みんなの議会

厚岸町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日

キノコ産業について

2023年3月9日、厚岸町議会の一般質問で、金子勇議員が「キノコ産業について」質問し、町長 若狹、水産農政課長 髙橋、副町長 石塚が答弁しました。

質問者
金子勇 議員
答弁者
町長 若狹、水産農政課長 髙橋、副町長 石塚

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 金子

さ きに通告し まし た質問通告書に従い、 キノ コ 産業について2 点お伺いいたし ます。平成31年2 月22日に菌床センタ ーで、 本来作れない菌床を製造し てし まい、 結果、 他町の生産者の手にその菌床が渡ってし まいまし た。 これにより 町は、 業界からの信用を失ってし まったと 思いますが、 どう し てこのよう なこと が起きたのかを問います。2 、 菌床センタ ーは町営なので、 製造し た菌床は町民以外は購入できないと 思いますが、 実際は町外の生産者にも菌床を販売し ています。 どのよう なルールに基づき販売しているのかを問います。以上、 2 点になり ます。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

8 番、 金子議員のご質問にお答えをいたし ます。キノ コ産業についてのう ち、 ( 1 ) の「 平成31年2 月22日に菌床センタ ーで、 本来作れない菌床を製造し てし まい、 他町の生産者の手にその菌床が渡ってし まいまし た。 これにより 町は、 業界からの信用を失ってし まったと 思う が、 どう し てこのよう なこと が起きたのか」 についてであり ますが、 ご質問にある件については、 過去に町内の生産者から、 通常生産し ている品種と は異なるし いたけ菌床の試験製造の依頼があったこと に起因するものであり ますが、 厚岸町きのこ菌床センタ ー条例施行規則では、 試験栽培を行う 場合に特定の菌種し か製造できないと いう 規定はないものの、 技術協力をいただいている協力企業への説明責任を果たすため、 その時点で経緯をお伝えし 、 ご理解をいただいたと ころであり 、 その後において技術的指導をいただく など、 結果と し て業界からの信用を失う と いう 状況には至っていないと 考えます。また、 どう し てこのよう なこ と が起きたのかについては、 試験栽培と はいえ、 持ち込まれた種菌による試験製造を安易に引き受けたものであり 、 菌床センタ ーで製造販売する菌床の品質保持に影響し かねない事案で、 取扱いに適正さ を欠いたものと いわざるを得ません。現在はこのよう な取扱いは行っていなく 、 本事案を真摯に受け止め、 適正な業務執行に努めており ます。次に、 ( 2 ) の「 菌床センタ ーは町営なので製造し た菌床は町民以外は購入できないと 思う が、 町外の生産者にも菌床を販売し ています。 どのよう なルールに基づき販売しているのか」 についてであり ますが、 厚岸町きのこ 菌床センタ ーは、 良質なキノ コ菌床を供給するこ と により 、 キノ コ産業の育成と 農家経営の安定化を図ること を目的と し ており 、 条例、 規則でその管理運営について必要な事項を定めていますが、 町外への菌床販売は禁止し ていなく 、 その目的達成のために、 持続的なセンタ ーの運営により 、 販売する菌床料の額をより 安価に設定し 、 町内生産者の経営を支援するため、 技術提供を受けている協力企業に対し て菌床の販売をし ており 、 この協力企業が町外の生産者に販売をし ており ます。以上でございます。

質問 金子

ご答弁いただいた内容から、 町も今回のこと に関し て、 1 番に関し てですけれども、 真摯に受け止めて今後の対策にも努めていると 思っ ていただいていると 思います。 その中でやはり 、 こう いう こと が引き金と なり 、 何と いう のでし ょ う 、 キノ コ産業自体いろいろな問題も今まで過去あったもので、 その上で課長もいろいろな事情がありすぐ即答できないこと を聞く かもし れませんが、 今回答弁いただいた中に、 通常生産している品種と は異なると 書いているのですが、 厚岸町では森産業と いう 会社の品種のキノ コの種を使っているのですよね。 それ以外は使ってないのですが、 今回品種が異なると いう と ころも当然なのですけれども、 ライバルメ ーカーの種を使って菌床を作ってしまったと いう と こ ろがやはり 問題だと 思う のですが、 このあたり 、 ただのってない種を使ったのと ライバルメ ーカーの種を使ったと いう のは、 何か町と し て同じ 扱いにし ていると 困ると 思う のですが、 どのよう に認識し ており ますか。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

ご質問の部分ですけれども、 厚岸町の菌床きのこセンタ ー条例施行規則では、 センタ ーが生産できる、 生産し て生産者から対価を頂いて、 生産するキノ コ の菌種を定めており ます。 と いう こと になり ますと 、 それ以外の菌種の生産はできたと し ても、 お金をもらってどう こう すると いう こと にはならないと 。 ただ、 生産の今回は試験だったと いう こと ではあり ますけれども、 試験はできないわけではないという こと はご答弁でも申し 上げており ますので、 ご理解いただきたいなと 思っている部分が1 点と 、 またライバルメ ーカーと いう 今お話があり まし たけれども、 当時の担当者の話を聞く 中では、 これちょ っと 試し に試験的にやっていただきたいのだと いう 話をいただきいたと きには、 そのメ ーカー云々と いう 、 どこの何と いう ものは、 そう いった情報はいただかないで、 取り あえず試験をし たと いう こと で、 本来あってはならない、 最後に答弁の中でも触れており ますけれども、 本来はきちんと 確認をし てやると いう のが筋だと は思う のですけれども、 どこ の何と いう のを把握し ないでやったと いう 部分も問題だったのかなと 認識し ており ます。

質問 金子

あり がと う ございます。 そう すると 、 今回の話と いう のは、 厚岸町が、 ではライバルメ ーカーのこれをこの種で作ってやると いう こと で作った話ではないと 私は理解し ており まし て、 生産者の方がこ う いう 種を持ち込み、 町が把握し ない、 どの種か分からないものを厚岸町に作らせたと いう こ と で私は聞いており ますが、 その認識で問題ないでし ょ う か。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

結果的には、 そう いう 形になろう かと 思います。

質問 金子

そう し ますと 、 作った方、 菌床センタ ーでその種もらって、 試験栽培だからこ れ作ってく れよと いう 流れで作ったと 私は理解し ているのです。 通常ですと 、 例えば今言った試験栽培、 こう いう 場合と いう のは、 どう いう 流れで種を入れて菌床を作るのが菌床センタ ーの今までの過去の試験栽培の経緯になり ますか。 そのあたり 教えてく ださ い。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

過去にどれだけの試験栽培をやってきているかと いう 部分の情報、 具体的な、 個々具体の例はちょ っと 把握し ており ませんけれども、 この件に限って言えば、 試験栽培を申し 込まれたと きには、 内部組織でございますので、 内部の意思決定をし た上で試験栽培を行う と いった流れが筋だったのではないのかなと 考えており ます。

質問 金子

ちょ っと 質問の仕方が悪く て伝わってないかなと 思う のですけれども、 例えば試験栽培の場合、 種を大体用意するのに1 週間、 2 週間前、 1 か月前ぐらいから用意し て、 それでこれだけの数を試験栽培すると か、 そう いう 流れが通常的にあると 思う のです。 今回、 この菌床を作ったと きと いう のは、 そう いう 流れで菌床を製造し たと 思わないのです。 そのあたり 、 通常は大体このぐらいで、 こう いう 状況で菌床を、 種を用意し て菌床を作ると 。 今回はこう なったと きには、 例えば私の聞いている話の中でも、 突然持ってきてこれ作ってく れやと いう 話で作ったと 思う ので、 イレギュラーな話だと 思う のです。 そのあたり は、 町と し てどう 認識し ており ますか。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

今回の部分につきまし ては、 菌をお持ちいただいて、 それを菌床センタ ーのほう で菌床に植え付けて、 大体40日く らい保存をし て、 保存と いう のですか、 何ていう のですか、 育てて、 だんだん白く なってく るそう なのですけれども、その白く なったものについて依頼さ れた方のほう にお戻し をし たと 、 お戻し をし たと いう か返し たと いう よう な流れで認識し ており ます。

質問 金子

私の聞きたい部分は、 逆にその菌床ができるまでに種、 殺菌し た菌床に種を植え込むのですよね、 菌床の製造過程で。 その種と いう のは、 基本的には、 1 か月前、2 か月前と かから通常的に菌床センタ ーが用意し ていると 思う のです。 今回は多分、 そう いう 状況ではなかったと 思う のです。 例えば、 種に関し て大手と いわれるメ ーカー二つあって、 森産業、 厚岸町が扱っている森産業、 あと は今回作ったメ ーカーのホッ ケンですね。 それは多分、 自分も 原木と かも 勉強し て、 種をいろいろ調べるのですけれども、 比べてラベルもないもの見たら、 作る側は何か分からないと 思う のです。 見ただけでは。 こ れを作ってく れと 仮に言われたと きに、 作る人もそれを見て、 これはこのメ ーカー、 こ のメ ーカーなんて判別できないのです。 作った方がちょ っと 安易だったと ころもあると 思う のですけれども、 それを作らせてし まった生産者と いう のも悪意があったと 正直思う のです。 そのあたり 、 町と し てはどう お考えですか。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

その試験を依頼さ れたと きに、 受けたほう がきちんと 確認をし て、 事前に意思統一を図った上でやること が筋だったと いう こと は、 先ほどから申し 上げており ますけれども、 その時点で依頼さ れた生産者のほう にどのよう な意図があったかと いう こと については、 ちょ っと 現時点で町と し て計り 知ること はできないのかなと 考えており ます。 仮にそう いったご指摘があったのであれば、 その後も地域の生産者と し てキノ コの生産に携さ わっていただいて、 キノ コ産業の振興発展にご協力いただいているわけですから、 そう いった部分と 兼ね合いを考えたと きには、 そう いった悪意の部分と いう のは推察さ れないのではないのかなと 考えており ます。

質問 金子

あり がと う ございます。 し つこく こ の件に関し て聞く のは、 町と し ては今答弁いただいた、 最初に答弁いただいた中では、 信用を失う と いう 状況には至ってないとあり ますが、 実際に町の管理職の方が森産業にこの件で謝罪に行ったと いう のは事実か否かと いう のはどう でし ょ う か。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

こ の件について、 経緯経過について、 私も現担当者、 さ らには前担当者のほう と 内容を確認をさ せていただきまし た。 この部分につきまし ては、こ ちらの担当課長のほう から菌床センタ ーの協力し ていただいている森産業のほう に改めて事情を説明し 、 経緯をお話し さ せていただいて、 今後の適正なセンタ ーの運営についてお話をさ せていただいたと いう よう な状況で伺っており ます。

質問 金子

経緯を詳細にそのまま話し ていただき、 あり がと う ございます。この話自体も、 生産者から私が聞いたと ころもあり 、 他メ ーカーの方からもこう いうこ と が厚岸町で作られているのだけれどもどう なっているのだと いう こと もあり 、 知るこ と になったと いう のが今回の経緯なのですが、 ただ町が悪いと か作った人が悪いと いう 感じ の話には正直感じ てなく て、 やはり 今までの町と キノ コ生産者の関係性にも由来し てこう いう こと が起きてきている、 そし て過去に金銭問題も起きているその原因と いう のは、 やはり 曖昧な厚岸町のルールもあり 、 生産者がその曖昧さ なと ころを自分たちの当然商売でやっているわけですから、 う まく 、 何と いったらいいのでし ょ う 、 そう 自分たちのためにもやってきていると いう 点がう まく 合致し なく て、 いろいろキノ コのほう でも ト ラ ブルが起きていると 思います。 その中でやはり 今回のこ う いう こ と を機会に、 ルールと いう のをきっちり 決めて、 受ける側の菌床センタ ーも、 こう いう こと だからできませんと か、 ちゃんと 答えていかないと 、 だんだんまた曖昧になっていって、 いや、 これいいでし ょ う 、 では今日、 これ頼むわなんてやっていってし まう と 、 またト ラブルになると 思いますし 、 新し い人を生産者募集し ているのは町なのです。 そう いう ルールも曖昧な状態で、 新し い人来て、 昨日まで白と 言っていたのが、 明日になったら黒ですと 、 やはり 新し く やる生産者も人生かけてきているので、 担当者が変わったらルールが変わり ますと いう と こ ろでは納得もいかないし 、 人生かけて勝負できないと 思う のです。 そのあたり 、 町と し てどう お考えですか。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

私どもの目指すと こ ろは、 上尾幌でキノ コ の産業を振興発展さ せていく と いう 大前提の下に一生懸命やっていると ころであり ます。 また、 今、 ご指摘のいただいたセンタ ーの運営が生産者の方に不信感を与えるよう なこと があっては決し ていけませんので、 そう いう 部分については、 きちんと 条例規則と いう ものにのっと って、 適正に管理運営し ていかなければならないと いう こ と は改めてお答えし たいと思いますし 、 今後そう いった部分についても、 適正に運営し ていく と いう こと をここでお答えさ せていただきたいと 思いますので、 その分についてはよろし く ご理解をいただきたいと 思います。

質問 金子

あり がと う ございます。 そのよう にし ていただく と 、 生産者だけでもなく 、センタ ーで働いている管理職の方も、 いや、 生産者大変だから、 ちょ っと どう こう と かと 、 気持ちは分かるのですけれども、 やはり 1 本ルールできていれば、 できること はできる、 できないこ と はできない、 そのできない中でも生産者のためになるならそのルールをどう やって有効に活用し ていこ う かと いう 方向で、 一部の人で今回こう いう こと が起きた中には、 長年やっ ている人、 新し く 入っ た人、 ではほかの人が同じ こ と やっ たら、 その方が本当にその菌床を作ってく れたか、 こ れに関し て私も担当の方にちょ っと話をし たと きに、 いや、 そう は多分ならなかったと いう 話なので、 やはり きっちり し たルール、 今課長が答弁いただいたよう に、 もう ちょ っと つく っていただいて、 働く 方もきっちり ルールにのっと って判断できるよう にし ていただきたいと いう 願いを込めて、まずこの件の今の製造の件は、 まず理解いたし まし た。その中で、 こ の件があっ た中で、 キク ラ ゲの試験栽培についてお伺いし たいのですが、 昨年キクラゲ試験栽培で、 今年も作るかと 生産者に聞きに町側が行きまし た。 それで、 3 人の生産者が、 キクラゲ、 では今年お願いし ますと いう 話になったのですが、 それでいて今年の1 月か2 月に、 いや、 今年はキクラゲやはり う ちでは作れませんと 。 どう し てこ のよう な回答になったか、 今回のこの1 番に付随し て、 ちょ っと 教えていただいていいですか。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

キクラゲの試験栽培のお尋ねでございます。 令和4 年の3月ですから、 年度でいく と 、 令和3 年度になろう かと 思いますけれども、 キクラゲの試験栽培をやると いう 方向性で地域の生産者と の意向を確認をし ながらスタ ート し たと 認識をし ており ます。 その折り に、 菌床センタ ーのほう では菌床の製造までし かちょ っと設備上できないと いう こと で、 菌床を生産者のほう にお渡し し て、 その後の具体的なその生産から栽培と いいますか、 採取と いいますか、 収穫と いいますか、 そこに至る部分については、 生産者のほう が担って方いただく と いう よう な枠組みで、 今年、 令和4 年度1 年間やってきた、 こう いう ふう な経過があるこ と が一つと 、 その試験のデータ 、 知見を活用し て、 今後その新たな品種が上尾幌の地域でまた新し い品種と し てやっていけるのかどう かと いう 部分の検証、 それを令和5 年度をかけてやること になっている、 そう いった部分もあって、 令和5 年度の新たな試験栽培の募集はせず、 令和5 年はその試験データ の分析と いう と こ ろに入っていく のだと 、 こう いう よう な話をいただいておる関係上、 令和5 年の新たな募集は行わないと いう よう な整理になっていると に伺っており ます。

質問 金子

詳し いご答弁をあり がと う ございます。 皆さ んと いう か、 担当部署、 何の理由があり 、 町と し ての理由もあり と いう と ころを理解し た上で今の答弁を聞いて、 町側から作らないかと 聞いてきたのでし ょ う 、 実際、 昨年度。 作り たいですと 生産者、 12人中3 割の人が言ったら、 いや、 今年度は町側が研究すると こ ろだから作り ませんと いう答弁は、 さ すがにちょ っと 今の話の流れでは受け入れられないので、 今現在、 何で生産者に今年はできないよと 自分たちから言っと いて、 そう いう こと になったのか。 率直にお伺いし たいと 思います。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

こ の部分については、 説明がきっと 言葉足らずの部分が多々あったのかなと 。 きちんと 説明すれば、 理解し ていただける部分なのかなと 。 あく までも試験栽培でやると いう 部分につきまし ては、 栽培から分析し て次のステッ プにいくためのその一連の町のそう いう 計画の中でやってきている部分もあって、 初年度は試験栽培をやって、 次の年にそれを分析し た結果を基に、 最終的にこの後、 本当に企業化ベースに乗っていけるのか、 いけないのかと いう 部分を判断し て、 キクラゲについては、今、 3 月にその種を植えないと 、 夏の暖かい時期にフル収穫さ れると いう お話もいただいておるので、 シイタ ケの栽培期間の端境期と いう のですか、 そのちょ っと 夏の暑いときでシイタ ケがあまり 取れない時期にキクラゲを入れること によって、 裏作ではないですけれども、 そう いう メ リ ッ ト もあると いう 話の中でも、 やる可能性を探っているのだと いう こ と も聞いているので、 そこ ら辺につきまし ては、 ちょ っと 時間をいただいて研究さ せていただきたいのだと いう こ と を、 懇切丁寧に説明をし た上で進めていけばよかったのかなと いう 部分についてはちょ っと 言葉足らずの部分もあったのかなと 思いますけれども、 改めて今、 そう いった部分についてご説明さ せていただいたと いう 部分で、また年度変わって、 4 月、 5 月入り まし たら、 また地域のほう に入っていって、 定期的に生産者の声も聞いていきたいなと 思っており ますし 、 そう いった部分、 コミ ュニケーショ ン、 風通し のいいよう な、 町と 生産現場と やり 取り を心がけてやっていきたいなと思っており ますので、 そう いう 部分についてはちょ っと ご理解いただきたいなと 思っており ます。

質問 金子

課長もまだ移って課のほう で半年ぐらいで、 時期、 仕事柄そう いう 、 新し いからどう と か言えないと 思う のですけれども、 ただやはり 、 全部こう いう こと の一連の流れを把握し よう ない中、 一生懸命ご答弁いただいているこ と は、 大変私理解し ております。 その中で、 本当、 前から質問キノ コ のこと さ せていただいて、 一番問題に感じ ているのは、 率直に申し 上げると 、 役場側がこのキノ コに関し ていろいろご答弁いただいた中で、 言っていること と 実際やっていること は全然違う なと いう のがやはり 問題点だと 感じ ているのです。 だから、 できないこ と はできないでいいのですけれども、 ただこの方はこ う 言う 、 この人に変わったらこう 言う と いう のではなく 、 先ほどもお伝えし たよう に、 し っかり ルールに、 そう いう こと もルールに基づき、 ご答弁いただいたり 、 ご対応いただく こと が、 生産者のためにも町のためにもなり 、 キノ コ産業がさ らに発展して、 前々から言われている、 町長の言われている一元化と いう と ころも、 こう いう と ころを考えていただく と 、 例えばあの人が言ったらいいと いっ てたのに、 生産者の中で役場が、 もう 1 人の人同じ こ と 聞いたら、 あなたに駄目だって、 そんなこと やはり 生産者から 僕も 聞いているのです。 なので、 やはり 何度も し つこ く 言っ て申し 訳ないのですが、 こう いう 事情も考慮し ていただいた上で、 やはり いろいろなルールをつく っていって、 生産者を縛ると いう こ と ではなく 、 産業の発展のためにいろいろそう いう 厳し く 、生産者にと って面倒く さ いなと 思う こと もあるかもし れないのですけれども、 そのあたり もお力入れていただきたいと 思いますが、 いかがでし ょ う か。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

お答えいたし ます。1 か月だろう と 半年だろう と 、 辞令が出たからには、 仕事はやらなければならないのはもちろんでございますし 、 センタ ーにはちゃんと 管理職も おり ますので、 そう いった部分責任を持ってやっていかなければならないと 考えており ますので、 その部分についてはご理解をいただきたいなと 。 それから、 担当者が変わるごと に言っていること が変わってく ると いう よう なこ と も、 誤解を与えないよう に、 なるべく その町と 生産者のコミ ュニケーショ ンを図り ながら進めていきたいなと いう 部分が一つあり ます。また、 今御質問にもあり まし た生産者の一枚岩になり 切れていない部分と いう のが、私たちも努力はし ていないわけではないです。 働きかけもし てますし 、 ただ人間ですから、 いろいろ考えること もあるでし ょ う し 、 割り 切れない部分もあるのかもし れませんけれども、 そう いったと こ ろにぜひ金子議員が入っていただいて、 ぜひ力強い、 町と 一緒になって、 上尾幌のキノ コ産業を盛り 上げていっていただく よう なお力を貸し ていただければ、 我々も本当にあり がたいなと 思ってますので、 逆に町のほう からも今後のキノ コの生産の発展について一緒になってやっていっていただきたいなと いう 部分は、 こちらからもお願いさ せていただきたいと 思っており ますので、 よろし く お願いし ます。

質問 金子

課長の今おっし ゃられたよう に、 できる限り の、 生産者と し てそう いう 努力もし ていきたいと 思います。次の2 番のほう の質問に移らせていただきまし て、 町外の生産者に、 要は販売し ている中で、 販売し たら駄目と いう ルールはないと いう こと だと 思う のです。 と なると 、 例えば今、 厚岸町の生産者と いう のは、 町内にビニールハウスを持って私も含めてやっています。 では、 仮に釧路市、 釧路町でビニールハウス持っている方が菌床センタ ーからシイタ ケの菌床買って、 シイタ ケやり たいなと なった場合は、 どのよう な流れでどう なるか、 町と し て対応できるのか。 また、 その場合、 現在の厚岸町内の生産者と 同じ 価格で菌床を販売すること ができるのか。 その2 点教えてく ださ い。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

今のその町外への販売と いう こ と で、 ちょ っと 私のほう から説明をさ せていただきたいと 思います。菌床センタ ーを建設時に、 建設の技術協力等いただいている、 先ほどから出ている協力企業ございまし て、 当時、 そこと 基本的事項について合意し たと いう 形で交わし ており ます。 この中では、 厚岸町が製造し たものについては、 主と し て厚岸町内に販売すると 。 ただし 、 答弁書にあるよう に、 厚岸町の生産者に対し て極力安い値段で、 他の地域より 、 例えば他の地域が160円であれば110円ぐらいで売ろう と か、 ちょ っと 金額は仮ですけれども、 そう いった形で生産者の支援をし ていこう と いう こと で、 町外の部分については、 森産業に買っていただいて、 それを森産業が売っていると いう 実態がございます。 その前件については、 当時その基本的な合意書と いう こ と で、 協力企業のほう と 交わし ており ますので、 基本的には町と し ては、 町外に売っては駄目と いう 規定は当然つく っ てございませんが、 直接厚岸町の条例、 規則で定めている金額で販売し ているのは、 町内の生産者だけと いう 運用のさ せ方をさ せていただいていると こ ろでございます。

質問 金子

副町長も当時担当で、 キノ コのほう もよく さ れていたので、 いろいろご事情が分かっておられると 思う のですが、 私もいろいろキノ コのこと は、 全部過去のこと も調べさ せていただいて、 その合意書と いう ものもあると いう 話は聞いていたのですが、ただ何年か前に、 その話の中で生産者の方が開示請求を公式にさ せていただきまし た、町のほう に。 その書類があるかどう か。 そのと きの町の答弁と いう のは、 有効期限が切れて、 そう いう 書類は存在し ないと 町側から答弁あり まし た、 回答があり まし たが、 これは事実でし ょ う か。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

情報開示請求あったと きに、 私、 当時総務課長でし たので、 その話は確認をし ており ます。 基本合意書、 本来は永年保存すべきものを、 これは町側の部局で保存すべきものを破棄し てし まったと 。 誤って破棄し てし まったと いう こと で、保存年月間違って破棄し てし まったと いう こと で、 大変申し 訳なく 思っており ます。 情報開示請求できなかった理由は、 その原本が存在し ないと いう こと で、 写し 等は資料とし ては持っている部分あったのですが、 それは資料は原本でございませんので、 それを開示すること はできないと いう こと で、 その原本の書類がないと いう こと で、 開示請求はできなかったと いう 内容でございます。大変申し 訳ございません。

質問 金子

今、 ご事情は、 その書類のこと 、 契約のこと は分かったのですが、 その書類があるこ と も、 私も随分いろいろ調べて理解し たのですが、 ただ、 開示請求に関し ては私がし たわけではないので、 町の回答は回答で何も落ち度がなければそれはそれでいいのですが、 まだその内容のその書面に残っているもののいう 期限と いう のは切れてなくて、 今でも有効な内容の契約なのですか。 そのあたり お伺いいたし ます。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

基本合意書を破棄する場合は、 双方協議し て、 内容変更含めて、 協議し て行う と なっ ており ます。 途中で協議し まし ょ う と いう 話になっ ているのは、 建ててから相当の年数経過し てございますので、 もう 例えば建設に関する技術指導ですと か、 そう いったこと は必要ないと 。 もう 既に要らないものも入っているので、 その辺について内容を整理し て見直し まし ょ う と いう 話をし ていると ころであり まし て、その作業もちょ っと 遅れていると こ ろで大変申し 訳ございませんが、 その合意自体は、破棄になったと いう 認識は持ってございません。

質問 金子

副町長がご丁寧に真実を話し ていただいているなと 非常に感じ てまし て、 その中でこ う いう 、 機密文書と は言わないと 思う のですけれども、 私の聞いている中ではその文書と いう のは、 歴代の菌床センタ ーの所長が引き継いでいっている伝統みたいなものだと は聞いていたのですが、 やはり 役場は行政サービスでもあり 、 みんなが行政という のは、 そう いう もので困ってたら助けてく れてと 思っている行政なので、 やはり 何でもオープンにし ていただきたいなと いう 、 機密にするほどの内容ではないと 思う のです。 だから、 やはり オープンにできるものは常にオープンにし ていただいたほう がいいと まず思う のと 、 あと は今のお話ですと 、 町外に売る場合は、 森産業を通し て森産業が町外の方に売っていると 。 そう し ますと 、 森産業に町が売っ ていると きの価格と いう のは、 町内の菌床を販売する、 キノ コ の生産者に販売する菌床の価格と 同じ なのか違う のか。 違う のであれば、 安いのか高いのか。 そこを教えてく ださ い。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

機密文書扱いと いう こ と は、 合意書に関し てはし ており ません。 お恥ずかし い話ですが、 破棄し てし まったと いう こと で、 原本をあく までも公開しなければならないので、 それがなかったので、 請求が上がっ たと きには、 公開できなかったと いう 内容でございます。それと 、 協力企業に販売する単価については、 菌床センタ ーで販売する価格と なり ますので、 町内生産者と 同じ 価格になり ます。 森産業については、 その同じ 価格では販売し ないで、 森さ んは森さ んのほう で、 すみません、 協力企業です、 そのほう で売っている価格で販売し ており ます。 ですから、 町内に売る金額より は、 かなり 高い金額になっていると 認識し ており ます。

質問 金子

あり がと う ございます。そう し ますと 、 森産業は、 例えば厚岸町から 買わなく ても、 生産者には、 仮にですけれども 200円で、 森産業の価格は200円だと 。 そう すると 、 仕入れ値が120円で厚岸町から買ったと し ても、 ほかの製造者から150円で買ったと し ても、 多分森産業は200円で売っていると いう こ と だと 思う のです。 森産業と いう のは、 厚岸町と こう いう 協力関係を持ち、 技術協力と か全てにおいて、 厚岸町のキノ コ の部分に大いに独占で入っていただいています。 森産業は、 厚岸町が菌床を作ること によって、 栄養体だったり 種菌だったり 、 もちろん建設にも関わっていると 思いますけれども、 利益を得ている、 商売にさ れていると 思う のです。 さ らに菌床を安く 町から買えれば、 その分の差額も商売になるわけで、 厚岸町がさ らにその注文が入って菌床を作れば、 その菌床を作る材料費でさ らに森産業は間抜く 、 町外の人に売ると きの間抜く 金以外にも、 利益は当然最初から入っていると 思う のです。 あまり に何か森産業ばかり 優遇さ れるよう な、 菌床を作れば作るほどそう 感じ るのですけれども、 このあたり どう お思いですか。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

確かにその当時、 菌床センタ ーでどの菌床を使って作るかと いう こと で、 かなり のメ ーカーのものをいろいろ勉強さ せていただきまし た。 その中で、もと もと 厚岸の生産者が使っていた菌であって実績のあったものが、 当時の、 今は使ってない種類の菌ですけれども、 同じ その協力企業の菌であっ たと 。 それと 設備投資に、当時いろいろな菌があり まし たが、 ほと んどのものでは、 今の割と 簡易的なハウスでできるものなのですけれども、 そう ではないと 。 何千万円をかけて、 エアコンまで整備しなければいけないよう なメ ーカーから 、 いろいろなメ ーカーがございまし た。 その中で、 地元の生産者と 協議を重ねた上で、 こ れが一番生産者に投資も少なく て済むと いうこと で、 その種類を当時選定し ており ます。そこ に利益ばかり いく のではないかと いう ご質問かと 思いますが、 我々厚岸町では、あく までも町長答弁にもあり まし たけれども、 生産者に安く と にかく 菌床を出すと 。 大変な原木作業から比較的作業の高齢になってもできる菌床に転換をし ていこう と いう こと で、 何年もかけて調査を地元と 一緒に行ってやったきた経緯がございます。 その中でも、 と にかく 競争社会ですので、 菌床と いう ものの単価を下げなければならんと 。 なおかつ、 そのためには、 そのセンタ ーの運営に関し ても、 ある程度収支の、 完全な均衡は今難し い状態でございますけれども、 そう いった部分も考慮し ていかないと 、 永続的なセンタ ーの運営はできないと いう と ころで、 こう いった形態を、 いろいろな部分と 関係機関と も協議をし た上で選択をし て、 安い菌床の提供に努めると いう こと で運営を行っているのがこの経過でございます。

質問 金子

あり がと う ございます。 副町長も、 そのあたり は本当に尽力さ れて、 ずっと前からさ れてたので、 非常にその現場のこ と を知っていると 思いまし て、 その苦労も、もと もと 森産業のいた方からも聞いて、 あの人はすごい人だなと いう 話も聞いていたのです。 ただ、 今それだけやはり 低コ スト で、 生産者のために森産業と こう いう 中で選んで連携し てやってきたわけで、 それで今のキノ コ産業が厚岸町はあると 思う のです。 それは森産業のもちろんいい影響と いう か、 いい力があって、 こう なっていると 思う のです。 く どく ど言いたく はないのですけれども、 さ っきの1 番目のと ころのこと は、 その森産業を裏切るよう なこと をし たのに、 答弁と し て業界から の信用を失う と いう と いう状況には至っていないと 考えますと いう のは、 町と し てどう いう 答弁、 この答弁はいいと 思いますか、 副町長。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

そこについては、 最初に町長から答弁がございまし たと おり でございます。 ご理解をいただきいたと 認識をし ており ます。 ただ取扱いが、 その職員の取扱いが適正なものであったかと いう 部分については、 やはり 品質管理、 余計な菌が混ざったり するのも菌床のためにはよく ないので、 その辺のこ と をし っかり と 、 受け取った時点で確認を本来すべきだったものと 思っており ます。 それに関し ては、 当時、 担当課長から、 厳重に職員に対し 注意をし たと 伺っており ます。

質問 金子

すみません。 さ っきのと こ ろはく どく なってし まったのですが、 そんなに職員の方だけが悪いわけではないと いう と こ ろは副町長も理解し ていただいて、 種見分けできないので、 こ のメ ーカーどう こ う と 、 これだけで作った職員の方、 本当かわいそうと いう か、 これは絶対客観的に分からないなと 思う ので、 その辺はご理解いただきたいと 思います。その中で、 陳情をし て、 私、 協力隊で5 年前に入ったと きには、 陳情をし て菌床の価格も安く なっていた状態でし た。 そのと きも、 森産業には、 陳情価格で売っていたと いう こと でよろし いでし ょ う か。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

御質問のと おり でございます。

質問 金子

あり がと う ございます。そう なると 、 結局町に困っていて、 安く し てく れと いう こと でどう にか生産者全員で陳情し て安く なった菌床の価格で森産業にも売っていたと なると 、 そこにはやはり 町税を使っていて、 森産業にもその町税の恩恵を受けさ せると いう が、 私はこの質問をさ せていただいた中で、 やはり お考えいただきたいと 思って、 こ う いう し つこく 何回も言わせていただいて申し 訳なかったのですけれども、 やはり そこ を考えていただきたいと いう のと 、 やはり 先ほども副町長に申し 上げたよう に、 オープンなこと はやはり オープンにし ていただいた上で、 生産者にもどう やったらメ リ ッ ト があるかと いう こと を今後やはり 考えていただかないと 、 何ていったらいいのですか、 町はこう いう 事情があるからこ う し ていると いっても、 周り の人は分からないし 、 町民も 何でそんなにそう なのかと分からないのです。 それでやはり 、 町税が使われていると いう 点では、 今回の予算にも見さ せていただきいた限り 、 菌床センタ ー200万円、 2 百何十万円か修繕費入れていると 思う のです。 菌床センタ ーは、 こ れからもずっと 補修だ何だと すごいお金がかかって町税を使う 事業になっていく と 思う のです、 継続すると 。 なので、 やはり 今申し 上げたよう に、 し っかり し たルールづく り をし ていただき、 オープンにすると ころはやはり オープンにし ていただき、 その中で試験栽培のと きは、 これも 自分も分からないのですけれども、 ルールはないから何でも作れると いう なら、 自分たちから菌床を、 キクラゲの菌床を作ら ないかと 言っ て、 作り ますと 言っ たら 作れませんなんていう 回答はし ないで、 し っかり し た枠組みをつく っていただきたいと 思いますが、 副町長、 いかがでし ょう か。

答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)

先ほど水産農政課長からも答弁ございまし たが、 恐らく 職員の説明不足がかなり あったものと 感じ ており ます。 そこの辺については、 これから生産者と 膝付け合わせて説明をさ せた上で、 ちゃんと し た説明をさ せていきたいと 思います。ただ、 生産者についても、 先ほど水産農政課長から金子議員にお願いあり まし たが、 ぜひそのよう に、 生産者をなかなかまと めるにはそれぞれの言い分があって、 難し い部分あるよう でございますが、 町のほう もそこ は努力し てまいり ますので、 生産者でもある金子議員におかれまし ても、 ご協力のほどをお願いし たいと 考えてございますので、 よろし く お願いいたし ます。

質問 金子

副町長からも言われたよう に、 生産者と し ても生産者の橋渡し ができるように頑張っ ていきたいと 思いまし て、 こ のあたり で質問のほう 、 終わら せていただきます。

出典:厚岸町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる