求めるのか、これはまさしく教育長の答弁のとおりだと思っています。その中で、先ほどのお金の話に触れさせていただきますけれども、組み立てた後でなければ私は分かりません、そのときにお金の話もさせてください、そういうお話がありました。計画をした場合は、大づかみであっても、お金はどうするのだということになるのではないか、私は常々思っているところであります。今回のみどりの村の改修と義務教育学校の話は、成り立ちからいっても、平野町長の2期目の思いが籠もった事業だと思っています。私の感想で悪いのですけれども、平野町長が1期目のときは、前任の町長の事業をこなしていくのがやっとであった。その上で2期目になって、2期目は無投票当選でしたが、これは町民の賛同、応援を受けて当選されたと思っていますので、私は、この4年間、しっかりした組立ての中で議会を説得し、邁進すべきだという思いでいっぱいであります。今回、13名の議員が質問していますが、これは美幌議会として他町村に誇れることだと思っています。質問というのは、町民が考えていることを議員なりに吸い上げて、行政にお聞きするという使命を果たすことですから、私は、他の町村に自負したいぐらいの気持ちであります。そういう意味では、町行政をあずかる町長、執行方針を述べられた教育長には、言わんとすることを分かっていただきたいと思っています。そこで、教育長、あなたがおっしゃっているビジョンとは何ですか。
答弁 教育長 矢萩浩
これまでの一般質問で申しておりますとおり、美幌町の子供たちが、社会に出て通用する力をつけること、そして、本町の教育課題を解決するために、小中学校9年間を見通した切れ目のない教育をする、持続可能な教育環境を維持向上していくことが使命であり、ビジョンであると思っております。
質問 10番 吉住博幸
なおさらそうであっていただきたいと願うところです。1点目、2点目、3点目で触れていますが、今回、出だしが正式に決まったという意味では、中学校、小学校の学校関係ではクーラーの話、町長部局で言えば、ほかの施設にもクーラーをつけましょうという話が、議会に対しての大きな説得の言葉として、命に関わることだから、これは早急に対応を取りたいという趣旨だったと思っています。決めるまでは多少違和感を持っておりましたが、今、改めてそのことを確認したいところであります。そこで、例として、子供さんの命を守る1点目は、学校がやっている時間だけのことを指して命を守ると言っているのか、確認をしておきたい。2点目、昨年の暑いときに、私の記憶違いでなければ、広報車を回して、年配の方々に、町民会館をはじめ何か所かに、クーラーが効いてますから体を冷やしてください、命を守ってください。立派な対応だったと私は受け止めています。そこで、いま一度言いたいのですけれども、図書館の話をついでにさせていただきます。図書館というのは、子供さんを基準にしたら、誰に気兼ねすることなく訪れることのできる施設であります。もちろん年を召された方も過ごすところです。学校の時間ばかりではなくて、命を守るという観点からいったら、新しい図書館をつくるとき、当然クーラーはつくものだと思っています。一例を申し上げますと、町民会館。気配りから広報車で速やかな対応を取ったことは褒めたい。私も行ってきたのですが、確かに涼しい。でも、ホワイエに二、三名いましたが、テレビもなくて手持ち無沙汰で何もできない。あえて言えば、倉庫のような中に行っただけのこと。それも命を守るという一段階としてはいいでしょう。でも、人というのは、それだけではないと思うのです。そういう観点で一つだけお聞かせ願いたいのは、今回は私の思いを主に述べさせていただきますが、図書館は、子供さんも大人たちも、開館の時間内であれば無料で自由に出入りできるところだと思っています。ところが、図書館の話を出したときに、まだ考え方は決まっていません、考え方が決まったら改めて提案します、そのときにお金がなかったら、最後はそこなのですよ。それであれば、図書館の設置は町長の任期のうちに仕上げるべきだ。それは皆さんが使う中で、子供の命を守るという観点と年を召された人の居場所をつくるという観点です。今の図書館というのは、皆さんもいろいろな情報をお持ちでしょうけれども、九州のある図書館では、図書館機能のほかに、子供さんが絵本を読むことのできる施設、そして大人もゆったり過ごすために軽食を取ることのできる喫茶店、さらに、図書館なのに本屋さんも入っている図書館を見てきたことがあります。そこまで美幌町ができるかどうかというのは、それこそ皆さんの御理解が必要なことですけれども、図書館といっても、別な機能を合わせることによって、一つの事業効果が二つにも三つにもなるのかな、こんな思いであります。そこで、二つ目のみどりの村の話をさせてください。総務部の説明だったと思うのですが、グランピングは1泊1万円以上するでしょう。下手をすると2万円ぐらい取るのです。それは美幌町民の目線かということを私は書いたのです。夏休みや土日に家族でその施設に行く。自分と妻と子供2人でグランピングに行って泊まりますか。私は否であります。土日に子供をどこかへ連れていってやりたい、それではみどりの村に行こう。子供を目の前にしてテントを立ててあげる。親の威厳を保てるのです。それがグランピングでは、コンテナハウスみたいなものがどんとあって、中にはソファーもベッドもあって、たき火をするまきまで目の前に用意してある。そこまでサービスされれば1万円や2万円かかるのは当然だと思います。それはうらやましいかもしれないけれども、親の威厳を見せつつ子供に楽しい時間を与えるようなことはできませんし、そもそも何万円も払えません。今回、みどりの村の予算総額は10億円が限度だと思っていますけれども、そのうち半分は補助金、残り半分は自前だけれども、そのうち30%は交付税措置と書いてありました。2億5,000万円の半額は1億2,500万円、私だったらそのお金があったら、命を守る役割も果たす図書館を。幾ら交流が先だと言っても、町民の命を守るという観点に立てば、私はそちらの方が優先だと思っているという思いも込めてしゃべりたかったということなのです。これは今から計画しても、今日明日にできるわけではないのです。それでもその間に、せめて図書館をつくる頭金ぐらいは用意しましょう。小中一貫校もそうですよ。皆さんも視察に行っているのは分かっています。ある市に行ったら、学区が五つある。約10年前に義務教育一貫校をつくりました。5学区のうち1学区はできたのです。義務教育一貫校はすばらしいという全市民の意見が届いているのですが、悲しいかなあとの4学区はお金がなくて、いいのは分かっているけれども、できないでいる。その結果、一貫校に通えない親御さんは羨ましがっているのですよ。教育というのは、まさしく平等に与えるべきだと私は思っているので、そうであれば、子供さんの能力はもちろんのこと、精神も高めることができるなら、遅いよりは早いほうがいいと思うところであります。そういう中で、皆さんの答弁は、各議員の質問を全体として捉えたときに、ばらばらなのです。ある人には、ビジョンは必要ないとは言わなかったけれども、必要でしょうと聞かれたときに、明確な答えがなかったと私は受け止めている。また、スピード感がなくてはいけないでしょうという質問に対しては、遅いのは悪なのですよ。そういう意味で、今回も基本的に問いかけている答えは明確に出ています。私の質問の9割5分の目的は答弁で達せられました。でも、1点だけ確認させてください。どのぐらいの額でやっていかれるのか。それから、公社の理事長、グランピングは収入の中から経費を見ていくって言っていますけれども、僕は違うと思うのですよ。経費が幾らかかるというのは、収入がなかったら経費も出ないではないですか。あなたが理事長として美幌町から請け負った場合、人の雇用も含めた一定の経常経費も含めて計上しなければいけない。ですから、今回の組立てについて、行政側から理事長に対して見積依頼はあったのか。収入の中から経費を出すという答弁は、この文書をつくった担当の言葉が間違っていませんか。それでは収入がゼロだったら経費はなしということなのか。誤解を招きかねない文書のつくり方はほかにもあります。グランピングの話です。夏は2棟、冬は1棟、休日前は電話が殺到して満杯でした。そのとおりだと思うのです。それでは、夏や冬の月曜日はどうだったのか、火曜日はどうだったのか、水曜日はどうだったのか、私はそこを聞きたいぐらいですよ。例えば1週間単位、1か月単位、休日前で棟数も少ないからよかったかもしれませんが、もしかしたら月曜日は、書いていないので分かりませんけれども、こんな組立ては納得できません。そういったことをしつこく申しましたけれども、皆さんの答弁の中で、町長の最大の役割は、子供さんの命を守るということに切り替えたなと勝手に推測する中で、今、長々とお話をしていますけれども、図書館については曖昧なのです。いつ建てるとも書いていない。計画ができ上がったらお金の相談をしましょう。それが心配だから何回も同じお話を繰り返させていただきました。一つのことで二つも三つも効果のある事業があるならば、私はそれが先だろうという思いを込めて。ただ、今日、明日にはできませんので、その担保として町長にお聞きしたいのは、私の計算ですけれども、小中一貫校の場合は最低でも40億円。図書館の場合は、昨今のつくり方に理想を重ねていけば、5億円や10億円ではないはずなのです。そこで、2点ほど確認してやめますが、1点目、町長、令和6年度から毎年幾ら積み立てるのですか。2点目、理事長、みどりの村全体の話として、公社に対して見積依頼の要請があって、それに対して応えているのかいないのか、この2点だけ聞いてやめます。
答弁 町長 平野浩司
まず、図書館についてお話をさせてください。図書館をどの時期に建てるかという話になったときに、問題が二つあります。一つは、吉住議員がおっしゃるとおりお金の問題です。お金については、今回、企業立地適正化計画を立てることによって、あるエリアに建てるのであれば補助が出せるということで、財源については一定のめどがついたと思っています。私が町長になって1期目は、東京に行く機会も自衛隊や道路程度でした。でも、4年間やらせていただいた中で、自分としてやりたい事業に取り組むに当たり、補助を見つけなければいけないということであれば、国の省庁等に積極的に動くように努め、その機会も増やすことができましたので、そうした成果として補助のめどがつけられたと思っております。もう一つは、場所です。この場所をどこにするかによって、建設時期にも影響してくると思っているので、その点は理解していただきたいと思います。今までは、この大きな二つの課題をクリアすることができず、計画を先送りしてきた面もございましたが、今回、補助金にめどがついたことで、課題の一つをクリアできる見込みが立ってまいりました。もう一つの課題である建設時期につきましては、今までは建設場所の候補地に学校跡地があり、学校跡地に建てるということになれば計画はどうしても遅くなってしまうのですが、そうでなければ事業のスピードを速めることも可能ではないかという思いを持っております。また、みどりの村につきましては、私も当初ここに関わって、公社職員として当時の用地交渉を私が全部やったものですから、あそこには本当に強い思いがあります。ですから、現在、自分が関わっている間に、老朽化したみどりの村を町民の憩いの場として、さらに町外から来ていただける人たちの場所として、しっかり整備したいという思いはずっと思っておりますので、そういう意味では、今回皆さんにしっかり説明して実行していきたいと思っております。一番問われているお金の積立てについては、これから計画をつくるわけですから、全くのイメージですが、例えば10億円という設定をしたときに、半分補助が出れば残りは5億円ですので、通常であれば、後年度の財政負担を減らすために、交付税で7割戻ってくるような優良な起債を借りることが妥当だと思われます。そういう起債を借りることができれば、実質の持ち出しはさほど多くないとは思いますが、それにしても借金であることに変わりありませんので、自己負担に備えて一定の蓄えはしておかなければならないと思っております。その意味では、吉住議員がおっしゃったように、少しでも早く積立てを始めることが必要だと思っておりますので、全体計画をつくって、皆さんに御理解をいただいた上で、可能であれば令和6年度から積み立てたいというのが本音であります。現時点で額は幾らということは言えませんけれども、例えば1億円とか、そういうオーダーで積めるのであれば準備していきたいという思いでありますので、御理解いただきたいと思っております。
答弁 副町長 髙﨑利明
グランピング使用料の見積依頼が来ているかということでございますが、みどりの村振興公社から料金の見積依頼は受けておりません。というのは、これは公共施設であり、みどりの村が料金設定する施設ではございませんので、今後どうなるかは決まっておりませんが、みどりの村の条例の中に料金を加えるのか、また、新たな公共施設として条例設置すれば、その中で設定される形になります。町の使用料につきましては、基本的に維持管理費用を利用者で割返して利用者負担の料金を算定し、さらに、近隣等の類似施設との比較を勘案して設定するという形になっておりますので、先ほど答弁申し上げたとおり、収入によって運営できる形の算定方式を行うということで御理解いただきたいと思います。
質問 10番 吉住博幸
理事長の今のお話を聞いていると、副町長という立場と理事長の立場が重なっているのです。私は、理事長という立場に対して、行政側から見積依頼はあったのかと単純なことをお聞きしたつもりですけれども、お答えから推察すると、公社に対してはなかったと解釈します。もし間違っていたら訂正してください。次は町長ですが、平野浩司美幌町長というのは、今だって、過去も将来も約束している立場ではありません。その意味では、しっかり町民から信任されているわけですから、先ほど初めて本音でお話を聞きました。私は、町長は案外口下手だと思います。世の中というのは、本音でぶつかり合ったほうが理解も早いのですよ。オブラートに包んでいると、オブラートが溶けて理解してもらうのに時間がかかります。お互いに思ったこと、感じたことをぶつけ合いませんか。そして知り得る知識、議員は誰も美幌町を悪くしたいとは思っていないのです。今回、子供の命ということをテーマにした決着もありました。考えてみてください。学校だけの時間ではないのですよ。それは言わなくても理解していただいたと思います。でも、ある事業について早めに手を打つことによって、一つのもので二つに三つにも対応できるということを申し上げて、終わります。