みんなの議会

美唄市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月9日

(1)物価高騰対策について/(2)交流人口の増加について/(3)道の駅について/(4)地域医療について/(5)市長のリーダーシップについて

2022年9月9日、美唄市議会の一般質問で、山崎一広議員が「物価高騰対策について」「交流人口の増加について」「道の駅について」「地域医療について」「市長のリーダーシップについて」について質問し、市長 板東知文が答弁しました。

質問者
山崎一広 議員
答弁者
市長 板東知文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 山崎一広

第3回市議会定例会にあたり、大綱5点について市長にお聞きします。大綱の1点目は、物価高騰対策についてであります。異例の物価高や原材料費の高騰を受け、道内の自治体が市民や事業者向けの独自支援に力を入れております。新型コロナウイルス禍の支援策では、対象を限定している自治体が多くありますが、物価高騰対策では、市民の所得や事業者の業種といった要件を設けず、幅広く支援をしているケースが多く目立ちます。物価高は、この秋以降も数多く見込まれると言われており、市民や事業者からは要件を設けず、幅広く支援しているケースが見受けられます。そこで、以下4点ほどお聞きいたします。その一つ目は、公共工事に及ぼす影響についてであります。材料費の高騰で、工事の発注する際には、当初とは大幅に単価が高騰し、完成に至らないケースがあるとお聞きしております。本市だけではありませんが、このまま高騰が右肩上がりで進むと、従業員の賃金カットや最悪は会社をやめなければならない。いわゆる雇用カットをせざるを得ないと言われております。世界的高騰だから仕方がないとは言っておられません。済まなくなってきております。何か対策を講じなければ、本市の経済が回らなくなることは必至です。お隣の岩見沢市では、小規模事業者等経営サポート給付金を6月から実施しており、同様の要請が市内事業者からも要望書が上がってきているとお聞きしております。このような現状、どのようにとらえておられるのか。早急に道や国、市長会などを通じ、要望を行い、本市の対策を講じるべきと思いますが、どのようにとらえておられるのかお聞きします。その二つ目に、農業への影響です。先般、6月の2定でも同僚議員がお聞きしておりますが、改めてお聞きします。これから迎える冬場の燃料高騰の問題、肥料価格の問題など、今私が言うまでもありません。今さら私が言うまでもありませんが、農業経営に大きな打撃を与えております。米の転作交付金支払厳格化という今朝の新聞の記事を読みました。離農や耕作放棄地を出さないように支援策を求めるなど、このままでいくと本当に本市においては耕作放棄地が増大していきます。本市独自での対策を何か考えておられるのか、改めてお聞きします。その三つ目に、市民生活への影響でございます。市民生活の影響は計り知れないものがあります。今年に入って、値上げのラッシュが続いており、8月に入って食料品関係の値上げ、10月以降は飲料水関係の値上げ、さらに我々も口にするビール、お酒類の値上げ、これまでと合わせて1万8,532品目の値上げ、値上げ率は平均14%になるとされており、家庭に及ぼす影響は逼迫しております。電力の自由化以降、新たに導入した道内の小売電気事業者、新電力と言いますが、燃料価格の変動を電気料金に反映させる、燃料費調整制度の上限を撤廃する動きが相次いでおり、北海道電力の家庭向けの自由料金プランで上限撤廃の検討に入ったとお聞きしております。価格が1年前の2倍に急増していることが背景にあり、生活防衛はもう限界との声も聞こえます。事実上の値上げが避けられないと判断したと聞き及んでおります。これまで本市では、商品券、水道料金の基本料無料、給食費の無料など、評価はいたします。しかし、独自のこれらの対策に向けた地方では、まだまだ足りません。到底、値上げ幅には追いつかないといった現状です。皆さんも運転される車、タイヤの値上げも急務です。運送業者等は走行燃料費とあわせて、ダブルパンチだと聞いております。また来年春には、車の税金も上がってきます。あわせて、我々も受けている年金も減らされております。お年寄りからは、嘆きの声が聞こえ、よく相談されます。今後、何らかの措置、考えはないのか改めてお聞きします。その四つ目に、地方創生臨時交付金の活用についてお聞きします。今まで申し上げましたとおり、これらを含め、国から今日まで本市に交付された額は53億円とお聞きしておりますが、今後、国から本市に万が一交付された場合、今まで申し上げましたこれらのことに対して、対応対策として、これらを活用する考えはないのか。お聞きいたします。大綱の2点目は、人口交流の増加についてお聞きします。本市の交流人口増加対策の一つに、私はパークゴルフ場であります。その一つ目に、市内にあるパークゴルフ場の数についてお聞きします。一時期はゲートボールが主流でしたが、余り動きもなく、特に春先や秋口は、寒いとまで言われておりました。ここ数年は、パークゴルフが主流となり、全国的にもパークゴルフ人口は200万人にとも、いやそれ以上とも言われており、子どもからお年寄りまで多くの方が手軽で、軽装で気軽にできるスポーツとして浸透しております。道内では1,200以上もあると言われておりますパークゴルフ場ですが、現在、市内ではいくつあるのか。把握している数が分かれば教えていただきたいと思います。人口交流の二つ目は、ゆ~りん館横に併設しているパークゴルフ場の現状についてお聞きします。端的にこれはお聞きします。多くの方から山間につくられたパークゴルフ場で、急過ぎてお年寄りはきつい、近隣のパークゴルフ場に行くと、美唄市の方が結構来ておられる。私も何回か拝見いたしました。このようなことを踏まえて、現状どのように捉えておられるのか、お聞きします。その三つ目に、今後、増設、他の地域の場所も含めて、する考えはないのか、お聞きします。道内のパーク発祥地と言われております幕別町では、世界大会も行われており、せめて全道大会、もしくは空知大会でも開催できるホール数の確保が必要と思いますが、どのように考えておられるのか、お聞きします。大綱の3点目は、道の駅です。今ほど同僚議員からもありましたが、道内には現在127か所の道の駅があると言われております。なぜ美唄に道の駅がないのか。私は様々な要因でできなかったと記憶しております。過去は、食の駅構想を掲げて実現できなかった。また、ことごとく反対に抵抗勢力とでもいいますか、ついに本市はいまだに実現しておりません。なぜ本市にないのか、私は不思議でなりません。先ほど言いましたが、交流人口の増加を期待するのが一番だと思いますが、改めてお聞きします。作る気持ちはないのか、お聞きします。また、道道美唄富良野線の開通に向けて取り組む考えはないのか。開通してからでは遅いと思います。このこともあわせてお聞きいたします。大綱の4点目は、地域医療についてであります。7月24日の日曜日に、市立美唄病院の実施設計と施工に伴う業者選定をするため、公開プレゼンテーションが実施され、公募型プロポーザルによる審査を行いましたが、新聞報道でも若干ですけども聞き及んでおりますが、改めてその一つ目に、どのような内容で、結果はどうだったのかをお聞きします。ちなみにお隣の岩見沢市では、中央労災と市立病院の統合の問題については、8月25日に基本計画の素案を公表されたとお聞きしております。これらのことも含めて、お聞きしたいと思います。その二つ目に、今後の日程スケジュールについてであります。これから迎える冬場の工事、そして何より現在の病院が横にあることで、本来の診療、入院患者等に影響はないのか、端的にお聞きします。その三つ目に、本当に補助申請をして、補助を受けられるのか。先に行われたふれあいトークでも言われているとお聞きしております。市長は事あるごとに、ふるさと納税と合わせて病院の基金に積み立てる、また、別な会場では、設計変更もあり得るような発言もお聞きしておりますが、これらのことについて真意にお聞きしてまいります。大綱の5点目は、市長のリーダーシップについてお聞きします。7月、8月にかけて、市内数か所で市長とのふれあいトークが開催されましたが、以前はまちづくり懇談会と、板東市政に変わり名称が変更されました。名称は市長ご自身でお決めになったことと思いますし、何ら意見はございませんが、2時間余りのふれあいトークと言っておきながら、約1時間半、4分の3はご自身の美唄に暮らす喜びと誇りが感じられるまちづくり、市政についてお話になり、長期的トレンドで本市が抱える問題、20年後などに対し、これまでの経過というか経緯をお話しになり、これから受け止める課題や問題点をどのように解決していくのか、どのように地域づくりを進めていくのか、持っていこうとしているのか、参加された市民の方々からは、「抽象的で分かりづらい」とか、「何をしようとしているのか理解に苦しむ」また、「市長就任から4年目になり、何をしてきたのか」、「ふれあいトークという言っておきながら触れ合いが全くなかった」という声、意見も聞き及んでおります。市長に就任して、市民の声を聞く。誰ひとり置き去りにしないなどと言われてきておりますが、これで本当に良いのでしょうか。どこで市民との触れ合いはなされているのか、どのように考えて位置づけておられるのか。また、3年間の参加者数、推移についてもお聞きします。市民の声をお聞きするのであれば、職員の声もあわせてお聞き願いたいと思います。甚だ疑問に思います。市長ご自身のリーダー像とは、本市を預かるリーダー、トップとして、どのように考えておられるのか。市長自身の引っ張るリーダー群像をお聞きいたします。そして、市長就任後の職員で体調を壊された方、これはちょっと別な形で改めて聞こうと思います。

答弁 市長 板東知文(市長は2023年3月まで)

はじめに、物価高騰対策についてでありますが、新型コロナウイルス感染症が長期化する中、市ではこれまで、感染症の拡大防止や感染拡大の影響下にある地域経済、市民生活への支援、コロナ禍において物価高騰等に直面する生活困窮者等への支援など、様々な対策を行ってきたところでございます。本年度におきましては、当初予算により学校給食費及び中学生までの医療費の無償化、就学援助の認定基準の引上げなど、子育て世帯の経済的負担の軽減を図る取り組みを進めているほか、6月の定例会においては、補正予算により、国の「コロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策」を踏まえ、既にコロナ禍で経済的に厳しい環境に置かれた市民や事業者を支援するため、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等を活用した半年間にわたる水道料金の減免や「がんばろう!びばい応援券」の発行、低所得者の子育て世帯に対する給付金の支給を決定するなど、市独自の取り組みや、国や北海道の施策と連動した支援を実施しているところであります。さらに、本定例会には、燃油価格や農業資材高騰の影響が続く園芸作物のハウス栽培農家を支援するため、省エネ機器・設備等の導入経費を補助する「美唄市施設園芸エネルギー転換促進事業」のほか、物価高騰による家計負担が特に大きい低所得の高齢者等世帯等における冬季間の生活の安定を図るため、道の補助金及び市の基金を活用し、支援金を支給する補正予算を提案しているところでございます。次に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、国から示された原油価格・物価高騰対応分1億3,265万6,000円全額を補正予算の財源として既に使用している状況にありますが、今後、国が留保をしている2,000億円の追加配分が見込まれるほか、国においては、さらなる増額を検討していると承知しているところであります。このため、補正予算による、新たな物価高騰対策を視野に、状況に応じた迅速な対応が行えるよう、引き続き、国や北海道が実施する施策の動向を注視するとともに、商工会議所や農協、消費者協会などの関係機関・団体とも連携を十分図ってまいります。いずれにいたしましても、長期に及ぶ感染症の影響に加え、急速に進む円安基調も相まって、市民生活や事業者の経営環境がこれまで以上に厳しくなることが懸念されることから、市といたしましては、全国市長会等を通じて、財源対応について要望していくなど、市民の皆様の「命と暮らしを守る」ための対策を今後ともしっかりと講じてまいります。次に、交流人口の増加について、本市のパークゴルフ場の現状についてでありますが、はじめに、日本パークゴルフ協会に認定されているコースといたしましては、市がゆ~りん館に併設した「美唄市パークゴルフ場」の1か所となっております。次に、パークゴルフ場の現状につきましては、山の斜面を利用した起伏にとんだ36ホールでありますが、コースには手すりや滑り止めを設置するなど、安全面や高齢者などにも配慮したところであり、傾斜を利用した変化あふれるプレーを楽しむことができるコースとして、愛好者に親しまれているところであります。なお、コースにつきましては平成17年度の供用開始当初、3コース27ホールでスタートしたところでありますが、市民の皆さんや競技団体等の皆さんからの要望を受け、全道規模の大会が開催可能なコースとして、平成27年に4コース36ホールに増設したところであります。次に、他の場所を含めた増設につきましては、現在は計画していないところであります。次に、道の駅について、本市における道の駅についてでありますが、これまでの経過といたしましては、平成23年の「食の駅構想」や平成29年には「美唄市経済戦略会議」や「美唄市地域経済円卓会議」において検討されてきたところでありますが、第7期美唄市総合計画などの計画には予定されていないところであります。次に、道道美唄富良野線開通に向けた取り組みの考え方についてでありますが、道道美唄富良野線につきましては、令和5年度に工事が終了し、周辺の地滑り対策等の安全が確保されたのち、開通される見込みであると伺っております。道道美唄富良野線周辺エリアには、「交流拠点施設ゆ~りん館」、「東明公園」のほか、「安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄」や「炭鉱メモリアル公園」など、炭鉱遺産施設が点在し、また、我路地区の美唄国設スキー場では、通年利用に向けた環境整備の検討を行っているところであります。そうした既存の地域資源を活用しながら、美唄の情報を発信し、市内の経済効果を高めるとともに、関係人口・交流人口の拡大につなげてまいりたいと考えております。次に、地域医療について、市立美唄病院建設に係る「公募型プロポーザル」の結果についてでありますが、市立美唄病院建替え事業に伴う、発注方式につきましては、平成26年「公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部を改正する法律」の施行を踏まえ、病院建設という特殊性、専門性等の観点から、病院建設にふさわしい発注方式として、価格のみによって契約相手を決定するのではなく、民間事業者のノウハウを活用し、円滑な工程管理を行うことで、工期の短縮が期待でき、かつ、公平性、透明性、客観性を確保することができる、設計・施工一括発注方式、公募型プロポーザルを、本市において初めて採用いたしました。選定に当たりましては、「市立美唄病院建替え事業に伴う設計・施工一括発注方式公募型プロポーザル実施要領」に基づき、去る7月24日に市役所において、応募があった1社に対し、2次審査として、傍聴者14名のもと、北海道大学大学院工学研究院教授の森委員長を含む学識経験者3名、市民2名、職員4名で構成した9名の審査委員会において、公開プレゼンテーション及びヒアリングを実施したところでございます。審査の内容につきましては、病院の設計や施工実績、取組体制、施設の維持管理、今後の医療の変化への対応、さらには地域貢献などについて技術提案書の審査を行ったところであります。審査の結果につきましては、審査委員の総合得点900満点中577点を獲得し、審査基準で定められた5割を上回った、株式会社ピーエス三菱を代表とする、地元企業5社を含んだ9社で構成された「市立美唄病院建替え事業受注コンソーシアム」を最優秀提案者として決定し、8月12日に基本協定を、8月25日に実施設計業務委託契約をそれぞれ締結したところであります。次に、今後のスケジュールについてでありますが、事業者との基本協定書及び実施設計委託業務契約書に基づき、実施設計の策定と施工に着手し、令和5年度末の完成を目指してまいります。また、工事による診療や入院患者等への影響についてでありますが、新しい病院の建設位置につきましては、基本構想・基本計画、基本設計の配置計画において、現病院敷地内西側の職員駐車場として、お示ししているところであり、現在の病院機能を維持しながら、建替え事業を進めてまいります。このため、施工に当たりましては、医療環境への影響を最小限に留めるため、低騒音、低振動の機械の使用や防音パネルの設置など、適切に対策を講じてまいります。次に、補助申請につきましては、国の都市構造再編集中事業補助交付要綱に基づき、計画地域内での病院建設及び周辺の道路整備など面的整備について、令和5年度からの実施に向けて、補助申請の手続を行っているところであります。今年度におきましては、本年5月に北海道へ概算要望を行い、ヒアリングを終了したところであり、12月には、北海道から国土交通省へ本要望の手続を行うこととなっており、来年4月の交付決定に向けて、当初のスケジュールどおり進めているところであります。なお、今般の公共事業の事業費につきましては、令和4年3月8日付け、国土交通省通知「公共工事品質確保法の趣旨の徹底について」において、労務費、原材料費、エネルギーコスト等の取引価格を反映した適正な請負代金の設定や適正な工期の確保について、契約後の状況に応じた必要な契約変更も含め、公共工事品質確保法の趣旨を踏まえて、対応を図るよう通知されているところであります。このことから、本市といたしましては、基本協定書に基づき、実施設計において価格等の交渉を行い、適切に対応してまいります。病院建替え事業につきましては、今後、本市の超高齢化社会を迎える本市において、地域包括ケアシステムの実現とともに、最も重要な事業と考えているところでございます。そのため、今後におきましても医療等拠点施設整備基金など、しっかりとした財政基盤の確保を図りながら、病院建替えに向けて取り組んでまいります。次に、市長とのふれあいトークについてでありますが、はじめに、過去3年の実施状況は、令和元年度が12回の開催で延べ148名、令和2年度が8回の開催で延べ104名、令和3年度が9回の開催で延べ86名となっており、今年度は、7月25日から8月2日までの間、各地域において9回にわたり開催し、延べ106名の参加があったところであります。次に、内容につきましては、急速に進む少子高齢化や人口減少、さらには格差などの地域課題に的確に対応するとともに、「美唄に暮らす喜びと誇り」という新たな時代の豊かさの実現に向けて、市政の取り組みを説明させていただきました。この中で、「ふるさと納税」の状況や農業基盤整備やスマート農業による食と農のまちづくり、地域エネルギーとして雪を活用した「ホワイトデータセンター」、地域の活性化に貢献する「美唄ブラックダイヤモンズ」、地域に根差し、暮らしに学ぶ「地域学・美唄学」、「美唄らしい特色ある食農教育」など、時代の変化に対応した新たな取り組みや動きについて紹介したところであり、参加者の皆様には、本市の将来に向けたまちづくりの考え方や具体的な取組事例について、ご理解をいただけたものと考えているところであります。このほか、「新型コロナウイルス感染症対策とワクチン接種」、「市の財政状況とふるさと納税」、「市立美唄病院の建替え」などについて情報提供を行ったところであります。次に、「市長とのふれあいトーク」の位置づけにつきましては、「美唄市まちづくり基本条例」の基本原則である「市民主体のまちづくり」、「情報の共有」、「協働のまちづくり」を進めていく上で、市民の皆様とまちづくりの方向性を共有する大変重要な機会であると考えており、今後とも市民の皆様の目線にたって、市政の推進に取り組んでまいります。次に、職員との連携につきましては、政策立案等の意思決定の過程においては、経営会議など必要に応じて開催し、職員との情報の共有や意思疎通を図っているところであります。次に、美唄市まちづくり基本条例第17条の「市長の責務」では、第1項では、「市長は、市民の信託に応え、市の代表としてこの条例の理念を実現するため、公平・公正かつ誠実に市政を執行しなければならない。」また、第2項では「市長は新たな行政課題等に対応できるよう人材の育成を図るとともに、効率的な市政の運営に努めなければならない。」と規定されているところでございます。現在、総務省や農林水産省、まちづくりの先進自治体である東川町との人事交流や派遣研修を行っているほか、地域おこし協力隊や地域活性化企業人などの外部人材の活用に取り組むなど、将来を見据えた人材の育成と確保を進めているところであり、引き続き、市民の皆様の信頼と期待に応えることができる組織づくりに努めてまいります。

質問 6番 山崎一広

物価高騰対策、これは改めて要望します。今後に向けて、よろしくお願いいたします。それで次の部分ですけども人口交流、きっぱりとないと、作らないという話をされましたけども、私は世界大会をやれとまでは言いません。27ホールの2か所あってもいいのかなと。宿泊ができるゆ~りん館もしくはまち場のホテルもございます。そんな部分で近隣にも、それなりに大きな宿泊施設もございます。そして道道美唄富良野線の関係も含めて、昔大先輩が道道美唄富良野線は美唄はある意味入り口であり出口であると言われておりました。私もそのとおりだと認識しております。最近の美唄の記事といいましたら、炭鉄港、アルテピアッツァ美唄、そしてブラックダイヤモンズ、この3つの記事がほとんどを占めているかなと思いますけども、そんな部分、ほとんどが地域に点在しているんですよ。そうなるとやっぱり、あそこを活用することも当然ですし、やはり先ほど同僚議員も言っておりました人口交流とあわせて、昔あそこに宿泊施設だけではない、アウトドアの部分も含めてやる施設が構想されておりましたけども、現在立ち消えております。そんな部分、人口交流やっぱり私はこれが一番じゃないかなと思います。お年寄りからも、やっぱり急過ぎて美唄のパークゴルフ場、ゆ~りん館とかちょっと上りがきついと。下りはもっときついとやっぱり言われます。はっきり言ってお隣の三笠行きますと、本当に外の人間がおります。この部分、もう一度じっくりと内部で検討されてはどうかなと思います。それともう一つ道の駅。これも同様になるかなと思いますけども、財源の確保、建物ではなく、駐車場で補助金が出るとお聞きしております。国道沿いや道道沿いでもと思います。今日道新を見ましたら、お隣の月形で温泉を活用して高校生が要望、意見を書を出しておられました。すばらしいなと思います。若者の発想であそこに道の駅構想を立ててくれと要望がありました。私には昔、ゆ~りん館のところに農産物の直売所があったかなと記憶しております。今は自転車の宿泊含めてあそこになっておりますけど、たしかシルバー人材でそれを請け負ってやっていたかなと記憶しています。間違っていたらごめんなさい。それとアンテナショップ、進徳の国道沿いにありますけども、はっきり言って若干敷地が狭い、店舗も狭いということで、ドライブインで確かにいいことはいいんでしょうけども、逆に茶志内にあります直売店、ここは既に建設から10年ほど経過してございます。こんなところも検討されてはどうかなと思います。昔はたしか光珠内中央小学校のところも検討されたと聞いております。農産物のブランド化、地域経済の活性化と先ほど市長言われておられましたけども、これらがやっぱり道の駅なんですよ、間違いなく。道内何か所かあります。空知ではやっぱり、最初の一番だった三笠、そして深川、高速おりてすぐ国道12号線すごいです。先ほど同僚委員からも言われました。留萌も去年出来ました。あと音更のところもあります。これらはすごい道の駅です。こんなのあわせて、やっぱり地域経済の活性化にもなりますし、農産物のブランド化は間違いなくこういうところから発信されてきます。人が集まってきます。こんなことで、道の駅ももう一度、道道美唄富良野線に合わせて、私は検討していただくべきかなと思いますけども、改めてご答弁を願いたいなと思います。地域医療はもうこれ以上聞きません。別な機会がございますので、改めてそこでお聞きします。最後になります。リーダー像です。先日、経済界でも有名で亡くなりました稲盛和夫さん。この方は京セラの創設者でもありますし、世界的な有名な方です。日本航空の再建にもご尽力された方です。やっぱり市長、職員の声もしっかり聞いてあげてください。私からも要望します。市民の声も当然です。ふれあいトークと言いながら、ある会場では意見も聞かないで帰っていただいた。最後は時間がなくて、帰られたというのか、時間が9時までの会場の制限もございましたので、そういうことも含めて、私には全く機能してないように見えますし、職員の嘆きの声、心の声も若干ですけども聞こえてきます。やっぱりこれには副市長の立場もあると思います。やっぱり市長との間に、やっぱり壁になって職員の側に立って職員を守る、やっぱり言っていただくということも必要ではないかなと思います。職員をうまく稼働させないと組織が機能しないと私は思いますので、この辺、もう一度再度お聞きしたいと思います。

答弁 市長 板東知文(市長は2023年3月まで)

パークゴルフ場の整備についてでありますが、大会を開催できる施設といたしましては、美唄市で整備した4コース36ホールで各種大会の開催は可能であると考えているとこでありまして、他の場所を含めた増設などの計画につきましては現在ないところでございます。次に、道の駅についてでありますが、道の駅を整備する際には、国土交通省を初めとする「各省庁の道の駅支援メニュー」が整備されていると承知しているところであります。これまでも様々な議論を経過し、またご議論をいただいてきたところでありますが、今後、長期的な展望に立った地域づくり推進を伴う道の駅の整備につきましては、現段階では計画していないところでございます。次に、職員との連携についてでありますが、人口減少や少子高齢化に伴い、将来にわたり持続可能なまちづくりが求められている中、新型コロナウイルス感染症感染防止に向けた取り組みや、ポストコロナにおけるデジタル化や脱炭素化への対応など、自治体職員の力が問われる、かつて経験したことのない変革期を迎えていると考えております。こうした中、職員は市民の負託にしっかりと応えるため、一丸となって課題の解決に向け取り組んでいるところであり、引き続き、私自身が市民の目線に立って、市役所が市民の皆様の信頼と期待に応えられる組織となるよう、取り組んでまいりたいと考えております。

出典:美唄市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月9日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる