みんなの議会

足寄町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月16日

町民浴場建設について

2021年9月16日、足寄町議会の一般質問で、二川靖議員が「町民浴場建設について」質問し、町長 渡辺俊一、総務課長 松野孝、副町長 丸山晃徳が答弁しました。

質問者
二川靖 議員
答弁者
町長 渡辺俊一、総務課長 松野孝、副町長 丸山晃徳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 10番 二川靖

議長のお許しを得たので、一般質問通告書に基づいて質問をしたいというふうに思っております。質問事項、町民浴場建設について。長年の懸案である町民浴場の建設について、本定例会の一般会計補正予算に足寄町営温泉浴場施設新築工事基本設計業務として、委託料277万2,000円を計上予定とされています。この間、多くの議員から一般質問が行われ、昨年2月20日の臨時会では公衆浴場に関する調査特別委員会から所管事務調査報告書が提出されております。私は町議選に立候補するに当たり、公衆浴場の建設を実現することを公約に掲げていましたので、大変うれしく思いますが、特別委員会報告と検討中の概要との整合性含め、先日開催された全員協議会で事前説明を受けておりますが、改めてこの本会議の場で以下の点についてお伺いいたします。1、特別委員会の意見として、「身の丈に合った小規模な施設を、多大なコストをかけることなく建設し、運営していくことがよりよい選択」「あくまでも調査報告書を参考に、今後さらなる検討を願うものである」と報告されておりますが、報告書を参考にした検討内容になっているのか。2、整備費用と財源はどのようになるのか。3、整備の予定地、予定規模はどの程度か。4、運営形態と運営経費はどのように考えているのか。5、利用料金の設定はどのように考えているのか。6、工期及び供用開始時期は。以上でございます。

答弁 町長 渡辺俊一

二川議員の「町民浴場建設について」の一般質問にお答えいたします。今回の御質問に対するお答えは、現時点での予定であり、今後の基本設計や実施設計等における詳細な検討によって、変更の可能性があること、また8月11日の全員協議会で御説明した内容と重複する事項がありますことをあらかじめ御承知おきください。まず、1点目の公衆浴場設置に関する調査特別委員会の報告書を参考にした検討内容となっているかについてですが、全員協議会で御説明した施設整備の概要は、基本設計を行う前の構想段階でありますが、基本的には特別委員会の御報告を踏まえた内容であるものと考えています。なお、本定例会に温泉浴場施設新築工事基本設計業務委託料の補正予算を提案しておりますので、予算をお認めいただきましたら、全員協議会で御説明した内容を基本に、調査特別委員会の「身の丈に合った小規模な施設を、多大なコストをかけることなく建設を」との御意見を念頭に置き、経済性と機能性を考慮した施設づくりを目指す一方、町民の皆様がここでくつろぎ、親しみを持って末永く御利用いただけることができる施設づくりの検討が必要と考えています。今後、基本設計業務を受託した設計会社とともに、さらなる協議・検討を行った上で、施設の規模や備えるべき機能や設備など、実施設計に必要な事項を決定してまいりたいと考えています。2点目の整備費用と財源についてですが、施設整備費用は概算でありますが、土地購入費、設計・監理費、備品購入費等4,800万円、施設建設費2億3,400万円、合わせて2億8,200万円を見込み、財源は過疎対策事業債を活用し、起債対象外となる事業費には公共施設等建設基金を充てる予定です。3点目の整備の予定地、予定規模についてですが、施設整備予定地は西町2丁目、総合体育館東側の隣接地で、今後、3筆合わせて841平方メートルを取得する予定です。施設規模は、鉄筋コンクリート造り、平屋建て、延べ床面積約290平方メートル、男女双方に源泉かけ流し浴槽、サウナ、水風呂等を備え、洗い場は6か所程度設ける予定です。4点目の運営形態と運営経費についてですが、運営形態には町が直接担う直営または民間に委託する形態の指定管理者方式がありますが、現時点では指定管理者方式による運営を考えており、運営経費は年間1,000万円程度を見込んでいます。5点目の利用料金の設定についてですが、公衆浴場法の適用を受ける公衆浴場には、いわゆる銭湯の一般公衆浴場と、その他の公衆浴場があり、一般公衆浴場の料金は物価統制令に基づき、北海道知事により上限額が定められています。したがって、自由な料金設定ができないため、建設予定の施設はその他の公衆浴場として許可申請を行う予定です。利用料金は今後道内類似施設の料金を参考に検討を進め、日常的に御利用いただく町民の皆様に配慮した料金体系としたいと考えています。6点目の工期及び供用開始時期についてですが、現時点で明確にお示しすることはできませんが、遅くとも令和5年3月までにオープンできますよう、今年度中に実施設計を終えたいと考えており、オープン時期を考慮した場合、来年6月頃に着工し、工期は7か月程度を見込み、早ければ外構工事を除き12月頃の竣工を予定しています。今後は、基本設計や実施設計、建設工事の予算提案時等において、議会並びに町民の皆様に御報告するとともに、御意見等をお寄せいただく機会を設けたいと考えておりますので、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げ、二川議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。

質問 10番 二川靖

8月11日の臨時会の閉会後、浴場の整備について全員協議会ということで町長からお話が5点にわたってありました。その5点については、これまでの経過等、それと浴場整備の基本的な考え方、現在検討中の整備概要、それと取得整備予定地と平面の概略図の事前説明を受けておりましたけれども、浴場建設については町内において賛否両論があることを踏まえて、広く町民に知れ渡るよう、あえて今回一般質問をさせていただきました。それで、1点目なのですけれども、民間事業者が提案していた初期費用について2億8,000万円及び土地の購入代金を町の補助としての要望があった中で、特別委員会で検討をして報告書を提出をされておりますけれども、今回説明があった金額とさほど変わりがない金額になっているのかなと。それと、一方では、延べ床面積についてはかなりその当時のものから比べてコンパクトになっているということは面積を見れば分かります。それで、特別委員会の報告でもあったように、人工温泉として建設しても1億5,000万円から2億円程度でできるものと考えているという報告がされているわけなのですけれども、その差額については天然温泉となれば私は妥当な金額なのかなというふうに考えているわけであります。しかしながら、先般9月10日の北海道新聞に掲載されておりました建設資材が高く高騰しているという記事が載っておりました。これについては、鉄筋やら鉄骨、生コンクリートなどの建築資材の値上がりが続いていると。それと床材などに使う塩化ビニール樹脂も原油の高騰で値上がりしていると。木材もこのところ毎月値上がりがしているというふうに書かれておりました。私がこれを読んで思ったところなのですけれども、例えば今回約2億8,000万円という予定ですから、まだちょっとあれなのですけれども、かなりちょっとコスト的には上がっていかざるを得ないのかなという心配をしているところなのですけれども、いずれにしても、これからそういった議論も行われていくのかなというふうには思っていますけれども、今後の見通しについて、あればちょっとお伺いをしていただきたいなというふうに思っています。

答弁 町長 渡辺俊一

お答えをいたします。今回、額については2億8,000万円程度を見込みということでございます。これは詳細に設計したわけではありませんので、額については多少動く可能性はあるかなというように思っておりますけれども、大体施設の面積、それから大体こういうものを造りますよといったことを見込んで、建築のほうで大体の見込みで概算といいますか、概算で設計を、設計というほどではないですけれども、見込んだ額となっています。ですので、最近建築資材が高騰しているという部分を見込んでの金額であります。ただ、これからもまださらに値上がりがしていくだとかということもあるかもしれませんけれども、そのあたりでは少し建設費用に若干の変更があるかもしれませんが、基本的にこのぐらいの金額で収められるような中身にしたいなと考えているところであります。以上でございます。

質問 10番 二川靖

予定ですから、そう言わざるを得ないのかなというふうに思っていますけれども、いずれにしても、さっき説明があったように、今回の財源というのは過疎債を使うということで、その不足分については公共施設等建設基金から多分取崩しをしてやられるのかなというふうに思っていますけれども、いずれにしても、この金額がある程度出せれば、これ過疎債というのは増えていくものなのでしょうか。ちょっとそこら辺教えていただきたいなと思います。

答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)

過疎債が今後増えていくのかという御質問だと思いますが、現段階の工事費等につきましては約2億8,200万円ということになってございますが、今後議員のお話あった資材等の高騰によって工事費が増加した場合は、それに伴いまして過疎対策事業債も増加していくものでございます。以上でございます。

質問 10番 二川靖

今、総務課長がおっしゃるように過疎債も増えていく可能性もあると。基金のほうも取崩しも増えていくという前提で考えてよろしいのでしょうか。

答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)

お答えいたします。当然、過疎対策事業債も100%の工事費等に充てられるわけではございませんで、一部対象外となる、例えば基本設計の設計費用だとか、対象外となる項目がございますので、対象外となる経費につきましては公共施設等建設基金を充当する予定でおります。以上でございます。

質問 10番 二川靖

分かりましたというよりも、何を言いたいかといえば、民間事業者が提案した内容と何となく見比べたら、ほぼ変わりないのかなというような見方をしてしまうのですよね。それで、いわゆる特別委員会でも身の丈に合ったということで言われてますけれども、そのことについて、本当に身の丈に合ったもので町民の血税を使うわけですから、そこら辺やっぱりどうにか安価にできるような方策を考えていかないと負の財産になっては困るなというふうにも思っているのですね。かといって、一方ではその温浴施設を造らなければいけないということもありますので、そういったことで何がどう削れるのかはちょっと私も分かりませんけれども、これからいろいろ整備費用等を含めてどうなっていくのかということもありますけれども、そういったことで検討をしながら、また議会に提案すべきものはたくさんあるのかなというふうに、建設費ですか、等もあると思いますので、そこら辺についても、遅れがないようにそういったことが決まればお知らせを願いたいなというふうに思っているところであります。それと、建設の整備の予定地なのですけれども、西町ということでなっておりますけれども、これについてはもう大体めどがついたということでよろしいのでしょうか。

答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)

お答えいたします。全員協議会の議員さんからの御質問でも町長のお答えに対して早急に権利者と会ってはどうかというお話もございましたが、現在のところまだ実際に土地の所有者の方とは接触しておりません。それで、町長のお答え、答弁にもありましたけれども、土地の所有者の方のおじさんの了解は得ておりまして、ほぼと申しますか、金額もまだ提示しておりませんし、今後購入金額等の提示もしてまいります。それで、今回の補正予算で基本設計の委託料を計上しておりますので、それの議決を頂きましたら、早急に土地の権利者と、あるいはそのおじ様の方にもお会いして交渉を始めていく段取りとしております。以上でございます。

質問 10番 二川靖

今そういったことで、今回の補正予算が通れば早急に地権者の方とお話をする中で、どうにか取得をしていくということですので、ぜひともそういったことでぜひ建設に当たって御協力を願えるのであれば御協力を願いながら進めていっていだたきたいなというふうに思っております。それと、四つ目の運営形態と運営経費ということで、書かれて、言われておりますけれども、いずれにしても年間1,000万円程度を見込んでいて、指定管理者方式による運営を考えているということでありますけれども、本当にこれ運営経費1,000万円でできるのかできないのか、ちょっと私自身も本当にどうなのかなということがありますので、ちょっとこの1,000万円というお金をはじいたというか、運営経費をはじいたものについてどういうことではじいたのか、ちょっとお聞かせ願いたいなと思います。

答弁 副町長 丸山晃徳

答弁させていただきます。目安ということで、十勝管内の町村の中で町営浴場を指定管理者制度にのっとってやっているところの公募条件等で積算しているもので、それが1,000万円となっていたので、それを参考にさせていただきました。なのですが、これらは営業時間ですとか、営業日数とか、あと何人使うかということで大きく変わるもので、今後よりコストが下がるような仕組みをいろいろな御意見等、また設計の中でもいろいろなことを含めて考えていきたいということで、近隣町村の参考価格を例示として挙げさせていただきました。以上でございます。

質問 10番 二川靖

各町村のこういった施設を参考にしてはじき出したということでありますけれども、ちょっと5番目と絡んでくるのですけれども、利用料金の設定はこういうことでということにしかならないのかなというふうに思っていますけれども、今、副町長がおっしゃったように、時間ですか、昼からにするのか、午前中からにするのかと、いろいろな条件の中で変わってくるのかなというふうに思っていますし、そういったことで考えれば、このものについて、では午前中から開けたらまたコストが上がるだとか、昼からだったら下がるだとか、営業時間ですね、大体どのくらいのスパンで考えておられるのでしょうか。

答弁 副町長 丸山晃徳

答弁させていただきます。本当に長いところはもう朝の10時ぐらいとか、夜の10時ぐらいまでやっているところもありますし、なるべくコストをかけないで衛生的、浴場として町内で整備するという部分でいったら2時過ぎからやっているところもあります。なので、朝早くからやるとやっぱり利用者も限られているかというところもあるので、なるべく効率よく運営するということでいえば、なるべくその時間帯は遅くからやれたらいいなとは思いますけれども、これらもやはりニーズも踏まえて効率的な営業というのは今後検討していかなければいけないと思っています。なので、今のところ、午後からになったら安くなるよねというようなイメージでございます。以上でございます。

質問 10番 二川靖

午後からやれば、それぞれ安くなるのかなというふうに言われていらっしゃいましたけれども、やっぱりこれについてはやっぱり町民の意見もきちんと聞くべきだと思っているのです。例えば、やっぱり11時からがいいよだとか、1時からでもいいよという様々な意見あるというふうに思っているのです。それで、やっぱり決めるに当たってはやっぱりそういった多くの町民の方の意見を頂いて、では、そこが一番、どこが一番いいのか、時間帯が一番いいのか。そしてそこでコストが下げれるのか、下げれないのかというのをやっぱりきちんと検討したほうがいいのかなというふうに思っていますので、やっぱりその町民のニーズに応えれるようなものに、時間帯だとか、そういうものになっていかなければいけないなというふうに思っておりますので、そこら辺ちょっと検討をしていただけないかと。町民に幅広くちょっと意見を聞いていただきたいということで、できないものかということです、ちょっとどうなのでしょうか。

答弁 副町長 丸山晃徳

答弁させていただきます。住民の方の声を聞けば、やはり風呂は朝風呂から入りたいよとか、それは譲れないよという方もいるでしょうし、いやいや、それは我慢してやっぱりコスト削減するために、これは赤字の施設でそれをよりよく安く、安上がりするためには俺は朝から入りたいけれども昼からでも協力してあげるよとか、いろいろな意見、様々な意見があると思いますので、ただ、フリーでいつからいつまでいいですかといったら朝早くから夜遅くに決まっているだろうという答えになるので、なかなかそこら辺の見極めも大事ですし、アンケートなり調査がそれが適切なニーズになるのかと、そのニーズを応えなくてはいけないのか、そのニーズの強さなり、その必要性というか、この時間帯でないとやむを得ないという方がいるのかというところもいろいろあると思いますので、やはり様々な角度から住民の声だけを聞くという言い方も失礼なのですけれども、聞いた声をそのまま結果として反映させるというのもなかなか簡単なものではないかというふうに今のところ考えています。以上でございます。

質問 10番 二川靖

例えば議会でいえば議会報告会、ちょっと今年どうなるかちょっと分かりませんけれども、町民と議会報告会などでこういうことで話をしてますよということで、訴えかけることも議員はできます。多分、町長は町民懇談会みたいのがあるのかな、ないのかちょっと今年はどうなのかというのもありますけれども、そういった場を通じて、町民に投げかけて、こういうことで考えているので町民の皆さん、いっぱい来て話聞いてくださいよという方法もあるのかなというふうに思っているのですけれども、そこら辺についてはどうお考えでしょうか。

答弁 町長 渡辺俊一

お答えいたします。安久津町長の時代からふれあい懇談会という町内何か所かで、大体議会と同じような感じで開いていたかなというようには思いますけれども、懇談会開いておりました。今年も、去年はコロナの関係もあって中止をさせていただいて、今年もどうしようかなということがあって、お風呂の関係もあるし、そういったことでやったほうがいいかなというのもちょっと思ったのですけれども、やはりまだコロナの関係でいくと、この後どうなるかはちょっと分からない部分もあるので、今年も残念ながら中止とさせていただきました。本当でいけば開いて、お風呂こんな形で、本当に概要ですけれども、こんな形でつくりたいよというようなお話もさせていただきながら、いろいろな意見を頂ければいいかなというように思っておりましたけれども、残念ながらそんなことで、今年についてもふれあい懇談会は中止にしようというように、ついこの間結論を出してところなのですけれども、そんなような状況で、この後いろいろと意見頂く部分でいけば、パブリックコメントみたいなような、どういう形になるかまだちょっとはっきり決めてはいませんけれども、いずれにしても、先ほどの答弁の中でもお話しさせていただきましたけれども、基本設計が出来上がって、次、実施設計となる段階ですとか、実施設計の予算の段階だとかとなるのかもしれませんけれども、そういったところだとか、実際の本工事の工事の予算を、できれば状況によりますけれども、実施設計できる時期だとか、そういったところで工事費がきちんと出るかどうかだとかとありますけれども、できれば当初予算の中で見れれば、そういったところで見て、そうすれば着工する時期も早くなるということで考えておりますので、そういういろいろなところで皆さん方にこういう、今基本設計ではこんな感じになってますよですとか、実施設計ではこんな感じで、こんな形でお風呂、入浴施設を造りたいですよとかというようなことは示すことができるのかなというように思っています。そういったところで、いろいろと議員の皆さんからも御意見頂けるかなと。あと、広報なり、さっきも言いましたパブリックコメントなり、そういったところで載せさせていただいて、町民の皆さんから意見を募集するということもまた一つの方法なのかなというように思っているところであります。そんな形で、本当は顔を合わせて、顔を突き合わせていろいろとお話できれば一番いいかなと思っていましたけれども、そういう形でいろいろと意見を頂くような形にしたいなというように思っているところであります。それから、ちょっと先ほどのお話の中でありました、建設費、全部で合わせると2億8,000万円ぐらいということでお話しさせていただきました。前に民間の会社の方がやってもいいよということでお話いただいた、そういう計画もございました。そのときも補助金としては2億8,000万円なのですけれども、実際に工事費だとかということでいけば、トータルすると約4億円ぐらいのお金がかかるということなのです。そのうち2億8,000万円を補助として町から補助すれば4億円ぐらいの施設を建ててという、そういう話ですので、面積だとかそういったものは、今回小さくなってても2億8,000万円だねといったところはちょっと違うのかなというように思っていますので、そのあたり御理解いただければなというように思っています。ですから、それともう一つは、2億8,000万円かかるけれども、前回のときの補助で出す分については、町単費で町のお金を使ってやらなければならないといったところを過疎債だとか、そういういろいろな起債なども活用しながらやれるといった部分で、規模も縮小したし、それから町の財源としても少し町の負担を減らす、そういう形にしていますよというところで、特別委員会から頂いた御報告の趣旨にもなるべく合うような形にしながらということで実施をしたいなと考えているところでありますので、御理解いただければというように思います。以上でございます。

質問 10番 二川靖

今、町長がおっしゃられた4億2,000万円でしたかがあったということは知ってます。それで、今、多分過疎債を使ったほうが有利だということも多分そういうことだろうというふうに思っています。単費で持ち出すだとか、そういったものが少なくても減っていくということであろうかなというふうに思っていますので、そこら辺については、そういうことで受け止めておきたいなというふうに思っていますので、今後何かまた変化等があれば、議会の中で報告をしていただきながら、よりよい温泉施設と、温浴施設というものを造っていきたいなというふうに考えておりますので、今後とも検討をよろしくお願いしたいというふうに思っております。それと、最後になるのですけれども、いずれにしても、今回新築工事の基本設計業務として委託料の計上が予定されているということで、先ほども述べたように、建築資材の高騰などにより予定額を超えていく可能性も大きいということもありますし、いずれにしても何というのですか、さきの議会の中でも障害者施設の関係でやっぱりいきなり出てきたということもあったので、今回はそれとはまた性格が別なのですけれども、検討を重ねてきていたわけですけれども、なかなか町民の方に広める機会が全くないと。全員協議会で話したことについても、なかなか町民の方に話すわけにはいかないというか、なかなかね。そういったことで、今回の議会の中で、こういったことで建設を予定しておりますよということで、町民にきちんとやっぱり理解をしていただくということで考えておりますので、今後議論があったことについては、多分今日も先ほどちょっと休憩中に下に下りたら、コーヒーを飲むのでいらした御婦人の方がいらっしゃって、「二川さん、二川さん、今日浴場問題で一般質問するのですね」ということで、やっぱり新聞等を見て、やっぱり昨日の勝毎でしたか、でも一般質問者何々と項目が載っていますので、そういったことでやっぱり下のほうでお聞きになりに来たという方もいらっしゃいますので、やっぱり関心が高い町民も多いのかなというふうに思っておりますので、先ほども言ったように、賛否両論ありますけれども、ぜひ最後に渡辺町長に、大変な事業になるというふうに思っておりますし、建設に向けた町長の強い決意というものを最後にお聞かせ願いながら、私の一般質問を終えたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 渡辺俊一

今回、やっと基本設計の予算を出すことができました。私の公約の中に、公衆浴場の建設について努力をするということで載せさせていただいておりましたので、何とかできないかなということでいろいろと検討してきました。一時期コロナの関係もあってちょっと検討の中断の時期もありましたけれども、やはりもう3年、2年半ぐらいたちますので、何とか形としてきちんとやれるというところを見せるような形ができないものかなというように思っておりまして、できることであれば、私の任期中にはオープンができるようにやっていきたいなというように考えて、この時期に予算を提案させていただきました。もちろん、温泉のお湯が本当に大丈夫かどうかということもあって、ちょっと遅れた部分はありますけれども、やはり今年のうちに基本設計なり、実施設計なりやって、そして来年度には工事に着手をしたいなというように考えています。この間、いろいろな御意見もございました。それこそ賛否両論、役場の中にもございます。こんなお風呂つくるのだったら、お風呂のない人にお風呂つくる補助金を出してもいいのではないかだとか、いろいろな御意見もございました。ただやっぱり今望まれているのは、そういうお風呂のない方のためのお風呂ということもありますけれども、一人でなかなかお風呂に入るのが不安だとか、一人しかいないのでお風呂、毎日沸かすのも大変だとか、掃除も大変だとか、そういう方もいらっしゃいますし、それから町内にやはりそういう公衆浴場がございませんので、何かあったときにお風呂が必要だということがやっぱりこの間何回かございました。例えばネイパルのお風呂がちょっと壊れてしまったとか、それはすぐ修理ができたので全然事なきを得たのですけれども、それだとか、お正月の間の例えばむすびれっじ使えないだとかというような話だとか、コロナの関係でなかなか使いづらいだとか、いろいろなことがございました。そういった意味では、やはり町民のための公衆浴場というのはやっぱり必要性というのはあるのかなと。そんなに多くの方が必要ということではないのかもしれませんけれども、町民の方が使うお風呂というのはやっぱり必要なのかなというように考えているところであります。また、あとあわせてこの間も話しさせていただきましたけれども、キャンプ場ですとか、そういったところに来られた方たちも使えるような、そんな形になれば、町外から来られた方でも使えるような形になれば、また一層使っていただける、親しんでいただける、そういうお風呂になるのかなというように思っているところであります。そんなことで、いろいろとまた皆さん方にいろいろな御意見頂きながら、お風呂を町民のためのお風呂を建設していきたいなというように考えているところでありますので、今後とも御理解のほどよろしくお願いをしたいと思います。以上でございます。

出典:足寄町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月16日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる