美瑛町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月12日
白金国民保養センターの利便性向上について
2018年3月12日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「白金国民保養センターの利便性向上について」質問し、町長 浜田哲が答弁しました。
- 質問者
- 穂積力 議員
- 答弁者
- 町長 浜田哲
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 10番 穂積力
はい。議席番号10番、穂積力。質問事項、1、白金国民保養センターの利便性向上について。質問の要旨、白金国民保養センターの温泉は、多くの利用者に喜ばれており、温泉に行くのが何よりの楽しみだという声を聞いています。しかし、課題がないわけではありません。現在よりもさらに利便性を向上させるため、次の3点について町長にお伺いします。(1)町の中心市街地からであれば、道北バスを利用して日帰りすることができますが、それ以外の地域からでは、スクールバスの最終便に間に合わないため、利用を諦める人もいます。自分で運転していくことができない人のために、駅と温泉を循環するバスを運行する考えは。(2)白金国民保養センターのトイレは、ロビーにはありますが、脱衣場にはありません。トイレに行くたびに服を着て、階段を上り下りする必要があります。脱衣場から直接利用できるトイレを増設する考えは。(3)換気扇が故障しているようですが、早急に修繕する考えは。この3点についてお伺いします。質問事項変わります。2、白金のブルーリバー橋に滑り止めの砂を常備する考えは。質問の要旨、白金のブルーリバー橋は「白ひげの滝」の鑑賞スポットとして、国内外から多くの観光客が訪れています。また、3月末まではライトアップも行われていることから、昼夜を問わず多くの人で賑わっています。現在は、降雪量も多いことから圧雪状態になっていますが、これから暖かくなり、アイスバーン状態になると大変危険になると思われます。ブルーリバー橋は、仮に十勝岳が噴火した際には、白金地区の人々が避難場所である十勝岳火山砂防情報センターに向かうための避難路でもあることから、橋の両側と中央付近に、ペットボトルに入った滑り止めの砂を常備するなど、安全対策を講じるべきと考えますが、町長の考えをお伺いします。
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
10番、穂積議員よりの一般質問、答弁をさせていただきます。2点についてであります。まず第1点、白金国民保養センターの利便性向上についてであります。白金国民保養センターは、地域住民の保健休養と健全なレクリエーション活動の場として、昭和48年に完成し、現在まで町内外の個人団体問わず多くの方々にご利用をいただいているところであります。経年劣化に伴い、施設の改修が必要なことから、平成20年度には、屋根や外壁を中心に外部改修工事を実施し、平成21年度にはアスベストの除去を含む室内改修や設備工事を行い、利用者の利便性を図ってきたところであります。1点目のバス運行につきましては、議員ご承知のとおり、スクールバスは各路線3便、白金線は道北バスが5便運行しています。朝の便で白金に行き、午後1番の便で美瑛市街地へ戻ってくれば、現在のスクールバスと道北バスの運行で、乗り継ぎが可能であると判断をしておりますが、関係機関と協議しながら、白金地区と市街地を結ぶバスの運行を含め、白金地区への利便性の向上を高める方策を検討していきたいと考えております。2点目のトイレの件ですが、施設内のトイレにつきましては、受付のある1階部分のトイレのみであります。構造的なこともありますので、今後、地下部分にトイレの設置が可能かどうか検討してまいりたいと考えております。3点目の換気扇の件でありますが、トイレの換気扇のことを指しているかと思いますが、外からの害虫侵入防止と寒さ対策のため、換気扇を覆っている状況であります。なお、換気については、管理人が適宜窓を開閉して換気を行っている状況でありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。続きまして質問事項の2であります。白金のブルーリバー橋に滑り止めの砂を常備する考えは、あります。白金牧場線にかかる白金橋、通称ブルーリバー橋は、昭和63年12月の十勝岳噴火災害に伴い、白金地区の住民、観光客の避難通路として平成元年12月に完成をいたしました。この橋は橋長95メートル、型式はトラス橋で14トン荷重の歩道橋という構造になっております。また、この橋から眺める白ひげの滝や美瑛川の美しさは、夜間のライトアップもあり、白金地区の観光スポットとして多くの観光客が昼夜を問わず訪れております。この白金橋の冬期間の維持管理は、日常の除雪とトラス橋の上の雪落としを随時行っているところであります。特に除雪につきましては、観光客の少ない朝方に行っておりますが、多くの観光客が訪れることもあり、すぐに踏み固められ、圧雪により高欄との差がなくなり、さらにアイスバーンの状態になりやすくなるため、今後、排雪及び滑り止めの焼き砂を散布するほか、現地に焼き砂を常備するなど観光客や白金地区の避難者の安全を図りたいと考えます。以上です。(「はい」の声)
質問 10番 穂積力
それでは、再質をさせていただきます。時間制限ではありませんけど、要所まとめて、再質させていただきます。まず順番的にバスの送迎の関係なんですけど、実際に5便、白金青少年交流の家行きのバスが走ってるわけなんですけど、実際に午後1番は13時5分出発なのであまり時間がないっていうのと、朝は10時、2番で到着して実際に活動できる時間というのは、2時間ちょっとくらいなんですけど、なんせ動作がそんな達者なもんでありませんので、どう余裕を見ても、時間が短いと。行って御飯も食べたいだろうし。そうすると1時5分のバスで帰らなかったら、美瑛に到着は5時過ぎになってしまうと、そういったことで、行きたいけど行けないということで、嘆き悲しんでいる人もいるということも強調しておきたいと思います。検討するということですので、あまりしつこくは言いませんけど、そういうことを理解してください。続いて、2番目のトイレの件なんですけど、今まで50年近く、昭和48年にできた建物ですから、そんな脱衣場にトイレがないって言ってもあまり不思議ではないんですけど、今考えると、この贅沢な今の世の中に当てはめると脱衣場からトイレに行けないということはとても不便だということを、100円で入れる風呂にそんな贅沢も言えないということで、かなり恐縮しているような声が聞かされております。私も聞いてすぐ一般質問するわけじゃなく、早くから聞いていたんですけれど、今回取り上げたということです。何を言いたいかというと、元気な町長には想像がつかないかもしれませんけど、町長も長いこと人間やってたら腹の1度や2度壊したことがあると思うんですね。思いがけないところで用をもよおしたときに、脱いでた服を着て2階へ上がって行って、漏れちゃいますよね。そういうことをぜひ理解してほしいと、そんなに元気でない年寄りは風呂になんか行くなって言えばそれで昔は通ってたんですけど、今は美瑛町、保健師さんたちが一生懸命健康管理をしてくれるので、おかげさまで寿命が延びるだけじゃなく、元気な体で風呂まで行けるという喜び。その喜びを叶えるためには、トイレが近くないと気がついた時には階段上る、パンツ履く暇もないぞと、そういうこと恥ずかしくて誰にも言えないぞということを是非声を大きく言ってくれということが、私に届いております。どうぞ、いろんな面で、元気な人には分からないかもしれませんけど、みんながみんな、そんな腹壊した状態ではないんですけど、たまたま俺は元気だな、私は元気だなと思っても、漏らしてしまったりなんかしたときに、脱衣場じゃなしに、トイレに行けるような場所がやはり必要だと。それができないために我慢しているっていうことも聞かされてます。どうぞ、あそこは昭和48年にできたところだから、決してそんな完璧でないのは確かなんですけど、それでも皆さん町民に愛される場所です。どうぞ、もう少しつっかえ棒かれば、まだまだ使える施設ですので、トイレ付ける場所ない、そんな大きいのを作ろうなんてしないで1人1畳半もあればトイレできますのでね。あそこは廊下の方に少し飛び出して、脱衣場の方にちょっと飛び出せば十分トイレができると、そこまで言われてます。もちろん、女性の方も、男性の脱衣場の方からも、両方トイレを作る気があれば、作れるスペースがあるなっていうことを私も確認してきました。そんなようなことで、ぜひ、検討して実現させてほしいものだというふうに考えてます。それから、換気扇もね、確かに古い建物なんで、昔は、トイレに30センチの窓みたいな大きな換気扇付いてるなんて今どき考えられませんけど、もちろん雪も入るだろうし虫も入るだろうし、当時としてはそれが当たり前だったのかもしれません。でも今はそういうのが成り立たない状況なので、その換気扇はガムテープで塞がれています。夏も冬も。冬は雪が入るから、夏は虫が入るから、確かにそのとおりですよね。ぜひ、そんなに高い工事費ではないので、例えば、天井換気扇で、人が入ったら自動的にその間だけでも換気できるように。トイレが、自分のにおいは我慢できるんですけど、人のにおいは我慢できない、昔はそんなんでも通ってたんですけど今やっぱり時代が違う。ぜひ、修繕したとしても大きな30センチぐらいの工場にでも作るような換気扇を回したら冬は暖房がみんな逃げてしまうし、いろんな面で今の時代には、合わないものだと私は見てますけど、どうぞ、天井から虫が入らないような吹雪が入らないような、そして、トイレを利用したときに自分の臭いを次の人に与えないような、スイッチを入れろじゃなく、人感スイッチでも付いたようなやつをやってするべきと考えます。そういうことを、再質問して答弁を求めます。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
バスの関係についてはですね、今後スクールバスがいいのか、またデマンドバスのようなものがいいのか分かりませんけども、いろいろ検討してくれという話はしていますので、試行錯誤させていただきたいというふうに思っています。それから、トイレの関係ですけども、これ地下施設ということで風呂の改造をする時もいろいろ検討したんですけども、場所等、非常に厳しいだろうと、特に男性女性両方つけるとなるといよいよできないし、費用対効果の面からすると、例えば運用で、例えば、下の方にはトイレがないので、お風呂入る前にトイレに行ってくださいとかそういう運用の形で取り扱わせてくれという部分で今まできた、私も直接管理してる人とちょっと話したんですけども、そんな話をさせていただいた部分もあります。今後もトイレの部分についてはですね、どれだけの可能性があって費用がどのぐらいかかるのか、お示しできるような部分があれば示させていただいて、議員の皆さん方の判断もいただきたいというふうに思っています。これだけのお金を使っていいということであれば、私としてはそれはやっても構わない部分はあるかと思いますけども、やはりご理解がいただけるようなことになるかどうか、その辺についてまた、ご意見いただけることになればなと。そんな準備をしてみたいなというふうに思ってます。そして換気扇についてはですね、今までも風呂の換気扇ですとか、今まであの場所に付いている換気扇を改修したりしてきました。あの場所ですね、結構な温泉の湯船なんかは酸化しやすい、湯気が上がって非常に傷みが早いんですね。そんな部分からすると換気扇のあり方についてこれまでもいろいろと議論をしてきたところでありますが、トイレの部分についても改修した時にですね、これもやったらどうだというお話もしたんですけども、管理する方なんかはですね、換気扇回すと寒くなって寒くなって、つまりあそこの広場が寒いですから、寒くなって寒くなって管理しきれないと、外はもう白金ですから、凍ってしまって、水蒸気が換気扇から出たやつがみんな凍ってしまって換気扇がもうおかしくなってしまうと。そういうような状況もあるので、管理の中で対応したいということで、この換気扇1個は故障していますが1個はまだ生きてるので、使おうと思えば使えるんですけども、管理する方のいろんな意見を聞きますとですね、今の形でやらせてくれというような話がありました。そんな面では、もしそういった部分をやると暖房のあり方だとか全部こう見直していく可能性も出てきますんで、そういう意味では、今の換気扇の部分を管理の人に理解していただいて取り組むと、私も何回か使ったことがあるんですけども、議員が言われるほど、においはそんな強くなかったのでないかなというふうに私は今、質問を受けて判断をしているとこでありますけども、状況等よく確認して、今後対応させていただきたいというふうに思っています。以上であります。(「はい」の声)
質問 10番 穂積力
はい、満足いける答弁なんですけど、一つだけ言えば、30センチの換気扇なんだから、当然寒くなるの当たり前。今そんな大きな換気扇ついて必要に応じて管理人がまわしますなんてそんな話なんか通りません。そんなことは今さら言わなくても分かっていると思います。これ以上突っ込んでいたずらに困らせることはないんです。どうか、小さな風でいいんですよ。ぜひ検討するって言ってますので期待してます。質問を変えます。橋の関係なんですけど、私も、見に行ってきました。思った以上に橋の上にいっぱい観光客がいるのでびっくりしたんですね。9日の日の前、8日までは、圧雪で雪も雨も降るとこでなかった。9日の日に暖気になってかなり大水が出るぐらい雨が降って、私10日の日にまた行ってみたんですよね。10日の日に。そしたらね、圧雪だった所が見事に足跡だらけ、なんて言っていいか、もうきれいなぐらい。もっと言い方変えれば、あれだけ観光客の足がね、9日の雨の日にあれだけの人が来たんだなっていうこと、本当にびっくりした。もっとびっくりしたのはね、砂をまいてた、その橋の上に、欄干の縁までまていに砂撒いて、これまたびっくりしてちゃんとやってるんだなと、私が聞いてる段階では、ジョギングする人やなんかも滑って自分で砂まきたくても砂が避難階段の下までいかないと砂がないということで、そういう話も聞かされて現場を見たんですけど。今は少なくても、10日土曜日ですか、とにかく、そういうふうにちゃんとしてました。引き続き、常備の砂を撒くって言ってるんですから、それ以上言うことはありません。そのあと話聞くと、白金も大事だけど庁舎の周りも砂を撒けよなんて、そんなことも私言われましたけど、あんまり言ったら町長が腹立てたら困るのでこの辺でやめるけど、庁舎の周りがかなり滑るっていうことも私の耳に入ってきています。そんなことで、質問を終わります。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
穂積議員さん、私は本当に、日ごろから住民の方々の意見を聞いてですね、さっきスキー場の話出たけども、スキー券を出せと言って穂積さんね、意見を言っていただいて、それが今に繋がっている状況ですから、こういう細々といろいろこう、住民の方々の理解をできない部分を議会で言っていただいて、私その改善、非常に意義があるものだというふうに思ってます。ですから、先ほどのスクールバスも、私自身も昼に一時ごろ帰ってですね、4時過ぎ5時近くまでバスがないからその間待たないといけないんですね、そういう状況についてですね、ご指摘をいただければ、町長としては改善の方向で考えるぞと言えますので、ぜひ今後ともご指導いただきたいと思ってますが、この橋の関係もですね、担当の方で今ご指摘いただいたとおりよく頑張ってやってくれてます。非常に悪い環境の中でもやってくれてます。先日雨が降った時ですね、私のとこに電話が何本かあって、一本はですね、初めから怒鳴りこまれました。おまえ何やってんだということなんですけども、よく話をさせていただき、ちょっと私も返したんですけども、これだけ担当の人間が夜昼寝ずに頑張ってやってるのに、あなたの家の前が何時間かだめだと言っても、その部分を自分のことだけ話をされても、それはもうあなたのことをそのまま聞くわけにはいかんというお話をさせていただきました。職員は頑張ってやってくれています。そんな部分の中で、町民の方々と、いろんな形で意見を交わしながら、住民の安全を守れるべく活動していきたいというふうに思っていますんで、これは私より職員の方が意識高いと思ってますんで。ぜひこういった部分はですね、常備するという考えでいきますので、今後ともまたいろいろとご指摘いただければというふうに思います。よろしくお願いします。