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美唄市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月7日

美唄市のし尿処理にかかる車両登録について

2018年12月7日、美唄市議会の一般質問で、本郷幸治議員が「美唄市のし尿処理にかかる車両登録について」質問し、市長 髙橋幹夫、教育長 星野恒徳が答弁しました。

質問者
本郷幸治 議員
答弁者
市長 髙橋幹夫、教育長 星野恒徳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 本郷幸治

平成30年第4回市議会定例会にあたり、大綱2点、市長並びに教育長にお伺いします。大綱の1点目は、美唄市のし尿処理にかかる車両登録についてであります。本市のし尿処理にかかわる委託業者は2社であると承知しております。これらの委託業者の使用している車両については、営業ナンバーで登録していると聞いておりますが、近隣自治体の事業者の実態はどのようになっているのかお伺いします。また、本市の委託を受けている委託業者は、営業ナンバーを使用しているが、自家用ナンバーを使用しても何ら法的に問題はないと思いますが、この点についてお伺いします。大綱の2点目は、学校施設や通学路におけるブロック塀等の安全確保の推進について、教育長にお伺いします。本年6月18日、大阪北部で震度6弱を観測した地震では、児童を含む5名が亡くなり、400名以上が負傷しました。特に学校関係では、158人に及ぶ児童生徒が重軽傷を負い、1,200を超える学校で校舎等の天井・ガラス等の破損、壁のひび割れ、断水等の物的被害を受けました。中でも、学校施設のブロック塀が倒壊して、下敷きになって児童が死亡したことは大変痛ましく、二度とこのようなことがあってはならないと、このことを受け、文科省より各学校において、学校防災のマニュアルを踏まえて、改めて、学校施設や通学路を確認し、地震が起きた際に児童生徒らが自分自身の判断で身を守ったり、迅速に避難できるよう指導を徹底するよう通達がありました。そこで、以下4点についてお伺いします。文科省から依頼のあった学校施設におけるブロック塀等の安全点検等状況調査において、安全性に問題のあるブロック塀等を有する学校は何校あったのか。次に、学校防災マニュアルに基づき、改めて通学路を確認すべきと考えるが、点検の進捗状況はどのようになっているのか。次に、安全性に問題のある通学路の具体的な対応はどのように考えているのか。最後に、通学路に面している民間のブロック塀等の撤去費用等は、何らかの支援をすべきと考えますが、どのように対応するのか、お伺いします。

答弁 市長 髙橋幹夫(市長は2019年3月まで)

本郷議員の質問にお答えいたします。環境行政について、本市のし尿処理にかかわる車両登録についてでありますが、石狩川流域下水道組合奈井江浄化センターにおいて、し尿処理を行っている11自治体の車両登録の状況につきましては、自家用ナンバーで登録している自治体は7自治体、営業用ナンバーで登録している自治体は3自治体、自家用ナンバー、営業用ナンバーの両方で登録している自治体は1自治体であります。また、環境省の一般廃棄物収集運搬業等に係る営業用ナンバーの取り扱いについての通知文におきましては、市町村が収集運搬業者に一般廃棄物の収集運搬を委託する際は、自家用ナンバー、営業用ナンバーを確認する必要はないとの回答があることから、本市におきましては、し尿収集運搬業務委託にかかる車両につきましては、自家用ナンバーでも差し支えないと考えているところであります。

答弁 教育長 星野恒徳(教育長は2019年3月まで)

本郷議員の質問にお答えいたします。初めに、安全性に問題のある学校施設におけるブロック塀についてでありますが、6月18日に発生しました大阪府高槻市の女子児童の死亡事故を受け、教育委員会で直ちに学校敷地を目視で点検した結果、倒壊の危険があるブロック塀を有する学校はなかったところでございます。次に、「学校防災マニュアル」に基づく通学路の点検についてでございますが、本年10月15日から26日までの間、教育委員会職員及び市長部局の担当課職員が、市内小中学校の通学路に面するブロック塀等について、塀の高さ、塀の厚さ、控壁やコンクリート基礎の有無、ひび割れや傾き等の点検項目に従い、目視による安全点検を行ったところ、直ちに倒壊の危険があるブロック塀はなかったものの、今後、大規模な地震等が発生した場合、倒壊の懸念があると思われる箇所が9カ所あったところでございます。小学校区別に申し上げますと、茶志内小学校区では廃屋が1カ所、峰延小学校区では塀の傾きやひび割れはないものの、建築基準法施行令に基づく塀の高さが2.2メートルを超えるブロック塀が2カ所、東小学校区では、高さが1.2メートル程度以下であるものの、ブロック塀が傾いているものが2カ所、中央小学校区では、高さ2メートル程度のブロック塀の上部が破損し、一部が崩れかかっているものが1カ所と、高さが1.4メートルと1メートルのブロック塀が傾いているものが2カ所、高さ1.2メートルのブロック塀に傾きはないものの、全体的に劣化しひび割れが生じているものが1カ所あったところでございます。次に、通学路に面し、今回の調査で危険性があるとしたブロック塀につきましては、通学路は市道でもあることから、今後、市長部局と連携し、対応策について協議検討してまいりたいと考えております。次に、通学路に面している民間のブロック塀等の撤去費用等の支援につきましては、現在、市において支援は考えておりませんが、国では、来年度に向けまして、新たな支援策を検討していることから、本市といたしましては、国の動向を見極めるとともに、市長部局と連携し、必要な対応をしてまいりたいと考えております。

出典:美唄市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月7日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる