みんなの議会

美瑛町議会 令和5年第7回定例会 2023年12月15日

美瑛町自治基本条例の運用状況について

2023年12月15日、美瑛町議会の一般質問で、高田紀子議員が「美瑛町自治基本条例の運用状況について」質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
高田紀子 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 13番 高田紀子

おはようございます。よろしくお願いいたします。13番、高田紀子。質問方式、時間制限方式。質問事項、美瑛町自治基本条例の運用状況について。質問の要旨、「美瑛町自治基本条例」が制定され、町民が誇れる住みよいまちの実現のために、町民、議会、行政がそれぞれの責任と役割を認識して、協働するまちづくりが始まりました。協働のまちづくりには、町民、議会、行政が共に考え、話し合い、緻密なコミュニケーションを図ることにあります。そこには、行政が積極的に情報提供・発信をすることが極めて重要であると考えます。また、町民に対しては、条例の認識を深め、町民参加、町民参画を推進していくための仕組みづくりが必要です。ついては、条例制定から約8ヶ月が経過した現状から次の3点についてお伺いします。(1)情報共有における「情報提供」「説明責任」に関して、職員の認識と周知状況について。(2)町民が町政に参加するには、丁寧でわかりやすく有効な情報の提供が不可欠ですがその手法について。(3)町民の条例に対しての認識について、町民説明会の結果を踏まえて、今後の進め方について。質問の相手は町長です。

答弁 町長 角和浩幸

13番、高田議員さんからの質問事項、美瑛町自治基本条例の運用状況について答弁を申し上げます。令和5年4月から美瑛町自治基本条例が施行され、町民の皆さまが主役となる新しいまちづくりが始まりました。条例の運用に当たりましては、情報の共有が町民主体の自治の実現の基本であるという前提の下、開かれた町政を推進するため、施策のそれぞれの過程において、有効な情報を町民に分かりやすく提供するとともに、いただいた貴重な御意見を町政に反映するよう、条例の理念に基づいた取組を進めております。1点目につきましては、本年6月に職員研修を実施し、条例への理解を深めるとともに、適切な時期に適切な方法で町政に関する情報を提供するよう周知しているところです。新しい施策の提案や事業の進捗状況等につきまして、どのような時期と方法で町民の皆さまに発信していくかなどを関係課で協議し、効果的な情報共有に向けて試行錯誤しながらも実践しております。2点目につきましては、広報紙やホームページ等による情報提供に加えて、町民コメントへのLINEの活用、YouTubeによる動画配信など、様々な媒体を連動させた情報発信に取り組み、意見交換会の開催やアンケート調査等を組み合わせながら、町民の皆さまから御意見をいただきやすい環境づくりに努めております。3点目につきましては、本条例の理念に基づく取組を進め、具体的に機能させることによって、町民の皆さまの町政への関心がより高まり、相互理解や連携も深まる中で、町民主体の自治が推進されるものと考えております。協働のまちづくりを進めるためには、町民、議会及び行政がそれぞれの責任と役割に基づき、互いを尊重しながら地域課題の解決に向けて協力し合うことが必要です。今後におきましても、町民の皆さまが町政に参加しやすい環境づくりに努め、住み良いまちの実現を目指してまいります。以上でございます。

質問 13番 高田紀子

13番、高田です。条例が施行され、町民が主役となるまちづくりが始まったということですが、私が接している町民の方の中には、条例を認識されていない、また関心がない方がまだまだ多くいらっしゃいます。今のところ、今そのことが現状なのではないかなという風に感じています。行政との信頼関係を築き、まちづくりについて関心を持ってもらうように取組を進めることが重要なところに今あると思いますので、ここで職員の皆さんが力を大いに発揮していただいて、町民の方たちにこの条例を築いていくっていうことを理解してもらうことだと思っています。まずそこでですね、町長は条例の理念に基づいて職員が業務を運用していくっていう中で、理念はあるんですけれども、職員の皆さんに対してどういう風な期待というか、運用して、職員の人たちが多くの業務を進めていくっていうところでお話をしているのか、まずその1点をお伺いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

今年度から自治基本条例のもとでの新しい行政の形が進んでいるところでございます。先ほども答弁をさせていただきましたけれども、まだ試行錯誤をしつつという段階ではございます。ただその中でも、現状、町職員の皆さん方、日常の業務の中でも、自治条例に即したらどうだろうねとか、自治条例があるから次ここはこうしようとかっていうことが、日常の仕事のやりとりの中でも言葉として出てきているのを今実感しております。自治条例の理念をどうすれば、実践できていくのかということ、繰り返し試行錯誤状態ではありますけれども、いろいろなことを考えつつやっていただいているということは、職員の中には、条例の理念を生かしていこうという、そういう考えが根づいているな。それをどうすれば、実践できるかを今ちょっと悩みつつですけれども、実現実行に移してもらっているそういう段階であると思っております。大変うれしいといいますか、喜ばしいことであると私自身は私の立場から思っておりまして、今後ともより一層、職員の皆さんが自治条例の理念を体現するため、それぞれの持ち場の中で、能力を発揮し、また、町民の皆様との意見交換の場づくりなど、具体的な取組を進めてもらえるよう、強く期待をしているところであります。(「はい」の声)

再質問 13番 高田紀子

13番、高田です。それでは、1点目について再質問をいたします。これまでの運用の中で、行政っていうのは情報公開が主体で行ってきていたのではないかなという風に私は思っていて、今は条例を基本として基本とするところになると、自発的に積極的に情報提供を行政のほうから進んでいかなければいけないっていうところに転換していくことで、先ほど町長の答弁にもありますけど、今は試行錯誤をしながらやっているっていうところにあると思うんですけれども、その試行錯誤する中で、実情に職員の人たちにしても進め方というところで多くの悩みが出てくると思うんですが、そういうところで具体的な方法というかルールというか、マニュアル化などを作成などをして、まず基本的なところをまとめて運営を進めていく、業務を進めていくっていうところの考え方とかを今検討されているのかどうか、お伺いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

情報公開の仕方につきましては様々な形がありますので、これまでも既に行ってきているもの等々ございます。それを、条例の理念、精神に基づいてさらに徹底していくにはどうするのかということにつきまして、一定のマニュアルといいますか、ルールというのは既に設けてございます。メールですとかあるいはメールですとか、文書で町民の方から意見を頂いてそれをどうを公開し、どう伝えていくのかということについても、マニュアル化が既にできておりまして、それに沿って対応を進めているところでございます。また、情報の公開いろいろやり方がありましてパブリックコメントですとかアンケートですとか、これまでも使ってきている、手法につきましては、これまで以上に精緻化を深めながら、今ある手法を活用していくということの両面で今取り組んでいるところでございます。(「はい」の声)

再質問 13番 高田紀子

13番、高田です。このことについては2点目と共有するようなとこもあるんですけれども、情報公開っていうところでは提供っていうところではちょっと2点目にも行きますので、まず次のほうにも行きますがその前にですね、今後の中で新規の職員の方、採用された職員の方たちの対応といいますか、そこの辺をどういう風に考えていらっしゃるのか、その基本条例をしっかりと次の新しく入った職員に伝えていかなきゃいけないっていうところもありますので、ちょうど私なんか職員が採用したときに宣誓をするじゃないですか。その中に、基本条例に沿って業務を行うんだよみたいな、ちょっと畏まってますけど、そういうことも必要じゃないのかなという風に考えているんですが、その辺、町長にお伺いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

大変有用なご提案を頂いたと思います。新たに職員採用し、これから働いていただくというときには、新規採用の職員さん向けの研修制度もちろんありますけれども、その中で美瑛町ならではといいますか美瑛町としては、自治条例があるんだと。この精神条例の理念に基づいて仕事に取り組んでほしいということは、機会を通じて採用直後の大事な時期、その時期の研修の中で徹底をするといいますか、認識を深めてもらうという機会を来年採用以降から設けていきたいなと考えます。(「はい」の声)

再質問 13番 高田紀子

13番、高田です。条例が出来上がったことで、そのことを重視して運用しなきゃいけないということで、職員の方たちも業務がそれなりに増えていくこととなっていくと思いますので、その辺をしっかりバックアップする中で、業務を進めてもらいたいと。スムーズに業務が進んでいくように、支援をしていただきたいなという風に思って、次の2点目の質問を再質問をさせていただきます。町民参加の情報提供の取組の例として、いろいろ媒体使われていて、その中で何て言いますか、業務を進め、業務というか事業を進めていく中で、それこそパブリックコメントなどをワークショップ開いたり、意見公募をしたりとか、当初の事業を行うときには、ある程度そういう方法を考えて行っていくと思うんですけれども、それでですね当初、年度当初である程度予算で事業が確定されている中で、その計画がほぼあると思いますので、1年の間の上期下期でもいいんですけれども、その事業に対しての町民参加の予定事業を公表するっていうような、何て言いますかね、一覧表というか、今年度中に予算化されている事業で、事業名とか、その中では、参加方法についてですね。先ほど言った委員公募とか、意見公募とかいうワークショップ。どういうことがその事業に対して参画してもらうっていうことと、そして実施予定時期なんかを表にして、広報で年度当初に出すことっていう方法なんかを出すと、町民の方は、もう1年目の上期でもう、一応予定としてこういう事業があるんだっていうことが、理解されると思うので、そうすると自分の興味ある事業に対して、前もって知ることができるっていう風に思うんですね。そうなると、前もって知っていれば、時期を考えて町民も進んで参画しようというかそこに出ていこうということができると思いますので、ちょっとその辺とかの方法とかがどうかなあという風に考えまして、町長どういう風に考えますでしょうか。よろしくお願いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

現状では、各課それぞれで住民の皆様からのご意見を頂く、こちらから情報公開していくという事業のリスト化というのを進めているところでございます。その事業の対象の時期に合わせてそれぞれで情報を発信し、また意見を頂いているという形の運用の仕方をしておりますけれども、今ご指摘を頂いておりまして、なるほどなと思いました。これまでも当初予算、予算を策定したときにそのよさを分かりやすく町民の皆様にお知らせするという中でのご指摘、ご指導も賜ってきている中でございますけれども、そこともリンクをさせる形でより分かりやすく今年度こういう事業を、美瑛町はやっていくんだということをお見せする分かりやすくする、それに合わせて、ここの部分については、自治条例の理念精神に基づいて町民参加型でご意見を頂きたいということを、その時期に合わせて出すということは、二重三重に効果的なのかなあという風に思いながら今ご提案を聞かせていただきました。今来年度向けの当初予算を編成を始まっている最中でございますけれども、これを最終的にお認めを頂いて町民の皆様にお知らせする段に当たりましては、次の年度の6年度予算から、町民型、町民参加型の事業でこの事業につきまして、皆様からご意見を賜りたいというもののリスト化というものをしていく方向で調整をさせていただきたいと思います。上期下期というのも、大変ありがたいご提案で、当初予算全て盛り込もうということで、今年は特に力を入れて全部できるだけ当初に盛り込むんだでやってますけれども、どうしても、補正で対応するというものも中には性質的に出てくるものもあろうかと思いますので、時期を定めて、町民参加型の事業のリスト化というものに努めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)

再質問 13番 高田紀子

13番、高田です。ぜひともよろしくお願いいたします。あと、本町において、様々な媒体を利活用して情報提供が行われていることは、とても、情報提供が広まったなっていう風に、重々理解はしているところなんですけれども、ただ、ホームページとかLINEとかを利用されていない町民の方もいらっしゃいますので、その方たちにしてみると、広報紙とか、防災無線からの情報が情報でしかなく、適時のときに対応されているかっていうところはちょっと、不公平感というか、なところがあるのかなあという風に感じています。なかなかそこって、経費とかも町民の皆さんに全体に広げて情報が本当に細かく伝わるっていうところは、経費のこともあったりしますのでなかなか難しいところではあるんですけれども、やはりそこになかなか、やはり、携帯とかパソコンとかをうまく使えない方たちもいらっしゃいますので、今はこれから、そういうデジタル化が進んでいくとは思うんですが、今の現状ではなかなかそこんところが進んでいかないというか、本当にデジタル化がうまくスムーズに行くっていうことにはならない。今ちょうど中途なところだと思いますので、その辺について町長のお考えを、どういう対応をすべきかっていうところのことを町長にちょっとお伺いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

様々な媒体を通じて、今、美瑛町の様々な情報を発信しているところでございます。この現状について今美瑛町役場の中で、どのような認識といいますかどのような検討をしているかということをお話しさせていただきますと、LINEもある、SNSもある、広報紙もある。様々な形があるんですけれども、どちらかというとそれぞれが単発の情報になってしまってトータルとしての美瑛町の発信という、一体性が欠けているのではないかという認識は持っています。そこをもっと一元的に、媒体が多ければ多いほど届きやすくなるのでいいと思いますけれども、一元的に情報発信をしていく仕組みづくり、体制づくりを取り組んでいかなければならないという認識でどうすればいいのかということ話合いを役場庁舎内で進めております。そのときに、一つやはり武器になりますのがデジタル化というところで最新技術が様々開発されておりますし、それをうまく活用して、よりスムーズにより多くの方に伝えていくということは、これはいち早く取り入れて有効に活用していきたいと、デジタル化を活用していきたいという視点、姿勢は持っています。一方で、デジタル化が届かない方々、デジタル化が苦手だよという方々に対しても当然同じように情報を届けしなければならない。その時、やはり紙ですとか、音声ですとか、あるいは、障がいのある方にそれぞれの障がいに対応した情報の伝え方というきめ細かい形というものも当然考えていかなければなりませんので、デジタル化はデジタル化の最新の技術、武器として使わせていただきたいという一方で、どなたに対してもきめ細かく同じ情報が届くように、その体制を確保していくにはどうしていけばいいのかという両面をあわせて、今、検討しているところでございます。(「はい」の声)

再質問 13番 高田紀子

13番、高田です。なかなか本当に町民の方全員っていうところってすごい難しいところがあって、障がい者の方に対しても、障がいでもいろいろ様々ある中で、そこのところにデジタル化でもう今そこのところで対応されるような、デジタル化も進んではいます。ただ、そこにさわれるというか、そこんところを、さあどうぞって言って使いますというようになることにはならないと思いますんで、そこのところを徹底した対応をお願いしたいと思います。それこそ、Beコインとかもですね、今もう大分、利活用はできていると思いますけど、まだ、お年寄りの中では、まだはっきりと理解できていない人がいてなかなかそこに対応しきれてないなっていうお話をちょくちょく聞くんですね。ですから商品券とかも結局そこんところで余ったりっていうか、残ってしまったりっていうのも出てくるのではないかなと思っていますので、本当にきめ細やかなそのデジタル化っていうところをお示しをしていただきたいと思いますので、そこについて、再度すみません、町長よろしくお伺いさせていただきます(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

例えば、例示していただいたのかもしれませんけどBeコインにつきましては、普及は大分進んできていると認識しておりますし、利用されてる方の年代層を見ても、50、60、70代って結構、壮年からご高齢の方々の利用が多いという結果も出てきておりますので、各世代の方々に満遍なくこうお使いを頂いているのかなあという風な受け止めは分析はしているところでございます。ただ、とはいえ、もっと、これでだからいいんだということではなくて、デジタル化というのはやはりデジタル化に対応できる方と、苦手意識を持つ方対応、また特性的に対応できないという方々もいろいろいらっしゃいますので、デジタル、一辺倒にならないように、以降は町民の皆様、公平に全ての方々が使いやすかったり、情報得られたりという、これについては常に心がけてまいりたいと、自戒を込めても、お話をさせていただきたいと思います。(「はい」の声)

再質問 13番 高田紀子

13番、高田です。ぜひよろしくお願いします。では3点目の再質問をさせていただきます。まず自治基本条例を認識してもらう。先ほど、前段でお話ししましたように、まだ、認識が不足していて、当初で町民説明会も行われていますが、そこには参加者がほぼ少なかったように身請けられますので、今後においても、まずはその条例ができてるっていうことを町民の皆さんに伝えていくべきだと思っています。町民説明会は行われていますので、行政のほうからもう外に出ていく、結局町内会であったり、事業体だったり、あと、各団体とか、それこそ小さなグループとか、まちづくりに関してのグループがあったりとかもありますので、そういうようなところに、出向いて周知していくっていうことが今必要ではないかなっていう風に考えてます。まずはですね、周知することが1番だと思っていて、その団体とかに出向いていく方法もあれば、また、町民説明会ではなくって、町民一同に集まってフォーラムを開いて、まちづくりに関するそれこそ事業を行っている団体グループ、個人、様々な方が、美瑛町のまちづくりに関わっている人がいらっしゃいますので、その方たちにお話をしてもらう。こういうことを自分たちがやっていますよとか、個人ででもこういうことをやってまちづくりに貢献したことがあるんですっていうような人を集めてお話を聞いてもらう。そうすると具体的に自治基本条例ができて自分たち町民が何ができるのかっていうその整合性というか、なかなか今基本条例できました中を見てくださいって言っても基本理念があって、そっから何をどうしていいのかっていうのって町民ってなかなかそこがうまくできてないんじゃないかなという風に思っていますので、やはり具体的なところを提供して、これからいろいろ、行政と町民とも分かり合って進めていこうっていうことができるのではないのかなという風に考えています。今のところ、町としては、今後どういうようなことを周知をしていくっていうことを考えていらっしゃるのか、お伺いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

現時点で考えております。周知の方法につきましては、適宜な時期を見計らっての広報での再度のご説明ですとか、あるいは各種団体等、また町内会もでございますけれども、お呼びを頂けましたらそこに出向いていき、ご説明をさせていただくというような形を想定はしております。もう一つは、お伝えの仕方ではないですけれども、具体的に自治条例の取組、町民意見を頂きそれが事業に反映され形になっていく。町民の皆様からすると自分たちの話、考えが実際に具現化していくんだという実例を積み重ねることによって、こういうことができるようになったんだということを実感していただく。そのことが町民の皆様の中に広まっていくことが1番、この条例が普及していくということにつながるのかなという風に思っています。今ご提案頂きました、まちづくりに関する方々に集まってもらう場ですとかというのは、これも、非常に有効な手段だと思って聞かせていただきました。今、現時点で考えていた周知の仕方以上の効果もあろうかなと思いますので、ありがたいご提案と受け止めさせていただきまして、どのような形でそれが実現できるか各団体の皆様とご相談をさせていただきながら、もちろん、もう周知していただくのが何よりでございますので、より一層工夫した周知の在り方について検討させていただきたいと思います。(「はい」の声)

再質問 13番 高田紀子

13番、高田です。はい、理解をさせていただきました。ちょっと1点なんですけれども、町民の声を聞くっていうところなんですが、現状ですね町民の方もグループを持ってとか、まちづくりに対しての協力をしているっていう方たちは、それぞれの考えを持ってたりして、町に訴えかけたりとかもしているとは思います。なんですが、ただ、個人的に町のほうに相談なり提案なりっていうか、相談提案、お話をしに行って、だけど、そこに職員の方からは、言葉で悪いかもしれないんですけど、けんもほろろに、それはねみたいな形で帰されてきちゃうっていうところが、今までの中にあったりもして、そこに町の信頼関係がちょっと薄れている方もいらっしゃってですので、職員の方たちもいろんな町民がいらっしゃいますので、会話の中で、そこに提案というかこういうことが困ってるこういうことがあるんだっていうことを、そこで納めるのではなく、拾い上げてその課の中で相談するとか、そこからもうちょっと広げていただきたいなあという風に思っています。現状ですね、町民の方が窓口、カウンターですよね。そこが何となく壁になってるっていうお話をされる方もいらっしゃいます。ちょっとあそこから遠いっていうようなお話をする方もいらっしゃいますので、カウンター越しではあってもそこに町民に寄り添って、そこの提案なり何なり、こういうことをしてほしいんだよねとかこういうことがあったらいいんだよねみたいなところを拾い集めてほしいかなという風に町民の方からの声からそういう風に思っています。その辺がやはり、今回の自治基本条例ができたことで、町民の声を拾うっていうのもそこのところじゃないかなという風に思っていますので、その辺、町長としても理解していただき、対応をしていただきたいと思いますが、ご意見をお伺いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘ありがとうございます。自治条例以前の職員の対応でしたりとか、窓口対応の課題の部分でもあろうかなと思います。町民の皆様が主役であり、町民の皆様が主体のまちづくりを進めていくという自治基本条例の条例理念、精神から言いますと、ご指摘頂いたような対応があってはならないという風に思っております。これまでも、窓口対応を丁寧に行うようにとか、総合受付、総合窓口の対応をさせていただく中で、そこでよくなったよとおっしゃっていただく、ご意見も多く耳にはしておりますけれども、一方でまだ、町民の皆様にとっては、素っ気ない対応をとられてしまったという思いを持つような対応があってはならないと思っております。これまでも、会議ですとか、研修を通じて町民の皆様への対応の仕方というものは徹底を図ってきておりますけれども、より一層、美瑛町には自治条例があるんだその精神を職員1人一人が自覚をすること。そういうことを通じて、町民の皆様と対応するとなれば、おのずと親切でちゃんと町民の皆様のお話の身になって聞き取りをする。そういうような応対、対応になっていくと思いますのでより一層徹底をさせていただきたいと思います。

出典:美瑛町議会 令和5年第7回定例会 2023年12月15日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる