みんなの議会

美深町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月11日

冬季スポーツ行政、今後の展開は

2018年12月11日、美深町議会の一般質問で、荒川賢一議員が「冬季スポーツ行政、今後の展開は」について質問し、教育長 石田政充、町長 山口信夫が答弁しました。

質問者
荒川賢一 議員
答弁者
教育長 石田政充、町長 山口信夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 5番 荒川賢一

質問の前に、9月に起こりました胆振東部の地震により、未だに不自由な生活をしている皆様にお見舞い申し上げたいと思います。それでは質問に入らせて頂きます。項目 教育、件名 冬季スポーツ行政、今後の展開は。質問の要旨であります。平成30年、本町節目の年も後わずかとなり、基幹産業の振興、チョウザメ事業の産業化、子育て・高齢者支援、教育の振興等様々な方針と取り組み、事業展開が図られているものの、喫緊の課題は多く感じられます。エアリアルを中核としたスポーツ振興も平昌オリンピックも終了し、一息ついた感覚は否めないですが、町として、新たな課題も浮き彫りになった年であったと感じております。今後の冬季スポーツ振興、環境づくりについて、教育長の所見を伺うものです。1番目、エアリアル競技の今後の展望についての考えは。2番目、JSC・SAJ等関係機関との支援・協力体制の状況は。3番目、スポーツ合宿支援策の考えは。4番目、町民体育館トレーニングルームの器具の更新についての考えは。5番目、スポーツ基本計画に基づくライフステージに応じたガイドライン策定の考えは。以上、教育長にお伺いをしたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

只今、荒川議員の方から、冬季スポーツ等に絡まって、スポーツ振興についてのご質問を頂いたところであります。1点目のエアリアル競技の今後の展望の考え方という事で質問を受けたところであります。非常に難しい質問で、どのように答弁をしていいかというのが正直、考えあふれている点もあります。これまでの状況等をお話し上げておきたいなと思うわけですけれども、エアリアル競技につきましては、これまでも、エアリアルプロジェクト委員会が中核となって推進をしてきて頂いているという状況であります。その中で、エアリアル競技の普及や人材の育成に取り組んで頂いているという状況でありまして、今後も関係機関との連携を基に取り進めていきたいという考え方であります。議員もエアリアルの開始当初から、本当に中核的に携わって頂いておりますので、現状の課題等につきましては、私と同じような認識を持っているのかなと考えているところでありまして、今度の展開につきましても、これまで同様に議論を進めていく事が出来ればなと考えている所でございます。2点目のJSC・SAJ等の関係であります。まずは、エアリアル競技を統括するSAJ全日本スキー連盟、この方針を基に、それぞれの役割を明確にする形で協力体制が構築出来ればというように考えているところでございます。また、JSC日本スポーツ振興センターにおきましては、今年の海外合宿等の受け入れにあたって、非常にご協力を頂いているわけでありまして、今後とも、近くは北京オリンピックに向けて、海外チームの合宿受け入れや、それから、当初から進めております選手の発掘など、連携して取り組んでいかなければならないというように考えているところであります。3点目のスポーツ合宿の支援についてでありますけれども、基本的には、これまでの取り組みを継続していくという考え方を持っているわけでありますけれども、受け入れにあたって、より効果的な支援策があるのかどうなのか、そういったものについては、合宿を行う団体等からも意見を聞くなどして進めていければなというように考えているところでございます。4点目の町民体育館のトレーニングルームの器具の更新の考え方でありますけれども、老朽化や故障等に伴い、更新が必要なものについては、スポーツ団体や利用者からの要望等も十分伺う中で進めていきたいと考えておりますけれども、何といっても、町の財政状況がありますので、そういったものを踏まえた中で進めていければなというように考えております。ただ、特に高額な器具の購入等については、補助金等を利用するという形で進めておりますので、すぐにという事が中々叶わない場合もありますので、時間を要するという事もご理解を頂ければなというように考えております。5点目のスポーツ基本計画に基づきます、ガイドライン等についてでありますけれども、ライフステージ、それぞれの年代に応じた、スポーツに親しむ機会をつくるという事が目的であるのかなというように考えております。美深町では子供から高齢者まで、それぞれの年代、ライフステージに応じての多様なスポーツ活動の実践が図られる状況にありますので、現時点では、改めてガイドラインを策定するという考え方は持っておりません。以上、答弁とさせていただきます。

質問 5番 荒川賢一

1・2番のご質問にちょっと重複してお聞きいたしますが、まず大きな課題、今までもそうでしたが指導者の確保、それから選手育成の是非といいますか、親御さんの考え方も色々ありまして、中々、取り組んでくれる子供たちが少ない状況になっておりますが、まず指導者の関係ですけれども、地域の経験者がボランティア的に、夏場含めて一生懸命やっております。雪が降れば一応、専任コーチの位置づけの方が見えてやりますが、SAJ自体の支援状況が、もう始まって十年年も経って、ほとんど変わらない状況でありますから、やはり地域で人材配置に早急に進めるのが事業を繋げるための1つの論点ではないかというような思いがしております。その辺のお考えはいかがか、お伺いをしたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

議員の方からお話がありましたけれども、やはり地域における指導者、そういったものが一番大きな課題であるという事は、議員の言われる通りでございます。美深町のスキー連盟、それから体育関係者含めて、これまでも色々ご協力を頂いてきたという状況であります。そういった中で、やはりそのエアリアル関係者、スキー関係者、スポーツ関係者の中で、そういったしっかりと担って頂けるそういった人材というのが出て頂ければ、本当に有難いなと思っているところです。教育委員会としては、やはりそういった人材をいかに支えていくかという事をしっかり取り組んでいかなければならないという気持ちがあるわけですけれども、何といっても、その対象となる人材がいるのか、いないのか、そういった事が現段階で中々見通せておりません。私自身も。そこは、関係者の中から十分協議を頂く中で、そういった人材の発掘もお願いしなければならないと思っているところでございます。

質問 5番 荒川賢一

先ほどの事前合宿等の、国外から平昌オリンピック前に我が町に来ていただきまして、エアリアルの町という事で町外含めて国外にも発信をさせて頂いた経緯もございますが、合宿によってもたらした経済効果というものは、かなりのものがございます。それで、来ていただくためだけの道筋だけをつけて、今後、その来た外国の5カ国の方々と、どのような接し方をするのか、JSCを通してという形になると思うのですが、その辺のお考えはいかがですか。お聞きしたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

来ていただいた各国の方々ですけれども、私どもの方で、直接、その方々と接するという事は中々難しいというのが現状でございます。やはり、SAJ並びにJSCそれぞれの関係者を通じる中で、色々な情報等をやり取りしていく必要があるだろうという認識をもっているという事でございます。

質問 5番 荒川賢一

そうしますと上部組織、当然、今、SAJ含めての話になりますが、支援協力体制の打ち合わせ等の確認ですとか、足を運んでどうするかというような、そのような形の打ち合わせはもう済まれているわけですか。お聞きをしたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

それはあれですか、JSCなりSAJなりという組織に対してという考え方でしょうか。SAJの方については、美深に来ていただいているコーチが、今度、SAJ組織の直轄でエアリアルの振興を進めるという形になっておりまして、そういった部分では、足を運びながら事前協議等をしているという状況でございますが、なんせそのSAJ、そのものの進みがよく見えないという所もありまして、これは教育委員会だけに限らず、当然、プロジェクトの皆様方とも協議をしながらそれぞれの立場で関わっていただくという事が大切になってくるかと思います。

質問 5番 荒川賢一

指導者の話含めてですが、我が町にALTも配置されていますが、恐らくジェットプログラムの一環の中の採用だと思うのですが、そのジェットプログラムの中にSEAスポーツ国際交流員の制度というのがございます。それを見てみますと、コーチ陣含めてあらゆる地方の自治体の関係のものに協力するような体制の形になっております。全て、うちの町にマッチするような制度なのではないかと思います。当然、外国の方ですから、外国語中心になって、うちの町の指導者含めて、子供たち含めて、場合によっては、その方がエアリアルをやるような人であれば、これはすごい制度に参入できるのではないかなというような思いもございますが、その辺、中央部に行ったときにSAJですとか、JSC辺りにその辺の話ももしあれでしたら打診をしてもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

ジェットの関係で、スポーツに関わるそういった部分での可能性のお話でありますけれども、これは色々な機会を通しながら、そういった情報収集等も必要かなと思います。ただ、ジェットの対象になる部分で、そういった、特にうちの場合ですと、エアリアルという部分に関した方がいらっしゃるのかどうか。それも1つの、まずそういった人材がいるのかどうなのかという事もあるでしょうし、それから、何といってもエアリアル関係者、プロジェクト委員会含めて、そういった中での、しっかりとした議論を踏まえた中で、そういった可能性があるとすれば、それも1つの方法ではあるのかなという認識をするところですけれども、そういった部分については、しっかりと議論をそれぞれの立場で進めて頂く必要もあるのかなと認識をしております。

質問 5番 荒川賢一

私の思いはですね、育成は育成なのですね。それで、例えば合宿等の誘致ですとか、育成の中に当然、指導者という扱いは入りますが、エアリアルプロジェクト委員会自体は、元々発足の位置づけというのは、大会を誘致した為の、それを担う為の組織だと、皆さん大方そのような思いなのですよ。それで、プロジェクト委員会の中で、例えば色々検討しろと言っても中々、今までの十何年間の流れを見ますと、非常に難しいというのが本音でございます。逆に、委員会の方から、この場合どうしますかというような感じで問題定義をしてもらう方が実に有難いというのが私個人の意見ですけれども、そのような思いをしております。それと、今、エアリアルだけの話になっておりますが、当然、これから本町出身の子供たち含めて、世界に羽ばたいていく可能性の子供たちがすごくおります。そういう形で、町おこしの観点から、そういう人達を支援するために、例えば、事前にアスリート基金ですとか、スポーツのプレミアム基金ですとか、そのような制度を確立するような形のお考えがないかどうか、それをちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

これまでの経過含めて、教育委員会だけで出来るかどうかというと、それは当然、無理な話で、やはり皆様方と協議を進めていかなければならないという形で、それについての認識は違わないというように思っていますので、よろしくお願い申し上げたいなと思っています。まず、選手育成の関係でありますけれども、冒頭の話の中で、地元で中々選手が育たない、育たないというよりか、地元でエアリアルを志向する子供たちが少ないのではないかという趣旨の話もありましたけれども、確かにそういった部分で、地元の子供たちが沢山取り組んで頂ける事は、これは、理想は理想です。ただ、エアリアルを推進してきた町の支援として、やはり地元でいる子供たち、それから、この地域で、町外含めて取り組もうとする子供たち、そういったものをトータルで考えると、美深町の責任としては、そういったものをしっかり、どういった形であっても支えていくという事は必要なのかなという認識はもってございます。そういった中で、色々な支援の方法、1つの方策としてアスリート基金というお話もありましたけれども、想定されるその基金の考え方がどういったものかは、今、想定はできないのですけれども、選手育成という部分については、町としても一定の支援をしてきております。そういったものが今度、どの段階で、支援をどういった形でやっていくかという事が、やはり分けた考え方、整理をした考え方というのが今後、必要になってくる場合もあるのかなと思います。そういった部分では、1つの提案でありますから、そういった事も1つの協議の材料になろうかなと思いますけれども、いずれにしてもその基本的な考え方を更に整理をして、どういった支援をしていくかという事が、これは本当に皆様方の色々な考え方もお聞きをしながら、知恵を借りながら進めていかないといけない課題かなという認識をしております。

質問 5番 荒川賢一

1つ報告がございます。本町にもゆかりのあるエアリアルの女の子の選手ですが、碓氷衣織選手が、11月30日、ヨーロッパカップ国際大会に初出場しまして、見事優勝しております。また、田原直哉選手、お馴染みの田原直哉選手ですが、6位という形に大会を終えているという事でございます。3番目のスポーツ合宿の支援策についてお聞きをしたいと思います。今年も例年通りの学校が来町して来ているというように聞いておりますが、スポーツを通しての交流人口拡大、経済効果も含めてですが、どうでしょう、もっと色々な形でアピールするような方策というのは考えているのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

今、冒頭にお話のありました選手の活躍、本当に美深町に縁の深い方々だけに、嬉しい話だという認識を持っております。スポーツ合宿の関係でありますけれども、合宿のPRとしては、これまでもそれぞれの団体等とつながりながらさせて頂いている訳ですけれども、特に東京オリンピックですとか、そういったその事前合宿の受け入れ、そういったものの中にも手を挙げながら取り組みをさせて頂いている状況であります。今、ご質問の趣旨は、もっともっと例えば団体等に足を運んでという事も含まれるのかなと思いますけれども、現段階では、直接的にそこまでの取り組みをしていないという事でございます。ただ、施設の関係から、どうしても受け入れできる部分というのは、どのスポーツでもという事ではないのは、議員もご承知の通りだと思っていますので、色々な機会を利用しながら取り組みを進めさせて頂きたいと思っております。

質問 5番 荒川賢一

支援金、何度もお話しておりますけれども、経済効果を考えて、最終的には実績払いという形でお話を聞いております。今年来たから、来年来るという可能性というのは、逆にいうとどうなのでしょう。継続して毎年来てくれているから、その後も来るという考えなのか、例えばその支援金の中に、うちの町の状況を考えて、ごく一部、商店関係の商品券を贈れば、またそれを使いに次の年も来るのではないかという、そのような考えも私は思っているのですが、その辺りは難しいものですか。もう一度、お聞きたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

支援のあり方で、町の商品券という形でありますけれども、現段階の手続きとしては、実績を持って、それを認定して、払っていると、お支払いをしているという状況ですから、そこを商品券という形になるかどうかという事ですよね。実際に、継続して来ていただける組織、団体さんが比較的多いですから、言われるような方法もあるのかもしれませんけれども、色々な例を見ていると、商品券をもらうと何らかの形で地域に置いていくだとか、物を買っていくとかという事は確かにあるのですけれども、それを、その来年来て、使える状況にあるかどうかという事は、来て、手持ちがあればそういった形になるでしょうけれども、それが本当に良いかどうか、現時点で、それは良いと、それは難しいと言い切れる部分ではないかなと。かなり、その辺の課題は大きいのかなと思っています。

質問 5番 荒川賢一

決算委員会の時でしたか、予算委員会の時か忘れましたけれども、当然、天塩川学校、自然学校自体が冬の関係の利用者も多くなるというように聞いておりますし、今までその明確な宿泊料金等は設定されていない訳ですよね。検討はするというお話を頂いておりました。まず、料金等の検討と併せて、天塩川の自然学校自体の今後の活用方法はどうなのか、その2点だけお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

まず、料金の設定の関係でありますけれども、料金を設定するという事は、正式な宿泊施設としての体制を整えなければならないという課題があります。消防法との関係で、現状では、それが料金を頂いて出来るという状況にはありませんので、そこら辺をしっかりしていくという事が必要になってくるのだと思います。その上で料金設定という形になるのですが、2番目の質問にあるように、どのように使っていくかという部分も大きな課題としてあるのかなと思います。1つの施設として設定すれば、一定程度の利用をして頂きたいという思いも出てきますし、その時に、ではどういった形が必要なのか、ここ数年、合宿等なり色々な形での利用をして頂く中で、その辺を検討しようという形で進めてきておりますけれども、現段階で、こうするという段階での方針を見出せていないというのが現状でございます。

質問 5番 荒川賢一

それに関わる事について、4番目ですね。お聞きをしたいと思います。トレーニングルームにあるマシン、平成元年にメインユニット、サブユニットが導入されております。トレーニングルームを使用する際には、名前が変わりましたが、体育指導員が講師となって、マシンの取り扱いの講習会を開きまして、町民が受講をするという形の義務付けがされておりました。平成元年から今年の8月末までに、2,401名の町民が受講しているという状況でございます。それぞれの使用用途は色々ですが、現状維持の体力を求めたり、強化したり、色々な目的があって利用すると思いますが、最近は合宿に来た学生、クラブ関係ですとか、エアリアルの関係者、幅広く利用している形を見ております。当然、30年もの間、不特定多数の人が使用されて、金属疲労含めて、老朽化の形になっておりますが、2年前にメンテナンスをやっております。その結果を教育長はご存知でしょうか。お伺いをしたいと思います。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

メンテナンスをやって頂いて、部品等も色々と取り寄せをして頂いてやったという状況については認識しておりますけれども、そういった事を受けて、今年度、そういったトレーニングマシン、コンビネーションでやっている部分の一部を更新していこうという事で、予算化をさせて頂きましたけれども、残念ながら今年度は、TOTOの補助金から外れたという経緯がございます。こういったものについては、今後、どういった形にすれば処理をしていけるかというような検討も必要ですし、進めていかなければいけないというように認識をしております。ただ、1つ1つの細かな機械の状況等については、私は十分認識をしていないというのが現実でございますので、それぞれ、皆様からもまた教えて頂きながら、担当の方では、そういった部分は全部抑えていると思っていますけれども、色々なご指摘を頂けば有難いなと思っています。

質問 5番 荒川賢一

その2年前の点検の総合点検結果によりますと、修理不能と。当然、リース含めて、チェーン含めて、危険なマシンであるから、万が一あった時にどうするのかという話なのですね。それをご存知であれば、もう2年も経っていますから、未だに事故がないのが有難いという思いもあるのですけれども、万が一、そういう事になった時に大変な事になると思うのですよ。その辺りをきちんと計画的に検討して頂ければという思いをしております。今、トレーニングマシンの事でちょっとお話しましたが、逆に、1年中外にあります公園の遊具関係、鉄関係ですね。それも同じような状況ではないかと思いますので、雪が解けましたら点検の方をお願いしたいと思います。それでは、5番目になりますが、スポーツ基本計画に基づく云々でございます。国では、スポーツ基本法に基づいて、スポーツ立国を目指す形で、第2期スポーツ計画を設立しておりますが、地方でもやはり当然、それを根本にして作るべきではないかと。先ほど、教育長がおされてうちの町は年代別の形できちっとある程度なっているというようなお話も頂きましたが、今年、体育協会の表彰式に皆様に出て頂いておりますけれども、小中学校のジュニアの奨励賞部門で、資料に子供たちの名前が掲載されております。未来基金のおかげもありますし、活動の幅も広がりまして、各種大会によって上位の成績を収めているという状況でございますが、先ほど同僚議員からも学校の先生のお話も出ておりましたが、中学校のクラブ活動の顧問に、全く、顧問としての技術指導もなし、事務処理も一切しない、先生方も教鞭等に色々お忙しいとは思うのですが、そういう顧問がいるという事は、教育長はお聞きなっていますか。

答弁 教育長 石田政充(教育長は2019年9月まで)

先ほどのマシンの話ですけれども、基本的には厳しい状況にあるという事は伺いをしております。そういった中、年次計画で順次更新をしていきたいという考え方をしております。本来であれば、いっぺんにという考え方もあったのですけれども、中々そうはいかないという事であります。それから、公園の遊具等については、公園遊具の支援等がありまして、その中で点検をしながらやっているというのが現実でありますけれども、そういったお話が出るという事は、きっと中々良い状況の物ではないものがあるのだろうという事でありますので、しっかりと確認をしていければなと思いますが、もう1つは、今、その計画の部分でありますけれども、先ほどお話を申し上げた通りでありまして、計画そのものを市町村でどう作っていくかという部分については、そうそう大きなボリュームではないのかなと思いますけれども、基本的なその目標的なものだとか、そういったもの、それからそれがうちの町の実態としてどうなのかという、その辺の抑え方も出てくるのでしょうけれども、そういった形で作っていかなければならない状況なのかどうなのかという事は、もう少し見極めていく必要があるのかなと思っております。そういった部分で、当面は、作る考え方をしておりません。そういった中で部活動の関係、技術指導が出来る、出来ないという部分については、これは、やはり先生方の経験、ノウハウそういったものがありますから、現実、技術指導が出来ない先生方も沢山いらっしゃいます。特に今、部活が絞られてきているだけに、その辺は難しいのかな。ただ、もう1つの色々な部分での事務処理含めてやらないのだという話が、もしあるのだとしたら、それはしっかりと部活の担当として、やはりやってもらわなければなりませんので、それが、例えば外部指導者含めて、そういったものを協議がなされて、そういうのであれば良いのですけれども、ただ単にやらないという事であれば、それはちょっと課題がありますので、しっかりとお話をしておきたいと思います。

質問 5番 荒川賢一

技術指導はですね、今、お話があったように外部指導者が全部対応しておりますが、事務的な事も、連絡も一切ないというお話を聞いておりまして、現実に、本当なのかと確認しましたら、本当だという経緯です。恐らく、中学校の学習指導要領自体をきちんと把握していない先生なのではないかというような、勝手に私はそのような思いをしております。また、さっき同僚議員が聞きましたが、優秀な先生を美深にいうような話で、あれですけれども、ある上川管内の町村では。人事異動の際に、当然、少子化になりまして、そこの町、村自体がやる競技がある程度決まってしまうと。そうすると、何も出来ない教員の方がいらした時には、今度は、スポーツ体系が変わってしまうという話ですね。それで事前にその面接等の時に、きちっと、こういう形でうちの町は、こういうクラブが中心なのだ、こういう少年団があるのだ、町はこうなのだと、そういう事をしっかりと話をして、それを出来る先生に赴任して頂いているというようなお話を聞いたことがあります。その辺は、教育長、大変だとは思いますが、よろしくお願いしたいと思います。それでは、2番目に入らせて頂きます。項目 行政、件名 山口町政3期目の総括と分析についてお伺いをいたします。趣旨でございます。山口町政も後数か月で3期目を終え、改選期を迎えるにあたり、町づくりの舵取りを担って頂けるものと期待をするものですが、3期目に取り組んで来られたことについて、その検証と、次の町づくりに関して、どのような舵取りのお考えがあるかお伺いをいたします。1番目、これまでの実績を踏まえた検証と分析は。2番目、今後の目標と展開について、町長からお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)

これまでの実績を踏まえた検証、分析というご質問を頂きました。さらに今後の目標、展開これも頂いた所でございます。これまでの実績だとか検証、分析これらについては、議員貴兄も、更に議員各位においても、更には町民におかれても、それぞれ分析なり、検証されていると。いってみれば、される立場にあるのだという事を申し上げたいと思います。したがって、この場で自己評価的な事は避けたいなと思っておりますので、ご容赦頂きたいというように思っております。次に、先ほども申しましたけれども、今後の目標、展開でありますけれども、改選期を迎えているという事は、ご承知しております。したがって次期、出るとも、出ないとも、何とも、今は申し上げる状況にはなっていないのだという事も申し上げておきたいと思っております。それは、自分自身の整理、そしてまた、後援会等々との話し合い、何もまだしていない状況でありまして、整理がついていない、更には、家族の事だとか年齢、体力、全てこれからの事であります。しかしながら、12月でありますから、なるべく早く、進退を明らかにしていかなければならないのかなと、それは重々承知しているつもりであります。お答えにならないのかもしれないですけれども、こんな事でご了承を頂きたいと思います。

質問 5番 荒川賢一

大体、想像していた通りでございます。まだ、時間がかかるなというような思いをしておりますが、来年は、また新しい時代に入ります。もし、継続の意思が固まりましたら、健康に留意されて、ご活躍をご期待申し上げたいと思います。以上をもちまして、私の質問を終了させていただきます。

出典:美深町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月11日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる