みんなの議会

美瑛町議会 平成26年第2回定例会 2014年3月17日

美しい村連合世界大会について

2014年3月17日、美瑛町議会の一般質問で、佐藤晴観議員が「美しい村連合世界大会について」質問し、町長 浜田哲が答弁しました。

質問者
佐藤晴観 議員
答弁者
町長 浜田哲

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 佐藤晴観

3番佐藤晴観。質問事項、美しい村連合世界大会について、質問の要旨、平成17年に町長の呼びかけで始まった日本で最も美しい村連合は、今では加盟町村も54町村、地域となり、賛同してくれるサポーター会員も多くなっております。連合の目的は、自らの地域に誇りをもち、景観、環境や伝統文化を守り付加価値を高め、地域の発展に寄与する等となっており、現在も増えている加盟町村、地域は、北海道から沖縄まで、日本中に広まっており、これからの町づくりに欠かせない活動です。平成27年に本町で開催される世界大会は、我が国の素晴らしさを日本を代表して発信する機会であり、本町においても、この政策の町民理解をさらに深める絶好の機会であると思います。そこで2点伺います。1、町長は世界大会開催に向けて、美瑛町としてどのような準備を行うか。2、町長は最も美しい村連合世界大会を、これからの町づくりにどのように生かそうと考えているか。質問の相手は町長です。よろしくお願いします。

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

3番佐藤晴観議員よりの一般質問に答弁を申し上げます。よろしくお願いいたします。美しい村連合の世界大会について、ということでご質問いただきました。日本で最も美しい村連合は、平成17年に7町村でフランスで最も美しい村連合の取り組みを手本に設立をいたしたところであります。連合の目的につきましては、地域の自立、活性化を基本に議員が述べられたとおりであります。日本で最も美しい村連合は、平成22年に日本の活動が評価され、世界連合の加盟が認められ、日本を含めフランスやイタリア、ベルギーなど関係5ヶ国と準会員としてスペイン、ギリシャ、韓国などいくつかの国々から組織されているもので、平成27年6月美瑛町において世界連合総会と日本で最も美しい村連合総会それぞれを開催することになっております。世界連合等と日本で美しい村の総会を一緒にやるということであります。議会議員各位並びに町民の皆さま挙げてお迎えできればと考えております。1点目のご質問の世界大会開催に向けての準備でございますが、既に美瑛町日本で最も美しい村づくり協議会において実行委員会を設立し、各種の作業を行っていただけることになっており、宿泊の手配や各総会の準備、さらには町内観光、体験ツアー、歓迎セレモニー、ボランティアの確保など、さまざまな準備を行うための協議を進めているところであります。また、日本連合加盟町村のマルシェや郷土芸能など、町民の皆さまに触れていただく機会も作りたいと考え準備を進めていただいているところであり、既に観光協会を通し宿泊の確保などの作業にあたっていただいております。2点目の世界大会を機に、これからのまちづくりにどう生かすかとのご質問でありますが、基本的には美しい村づくりが一層発展することであり、さらにこれを契機に国内外から多くの方々が来町され、丘のまちびえいの魅力である街並みや景観、そして質の高い農畜産物の素晴らしさを体感していただき、それぞれの方が地域へ戻り美瑛の素晴らしさを発信していただきたいと考えております。この機会に、町民の皆さまが美しい村をつくり上げていくことに想いを深めていただき、美瑛で暮らし続けていきたいと思えるようなまちづくりを、みんなで取り組んでまいりたいと考えております。以上であります。(「はい」の声)

質問 3番 佐藤晴観

はい、3番です。再質をさせていただきます。次年度、再来月に次年度の世界大会はベルギーで行われるというふうに聞いております。その後にでも、だんだん準備をですね本格化していくのかなというふうに思っているところなんですけども、昨年商工会から行って来いということで、私もイタリアの世界大会に参加させていただいて、非常にいろんなことをですね感じさせていただいて、学ばせていただいて帰ってきたところなんですが、そのときに非常に強く思ったことがですね、言葉が全くもって、今まで僕は中学、高校で一応英語というのは習って、ワン、ツー、スリーぐらいはわかるんですけど、買い物しようとしても向こうの1、2、3もわかんないで行くこっちも悪いんでしょうけど、買い物しようとしても言葉がわかんなくて、レジの電卓とか数字を見せてもらってああそうかというふうな買い物とかをしてたんですけども、ぜひですね言葉の、例えば行って日本語でもしそのときにこんにちはって言われることはなかったんですけど、こんにちはって言われたら僕はすごい衝撃を受けたと思うので、例えば向こうから来る人にフランスだったりイタリアの言葉で、何か会話は出来なくても挨拶はできるぐらいなような、そんなようなのがあればすごく良いのかなっていうふうにちょっと感じているところであります。そしてですね、これすごい本町にとってもですね世界に向けてのそういう日本の国外に向けても非常にチャンスであり、いろいろアピールできる部分というのはすごく多いと思います。それで今、答弁書の1番最後にですね、みんなで取り組んでまいりたいというふうに書かれているんですけども、まさにこのとおりで、町長だけが頑張って、町長や職員の方が頑張って一生懸命やろうじゃなくて、本当に町民がみんなでやっていきたいというふうに僕もすごく思いますし、去年僕はイタリアでしか見たことないですけど、イタリアの方がすごいもてなすよりも俺らが楽しもうぜみたいな感じで、すごい盛り上がってる感じがすごい受けてですね、やるんだったらこういう感じでやれるのもまた良いのかなっていうふうにすごく強く感じて帰ってきてるんで、ぜひともですね町民が楽しみながら、そして日本人のもてなす心というのを持ちながら、良き大会に向けて準備をして大会ができればというふうに思っていますが、町長は、何でしょうどんなふうに考えているのかというのは伺いたいですが。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

言葉の関係については言われるとおりで、あそこにはスペインの方もおられましたし、ドイツからも来てましたし、言葉を通用するという考え方はしない方が良いんだろうと思いながらやっています。そういう面からすると、あまりこう何て言うんでしょう、計画的に言葉の問題にどう取り組むかというのは、難しいことではないかと思ってますけども、基本的には訪問された所の言葉に合わせるということですから、日本に来たときにはこんにちはという言葉をやはり彼らに使っていただけるようなそういうものになってくるだろうと思ってますが、そうは言ってもですね、彼らもこんにちは以外のことはわかんないわけですから、何らかのちょっとした部分についてお知らせをさせていただくということが必要だと思ってますけど、フランス語とイタリア語といっても全くわからないし、英語もよく分からんし、それにドイツ語、スペインなんて言ってくるとですね、もう全く我々の対応する部分ではないような気がします。こういった部分できるだけ今の担当の方ではですね、言葉に分かる人をいろんなところから美瑛町にお招きをして、そしていろんな対応をしていただくということでありますけども、一つ一つの例えばが食事ですとかそういったことに全て賄えることにはならんと思いますんで、そこはもう言葉それから雰囲気でやってもらうしかないとこもたくさんあると思います。できるだけそういった部分について理解していただけるような、言葉のちょっとした簡単な対比する言葉ぐらいの何か配布するようなことも可能性はあるのかなというふうに今質問を伺いながら考えていたところであります。それからアピールということでありますけども、この世界大会がどのようなものになっていくのか、私もどうも自分なりの見当がつきかねています、正直なところ。ただ、日本の総会はよくやってますんで、総会とこの世界大会を合わせれば、日本の国内の方々でも相当の方々が集まってくると思いますんで。イタリアもですね美しい村は、やはり相当フランスの次ぐらいに国内に美しい村のことが伝わっています、価値として。美しい村というのは価値があるよというのは伝わってますんで、そういう意味ではいろんな地域から集まってきてあの形だと思ってますので、そういう意味では日本の国民の方、美しい村の加盟の町や村が美瑛町に来てくれることによって賑わいを作り出すことはできるんでないかというふうに思ってますんで、その場を通じて、やはり新聞ですとか映像ですとか、こういったところにどんどん我々からも情報を出して、そして多くの方々に美しい村づくりのアピールをしていくということになっていくんだというふうに思っています。どこまでこれをやれるかっていうのは、なかなか見え切らないとこもありますけども、今のところそんなことを考えています。美しい村の組織運営自体が、急速にこんな形で増えていくと思わなかったもんですから。今54、また今年7つ応募が来ているようで、7つ以上はもう審査を受けない、審査をしないといってガードを張っているような状況だというふうに思ってます。ただ、これが自主的に美しい村づくりが、社会的な価値として経済的な部分も生んでくということになると、まだまだ加盟町村というよりも我々自身のまちづくりが、つまり先ほど申し上げましたとおり、東京とか何とかではもう価値が計れないようなものが地域にあるという、そういう違った物差しをちゃんと提供できるかどうかということだというふうに思ってますんで、この部分についてもそういった初期の目的を達成できるように世界大会でアピールをしていきたいというふうに考えています。以上であります。

出典:美瑛町議会 平成26年第2回定例会 2014年3月17日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる