みんなの議会

美瑛町議会 令和4年第7回定例会 2022年12月15日

職員のダイバーシティ推進と働き方改革について

2022年12月15日、美瑛町議会の一般質問で、高田紀子議員が「職員のダイバーシティ推進と働き方改革について」質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
高田紀子 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 9番 高田紀子

9番高田紀子、質問方式、時間制限方式。質問事項、職員のダイバーシティ推進と働き方改革について。質問の要旨、政府が掲げる「働き方改革」の一環で、人材の多様性を活かし、性別や障害の有無にかかわらず、一人ひとりがその意欲と能力に応じて活躍できる職場づくりに積極的に取り組む企業では、全社員の働きやすさ・働きがいを高め、優秀な人材の採用・確保や、職場の生産性向上につなげていくといった、企業の経営戦略としてダイバーシティ推進がなされており、地方公共団体についても同様の推進にあるところです。本町では、令和3年4月に「美瑛町特定事業主行動計画」を策定し、誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、家庭や地域生活においても健康で豊かな生活ができるよう、ワークライフバランスの充実に向けた職場環境の整備に取り組むとしています。しかし、人員不足や業務量過多、長時間サービス残業が係ごとに偏在している現状が変わらずあり、また、体調を崩して休暇を取る職員がでていることを聞いています。このことから、組織体制や地域住民のニーズが変化した場合でも、職員が協力し合って働き方を効率化することができる組織を構築することが肝要と考えます。そこで、職員の人材マネジメントにおける次の4点について、町長の考えを伺います。(1)人材確保(2)人材育成(3)適正配置・処遇(4)職場環境の整備質問の相手は町長です。

答弁 町長 角和浩幸

9番高田議員さんからの質問事項、職員のダイバーシティ推進と働き方改革について、答弁を申し上げます。職員の働きやすい環境整備につきましては、令和3年4月に策定した「美瑛町特定事業主行動計画」において、誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、健康で豊かな生活ができる将来像を掲げ、ワークライフバランスの充実に向けた職場環境の整備に取り組んでいるところです。1点目につきましては、これまでも企業セミナーへの参加やインターンシップの受入れ、SNSを活用した動画による職員募集、専門職や一般行政職について社会人採用を導入し、人材の確保に取り組んでいるところです。今後におきましても、近年、増大し複雑化する行政ニーズに対応して、安定した行政サービスを提供するために、本町の魅力を充分に理解してもらい、やりがいを感じられる職場であることを発信し、意欲と能力を持つ優秀な人材の確保に努めてまいります。2点目につきましては、「美瑛町職員研修計画」に基づき、階層別、自己啓発、職場内外研修等を基本として人材育成に取り組んでおります。今後は、民間と連携した職員研修やワークショップ形式の研修の実施も計画しており、事務処理能力向上に係る研修はもとより、まちの現状や課題を認識し、その課題を解決する力を培う研修や人材育成に努めてまいります。3点目につきましては、青田議員への答弁と重複いたしますが、人員配置は、業務の効率化や組織全体の活性化を促すことを目的として、職員を適材適所に異動、配置し、施策や事業目標を達成するべく行い、環境の変化を通して新たなスキルや知見を得ることで、より一層の成長や活躍を促進することも重要な目的だと考えております。4点目につきましては、職員個人のワークライフバランスに対する考え方、働き方は多様化しており、組織力の強化に当たっては、こうした状況を踏まえつつ、あらゆる職員が活躍できるような配置や働き方が求められています。引き続き職員の意欲と能力に応じ、やりがいや充実感を感じながら働き、活躍できる職場環境づくりに努めてまいります。以上です。

質問 9番 高田紀子

9番高田です。政府には労働力不足からのことから、働き方改革が始まったっていうところが大きいと思うんですけれども、このダイバーシティに関しては、本当に多様のある人材、また、多様な働き方っていう人材を雇用して、その雇用によって、いろんな人材の方たちが働きやすいような受入れ方をすることによって、一般職員も同じように、働きやすい体制づくりができるということを前提に政府は考えているところだと思っています。公務員さんというか地方公務員は、まず採用した経過としては、町民のために、行政で貢献して、それを誇りにして仕事をしていくっていう気持ちが一番だと思っています。ただ、そのことをずーっと考えながら仕事をしていても、実際の職務に当たっている中で、そのことの差がどこかで、長年の、職務をしている中でどうしても腑に落ちないとか、自分のやっていることがどうなんだろうっていうところで、そこの不具合なところが出てきて、職場の環境がどうだっていうところに、大きな課題があるのではないのかなって思うんですよね。公務員なので超勤してもこれは仕方がない、異動であっても、異動は辞令が出たのであれば、異動するのは当たり前。休暇についても、忙しいところは忙しい、忙しくないところは忙しくないっていう、そういう場は、そこの忙しいところは、3年、まあ2、3年の間に異動するのでその間で我慢するとか、職員にはそれぞれそういう、この今までの慣例の中の意識があるように私は感じています。なのでそこを、今は意識も本当にしっかり改革しなければいけないのではないかなと思うんですね。これから若い人たちっていうのは、働き方が一生懸命で働くではなくって自分の生活を楽しみながら、そこに仕事も含めてっていうところもあって、やはり私たちの年代は、若いときから一生懸命働きなさいみたいな感じで働いてきたところでそれが自分の価値だっていう風に思われているところで、今の課長さんたちもギリギリその辺にあるのではないかなあと私は感じるので、そこでやっぱり年代層のギャップが生まれ、やはり若い人はそこでどう伝えていいとか自分の考えを素直に言っていいのだろうかとか、そういうところに隠れた問題とか課題とかが出てくるのではないのかなという風に感じてまして、その中で、今回の質問については、そういうところの環境の改善とか、その働き方の改革について、総務省が研究会を作って、そのダイバーシティとして、人材のマネジメントを考える時に、この4点の取組によって改善されるということを謳っていましたので、そのことで質問をさせていただきました。まず1問目ですが、人材の確保のところなんですけれども、まずその多様な人材と多様な働き方っていうことで、町長は、これからやはり人口減少にある中で、労働者不足は絶対、解決出来ないところだと思っています。なので、そこで多様な人材、それは、今の労働法の中では制限をかけることは出来ない状況ですけど、多様な働き方というところでですね、それこそ一度、例えばなんですけれども、一度その子育て、もしくは介護によって、一度は職員を辞めました。でも、ある程度落ちついたので、また職員として戻りたいという考えの方とか、今、退職年齢が引き上げられますけれども、それこそ高齢者のシルバーの方の採用とか、その辺で働き方、いろいろな働き方の人をどう採用する。今後の中で考えはあるのかどうかを、その辺を町長、お伺いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

今の管理職世代と若い世代の間の意識の差というのは、僕も当事者の一人としてあるなと感じております。我々世代、私、55ですけどこの世代と20代、30代の職員の方々と、価値観も考え方もやはり違う。その中ででも同じ職場で、同じ目的に向かって働かなければならないといった時に、どのように輪を保っていくのかというところは管理職みんなそこを悩みながら思いながら、日々過ごしていると思います。で、もちろん方向性は、かつての世代が正しいというのではなく、多様性を認めたダイバーシティの中で、お互いを認め合う中で、進めていくという方向にあるのはもう間違いないのは言うまでもございません。採用につきましても、ダイバーシティという観点から見ますと、性別、障がいの有無にかかわらず採用していくということはもう当然のことでございますけれども、そのほか最近では、社会人枠を募集をして経験のある方を採用するというようなやり方もしております。ただ、今、例で出されました、一旦役場を完全に退職した方が、もう一度採用というのが、これは社会人枠でできるのか特例枠できるのかとか、ちょっといろんな制度上のことはあろうかと思いますけれども、もう1回チャレンジするチャンスをそのような方々に与えていくというのは、今の流れの中では認めていくべきことだと思っております。ただ一方で、辞めないで済む、1回採用された方が、子育て等で辞めなければいけないような状態にならないで続けられる、そういうような環境を整えていくことも、職場としては必要なことだという風に感じて聞かせていただきました。(「はい」の声)

質問 9番 高田紀子

9番高田です。それではですね、町長の今のお言葉で、多様性を認めて、働き方にもいろいろ認めていこうというお考えをお聞かせいただきました。次にですね、新卒予定者の採用についてなんですけれども、やはり、若い人も少なくなっているのって、なかなかこれから募集かけても、集まってくるかっていうところでなかなか難しくなるのかなあとは思っています。ただ、コロナ前ですけれども、高校の先生にちょっと就職に当たってのお話を一度聞いたことがありまして、その時には、今の高校生は道外に就職をする子は、ほとんど希望する子があまりいないんだと。大学については、本当は、道外じゃなくてもいいんだけれども、大学はやっぱりその自分のやりたいことが違う、なかなかないので、道外に出てしまうっていうことが経過があって、向こうの大学に行けばすっかりその就職がそちらの方にどうしても向いてしまうっていうことが多いんですけれども、子どもたちはやっぱり遠くに行くんじゃなくて身近にいたいと。なので、道の職員の採用はほとんど受けない子が多いっていうお話は聞いてました。で、あともう一つは、就職しても、最低3年の間に約30パーぐらいはもう一度仕事を辞める。なので、高校としては3年以内に辞めるんではなくって、継続して仕事を続けていくっていうことに力を入れるように今は考えを改めているところなんですと、生徒に指導していこうとしていますっていうお話を伺っていました。なので今はその、若い子たちは長く勤める気持ちってほとんどあんまりないんで執着しないんですよね。なので、やはりそこを繫ぎ止める体制が必要であって、採用の時も、結局そのインターンシップっていうのは、仕事がどういうものなのか分からないので、就職したけど結局自分に合わないとか、受入体制の先輩達との折り合いが悪いとか、あと仕事の内容が違ってたとかいうことがあるので、今はインターンシップを使って、1日、2日とか1週間も、農業高校だったら1週間とかあったりするのかしら。そういう風に使われているので、大学にしても、ほとんど今あの、あれですよね企業の方に、1か月行ったり、連携を組んでなんですけれども、そこに1か月でインターンシップをしたりとか、関わりをやっぱりつけていっているんですよね。で、今林業の関係では北の杜の学園が出来たんですけれども、あそこは道内にそれぞれ、生徒たちが自分で製材工場だ、林業関係だっていうところで、インターンシップを3か月とか、転々として一応道内何か所か回るような状況を作っていて、そこで次の就職を考えるっていう形を取っている状況なんですが、その辺で、町としてはそういうようなインターンシップの考え方がおありなのかお伺いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

インターンシップ制度という意味でいきますと、もう既に、美瑛町、先ほどもお答えしましたけれども、美瑛町役場としても、インターンシップの受入れ、中学生、高校生を受入れしております。ただ、それが、今お聞きしながら思いましたその期間の問題なのかもしれませんで、それほど長い期間ではございませんので、その中で十分に美瑛町役場の仕事が理解できるのかとというご指摘であるとしたら、滞在期間はやや短いのかなという思いは持っております。ただ、学校側とのやりとりの中で中学生や高校生なので、長い期間インターンシップやってもらうということは恐らく難しいのではないかと思っております。その中でも、今、積極的に受入れをして、美瑛町の仕事を分かってもらい、将来の美瑛町職員を希望していただければ一番嬉しいなと思いながらインターンシップ制度を活用しているところでございます。(「はい」の声)

質問 9番 高田紀子

9番高田です。ちょっと一つ提案なんですけど、オンラインでのインターンシップとかって考えますでしょうか。1日とか、半日でもあれなんですけど、美瑛町の役場はこういうことを一日、この課はこんなことをやって、こんなことをしていてとか、若手の職員さんたちが自分たちが入ってきた意味合いとか、それと今の現状を入ってきた時にどういう仕事をしてとか、どういうことを思ったとか、そういうやりとりができるような、オンライン方式での考え方はどうでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

今のご提案なのでちょっと即答しかねますけれども、オンライン上で、経験が詰める職場があるかなあ、どうかな。こう役場内で業務をしてきた人が、オンライン上でその仕事をするということは可能かもしれませんけれども、どういうような仕事がここで行われているのかを知る時に、オンラインで職場の中をお伝え、こちらがお伝えするというのは、やらないという意味ではないけど難しいかなあという風な感想を持っております。ただ、若手職員とオンライン上でやりとりするとかということにつきましては、インターンシップというよりは、美瑛町役場のPR活動の一環として、そういうデジタルを使ったPR、広報の仕方ということでは、考えられるのかなと思いますけれども、仕事業務を分かっていただく、理解してもらう、体験してもらう中でオンラインというのは少々難しいのかなと思います。(「はい」の声)

質問 9番 高田紀子

では、質問を変えさせていただきます。2番目と3番目については関連性があると思うので、合わせて質問させていただきたいと思います。人材育成と適正配置、処遇についてなんですけれども、この部分については、人事評価が基本で動くのではないかなあという風に思っています。そこで、やはりその人事評価っていうところで、配置とかも、それから人材育成研修とか、それからその配置によって、その研修なり、人材育成が関わるところがっていうところで、職員の育成が始まると思っているんですけれども、そこの人事評価のところに、やはりどういうような、基本として、評価が行われているか、職員が自分はどういう評価を持って、こういう風な配置なり、指導なりを受けるのかっていうところに、趣があるのではないのかなと思うんですよね。これは仕事だし、公務員の中の事例であったりするところでのことだからで収まるかもしれないんですけど、一体自分がどういう評価であるのかっていうのは、それぞれに思うところがあると思っていて、やはりそこの辺は、本人に対して、どういう風な伝え方なり、どういうような、基本としてこういうことなんだよっていうような表し方を考えるべきではないのかなという風に思っているんですが、先ほどは、町長は適材適所を考えて職員を配置しているっていうお話を受けておりますけれども、当の本人はやはり、どういうところで評価され、自分は何をもって頑張らなきゃいけないとか、仕事に集中しなければいけないとか、自分でここの何をスキルを上げて上げていくんだっていうことの考えを淘汰することができるような、そのなり方というか、方法というか、その辺はどういう風にお考えでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

現行の人事評価の在り方につきましては、各所属長が、一人一人、聞き取り、面談をしながら、下位のスタッフたちの思いですとか、仕事に対する不満も含め、現状どういう風に感じている、今何があるというところも含めて聞き取り調査をしていただいております。その上での評価制度になっております。ただ、その結果を各職員に示しているかというと、それは示してはいない状況でございます。人事評価等、もしくは、人事異動配置との関係もちろんその評価を受けて配置替えするという面もございますが、多くの経験を積ませて評価が、これをこういう評価だからここというだけではなくて、多くの経験を積ませつつ、そのために配置を変えさせてもらうというような、一つの物差しだけではなくていろいろな中での配置を行っているところでございます。そして、先ほど申しましたけれども、本人が希望する部署ではないところに行く配置も当然ありますが、本人が希望するところに配置することが適材適所だとは思ってございません。本人の将来性を考えた時に、今は希望してない部署であっても、そこを経験積んでいただき、更なる成長に役立てていただきたいというそういう思いを込めての配置もございます。そこを含めての適材適所の配置となっております。ただ、人事評価の在り方は、民間企業はもう相当いろいろな工夫もシステムもありますし、上から下の評価だけでなく下から上の評価もあります。公務員の中では、その評価の制度の仕組みづくりが恐らく民間より遅れている面がありますので、民間事例を参考にしながら、上司部下、お互いに双方がコミュニケーションを上手く取れ、職場環境が良くなるような評価制度の在り方も研究してまいりたいと考えております。(「はい」の声)

質問 9番 高田紀子

9番高田です。はい、今のお話を伺いました。それでは、4番の職場環境の整備というところで、結局、職場環境の整備っていうことは、職員が安心してその組織にいられて仕事を進めて、所属の部署にも安心していられるっていうところが、一番の働き方改革っていうところだと思います。先ほどでは人事評価の中で、課長が面談をしながら、本人との仕事について話をしながら、課長の中で、職員の指導、指示も進めているんだと思うんですけれども、そこんところで、やはり、先ほどですね、結局のところは、課長の管理職の仕事が重要なところになってくるのかなと私は思っています。で、所属の所属長が、そこのチームをしっかりとまとめ上げて、職員の考えを拾い上げ不安を拾い上げ、そこをまとめていって、そこで初めて、職員たちが環境、安心して自分が意見を言ってもいい、仕事を進めるには課長とか一般の仲間の職員である人と上手く話が出来て、自分の仕事ができるという安心感が初めてそこに出来た時にものができ上がっていくのかなと思っています。そこが初めて、課長がうまくリーダーシップを進めた中で出てきた案件とかが、結局、副町長、町長に、そこに上がっていくっていう流れだと思うんですよね。で、やはりそこのリーダーシップが上手くいかないと、やはりその言える子と言えない子がいます。職員でもやはり言える、自分の言葉でしっかり言える人もいれば、しっかり言えない人もいて、やっぱりそこの言えない人をどう拾い上げるか、課長たちがどう判断し、見るか。そこで、職員をどうスキルを上げていくかっていうところにあると思うんですね。この、一番実感したのが、すいません、美瑛町に係わっているある団体、はっきり言ってそこの組織はもう、私の中では崩れているなと思っています。そこはやはり、やっぱりリーダーシップである人が、しっかりとチームをまとめ上げられなかったところもあるし、職員も職員で考えるべきとこあったかもしれないんですけど、やっぱり引っ張り上げる力、そこが信頼関係をなくしてしまったっていうところが大きいのかなと思って見ています。なので、そういうことからですね、やはりその組織力っていうのはやっぱりチームワークだ、町長も先ほどおっしゃってましたけれども、チームワークが一つの原点なので、やはり職員が安心してそこで何を言ってもばかにされないとか、若い人は特に先輩たちに、物を申し上げるっていうのはなかなか難しいとこがありますし、やはりそこを、リーダーシップの人たちが引っ張り上げるその環境性をつくっていかなければ、なかなかその、働き方改革っていうところは、そこに原点があるのではないかなという風に思っています。なので、その辺の環境整備について、先ほど町長は、その所属、担当部署が何を課題にしているかっていうことを明白にして、それこそうまく事業が回るようにすることを考えてほしいというお話でしたけれども、それを是非ともしっかりと、今年の年度中、来年とか、その計画性を持ってですね、進めていくべきではないのかなという風に考えているんですが、町長のお考えをお伺いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

管理職の負っている立場の重さ、あるいは管理者が担うべき仕事、管理の部分でですけれども、が重要性を増しているというのはご指摘のとおりだと思います。仕事量も多いし、新しい仕事もある、住民ニーズも多い、そういう中で、うまくその課をまとめていく、課、室をまとめていくというところは、管理職の技量というのが、ますます問われてくるだろうなと思っております。その中で、管理職に対する研修はもちろん行っておりますし、それぞれが自分の能力をさらに向上させてもらうという取組も進めているところでございます。今、そこの職場が、課題が何で何をやるべきかというところにつきましても、現状ではそれが行われている、そういう形で仕事をしているという風に認識はしております。ただ、その管理職の能力をより高めるためにどうすればいい、もっとやれということでありましたら、更なる新しい研修制度ですとか、先ほどの人事評価、相互の評価制度等々、いろいろな手段はあると思いますので、より組織が良くなるためでありましたら、様々な制度をまた研修してまいりたいと思っております。ただ、上下の関係だけで言いますと下の方が、働きやすいとか言い易いっていうのは、それは分かるんですけれども、それがその人のわがまま的なものまで全てを認められる職場という訳ではないというのは、これは私たちも考えているところでございまして、規律を持った、しかし、一致団結して、同じ方向で力を出していただけるそういうような組織になっていかなければならないという風に思っているところであります。(「はい」の声)

質問 9番 高田紀子

9番高田です。なので、管理職たちに、その分、今の世の中というか労働改革の中では一番の重責になってくるところなので、それこそ、その改革については管理職のリーダーシップはそのチームですけれども、組織としてのリーダーシップは町長ですので、やはりそこが町長のリーダーシップがない限り、働き方改革ってなかなか進まないという風によく言われているので、その辺しっかりと町長も、職員と併せ持った中でやっていただきたいなという風に思っていますので、最後の質問として、町長のリーダーシップっていう形での考えをお聞かせください。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

本日、他の議員さんからも、私と職員の接し方というところについてのご質問をいただきました。その部分についてご不安でしょうか、を抱かせてしまっていることについてはお詫びを申し上げたいと思いますし、私のこれからの職員との接し方につきまして、今一度、自分自身を見つめ直してみたいと思います。今、各管理職と私との間のやりとりは密に出来ている、コミュニケーションを取れていると私は思っておりますけれども、なお、そのようなご指摘をいただいておりますので、更なる、もっと管理職の思いを聞くこと、あるいはより率直な意見交換ができるようなこと、そういうようなものを構築してまいりたいと思っております。そして、求められている、おっしゃっていただいたようなリーダーシップを持って臨めということでございますので、ある意味での是々非々というような強い態度も示しながら各管理職、職員も含めて、と対峙し一緒に仕事をしてまいる、そういう思いで、今また、思いを新たにさせていただきました。

出典:美瑛町議会 令和4年第7回定例会 2022年12月15日 議事録 PDF(89ページ) 間違いを知らせる