美深町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月28日
これからが大事、美深町の福祉と医療を守るために
2023年6月28日、美深町議会の一般質問で、望月清貴議員が「これからが大事、美深町の福祉と医療を守るために」について質問し、町長 草野孝治が答弁しました。
- 質問者
- 望月清貴 議員
- 答弁者
- 町長 草野孝治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 2番 望月清貴
3月まで役場の職員として勤務をさせていただきましたので、このように一般質問を行うことについては、何を言っているのだということもあるかもしれませんし、自分自身、職員時代にできなかったこと、今回もそうですが、多いこともあるかと思います。自戒の念もあるところですけれども、現在の立場、責任だと思っております。草野町長、町職員の皆様と議論させていただきながら町民の皆様のためになればと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。それでは一般質問をさせていただきます。項目は、行政。質問は大きく2件でございます。1件目は、福祉と医療を守る関係。2件目は、安全で安心なまちづくりに関係することでございます。それでは、1件目。これからが大事、美深町の福祉と医療を守るために質問をさせていただきます。先の4月の統一地方選挙を前にしまして、道民の世論調査の記事が新聞に出ておりました。これは2月28日の北海道新聞の一面に出ていたものです。現在、住んでいる地域の暮らしに不安を感じるかどうかについては、不安を感じるという方が52%と半数を超えています。さらに町村部の人で見ますと68%になるということで高くなったという結果でございます。また住み続けるために必要なことは何かということについては、医療介護サービス体制の維持が45%と最も多くされました。ちなみに雇用の確保や子育て支援の強化などが続きますけれども、また美深町が第6次総合計画のために行いましたまちづくり意識調査アンケートによりますと、今後のまちづくりの特色は、健康・福祉のまちが47.7%でトップ。力を入れるべき施策はとの項目では、医療・保健衛生・福祉面の充実が55.8%で、いずれも最多となっていました。草野町長の就任にあたりまして、これまで美深町で築かれた福祉と医療に対する考え方を示していただいて、町民の皆様とも情報を共有し、理解を深めながらですね。人口減少にも抗しながら、重要な生活インフラである福祉・医療を守っていきたいと考えてございます。今回は、まずはじめですので、町長の基本的な考えと当面する課題についてお伺いするものでございます。1つ目の基本的な考えについてですけれども、本町で進められてきました数多くの子育て支援、障がい者支援、介護保険事業を含めます高齢者支援、地域医療の取り組みは、公営・民営を問わず町民の大切な生活基盤であり、町外からの人々が利用される広域の取り組みもございます。これは少し補足、町民の皆様に振り返って頂くために補足させていただきますが、子ども、子育て支援児童福祉ということでは、長い歴史のあります美深育成園さんの取り組み、幼児センターの町の取り組み、それから障がい者支援ということでは、美深高等養護学校の存在もありますし、2つののぞみ学園からかつて始まって、現在ははれる、さらに多くのグループホームでの地域生活を送っていただいている取り組み。さらに最近では、町の中心部で、陽だまりさんの取り組みもございます。そして介護高齢者の支援でいいますと50人分のケアハウス、50人分の特養老人ホーム、2カ所のグループホーム、2カ所のデイサービスセンター、さらにシェアハウスですとか、小規模多機能、ケアマネジャーさん、訪問看護師さん、ヘルパーさん、福祉貸与事業者さんなどございます。そして地域医療ということでは、言うまでもなく美深厚生病院さん、松尾歯科医院さん、小さなまちですけれども、これだけ本当に多くの取り組みが行われていると思います。戻りまして、これらの取り組みを守ることは全ての町民、あるいは道民の生活にも欠くことのできないものでありまして、基幹産業でございます、農林業、商工業、観光の振興などと共に同様にですね。持続するまちづくりのための重要な一環であり、人口維持の対策にも繋がると私は思います。人材の確保をはじめ、状況はますます厳しくなると思いますが、草野町政における福祉と医療を守っていくための基本的な考え方をまずお伺いするものでございます。続きまして、2点目。2項目目は、子育て支援の取り組みです。今回の執行方針で医療費の助成を高校生まで拡大いただくというご英断をいただいたようですけれども、国は子育て支援について次元の異なる対策をとしていますが、対策強化は、私は進んでいないと思います。厳しい財政状況に関わらず、一方で市町村が競うように独自の取り組みを進めているのが実情となっていると思います。私としては競い合わされているような感じが致します。国や北海道の現状から見て本町が進めてきた数多くの取り組みのうち、今回は3つ、幼児センターの先生方の配置の努力、それから保育料の軽減は、現在、国基準の約60%に抑えていると思います。さらに、学校給食については、食材料費を25%程度、町が負担してですね、軽減していると思います。それらの取り組みは、当面維持・継続が必要と考えるがいかがでしょうか。また国や道の動向も注視しながらですが、更なる充実、検討できないかお伺いします。この3点は、はじめは国も掲げていたのですけれども、そのうち曖昧に終わったと思います。実現するか、いつ実現するかわかりません。そういうことでこれからの継続と充実について、町としてお伺いをするものでございます。次に、3項目目は、人材確保の取り組みについてです。教諭・保育士、児童福祉士、社会福祉士、介護福祉士、看護師さんなど、福祉と医療を支える専門人材の確保は、既に厳しい状況があり、各施設や事業所の受け入れ態勢の縮小も発生しているようにお聞きしています。町内事業所の皆さんとの連携・協議を進め、オール美深での体制を整備して人材招聘・確保などの対策を早急に進める時期に来ていると考えますがいかがでしょうか。次、4項目目は、当面する懸案事項について4点ほどお聞きしたいと思っています。1つ目は、今年度令和5年度中に策定する福祉関係計画の策定概要について、恐らく障がい者福祉に関する計画、介護を含めます高齢者保健福祉計画の大切な2件だと思いますので、その概要について、簡単で結構ですので教えていただきたいと思います。2つ目、これについては、今回、私は政策予算も出していただいて、今回の中では重要だと、私個人は考えておりますが、特別養護老人ホームの建替えに向けた考え方、定員の推計、併設するサービス、施設等とそれとスケジュールについてお伺いしたいと思います。現在、特別養護老人ホームは、定員50人。ショート10名、デイサービス15人分が併設され、身体障がいの方のサービスも準備されているのではないかと思いますが、建替えに向けて、建替え後の内容についてわかる範囲でお伺いをしたいと思います。それから3点目ですが、障がい者支援施設の利用者の高齢化、障がいの重度化の対応についてということで、これはネット上でも公開されております、町内の入所施設グループホームの事業報告書からも記載がありまして、町として施設の改修などの支援ですとか、今申しあげた特別養護老人ホームの建替えにも影響、あるいは考慮が必要ではないのかどうかということをお聞きしたいと思っております。最後に4番目の開業医誘致の取り組み状況、特に小児科や心療内科、薬局確保についてでございますが、これも町民の皆さんと若干情報共有としてお話を補足したいと思うのですが、町内の地域医療については、この4月から美深厚生病院の先生方の体制も3人体制となりまして、内科、外科の充実、さらに入院治療、救急医療の確保を含めて一時医療の体制が一歩進んだと思いますが、小児科あるいは心療内科という専門は、どうしても名寄に通っている関係があるかなと思います。人口減少が続く中ですので、開業医、あるいは薬局などというのも大変厳しい運営だと思うのですけれども、一般町民の視点から思うのは小児科ですとか心療内科、さらには町外の病院から処方箋の対応できる調剤薬局が町内にあると安心かなと考えます。現在の開業医誘致の対策の状況についてお聞かせをいただきたいと思います。以上、1件目の質問については以上です。
答弁 町長 草野孝治
望月議員から行政について、2点のご質問をいただきました。まず項目の1つ目、これからが大事、美深町の福祉と医療を守るためについてご答弁申し上げます。まず、福祉と医療を守るための基本的な考え方についてでございますが、本町がこれまで進めてきた子育て支援、障がい者支援、介護保険事業を含む高齢者支援、地域医療の取り組みは全ての町民にとって必要不可欠なサービスであり、産業の振興などとともに持続するまちづくりのためには、欠かせないものであると認識しており、議員のお考えと同じでございます。こうした取り組みは総合計画に基づき、計画的に整備・推進してきたところであり、今後私が目指すまちづくりにおいても、基本的に変わるものではございません。福祉と医療の分野では、サービスの質が継続的に向上するよう医師をはじめとして、人材確保やインフラ整備の他、関係機関との緊密な連携体制を築き、支援が必要な状態になっても安心してこのまちで暮らすことができるまちづくりを実現するよう努めて参ります。次に、幼児センター、教諭・保育士の人員配置につきましては、継続した配置に努め、保育料・学校給食費の軽減の取り組みや充実につきましては、国や北海道の施策を見据え、継続して検討して参りたいと思います。次に、人材確保の取り組みについてでございますが、現在、町内福祉事業所においては、従事者の基準を満たさないことを理由として利用者の受け入れ制限をしている施設はないと伺っておりますが、慢性的に従事者不足となっており、それぞれの事業所での人材確保にあたっては、大変ご苦労されていることは、承知しております。今後は、各事業所と情報共有をする中で、従事者確保対策を研究して参ります。次に、当面する懸案事項についてのご質問ですが、1点目の令和5年度中に策定する福祉関係計画につきましては、本年度高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画と障がい者福祉計画を策定する年でございます。それぞれ令和6年度から8年度までの3年間の基本計画でありまして、高齢者、障がい者の福祉施策の基本的方向性を定めるものでございます。介護保険事業計画ではニーズを的確に把握し、サービス給付費を推計する中、介護保険料を定めて参ります。2点目の美深町特別養護老人ホームの建替えに向けた考え方とスケジュールについて申し上げます。昭和61年に、町直営で開所した美深町特別養護老人ホームは、平成19年に社会福祉法人美深福祉会に経営が移譲され、これまで地域の高齢者の介護や支援に不可欠な施設としての役割を担ってきております。開所から37年が経過し、施設本体や設備の老朽化が進んでいることや水害時には浸水の可能性が高い場所にあるため、移転・改築について、第6次美深町総合計画に盛り込んだところでございます。事業主体であります、社会福祉法人美深福祉会と平成27年度から協議を進めてきたところで、平成7年度の着工に向け政策予算において基本設計にかかる補助金を計上したところでございます。建設場所は駅、東、工業団地とし、施設規模はユニット型40床、短期入所、ショートステイ8床で計画しており、引き続き協議を重ねて参ります。3点目の障がい者支援施設利用者の高齢化、重度化の対応につきましては、障がい者支援施設等の入所者の高齢化により身体機能や認知機能が低下し、日常生活活動にはこれまでとは違う支援を要することがあるかと思います。現状は、支援員による支援や福祉用具の整備により対応しているところでございますが、今後は高齢化を見据え、障がい特性に配慮しながら認知症対応も含めた高齢者対策に取り組むことが必要であります。最後、4点目の開業医誘致の取り組み状況につきましては、平成30年度から数えると、内科7件、歯科5件、合計12件の問い合わせがございました。広報としては、北海道医師会の北海道医報に年3回、日本医師会の日医ニュースに年2回、広報活動をしているところでございます。広告を掲載した北海道医報の発行後には、医師個人だけではなく、医療法人や開業医誘致を支援している企業からの問い合わせが多く寄せられております。町の医療体制については、医師3人を維持し続けることが重要かと考えます。ご質問でもございましたが、今年度から美深厚生病院の常勤医師が3人体制と充実したことも踏まえ、今後のまち全体の医療体制については、町民の声も聞きながら判断して参りたいと考えているところでございます。以上、1項目目の答弁と致します。
質問 2番 望月清貴
沢山の項目の質問をさせていただいたところですが、真摯にご答弁いただきまして、ありがとうございます。はじめの基本的な考え方についてでございますけれども、今後も安心して行けるようということで、答弁をいただいておりまして、福祉・医療、草野町長においてもですね。守っていきたいという姿勢といいますか、お考えが示されたと思いますので、嬉しく思います。安心をいたしました。実は、執行方針では、福祉・医療の関係で、少しあまり述べられていない印象もあったものですから、あえて草野町長に代わられたのでお聞きをしたところでございます。私としても福祉と医療そのものも、もちろん命と暮らしということで、大事だと思います。産業の重要な1つだと思いますので。それから2つ目にも、利用する方、さらには職員の方、関係者、ご家族を含めますとかなりの人口になると思いますので、それ自体人口の維持になると思います。さらに3つ目としては、福祉・医療の財源というのは、税金ですとか、皆さんの介護保険料で賄われると思います。地域でお金が回ることにもなると思います。そういったことで、これらを守るために私これからもですね。質問など、色々な項目ありますので、継続させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。それから2項目目の子育て支援についてもですね。3点について継続していく国・道も見据えながら継続していきたいということで、更なる充実ということで、例えば保育料の無償化ですとか、あるいは給食費もありますけれども、いかがかということもまた別の議員からも外国かもしれませんが、今回、医療費の拡大ということを英断いただいたということですので、また議論したいと思います。最近は、お金の面でだけではなく、社会全体で育てるという意識づくりが大事とも言われておりますし、そもそも低賃金とか未婚化が要因でないかとか、高等教育の重要性も必要だと思いますので、総合的な考え方が必要だと思いますので、これからも議論をさせていただきます。再質問はないです。それから人材確保の点で1点、質問させていただきたいと思います。町内ではですね。既に若干、利用の縮小というのがないという風にお聞きしているということなのですが、そもそも定員を縮小した経過はあるのではないかなと思います。定員を縮小した中で、受け入れないよということは、あまりないかと思うのですが、その点がもしおわかりになればで結構ですが、そう思っております。そういった縮小は発生しているのではないかと思います。質問ですが、町内では既に、事業者さんが独自に外国人の皆さんに来ていただいている取り組みもあります。さらに7月から独自の奨学金制度を新たに開始する事業所もあると聞いております。これらは美深町の福祉医療をこれからも守るためですよと、お話していた責任者の方もいらっしゃいました。多くの取り組みが既に始まっています。農業、商工業など、他の産業と同様に町の対応も必要な時期になっております。まずは、ご質問にしたいのですが、速やかに関係者の皆様との協議体制がつくれないのかどうか。始めていただけないのかどうかお聞きしたいと思います。
答弁 町長 草野孝治
1点目のそもそも定員を少なくしたということについて、私そこまで承知してございませんので、後ほど担当の方から私が確認させていただきますので、答弁は控えさせていただきたいと思います。外国人の従事者等々のお話もございました。この後、4番議員からもご質問、関係する部分があるのかなとは思っているところがございますけれども、今、福祉介護職場、医療、福祉、介護職場だけではなく、あらゆる産業といいますか、あらゆる業界で働き手の確保、課題となってある職場では取り合いになってきている心配があるという風にお伺いしてございます。私、就任当初の政策会議の中でも、横断的なといいますか、今それぞれ確保していただいている農林業だけではなくて、商工業、色々な支援制度あるなしに全体のそういう働き手、現状そしてこれから近い将来、あと将来的にどうなるのかと。そういった部分含めて横断的な協議が必要だということで、今、指示をしているところでですね。今後は政策会議の中で詰めていければなと思っているところです。私、びっくりしたのが、昨日ですか。ローカル誌でですね。千葉県の保育士さん募集の広告が載っていたということで、本当に全国各地でそういう働き手が不足しているのかなと思っているところです。また本町においてですね。外国人の登録が、5月増えております。47人ほどいます。この中にはですね。農業関係、介護福祉の職場、こういう方がですね。外国から町内においてもそういった人材の紹介というのですかね。派遣会社等を通じて、多くの働き手の方が美深町に勤めているという実態になっているところでございますので、今、議員さんから早急な対応というお話がございましたので、こちらの方も政策会議等を通じてですね。詰めていければいいかなと思います。また今、私の選挙公約の1つにですね。リタイアしても、例え介護支援が必要となったとしても、出来る限りこの美深のまちに住み続けていただきたい。そういった部分では、医療・福祉・介護、これは最低限守っていかなくてはならないし、もう1つ大きな部分は除雪体制。こういった部分の維持が必要だということで関係者から言われています。特に、現状は良いのですけれども数年後は、除雪オペレーターもですね。不足するのではないかというようなお話も伺っておりますので、そういった部分も含めてですね。検討していければなと思っておりますので、議員からもご助言等いただければありがたいなと思います。
質問 2番 望月清貴
人材確保についてはですね。私は、福祉医療という方向からでしたけれども、町長の立場としましては、横断的な町長の立場だと思います。既にそういった内部にも指示をいただいているということで、評価させていただきたいと思います。都会でさえ人材確保が、例えば福祉・医療でいうと、都会も厳しいという中で、地域はもっと大変だと思います。もはや国のその人材の養成の問題。少ないのではないかという気もしますけれども、そうばっかりも言ってられませんので、既に対応を始めていただいているということですので、また引き続き議論させていただきたいと思います。それから4番目の当面する事項の中で、2番目のやはり特別養護老人ホームの関係です。ちょっと先程すみません。デイサービスの関係がどうだったか、ちょっと聞き漏らしたかどうなのか引き続き併設いただけるかどうかお聞きしたいのとですね。再質問ですが、内容としてお聞きしている中では、かつての公設民営の時代からですね。いわゆる民設民営に転換していくのかなと感じております。まさか事業費負担まで福祉会さんにさせるということはないと思うのですが、そういった公設民営から民設民営というような状況においては、先ずもって美深福祉会さんには大変な敬意を表すものでございますけれども、ただし美深福祉会さんにですね。ちょっと50名を40名にするというようなことについては、本来であれば要介護者がどのくらいになってですね。そのうち、3・4・5の重い方がどのくらいい て、その内、特養に何人ぐらいだから40で大丈夫ですよというのが本来知りたかったところですけれども、その辺ですね。どういう経過だったかわかりましたら教えていただきたいと思います。そうですね。まずその点お願いいたします。
答弁 町長 草野孝治
デイサービスの関係でございますが、デイサービスについてはですね。今、美深福祉会の方と継続、協議しているところでございまして、何とか別棟ですけれども併設して参りたいといった考えでございます。併設、別棟を考えておりまして、定員15人の予定で協議を進めているということでご理解いただければなという風に思っております。それと特別養護老人ホームの定員数40人、この考え方は平成27年から長年に渡って美深福祉会と相談というか協議をしてきた部分でございます。その間、先進地視察ですか。そういうユニット型の老人ホーム等のですね。視察等を行いながら、この40人に至ったという風に伺っているところでございます。昭和61年に50人で、開所致しましたけれども、今日までにですね。町内において、認知症対応型共同生活介護事業所、グループホームですけれども。こちらが町内に2つの事業所が5ユニット45人定員が開設されております。また要介護高齢者を支える入居施設が充実してきていること。その2事業所が開設されたことによってですね。要介護、高齢者を支える入居施設が充実してきていること。今後、高齢者数は、年々減少する推計、国立社会保険社会保障人口問題研究所の美深町の推移等ですね。推計する中で、高齢者数は年々、今後は減少していくことや介護従事者の確保、安定的な運営などを総合的に判断して定員40人ということで協議を進めてきたところでございます。
質問 2番 望月清貴
そうですね。先程のように、まず要介護者を推計しているということもあるのですが、おっしゃるとおりですね。グループホームが増えて充実されたと思いますし、入居の施設も充実されているということもありますけれども、いわゆる待機という問題ということで言うと、大丈夫なのかということはあるのかなと。町民の感情としては起こってくるのかなとも思います。ただ、これについては、主体は福祉会さんということで色々ここでは時間がないぐらい協議が行われてきていると思いますので、ただしですね、その辺これからの整備については、運営は移譲していったとしてもですね。町としてのそういう特養は任せたよということではなくて、町の責任までは移譲できるものではないと思います。例えば町の全体から見て、特養の定員はどのくらいだなと、50だけど40でいいなということついては、もちろん今も答弁はいただいたのですけれども、そういう説明を町民の皆様にしていただくようなことは町のお仕事になると思います。町と福祉会さんが協議はしていただくのですけれども、ちょっと今回、基本設計がスタートするというのもあるので、ちょっとお約束をいただきたいのが2点ほどあります。特養というのはですね。本当にかけがえのない施設になると思います。表現できないほど、大切な施設だと思います。さらに億単位の事業になっていくと思います。そういった中では、2つ。1つは、先程のデイサービスのこともそうなのですが、デイサービスは併設いただけるということですが、1つはケアマネジャーはじめ多くの地域ケア関係者との協議、是非こういうことでいきたいと思うということを協議をですね。早急に進めていただきたい。地域として、ではこう進めましょうという動きを作っていただきたいなと思います。それからそれを1つお約束していただきたい。それから2つ目は、介護保険運営委員会、常設のものがあると思いますが、さらには計画、今年計画が策定されますが、その委員会。さらにこれからまちづくり懇談会等も始まってあると思うのですが、そういった町民への今後の説明を十分進めていただきたい。町民の皆さんが、そういう形になるのだということが理解いただいて安心していただけるようにしていただきたいと。この2つを何とかこの場で、お約束をいただけないかと思いますがいかがでしょうか。
答弁 町長 草野孝治
本年度は、令和6年度から8年度までの介護保険事業計画の策定の年ということもございまして、特別養護老人ホームの定員の変更、40床についてはですね。介護保険料の算出にあたり、使用する介護サービス給付費の推計にも影響しますので、そういった点も含めて計画策定委員会、この中には介護保険の運営協議会委員等も含まれますので、そういった中で、しっかり説明をして参りたいと思いますし、またまちづくり懇談会、そういった町民に説明する機会の中でですね。こういった状況、美深福祉会さんがですね。主体で、設計から建設まで行っていくと。これに町も万全の体制で臨んでいくと。そういった部分でご説明、機会を捉えてして参りたいなと思っておりますので、ご理解の方よろしくお願いしたいと思います。
質問 2番 望月清貴
わかりました。本当に、大事な事業になっていくと思います。定員どうだということもあります。デイサービスどうするということもあると思います。本当に皆でつくっていくというような流れにしていただきたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。それから3番の点について、高齢化あるいは障がいの重度化の点についてもおさえていただいて、これから必要な支援等が必要であれば、まあ今まで施設整備ですとか、グループホーム整備については、支援をしてきたところですが、もし必要なことがあれば対応いただけないかなと。これからになりますけれども、よろしくお願い致します。それから開業医の誘致の関係についてもですね。正直、小さなまちですと、本当に経営というのが恐らくこの間もどのような話がされたかというのはあるのですけれども、非常に小さいまちですと経営が大変でないかと。採算が合うのかということがあると思いますし、さらに先程来ありましたが、人材、看護師さんの確保というのも当然出てくると思います。そうしたらまた取り合いと言ったらあれなのですが、非常に厳しいこともあるのだと思いますが、個人的には経験を積まれた先生がですとか、あるいは自然の多い美深に来てみたいというような優れた先生ですとか、いらっしゃればとも思うのですけれども、先程、町民の皆様とも色々相談していくようなお話でしたので、また一緒に考えていきたいと思います。