みんなの議会

美瑛町議会 令和2年第9回定例会 2020年12月15日

(1)過渡期にある指定金融機関制度について/(2)町民の更なる健康増進のための施策展開について/(3)スポーツ振興の課題と多様化について

2020年12月15日、美瑛町議会の一般質問で、青田知史議員が「過渡期にある指定金融機関制度について」「町民の更なる健康増進のための施策展開について」「スポーツ振興の課題と多様化について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
青田知史 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 11番 青田知史

議長のお許しをいただきましたので、通告に従って一般質問を行います。番号11番青田知史、質問方式、回数制限方式、質問は三つご用意しております。質問事項1番、過渡期にある指定金融機関制度について。質問の要旨、指定金融機関制度は、地方自治法第235条で規定され、地方公共団体の公金の収納または支払などの業務の取り扱いを指定された金融機関が、税金や各種使用料等の納付を企業・住民から受けたり、自治体の行政活動に伴う経費を取引企業等に支払う等の事務を行う制度で、その指定に当たっては議会の議決が必要となっています。金融機関が公金を預金として確保できるとともに、信用力の向上につながるとして、過去には全国的に指定獲得競争が行われていたこともあります。しかし、日本銀行が2016年2月に始めたマイナス金利政策によって、金融機関の企業向け融資の利ざやが縮小傾向となり、収益基盤の悪化を招きました。2017年3月決算において、銀行の実質業務純益は、都市銀行の場合前期比で13.2%の減少となり、地方銀行は更に大きな影響を受け、64行の合計値は前期比19.8%減。約2割も、銀行本来の業務から得られる収益が減少しました。また、自治体に配慮した減免などによる低い手数料率や行員派遣義務などにより指定金融機関業務自体の採算も悪化していき、今や銀行サイドには、指定を継続するための積極的な動機は見当たらないとも言われています。実際に指定金融機関を返上する金融機関が出てきている中、過渡期にあると言えるこの制度のあり方について、次の2点を伺います。(1)町として指定金融機関の必要性について。(2)町と指定金融機関との互恵関係構築の考え方について。2番、町民の更なる健康増進のための施策展開について。質問の要旨、2013年に策定された「美瑛町健康増進計画」は、同年度から2022年度までの10年を計画期間とし、「二十一世紀における第二次国民健康づくり運動”健康日本21“」を実践するため、乳幼児期から高齢期までの全ての町民を対象に、ライフステージに応じた健康増進の取り組みを推進することを目的に策定されています。「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」及び「生活の質の維持、向上」を最終的な目標とし、町民一人ひとりが「栄養・食生活、身体活動・運動などに関する生活習慣及び社会環境の改善」へ主体的に取り組むことを目指しています。現在、保健センターで推進している、びえいK♡U(健幸♡嬉しい)宣言事業(美瑛版健康マイレージ)や、生活習慣病予防びえいK・U(健診受けよう)運動などもこの計画に基づき、着実にその成果を出し、今後も期待できる施策だと認識しています。計画期間の終盤にある今、同計画のキャッチコピーである「正しいくうねるあそぶのすすめ」の意味をあらためて考え、町民の健康意識向上と健康増進につなげるために、次の3点について伺います。(1)食から健康を考えるための、地域ヘルシーメニュー基準の策定について。(2)こころの健康づくりに必要な取り組みについて。(3)健康マイレージ等に対しての地域通貨の有効活用について。3、スポーツ振興の課題と多様化について。人口減少下における持続可能なまちづくりのために、年少人口を含む、若い世代の気持ちや注目している分野を意識した施策展開も必要だと考えています。本町では20年前と比較すると、年少人口が約500人減少しています。これにより、種目によってはチームが編成できず、活動に影響が及んでいるスポーツ競技もあると聞きます。自分が好きなスポーツ競技を、より良い環境で続けるようにすることも、行政の責務だと考えています。来年開催が予定されているTokyo2020(東京五輪)では、スケートボードが新種目となり「ストリート」と「パーク」の2種目が開催される予定であり、2019年の「いきいき茨城ゆめ国体」では、国体史上初となるeスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKI」が開催されました。このようにスポーツは、コロナや人口減などの諸問題を抱えながらも多様化していると捉えることができますが、青少年健全育成や健康増進、活力ある地域社会づくり、国際交流など多くの意義があることは不変であると認識しています。そこで、スポーツによる地域づくりの観点から、次の3点について伺います。(1)他自治体の児童と合同で活動するスポーツ少年団の町施設の利用について。(2)スケートボードなど若者に支持されるスポーツの環境づくりについて。(3)eスポーツ活用による関係人口拡大の施策について。いずれの質問も質問の相手は町長です。どうぞよろしくお願いします。

答弁 町長 角和浩幸

11番青田議員よりの、3項目にわたる質問について、答弁を申し上げます。まず、質問事項1点目、過渡期にある指定金融機関制度についてでございますが、市町村は、日常的に多くの公金を収納又は支出しており、それに伴う公金取扱事務もかなりの量に上っています。一方では、金融取引の専門化が進み、市町村の公金を収納または支出する場合にも専門的知識が必要とされています。しかしながら、市町村が金融取引の専門的知識を有する者を養成し、かつ、これに要する設備等を備えることは多額の投資を必要とするため、事実上困難であることから、金融取引の専門的機関である金融機関に公金の収納または支払いの事務を取扱う指定金融機関を指定することで、公金取扱いの効率的運営と安全性の向上を図っているところです。本町におきましては、昭和42年から北海道銀行を指定金融機関に指定し、美瑛支店に公金の取扱いをいただいているところでありますが、議員御指摘のとおりマイナス金利政策やキャッシュレス決済の普及などにより、金融機関の収支の悪化が顕著になっていることから、市町村に対して各種取扱手数料の増額やATMの撤去、市町村窓口への行員の派遣の見直しなどが打ち出され、国による地方銀行再編への圧力とも相まって、全道的に指定金融機関等の経営改善に向けた動きが進んでいるところです。1点目につきましては、公金取扱いの迅速化や事故の防止、経費の節減、住民サービスの向上の観点からも、指定金融機関の重要性を認識しているところであり、引き続き指定金融機関制度の継続が必要と考えております。2点目につきましては、近年、公金等の支払い方法は、個人口座からの引き落としに代わり、クレジットカードやコンビニ納付、スマートフォン決済など収納方法の多様化に伴って支払い方法の選択肢が増加し、町が指定金融機関及び収納代理金融機関へ支払う手数料との不均衡が生じており、今後においては、指定金融機関等への収納手数料の値上げが加速化する傾向にあります。町が金融機関に支払う収納手数料が無料か安価であることによる影響は、町の財政面で金銭的利益と利便性の向上に寄与しており、現状、指定金融機関が負担しているマイナス金利政策によるデメリットを少しでも解消するために、本町では昨年度より会計窓口に派遣いただいている行員の経費負担を一部開始したところであります。今後も指定金融機関との更なる良好な互恵関係を継続するべく、様々な協議を重ねながら可能な限りの施策を講じてまいりたいと考えております。質問2点目、町民の更なる健康増進のための施策展開については、美瑛町健康増進計画は、平成25年度から10年を計画期間として策定しており、策定当時の町民の健康データ分析結果では、高血糖や脳梗塞などが多い傾向にあり、大雪地区広域連合データヘルス計画においても、本町の優先的に取り組むべき課題とされているところです。このことから、保健センターでは、特定健診の受診勧奨や健診結果を経年的に比較しながら自身の体の変化を読み取り、改善に取り組めるような個別の保健指導の強化に努めているところです。また、K・U(健診受けよう)運動や健康マイレージ事業を通じて、健康に関心を持っていただく取り組みを行ってきました。この健康増進計画は、令和4年度に評価年を迎えることから、今後において次期計画策定に向けた実態の分析とこれまでの取り組みを評価し、改善策も含め対策を検討していく予定となっております。1点目につきましては、食から健康を考えることは、とても重要と認識しております。これまで、対象者それぞれのデータに合わせた食事量等を個別の保健指導の中で伝えることを優先して行ってまいりましたが、北海道が推進する「ほっかいどうヘルスサポートレストラン推進事業」の普及など、既存の事業を活用することも含め、町の健康実態に合った形での取り組みを次期計画に盛り込むことを検討してまいりたいと考えております。2点目につきましては、心身の健康保持を目的として、平成9年度から定期的に実施している精神科専門医による精神保健相談を中心に、こころの病気に対する理解を深めるための講演会を継続して開催するなど、地域住民が気軽にこころの健康について相談できる体制の堅持に努めてまいりたいと考えております。3点目につきましては、現在の健康マイレージ事業におけるポイントの付与など、健康増進事業における地域通貨の有効活用について検討を進めているところです。3点目のご質問、スポーツ振興の課題と多様化についてお答えいたします。少子化は全国的なすう勢にあり、本町においても議員の御質問にありますとおり、年少人口の減少が続いているところです。このような状況において、現在町内では野球、ミニバスケットボールなど9つのスポーツ少年団が活動し、そのほかにも町内の競技団体に個人で参加したり、町民プールでの水泳教室に通うなど、子どもたちは様々な形でスポーツに親しみ、活動を進めております。本町としましては、町民が安全な環境で様々なスポーツや競技に継続して取り組めるよう、スポーツセンターなど各スポーツ施設の管理運営に努めるとともに、スポーツ協会を通じて各スポーツ団体、個人等への支援を行っているところであります。スポーツの振興は、町民の健康づくりや生きがいづくりに重要なことと考えておりますので、今後も施設等の環境整備やスポーツ団体等への活動支援に努めてまいります。1点目につきましては、先ほど述べましたように現在町内では9つのスポーツ少年団が活動していますが、少子化による団員数の減少に伴い、特に団体スポーツにおいては、チームの編成に苦慮している現状があることは承知しており、このような現状の中で、それぞれの少年団が他自治体の少年団と合同で活動することは、活動を継続し子どもたちが好きなスポーツを選択することができる環境の維持からも必要なことであり、町施設の利用を含め、これまでと同様に活動を支援してまいります。2点目につきましては、スケートボードも含めスポーツ需要が多様化し、様々なスポーツが楽しまれている状況があるかと思いますので、町民のニーズを把握しながら、施設整備等新たなスポーツを楽しむ環境の在り方について検討してまいりたいと考えております。3点目につきましては、eスポーツは全国規模の大会開催、都道府県単位での協会設立、また、北海道内の高校においても部活動として取り組みを始めるなど活動が広がっている状況が見られており、上川中部定住自立圏においても、旭川市中心部にeスポーツの拠点を形成し、新たな賑わいの創出により圏域全体の魅力向上が図れるよう、本定例会に定住自立圏形成協定の一部変更を御提案させていただきました。本町におきましても、同拠点を活用するとともに、町内での状況等を確認しながら、関係人口拡大につながる施策について検討を進めてまいりたいと考えております。以上です。

質問 11番 青田知史

11番青田でございます。まず、過渡期にある指定金融機関制度について再質問を行います。この12月にATMが撤去になるということで、北海道銀行と信金さんと、あと農協さんで運営していたATMが撤去になるということもありまして、指定金融機関について勉強しながら、それで今後のですね、金融情勢とも大きく関係してくる部分はあるかと思うんですけれども、やはり指定金融機関について考えていくことが必要ではないかと、町民の方にも知っていただく必要があるんじゃないかと思いまして、質問させていただきます。必要性ということなんですけれども、これ都道府県は義務ということで、指定金融機関設置をしなければならない義務ということで理解しております。そして、市町村については、任意規定といいますか、置くことができると、地方自治法の方ではそういう風になっているかと思います。現状、北海道内179市町村のうち8のですね、自治体が、実は指定金融機関を指定していない自治体が8ございます。清水町ですとか、寿都町ですとか、あと赤井川村ですとか、鶴居村ですとか、金融機関が中々こう指定できない厳しさもあるんですけれども、冒頭で言った清水町と寿都町については、清水町は北洋銀行と帯広信金、寿都町は北海道銀行と、現在の北海道信用金庫、旧北海信用金庫かな、があるんだけれども、指定をしていないと。その必要性ということでいうと、私も必要だという風に認識しております。当然それは、やはりこれまでの経過もそうなんですけれども、会計管理者の方に伺いましたら、やはり職員の負担ということでいうと、餅は餅屋ではありませんけれども、そのお金を勘定したりだとか、その出納の事務ということでいうと、事故を防いだり、またあるいは、そういう業務負担、私も銀行員やってたものですから、お金を数えるということに関しては本当にストレスたまるといいますかね、人のお金なんかあんまり数えるもんじゃないなと、そんな風に思ってるところなんですけれども、まず、そういうようなところで必要だと、当然私も思っております。そして、今回のATMの撤去に当たっては、かなり早い段階から金融機関の方から打診はあったんじゃないかなという風に思うんですけれども、やはり総務課長と会計管理者と副町長、タッグ組んでって言いますかね、金融機関の要望を何とかこう、町民の利益のために、ATM撤去自体を長引かせてやってきたと。同じように手数料のことについてもですね、指定金融機関、昭和30年代にスタートしてるんですかね、その中で、全国的にやはり手数料無料、振込手数料を含めて収納手数料も無料と、そういうようなことでスタートしてるところもあるものですから、やはりそれを今、有料にだとか、引上げするだとかということになると、全国どこの自治体もですね、苦慮しているところがあるかと思います。逆に言えば、大きな都市銀行もそうですし、地方銀行なんかでもやはりその手数料がもらえないんだったらやめるよだとかっていうな関係になってるところもあるかと思うんですけれども、本町においてはやはりそういうのを信頼関係構築しながら、しっかりとこう、同じ地域創生という、そういう理念に基づいてですね、現在も指定して進んでると、そういう風に認識しているんですけれども、今後の手数料等の関係でいうと、やはり今回そのATMが撤去になったということもありますけれども、まず先だってといいますか、昨年、倶知安町に私、所管事務調査で行った時に、今、庁舎建ててますけれども、その倶知安町なんかは、庁舎の中に派出は置かないというそういう風になっているそうです。さらには倶知安町の、北洋銀行が指定なんですけれども、倶知安支店が庁舎内に入ることができないかと、そういうような打診もあったというのをですね、所管事務調査の時に伺いました。今やはり中々厳しい金融情勢の中で、自治体が指定金融機関を指定して、公金の扱いをやっているんですけれどもね、やはり持続的にといいますか、今後、支店も存続してもらいながらやっていく中で、やはりこう考えていかなきゃならない部分というのがあるのかなという風に、ざっくばらんなところではあると思うんです。それで、一番私が気にしている部分といいますか、銀行の回し者でも肩を持つ訳ではないんですけれども、やはり平成19年に低金利の施策が、マイナス金利が始まる前の話なんですけれども、銀行協会の方から総務省の方にですね、また、合わせて地方公共3団体の方に向けて、やはり手数料の適切な徴収といいますかね、負担をお願いしたいということでなってます。例えば私が銀行の振り込みの手数料、事業所でやる場合にはですね、パソコンサービス入ってますので、月々3,300円取られてます。そして他行宛の3万円以上の振り込みですと550円払ってるんですが、恐らく町の場合はそういうのが無償といいますかね、そういう風になってて、それが住民サービスにつながってるとは思うんですけれども、やはりその辺りのところが今後考えていかないと、金融機関の方もですね、中々こう指定金ということが難しくなってくるのかなと思ってるんですけど、まず、現状について伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

はい、指定金融機関との関係、関わりでございますけれども、まず、ご質問のとおりで、必要かどうかと問われれば、自治体側としてもメリットがあり、双方ともに利益のある中で良い関係を続けていきたいという思いも込めまして、当然、指定金融機関制度というのは有用であり、今後も続けていきたいという風に考えているところであります。その中でやはり、今詳しく議員からご説明、ご指摘いただきましたけれども、銀行を巡る環境が大分もう変わってきております。マイナス金利制度、あるいはキャッシュレス決済等の中で、金融機関さんとしての経営環境が大きく変わったなっていうのはもうよく分かりますし、そこの実態についても色々お話を聞かせていただく機会もあるところでございます。先ほどのお話で言いますと、一つがATM撤去という形になってしまいましたけれども、実は私たちももちろん議員ご説明いただいたとおり、「撤去です」「はい、分かりました」という訳ではなくて、役場のATMが地域に果たしてきた役割ですとか、地域貢献、あるいは町民への利益等、様々なメリットがある中で、再考いただけませんかという交渉をしてきたところでございますけれども、最終的にはATMを設置していくことに対しても、経費が金融機関さん側に経費がかかるということで、具体的な額もお聞きしたんですけれども、大きな額を今後も負担していくのは金融機関としては、経営が苦しい中で少し見直させていただきたいんだというようなお話もございまして、そういうようなお話をトータルで勘案して、今回のこの結果になった次第でございます。端的にATMのところに表れてますように、本当に金融機関さん状況としては厳しいものがあるという風に認識しております。そういう状況を踏まえまして、ご指摘のとおり、各種手数料の有料化についてのお話も、金融機関の方から話はあるところでございます。これまで無料で行わせていただいておりました。無料ということで、もちろん、自治体側にもメリットありますけれども、指定金融機関となることでここの手数料無償でおいておいても金融機関にもメリットがある、そういう制度でずっとこれまできていたので、無料ということで成り立っていたという風に理解しております。その前提が今、昨今の状況の中で崩れてきているということを踏まえますと、これまでのように無料あるいは安価な中で、無料の中で進めさせていただくというのは、金融機関さんの方に対しましても不利益を更に被ることになりかねないという判断もございますので、有料化に向けた検討をしているところでございます。有料化になりまして、町側としてはもちろん、財政面のデメリットもございますので、その額、有料がいくらになるんだというところに対しましては、更に検討をさせて協議をさせていただきたいと考えております。いずれにしましても、自治体側、金融機関が共にメリットを感じ、共に手を取り合っていける環境づくり、地域経済の振興のためという大きな共通の目的もございますので、共通理解の下で更なる関係を強化してまいりたいと考えております。(「はい」の声)

質問 11番 青田知史

答弁いただきました。私が一番心配してるのは、最終的には鳥取の方でもですね、あった事案みたいなんですけれども、やはり町から銀行が消えると。それで金融機関に対して町が預けている、そういう預金をですね、全部引き出すというような、そこで喧嘩をしている、そういうようなことも過去にはあったようです。ただ、やはり共存共栄といいますかね、そういうことがやはり必要なのかなっていうのと合わせて、近くのことでいうとですね、やはり道内で派出が撤収といいますか、している金融機関が庁舎内に置いてる派出が撤収しているという、そういうところもあるものですから、だからそういう風になってくると今度、何ていうんですかね、やはり、事務の取り扱いですとか変わって、その職員の方の負担というのが増えてということにもなりかねないと。ですから、やはりこの辺りのところをですね、しっかりと金融機関の方に、指定金融機関の方に行って、継続的にそういう派出をですね、できるかどうか確認していかないと、ATMと同じようにですね、こうこうこういう事案で厳しいから、派出がなくなりますよっていう風になると、やはりここも、町民に対してのサービスの低下ということにつながるのではないかという風に考えているところです。ただ、今、世の中進歩してきましてね、QRコードですとかバーコードということで、そういう税金の収納について変わりつつあるということも聞いておりますので、ただやはり、どこまで行っても、これまでの体制をですね、町として維持していくのか、維持していくのであればどういう風に考えていかなければならないのかということが見えてくるかと思います。今後は、町長の方にも、たまに道の方に行ったらですね、道銀の5階に行ったら、役員いるそうですから、そこで直談判といいますかね、美瑛のために、ちょっと交渉していただくことがあっても良いのかなという風に思いますし、やはり同じ地域共生ということで進んでいくことも必要かと思いますので、その辺りについて、金融機関、10年、20年先のことを考えて経営してると思います。もっと先かもしれないです。厳しい、厳しいと言っても、銀行が厳しいと言いますか、北海道銀行がどうこうってことはないですけれども、やはり持続的な、そういう経済面でおいてもやっぱり支店のあることのメリットというのは本当に大きいかと思いますのでね。ですから支店の存続を視野に、また、その派出についても、町として真剣に考えていく、そういう時期なのかなという風に考えております。改めてちょっと、重ねての質問になるかと思うんですけども、ご回答の方、将来に向けてということでいただければと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

はい、指定金融機関さんとの関係性につきまして、共に地域共生という観点からより連携を強めていきたいと申しましたのは、先ほどのとおりでございます。派出のことのお尋ねでございます。このことも先ほど申した状況の中で、実は既に議題として、話題としては出ているところでございます。道銀さんから、職員さん派出、派遣をいただいております。この方の扱いについてということもございましたけども、結論から言いますと、現状では、当面は派出を続けていただけるという風に承っております。ただ、恒常的な体制ではないと理解しておりますので、昨年度から派出にかかる方の経費につきまして美瑛町でも負担をさせていただいておりますので、ぜひ、今後も続けていただきたいという意思の表れと実行はしておりますけれども、引き続き、派出を続けていただける環境を整えてまいりたいと考えております。冒頭から申してますけども、やはり町の職員がお金を扱う、議員ご指摘のとおり、出納業務などを行っていくというのは、短期で異動したから、担当になったから、はい、明日からこれをやってくださいという訳にはいきませんので、専門性の高い分野でございますので、指定金融機関さんのご協力をいただきながら、今後とも進めていきたいなと考えております。支店が町内にあることのメリットというのは地域経済にとって、もちろん計り知れないメリットがございます。それは、経済活動の面はもちろんでございますけれども、美瑛町と指定金融機関である道銀さんとの間では、平成28年に美瑛町と株式会社北海道銀行との地方創生に関する包括連携協定書も結ばせていただいております。この協定書に基づきまして、経済活動のみならず、地域振興につきましても、道銀さんのご協力をいただきながら、共に手を携えて、引き続き努めていきたいと考えているところでございます。(「はい」の声)

質問 11番 青田知史

はい、答弁いただきました。派出の方について言えば、やはりどこの自治体、特に町村部について言えばですね、人材が。

質問 11番 青田知史

質問じゃないです。

質問 11番 青田知史

はい。では、次の質問に移ります。町民の更なる健康増進のための施策展開についてということですけれども、これ第一次の健康増進計画の概要版で「正しいくうねるあそぶのすすめ」、昔のズボンをはけるようにするぞという、こういうキャラクターがついてですね、これコミットさんって言うんですけども、実は私これワーキングに入って、保健センターの皆さんと一緒にですね、計画を策定する時に、実はこれ私モデルなんです。当時80キロぐらいあってですね、それで昔のズボンをはけるようにするぞと、そういうようなことでコミットメントして、結果、健康状態が65キロぐらいになったんです。そういうようなことがあって大きな成果も出て、本当にこの計画が良いなという風に思ってはいるんですけれども、保健センターのそういう保健師の役割ということでいうと、やはり地域の健康というのが大きく、当然それがメインになるかと思うんですけれども、過去に長野県の佐久市というところに行ったことがあります。PPK、ピンピンコロリの里というですね、そういう名前で有名になっているところではあるんですけれども、食の大切さということでいえば長野県の事例を見るとよく分かるかと思うんですけれども、やはり長野県、元々その塩分を多めに、魚なんかも塩増したりだとかっていうことで、塩分を取ることが多かったので、健康のそういう問題が多かったと。それで、保健師の方が一生懸命その食生活の改善を促しながら、それで、今では健康寿命ナンバーワンとなったという風に認識しているところであります。それで、美瑛町の方のこの健康増進計画の中身でもですね、やはり食事についての、その重要性であるとか、実際の懸念するべき疾病等についての改善といいますかね、それに対して食事をどうするべきかということが謳われております。その中で答弁の中にありました、北海道ヘルスサポートレストラン推進事業なんですけれども、こちらの方も実は上川管内の第1号の登録というのが、美瑛町の飲食店であります。ご存知かと思うんですけれども、カフェ&ランチのお店がですね、新星の方にありまして、そこの方がやはり健康志向の高まりを受けて、それで、この事業に登録をしていると。それで、町長にまず伺いたいのが、こちらの今後のですね、事業を進めていく中で、食の大切さということが共通認識していると思うんですけれども、実際に今度計画を策定する、または施策として進めていく中で、私が入ってたワーキングの中には、飲食店の方というのは当時いなかったかと思います。やはり食を考える上で、このような事業に登録している方ですとか、やはりそれぞれ食について、主婦の方もそうかもしれないですけれども、やはり健康のメニューをですね、色々考えてる方が多くいるんじゃないかなと思いますので、それを健康づくりに活かすことを考えたいと。隣町の話になりますけども東神楽でタニタという企業と提携しながら地域再生計画を出しているということも伺っておりますが、やはりその食について、改めて考えていきながらですね、計画を待たずしても何とかこう町民の方に、より食生活の大切さ、または飲食店、コロナ禍で中々大変かと思いますので、そういう経済効果を含めてですね、町として何かこう施策を打ってくことができないのか、そういうことをまず伺いたいと思います。それで2点目の心の健康についてなんですけれども、やはりコロナ禍で、経済的にも様々な悩みを持ち、また、苦の悩み、それで、心の病になるストレスが多くて心の病になる方もいることが懸念されております。それで、町においては、相談について定期的に実施しているということなんですけれども、やはりその相談に至る前に、何か町としてできないのかという風に考えているところです。道内では3自治体、4自治体ぐらい取り組みがあるようなんですけれども、こころの体温計という、そういうサイトがあります。アプリでもあるんですけれども、そういうような自分が今どういう状態なのか、または他者から見て、家族がどういう状態なのか、子どもがどういう風に思っているのかというのを、簡単な質問に答えることで、それでその方の心の状態ができると。全国的にいうとやっぱり50、60ぐらいの自治体が導入しているんですけども、そういうようなのを踏まえて、相談に至る前に傾向を掴んだり、あるいは本人が自分の状態を理解、認識できるような、そういうことも、保健センターの方の施策として考えることができないのかなという風に考えているところでございます。あと次に、健康マイレージについて言いますと、恐らく今後、今現在やっております、美瑛町健康マイレージ、それを地域通貨としてやっていくことにつながることが想像しているんですけれども、やはり今後、地域通貨の活用に当たっては、ちょっと私昨年の町民まちづくり事業の中で、小児科がなくて困っていると、そういうようなお母さんの声があったかと思います。それでやはり今日のような、雪降って道路がツルツルなところで通院すると、または予防接種に行くと、そういうようなことを考えた時に、まちづくり提案の中では、回答書の方に物理的な距離があり、また、設備の投資が中々あって難しいという回答であったんですけれども、通院される方、予防接種に行く方について言えば、心理的な距離ということがあるかと思います。それやはり、いつも元気で朗らかになっていれば良いんですけれども、時に悩みもあったり、こんな天気の時に本当に通院するのが大変だなと、そういうような方もいるかと思うんですよね。そういう方に、そういう地域通貨ということで、労いの意味と言ったらちょっと、語弊があるかもしれないんですが、やはりそういうことで子育てを応援する、そういうことがあってもいいのじゃないかと、地域通貨の活用としてですね。そういうことで、色々と考えていただく、そういうことが必要なのかなという風に思っております。以上、3点についてですけれども、町長のお考えを伺います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

3点、再質問いただきました。お答えをさせていただきます。まず1点目、食と健康の大切さということをご指摘をいただきました。長野県、本当に先進的な取り組み、そして成果も出ていると私も承知しております。食と健康ももちろん密接に結びついておりますので、今後とも食の観点からの健康づくりは力を入れてまいりたいと考えております。先ほど次期計画の策定の中でというお話もいただきましたが、本当にそうですね、町内、多くの飲食店、事業者の方々いらっしゃいます。そういう方々のお声を聞かせていただく、あるいは、協力し合って、共にどういうあり方が、より町民の健康になるのかということをお話し合いさせていただくという大変貴重な機会なのかなと思って聞かせていただきました。次期計画策定に向ける中で、より多くの事業者さん、町民の皆さんの声が反映できるような体制づくりを努めていきたいなと思っております。また、食についてですけれども、一般的には、これまでも保健師等が日々の指導の中で、もちろん重要事項として指摘をしているところでございます。難しい面が幾つかあるみたいでして、例えば、症状あるいは持病のそれぞれに応じた食の取り組みがある、例えば、糖尿病の方には糖尿病用の食事がある、高血圧の方には高血圧向きの食事があるということで、一概に、これがこの食事を摂れば、全て解決しますということをお示し出来ないのが、難しい面があるようでございますけれども、個々の体調傾向に応じた指導のあり方は更に詳細に指導するよう努めてまいりますし、もしかしましたら、全てに共通するような、何か美瑛町はここに取り組んでますよ、長野は塩分ということでございますけれども、美瑛町も塩分については、どの健康状態等の病気の方にも共通なのかもしれませんので、美瑛町のこれだけは、町民みんなここだけはというキャッチフレーズ的な、スローガン的な取り組みを、食の中でしていくというのも一つの方策なのかなと思いながら聞かせていただきました。いずれにしましても、食と健康、さらに、今もしておりますけれども、町民の方への普及等を徹底をしていきたいなと思うところでございます。2点目の心の健康づくりについてでございます。こちらもご指摘のとおり、重要な項目であろうという風に認識をしているところでございます。相談、先ほどもお答えさせていただきましたけれども、精神科の専門医がこのように恒常的に相談会を設けているのは、美瑛町、この市町村の単位の取り組みとしては珍しい取り組みであると聞いております。ある意味で先進的な取り組みを既に進めておりますので、そこに肉付けをして、より多くの方が安心して生活できる環境づくりに取り組んでまいりたいと思っております。こころの体温計、アプリですかね、どなたでも分かりやすく診断していただけるという風に理解しておりますけれども、相談のまず第一歩の窓口、入り口としては非常に簡易で取り組みやすいのかなと思います。その後の、では効果がどうなっていくのかというところも、検証はしてみたいなと思っております。また、こころの体温計が、アプリの使用が来年度休止になるというような報道もございまして、こころの体温計そのものがどうであるか、というご質問ではないと思いますけれども、より町民の方が簡単に自分の心の状態を測定できるような、そういう仕組みという風に捉えておりますので、相談行く前に、今の私、あるいは家族がどういう状況であるのかなというのが、より簡単に簡易に分かる仕組みがあれば、それに越したことはございませんので、どういうような取り組みができるのか、更に検討させていただきたいなと思ってございます。それと地域通貨、最後の3点目、地域通貨へのご質問でございますけれども、ご質問の趣旨ではないと思いますが、小児科につきましては何度かご答弁させていただいてますけども、医師の確保の面から、中々現実的には町立病院では難しいという現状となってございます。その中で、多くの保護者の方が、お子さんを近隣の医院、病院へ連れていっている状況があるのは十分承知をしております。そのことと地域通貨ポイント等の結びつきをというご指摘でございまして、こちらもなるほどなと思って聞かせていただきました。地域通貨のポイントは、例えば、町民の方がボランティア活動に参加した時にも、それに対する10ポイントを付加するなども検討しております。様々なことを、町民の方が町民活動、あるいは行政への参加、そういうようなことを促す意味でもポイントを付与させていただき、色んな取り組みに勤しんでいただきたいという願いも込めてございますので、健康マイレージ、あるいは病院への通院等について、それをポイント化できないかという点については、担当課の方で今申しました観点からのポイント化を検討させていただきたいと思っております。今、予算編成の中で、様々な担当課の中でそれぞれの中で何がポイントとして付与できるのかというのを検討してる最中でございますので、貴重なご提案として承りさせていただきたいと思います。(「はい」の声)

質問 11番 青田知史

はい、答弁いただきました。それでは質問事項の3番、スポーツ振興の課題と多様化について伺います。まず、1点目の合同チームの少年団活動ということになりますが、こちら、これまでと同様に支援をしていくということで答弁をいただいております。それでまず、確認といいますか、ちょっと私も、町民の方から聞いている中では、やはりその合同のチームができて、旭川の方の児童、東川なんかも、要は他町村ですね、他町村の人数が多くいて美瑛町の人数が少ない場合に、それで何かこう、例えばグラウンドが利用できないだとか、スポーツセンターの利用料がかかってくるだとか、何かそのようなところの誤解があったのではないかなという風には思っているんですけれども、これまでと同じということであればですね、美瑛町のそういう少年団活動の支援と同じように、合同チームを支援をすることができるということで理解して良いか、まず伺いたいと思います。そして、2点目としまして、スケートボードの件なんですけれども、こちらのオリンピックの競技としても採択されていると。それでやはり若い世代についていえば、インスタのフォロワー数なんかでいうと、プロボクサーのフォロワー数よりもプロスケートボーダーのフォロワー数が多かったりだとか、そういうような状況にあります。それで、町民まちづくり提案の12番に、今回スケートパークということで、まちづくり提案があったかと思います。ホームページを通じて私も確認しましたが、今回の答弁の中で、様々なスポーツを楽しまれている状況にあるというようなことでですね、答弁をいただいたんですが、実はこの提案書を見る限りですね、楽しんでいるということよりは、公園でスケートボードをしようとすると、キックアウト、蹴って追い出されるだとか、場合によっては警察に通報されたり、それで怒られたりだとかってそういうような状況に、生徒さんなのかな、地元の高校生という風に聞いてますけれども、受け止めていると。そういうような、楽しめないような状況で、同じスポーツなんだけれども、何で自分たちはそういう風に、遠慮しなきゃならないのかっていうところも何か書いてありましたけれども、実際にやはり、楽しんでスポーツできる環境にはないのかなっていう風に思っております。それで、施設整備とかっていう風になると中々こう難しくなってくるとは思うんですけれども、ちょうど、高校生だと聞いたんで、高校のですねシラバス、授業計画をちょっと眺めてみますと、ちょうど今の時期ですね、地方自治だとか、そういう選挙制度について、ちょうど勉強されてるんですね。昨年の12月定例会において、公共施設等総合管理計画の質問させてもらった時に、中学生、高校生が、そういう公共施設のマネジメントについて、色々こう漫画をつくってですね、それが理解促進につながっていると、そういうような事案を紹介させていただいて、町長の方もそういうような取り組み、今後参考にしたいと、そういうのがあったかと思います。それで今回もやはりこういうような、高校生の意見ですね、町長の選挙公約、キャッチフレーズでも、聞いて、訊いて、効いていくと、やはりこういう高校生、未来の美瑛町を支える人材のですね意見、町民の意見を受け止めて、やはりどういうような形でまちづくり提案に回答するか分からないんですけれども、紙でそのまま回答してしまうということよりはですね、実際にどういうような手続きを踏んで、やって、政策を実現していくのかだとか、やはりそういうような、前回の質問の時には総合的な学習の時間とかっていうことを言いましたけれども、そういう事業じゃなかったとしても、やはり、こういう思いを持って、こういう思いというのは、キックアウトで疎外感を感じてるかもしれないですし、やはり自分たちがスポーツができないっていう、そういうもどかしさも感じてる子ども達もいるようですのでね、その辺りについて、大人が我々が真剣に応えると、そういうことができないのか、町長として、できないのかと、そういうようなことを伺いたいと思います。3点目のeスポーツについて質問させてもらいますが、こちら上川中部定住自立圏構想の中に謳われている新しい事業という風に認識しています。旭川市の方は、てっきり私、観光スポーツの方が所管になるのかなと思ったんですけども、企業誘致の関係があって、経済部が所管という風に聞いております。それで、こちらの事業、旭川市の方の内閣府に提出した地域創生再生計画なんですけれどもね。その中には地域との連携ということで、カムイミンタラDMOを構成する自治体との、そういう連携という風なことが記載されております。それで、今回この定住自立圏の連携と合わせて、私こう両手を繋がないと今回だめなんじゃないかなという風に考えているんですね。一つはやっぱりその定住自立圏の連携協定、そしてもう一つは、カムイミンタラDMOの連携、ただ、カムイミンタラDMOの連携ということになると、やはりこう負担金だとか色んなことが考えられるかと思います。難しい判断が必要になるかと思いますけれども、やはりその、旭川市さんの方で、もう少しこう緩くといいますか、上川管内の市町村という風に謳ってくれれば、悩まなくても良かったのかもしれないですが、その構成の中の町としての連携の仕方ですね、それについて、eスポーツについてどうお考えになるか、その3点、まず伺いたいと思います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

3点ご質問いただきました。まず、1点目の少年団の合同チームでございますけれども、議員のご指摘のとおり、これからも美瑛の少年団の子ども達、美瑛の子ども達が、美瑛以外の自治体の合同チームと組んで活動する場合はこれまで同様、町内の公共施設は使っていただける、その体制のまま、今後も取り進めていきたいと考えているところでございます。2点目のスケートボードを始めとする、スポーツの環境づくりでございますけれども、町民提案事業ということもございまして、スケートボード場の設置について、担当課の方で検討を今進めている段階でございます。ご指摘のとおり、ただ提案があったから、担当課の方で経費等を計算して、その結果どうなるという出し方、結果の出し方というのもございますけれども、町民の方でございます。また、高校生へという学びの時期の方からの提案ということもございますので、今本当ご指摘、ご提案いただきました、高校生の学びの中の一部として、政策がどのように立案されていくのかというのを身をもって体験してもらうというのは、実現できたら非常に実際にとりましても、また高校生の方にとりましても、実のあるものだなと思っております。高校側のどこまでご協力いただけるのかという面もあろうかと思いますけれども、高校生の意見を汲んで、それに対して、でも、自治体側はこういうこともあるんだよというキャッチボールをするという場について、具体的に検討させていただきたいなと思います。また、スケートボードを、この時そういう場が持てれば、その中で、お話し合いになると思いますけれども、スケートボード場をということで言えば、経費等の問題もございますし、あと、競技人口というのか、選手というのがどの程度いらっしゃるのか、どの程度のニーズがあるのかと多面的な面から検討しなければいけないなと思っておりますので、その辺りも含めて、今後検討していきたいと考えております。eスポーツでございます。旭川市の中で、ICTパークという構想で設置をされると理解しております。繰り返しになりますが、美瑛町としましては上川中部定住自立圏の中で、共にこれを活用させていただきたいと考えております。旭川市さんの方の計画ですので、詳細のところの部分は推測になってしまいますけれども、旭川市さんとしては、今あるカムイミンタラDMO推進の中心組織としてお考えなのかなと思っております。ただ、定住自立圏の中で今回協定のご提案を今後、明日させていただきますけれども、定住自立圏の中で取り扱うということですので、これは美瑛町として、旭川市さんのこの施設を活用できるということはもう前提のことという風に私は理解しておりますので、カムイミンタラDMOと自治体としての美瑛町というのは、これは直接関係なくても、このeスポーツ施設については活用をしていけると思っておりますし、活用していきたいと思っております。以上です。(「はい」の声)

再質問 11番 青田知史

答弁いただきました。そうしましたら2点目と3点目について再度質問させていただきます。スケートパークについては、やはり物をつくることも大事かな、望んでいることもあるのかなと思うんですけども、その棲み分けといいますか、公園の使い方について、ちょっと理解を町民の方にもしてもらいながら、高校生に指導をしていくといいますかね、高校生っていいますか、この提案出した町民の方に理解を求めたりだとかっていうことで、やはり新しいスポーツ文化といったら良いんでしょうかね、それが美瑛の中でどういう風に現実にできるのか、それを身近なところで、公園の使い方ですとか何かそういうことができないかなという風に考えております。ちょっと心配してるのが、やはり何ていうんですかね、やっちゃいけないところでやってしまうと、そういうことになると、それは問題ということもあるものですから、学校にも協力を求めながらですね、より良い方向を探っていくべきではないかという風に、その棲み分けということでですね考えております。また、eスポーツについてなんですけれども、NTT東日本の方でもこれ一生懸命ですね、地域創生の観点から取り組んでいることもあってですね、ちょっと資料をもらいました。そうしましたら、全国で公表、非公表もあるんですけれども、やはり相当数、計画ですとか、その相談が上がってきていると。それで甲信越地方の、町村名については出てはいないんですけれども、人口6,000名ぐらいの町村において、そういうeスポーツを使ったそのイベントをですね開催すると。スケボーもそうかもしれないですし、eスポーツもそうかもしれませんけど、コロナがあったとしても、それを上手に避けて、イベントとしてできると、そういうような事業でもあるようです。特にeスポーツについて言えば、遠隔地から参加するということもできるようですので、ですからそういうようなイベントも今後、考えていく必要、実際にやるにあたっては、今回の定住自立圏の旭川市のICTパーク構想もありますけども、実際自前でやるとすると、この旭川の事業自体が億単位の事業という風になっておりますので、美瑛町でできることということで言えばですね、何かしらのイベントとしてこのICTパークに乗っかるだとか、そういうのを今後、10年後、20年後、その未来といいますかね、そういうところでうまく政策、施策として、考えていくことは出来ないかなという風に思っております。2点について町長の見解を伺います。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

はい、スケートパーク含めて具体的にご提案をいただいておりますので、どういうような思いがその中に込められているのかっていうのを把握をして、可能な限り、その思いを実現してあげたいなという風に考えております。丁寧に、その辺りの高校生の方の思いというのは、これからも汲み上げていきたいという風に思っております。ご指導賜ればと思います。よろしくお願いいたします。eスポーツの方でございますけれども、eスポーツの競技性の部分もあるのかもしれませんけれども、この計画の中では人材の育成というのも主眼とされております。ソサエティー5.0とIoT等、これからの環境の中で力を伸ばしていく、子ども達を育てていく、人材を育てていくという面も持っていると理解しておりますので、そういうような観点からも、この定住自立圏の中で積極的にこの活動に取り組みを一緒にさせていただきたいと思っております。大会の開催というのは、これからのことになってしまいますけれども、コロナの後でもeスポーツであれば、大会は恐らくできる、そういう意味では、今後のアフターコロナの時代の中で更に伸びていく分野だろうという風に認識しておりますので、美瑛町としても、どのような関わり方ができるのか、更に検討を深めていきたいと考えております。

出典:美瑛町議会 令和2年第9回定例会 2020年12月15日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる