みんなの議会

足寄町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日

町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」の管理運営について

2024年3月13日、足寄町議会の一般質問で、矢野利惠子議員が「町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」の管理運営について」質問し、町長 渡辺俊一が答弁しました。

質問者
矢野利惠子 議員
答弁者
町長 渡辺俊一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 4番 矢野利惠子

次に、町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」の管理運営について。町営温泉は評判が良く、毎日のように使っているという人もいる一方で、次のような要望がある。1、午後8時で営業終了というのは、仕事の後で入浴する人にとって利用しづらいです。始まる時刻を遅くし、終わる時刻を夜の10時か11時までずらすというように、余計な費用がかからないように工夫して、夜遅い仕事に就いている人が入れる日を設定することはできないでしょうか。2、温泉の湯の温度が日によって高すぎたり低すぎたりします。また、駐車場の車止めが低すぎて、車輪が乗り越えてしまい危険であるなど、利用者が使い勝手が悪く困っていることに迅速に対処すべきではないか、お聞きいたします。

答弁 町長 渡辺俊一

矢野議員の「町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」の管理運営について」の一般質問にお答えいたします。1点目の「営業時間の変更」についてですが、足寄町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」は、令和5年4月1日から3年間の指定管理者として株式会社オカモトに管理運営をお願いしております。現在の利用時間は、足寄町営温泉浴場設置及び管理に関する条例施行規則において「午後1時から午後8時」と規定しておりますが、町長が必要と認めるときは利用時間を変更することができること、指定管理者が利用時間を変更する場合は町長へ申請することも定めております。まず、開館日における管理運営の簡単な流れについてですが、午前9時に出勤して浴槽の清掃、湯張りを行って、午後1時に営業を開始し、午後8時の営業終了後、浴槽の清掃を行い、午後9時頃に退勤とのスケジュールになっております。営業時間を延長する場合は、新たな人員の確保や現在働いているスタッフの勤務条件を変更する必要があること、退館時間が深夜時間となった場合の人件費の増など、多くの影響が出てくることとなります。また、午後1時の開館と同時に入館することを楽しみにしてくださる利用者も多いことから、営業時間の変更につきましては、利用状況を検証し、現在の利用者への影響を考慮した上で検討することが必要と考えており、指定管理者とも綿密な協議・調整が必要となりますので、現段階での変更は難しいものと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。次に、2点目の「温泉の温度調整及び駐車場の車止め」についてお答えします。供用開始当初は、施設完成から4月の運用開始まで準備期間が短かったこともあり、温泉の温度の調整管理が不十分なことがありました。また、本年1月には温泉くみ上げポンプの不具合による揚湯量の低下などがありましたが、現在は湯量も安定し、温度も約42度に設定しております。駐車場の車止めにつきましては、冬期間の除雪を考慮して仮止めとしていましたが、使用している間に車止めが移動したため、現在は三角コーンや駐車時の注意喚起を図るパネルを設置するなど、危険防止の措置を取っております。今後は雪解けを待って車止めを固定する予定となっております。「銀河の湯あしょろ」の管理運営につきましては、利用者が安心・安全に利用できるよう、今後も指定管理者との連携を図ってまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げ、矢野議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。

質問 4番 矢野利惠子

営業の時間については、すぐにはできないということで、私は時間ずらして経済的に無理のないようにやったらいいのではないかなと考えたのですけれども、やはり1時から入るのを楽しみにしている人もいると。それを考えたら、昔足寄温泉が郊南にあったけれども、それは夜の11時までやっていた。そこまでやらなくても、午後の1時から10時まで、せめてこれぐらいやってほしい。そうすると、夜遅い時間の仕事の人も入ることができる。下居辺でしたか、そこにもしほろ温泉があるけれども、そこは個人がやっている旅館と併設されているから朝の11時から夜の11時までやっていると。そこまでやらなくても、ここ将来的に足寄の銀河の湯を午後の1時から午後の10時までやってもらうというように検討してもらえないだろうか、お聞きします。

答弁 町長 渡辺俊一

余計な費用がかからないように工夫してということで、経費の部分についても配慮しながらの質問ということで、大変ありがとうございます。ただ、今までもこれまでも議会の中でもいろいろ議論しながら、この時間を決めてきたというところであります。やはりもっと朝早くからだとか、夜ももっと遅くまでだとかということで、時間としては利用される方については長いにこしたことはないのかなというように思いますけれども、やはり費用の面、経費がどれだけかかるのかというのはやっぱり大きな問題であって、温泉を運営していく、長く継続的に運営していくためにはあまり大きな経費をかけないでやれればそれだけ長くできるのではないかなというように考えているところであります。そういったところで、矢野議員さんからも余計な費用をかけないでという、そういったことも言われているのかなと思いますけれども、先ほども言いましたように、議会の中でもいろいろ議論した中での決めてきた時間ということでありますので、これをすぐにいろいろな人たちのいろいろな御意見もございますけれども、変えていくということにはなっていかないのかなというふうに思っています。開業してからやっと今月いっぱいで丸1年がたつというような状況ですので、経費の部分についても1年間たってどのぐらいの経費がかかってきているのか、そういったものも含めて、今後も、これ1年間ですので、1年2年3年とやっぱり少し状況を見ながら、経費もどの程度かかるのか、そして例えば時間を長くするだとかということになると、どのぐらい経費がかかるのかだとか、そういったことも一定程度もうちょっとやっていけば見えてくる部分もあるかなというように思っていますし、また利用される方たちの要望というのも、今後いろいろといろいろな形でもっと長くしてほしいだとか、この時間帯で少し開けてもだとかいろいろなことがあるのかもしれません。そういうようないろいろな意見も聞きながら、今後時間についてどうするのかというのをまた決めていく、そういう場が出てくるのかなというように思っています。ただ、現時点では、先ほども言いましたように、議会の皆さん方にもいろいろと議論いただきながら決めてきた時間でありますから、まだ1年も経過してない、そういった中で、変更ということにはやっぱりならないというように考えています。いろいろな利用されている方たちの意見もいろいろと聞きながらということになるのかなと考えておりますので、御理解いただければというように思います。以上でございます。

質問 4番 矢野利惠子

取りあえず1時から10時までということは、これから検討していただけるということなのですね。そこをちょっとお聞きしたいです。

答弁 町長 渡辺俊一

検討するということではなくて、今後いろいろと意見聞きながら、意見もあるというように思いますので、今後のどうなっていくのかといった部分、その経過を見ながらということになるのかなと。今すぐ、では10時にしましょうかという検討をするということではないということであります。今後、全く町民の方たちがやっぱり入る時間はもっと遅いほうがいいよねという声が多くてというようなことだとか、やはりその時間じゃないと入れない人たちもいるよねとかというようなことだとかが多くあるようであれば、一人二人の方たちだとするとちょっとそう簡単に経費の、先ほど来言いましたけれども、経費の部分などもありますので簡単には、どうしても時間が遅くなればなるほど入る人は少なくなるということなども考慮すると、費用対効果ということになるかどうか分かりませんけれども、そういったことなども考慮しながらということになるのかなと考えています。今すぐということにはなりませんけれども、今後の経過見ながら、そういうことが必要になればそういう時間も変更することは全く駄目というか、できないよということではないのかなと考えているところであります。以上でございます。

質問 4番 矢野利惠子

それでは、次の2番目の利用者が困っていることについて、迅速に対応してほしいという。利用者が困っていることの一つに浴室の換気が強すぎて、洗い場がとても寒い。私も昨日行ってみましたけれども、本当に寒いのですよね。あまりに温度の差がありすぎるとヒートショックを起こすのではないかというふうなことも危惧されると。だから、そこをちょっと工夫して浴室の換気を人がいないときにやってもらうとか、そういうふうにして、洗い場がとても寒いとか、そういうふうなことのないように、死んだ人が出たら終わりですからね。そこを気をつけてほしい。それが一つと、あと、洗い場席取り禁止の貼り紙があるにもかかわらず洗いおけが置いてあって、シャワーを使えない。洗いおけを置く特別な棚みたいなのをつくってもらえないかというのがあって、それから入浴定期券、1か月の定期券だけしかないけれども、3か月、6か月のものがあれば便利だなというふうなのもあると。そういうような住民の希望、1年間利用してみて住民がどういうことに不便さを感じているか、そういうことを的確に判断してそれに迅速に対応することはできないか、お尋ねします。

答弁 町長 渡辺俊一

換気については、今年の換気扇がたしか非常にインバーターでしたかね、そういうのをつけて温度調整しながら換気扇が回る。常に一定調子で回っていくのではなくて、調整しながら換気扇を回すというような機械を今年の予算の中でつけるという予定をしております。いろいろと寒いというようなお話だとか、いろいろ聞いていて、何が原因なのかというのはいろいろと分からない部分もあったのですけれども、そういうことをすると大分違うのかなというようなことが言われているということであります。それから、席取り禁止というのですかね。それぞれお風呂の道具を持っていく人たちが置くところがなくてとかということで、そこに置いてだとかということで席がなくなるだとかということなのかなと思うのですけれども、これについてもたしか対応していただいて、置く場所をつくっていると聞いています。それから、定期券などについてはまだ具体的な話として上がってきてはいないかなと思っていますけれども、そういうような声が大きいということであれば、またそのことについても、いろいろと検討しながらということになりますけれども、簡単にできない部分もあるのでということになるのかなと思っています。やっぱり利用されている方たちの意見というのはいろいろありますけれども、すぐに解決のできるもの、それから解決のできないものというのはやっぱりあって、施設を少し直さなければならないだとかというのは簡単にできませんし、予算も取って、議会の議決をいただきながら予算取って直すだとかということも必要になる。それはもうすぐにはなかなかできないということになりますし、またちょっとした工夫の中でできるようなこと、そういったものについては、なるべくそういう意見があればそういうものを酌み取りながらやっていくということでできるのではないかなと考えています。今までも指定管理をお願いしているオカモトさんの方からいろいろな毎月毎月報告が上がってきて、こういうような要望がありましたよだとか、そういうのが上がってきていますので、それに対して対応できるものについてはなるべく早い段階で対応できるようにというように考えていきたいと思っていますし、オカモトさんも対応できるものについてはすぐ対応しますよというようなことで言っていただいていますので、全てにわたってできることとやっぱりできないことがありますので、物、条件によってでありますけれども、できるものについてはなるべく早い段階で対応していくということはこれからも引き続きやっていきたいなと考えています。以上でございます。

質問 4番 矢野利惠子

あと、住民の希望としては近隣の町村、一番近いところ上士幌のふれあいプラザ、ここは第1と第3月曜日が休み。だから足寄は上士幌が休みの第1と第3月曜日をやって、第2と第4だけ休むというふうにしてもらえないだろうか。そうしたら毎日行くことができるからという要望もあるのですよね。けれどもそうすると、休みの日が少なくなって、また人件費が多くかかりすぎて困るというようなことも出てくるかと思いますけれども、町民の健康を守るためにはちょっとぐらい料金を多く足寄町で出していいのかなと私は考えます。つまり学習塾には3,700万円のお金を出している。化石博物館には4,400万円のお金を年間出している。そういうことを考えたら、町民の健康を守る温泉については、もうちょっと予算を出してもいいのかなと考えるので、休みをちょっと少なくして、隣の上士幌町と合わせる、要するに上士幌が休みのときに足寄をやる。足寄が休みのときは上士幌がやっているというように協力していったらいいのかなと考えますが、そういうことに対してちょっと予算を上げるというようなことは考えられないのかをお聞きします。

答弁 町長 渡辺俊一

やはり施設もほぼ毎週月曜日だけ休みということで営業しております。そこで働いている人たちのことも考えると、やっぱり1週間に一遍くらいの休みというのが必要なのではないかなというように考えています。そういったことで、あとはシフトを組んで交代でやっていただいているような形になってますけれども、やはりみんなが休む日だとかというのも必要なのかなと。第1と第3が上士幌のほうでやっているのでというようなお話でありますけれども、現状では足寄町としては毎週月曜日が休みですよということで、そこは定着をさせてきて今まで約1年間続けてきています。そのことについては今後も、また費用の話ばかりしてしまったらあれですけれども、そういうこともありますので、当面毎週月曜日が休みというのは変わりはないのかなと。今お話あったように、そういうほかの町とのことで休みを変えるだとかということにはならないかなと考えています。以上でございます。

質問 4番 矢野利惠子

温泉はやはり町民の健康増進にとても大切なものだと考えるので、もうちょっと人員を増やして予算をつけて温泉を毎日入れるような状況に持っていってもらえたらありがたいなと思います。取りあえず上士幌ともちょっと話合いを持って、上士幌は第1と第3月曜日だけを休んでいるというのだから、やはりそれに合わせて、その休みの日は足寄はやる、そっちがやっている日は足寄休むよというふうに、近隣の温泉施設を抱える自治体と話合いを持ってもいいのではないかなと考えますが、その話合いを持つということについてはどうですか。

答弁 町長 渡辺俊一

上士幌まで行きますと、車でも30分ぐらいかかるような時間がかかるというようなことでありますから、なかなか30分の時間をかけて上士幌と足寄とということには多分ならないのではないかなという、そういう人も中にはいるかもしれません。毎日毎日お風呂に通っているといったことでいくと、やっぱりなるべく近いところのお風呂ということになりますし、たまに温泉に入りたいなと思うと士幌の温泉だとか十勝川の温泉だとか行くことはありますけれども、毎週のように、2週間に一遍になりますけれども、じゃ上士幌に行ってだとかという人はやっぱりごく少数なのではないかなと考えています。そういう方の声を聞かれているのかもしれませんけれども、そういう方もやっぱり少ないのではないかなというように考えておりまして、上士幌と足寄と連携して交代で休みましょうねだとかというようなお話というのは、なかなか現実的ではないかなというように考えています。以上でございます。

質問 4番 矢野利惠子

取りあえず、今後利用者の人たちの声を聞いて、なるべく本当に使い勝手がよいように温泉をつくっていってもらいたいと思います。では、以上で終わります。

出典:足寄町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月13日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる