みんなの議会

厚岸町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月13日

(1)松葉津波避難階段整備事業について/(2)監査制度について

2017年9月13日、厚岸町議会の一般質問で、南谷健議員が「松葉津波避難階段整備事業について」「監査制度について」について質問し、町長 若狹、代表監査委員 黒田、総務課長 會田が答弁しました。

質問者
南谷健 議員
答弁者
町長 若狹、代表監査委員 黒田、総務課長 會田

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 8番 南谷

第3回定例会に当たり、通告に基づきまして一般質問を行います。初めに、松葉津波避難階段整備事業について伺います。現有階段は、当初、観光目的に整備され、これを非難階段として活用されております。現状、この階段は一部、地すべりが発生しており、さらには踏み板も朽ちており、早期改修が必要な状況にございます。平成29年度から31年まで整備計画では、今年度はまずは実施設計と地質調査を実施いたしますが、避難階段としての整備事業、ルートや構造をどのように想定されておられるのかお尋ねをいたします。この場所は、傾斜がきついところに設置され、避難階段の幅でございますが、幅はもっと広く、誰もが登りやすい整備をすべきではないでしょうか。また、登り口、倉庫の陰となり、松葉通りから見えません。いざ避難というとき、誰もがわかりやすい登り口、観光面でもお供山展望台、頂上にあるのですけれども、非常に風光明媚でございます。ここまでの距離、当初は観光目的で、この階段が設置されました。最近では、少しこのPRがすたれてきていると思いますが、もっと階段をしっかりつくっていただいて、お供山展望台に行ってみたくなるような、そんな登ってみたくなるような階段の整備事業が必要とは考えますが、いかがでしょうか。2点目でございます。監査制度について伺います。平成29年度地方自治法改正で、監査制度の充実強化についての改正があり、今回の改正で本町にかかわる影響と、その対応についてお尋ねをいたします。特に、現行の監査基準との整合性はどのようになりますか。また、監査制度の充実強化が求められている中、監査事務局長が併任となっておりますが、業務に支障はないのでしょうか。お尋ねし、1回目の質問といたします。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

8番南谷議員のご質問にお答えいたします。1点目の松葉津波避難階段整備事業についてのうち、初めに、避難階段整備にかかわるルートの想定についてでありますが、階段を含む、避難路のルートについては、実施設計を進めていく中で、保安林や市有地を横断する必要が生じ、現在、保安林を管理する北海道や地権者との間で調整を行っているところであることに加え、地質調査についても現在、その結果を解析中であることから、現時点において想定するルートが確定できていないため、要求資料を含めた詳細についてお示しすることができないことをご理解願います。なお、基本的な考え方としては、最短の時間で避難場所に到達することができるよう、最短のルートを選定することとしております。次に、避難階段整備にかかわる構造の想定についてでありますが、階段の構造は耐久性のある構成とし、高さ3メートルごとに1.2メートル以上の踊り場を設けるとともに、安全確保のため、高さ1.1メートルの転落防止柵と手すりを設け、蹴上げと言いますのは、階段の段差でありますが、150ミリメートル、踏み幅300ミリメートルの2割勾配、約27度とするほか、鋼管杭は斜面表層崩壊などを考慮して、構成の大きい鋼管杭、基礎とし、耐震設計構造にすることとしております。塗装は溶融亜鉛メッキによる防さび処理を行い、景観に配慮して焦げ茶色の系統の色調にすることを考えております。また、階段を登り切った箇所から、避難場所までの歩道は、全体をアスファルト舗装し、緩斜面の一部に手すりを設けるほか、階段と歩道に沿ってソーラー照明灯を設置することとしております。次に、避難階段の幅員は、広く誰もが登りやすい整備をすべきについてでありますが、階段の幅員は人一人の幅を0.75メートルとして、二人が並んで通行可能な1.5メートルで設計することとしております。次に、避難階段の登り口についてでありますが、ご指摘のとおり、現在の登り口については、松葉町通りにお供山展望台入り口の看板が設置されているものの、登り口が建物の陰になっているため、松葉町通りからは見えない状態になっております。このため、今回の整備に当たっては、松葉町通りから見える位置に登り口を設置することとしております。なお、2点目の監査制度については、代表監査委員からお答えをいたします。

答弁 代表監査委員 黒田

8番、南谷議員からのご質問に対しまして、代表監査委員である私がお答えをさせていただきます。ご質問の2、監査制度についてでありますが、一つ目の地方自治法の一部改正により、監査制度充実強化策としての改正があり、今回の改正で、本町にかかわる影響と対応は、特に現行の監査基準との整合性はどのようになりますかとのことでありますので、去る6月9日に交付されました地方自治法の一部改正の中の監査制度の充実強化に関する部分から触れさせていただきます。この制度の一部改正において、一つ目に監査基準の策定、二つ目に勧告制度の創設、三つ目に合議不調時における各監査委員の意見の公表、四つ目に議選監査委員の選任の義務づけの緩和、五つ目に監査専門委員の創設などが上げられます。今回の改正による当面の影響はないものと考えておりますが、とりわけ影響のありそうなものとして、監査基準の策定と議選監査委員の選任の義務づけの緩和が上げられます。まず、監査基準の策定につきましては、ご承知のとおり、当町では既に監査基準を平成18年3月9日、監査委員規定第1号により策定をされており、それに沿って監査の実施をしてきておりますので、特に問題はないと考えておりますが、平成32年4月1日からの施行までに、国から指針が示されるということになっておりますので、これと照合の上で、必要に応じて見直してまいりたいと思います。次に、議選監査委員の選任の義務づけの緩和でございますが、これは任命権者である地方公共団体の長が議会の同意を得て決めていくことに変わりはないために、監査委員としてはお答えをする立場にないことからお許しをいただきたいと存じます。監査委員といたしましては、今回の改正を踏まえ、全国町村監査委員協議会等の情報収集、研修等を経て、監査制度の充実強化に向け、努力してまいりますので、ご理解を願います。二つ目の監査事務局長が併任になりましたが、業務に支障はないのですかについてでありますが、正直なところ、監査委員としては、今回併任となった時期が、決算審査の時期と重なったことや、定期監査も並行して行わなければならない、それらの状況の中で、局長本人も事務事業内容の異なる二つの部局を担当し、どちらも片手間でできない中で、立場の切り替えが大変であろうと、多様に察しておりますが、しかし、併任辞令が発せられた以上、最善の努力で、双方に支障が生じないよう、取り進めているものと認識をしております。以上でございます。

質問 8番 南谷

まず、津波避難階段についてお尋ねをいたします。資料要求をしておりました。ルート及び構造がわかるような資料要求をしておりますので、まずルートにつきましては、説明がありましたのですけれども、この資料をいただきました。せっかくでございますが、資料の説明をまず求めます。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

町長の1回目の答弁でも、若干の説明あったかと思いますけれども、改めて私のほうから説明をさせていただきます。まず、階段工の標準図ということで、左の上の部分になりますけれども、階段の幅でありますけれども、これは一人の幅を75センチ、0.75メートルとして、二人が並んで通行可能な幅員1.5メートルということで考えております。また、安全確保のために、高さ1.1メートルの転落防止柵及び手すりを設ける予定であります。さらに、高齢者等の利用に考慮をして、2段手すりとして、利き手、昇降方向に応じて、左右どちらでも利用できるよう、両側に手すりを設置することを予定しております。また、階段の勾配等につきましては、高さ3メートルごとに1.2メートル以上の踊り場を設ける。また蹴上げ、階段の段差でありますけれども、これは15センチ、踏み幅を30センチで、勾配は2割勾配、約27度になりますけれども、この形で設置を考えております。また、鋼管杭については、斜面表層崩壊などを考慮して、合成の大きい鋼管杭基礎として、耐震設計構造としたいというふうに考えております。また、左側の施工事例でありますが、これは道内の、こういった形での避難階段を設けているところの事例を参考として、記載をさせていただきましたけれども、塗装は、ここが保安林等に指定をされているということもございますので、色は茶色で、さらに防錆処理を行うということで、できるだけ景観にも配慮した形で塗装を考えているところであります。これらの基準でありますけれども、基本的には、北海道の建設部が定めます、急傾斜地崩壊防止工事における階段工、斜路工の技術指針に基づいたものということで、これらの基準、指針を守りながら、今回の階段を設計してまいりたいと考えているところでございます。

質問 8番 南谷

私、以前に大津波対策として、奔渡1丁目若竹の皆さん、そして松葉の住民の皆さんの避難場所、早期整備について一般質問をしております。そのときには、この階段の活用をという答弁で終わっております。しかしながら、あの一体に住む地域の皆さんは、現状の避難階段だけでは十分満足できるとは、なかなか理解が得れませんでした。あの地域に住まわれる住民の皆さん、今回、このような松葉津波避難階段に着手されるということにつきまして、情報を知れば、非常に大きな期待をされると思います。ですから、住民の皆さんの十分期待に応えれるような、せっかく事業を着手されるわけでございますから、期待に応えれるような整備をしていただきたいな、そんな思いで一般質問をさせていただきました。その上で、お尋ねをさせていただくのですが、構造につきましては、しっかりしたものだなと理解をさせていただきました。ルートなのですが、ルートは現状、入り口は、登り口は倉庫の陰で見えないのですけれども、非常に展望台までの距離というのは、非常に登って、私も何回か書類を出してからも、現地行って登ってみたのですけれども、避難階段としての活用、観光面での活用、両方できるよな、コンキリエから見る景観に負けないぐらいの展望台の景観だなと、そのアクセス道路、誰もが見えるような位置にあるな、そういう意味では現状の階段のルートを余り変えないで、地質調査をするでしょうけれども、大まかでいいのですけれども、現行のルートと大きく変わるのでしょうか。その辺については、まずルートについてなのですけれども、いかがでしょう。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

実は、まだ調査の段階なのですけれども、実は、今、現在の散策路の登っていく、急斜面を登っていくところが、実は急傾斜地に入っているということもあって、ここにそのままの形で同じ場所に階段を設置することは、非常に厳しい状況にあります。ですから、登り口は、今よりも道路から見える形にしますけれども、実は反対側、右側のほうに階段工を設置せざるを得ないような状況になっております。ただし、最終的には、今、避難場所としているところに、防災の小屋を一緒に倉庫を建てておりますので、ここを最終的な避難地点として、階段工、さらには歩道工を設置するということであります。ただし、先ほど説明したとおり、町長からの答弁にもありましたとおり、今回は避難階段として、避難路としての整備でありますから、これまでよりもさらに最短のルートでの選択をしながらの設計になろうかと考えております。

質問 8番 南谷

本年度の事業費が2,649万3,000円、3カ年、事業費総体で2億4,649万3,000円、大きな事業費でございます、これから。ただ、あの現状を避難階段として大きなものをつくっていくということになると、非常な急斜地でもありますし、しっかりとした、この数字よりも、もっと大きくても、私はそれぐらいのがっちりした、あの地域住民に期待されるような避難階段をつくっていただきたいなと思います。その上でお尋ねをさせていただくのですけれども、登り口は、確かに道路から見えないので、今、言っていただけたように配慮していただけるというものは、あそこに住んでいる人はある程度わかるかもしれないですけれども、観光客や外来船、多くの町外の皆さん、今では国外の人も、厚岸町に観光面で来られるだろう、そういう意味では新たな場所の観光地の発祥というか、魅力のある場所という意味では、先ほど上り階段が茶色と言われたのですけれども、むしろ赤くてわかるようなぐらい、観光面も配慮してはいかがなのかなと、そんなふうにも考えておりました。これから、まだ実施設計に係られるのでしょうけれども、そういう面もいろいろと配慮して、ぜひ立派な避難階段をつくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

申しわけありませんでした。色の関係ですけれども、とりあえず、町長の答弁の中では、焦げ茶色ということで、お答えをさせていただきました。やはり、景観を余り損なうものではいけないと考えております。その中で、選択可能な色を今後、設計の中で考えてまいりたいと思っております。それと、1回目の答弁で、ちょっと申し上げてなかったのですけれども、設計、ルート、これらが決まった段階で、その地区に避難をすべき住民の方々を対象にした説明会等も、町として行っていきたいという考えもございますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 8番 南谷

色については、突然聞いたから、当然だろうなと。でも僕は目立ったほうがいいのかなと、観光面も。観光面でも一つ言うと、途中でエプロン、いきなり展望台まで、避難階段としても使えるだろうし、何メートルかごとにそういうところがあるから、それはそれでいいのだろうけれども、せっかくの景勝地でもございますから、ある程度途中で休めるような、このエプロンみたいなような、椅子で座れるようなところも設置可能か、できれば考える意向を要していただければなと思いますが、この辺も含めて、検討していただければなと思います。できないものはできないでしょうから、答弁はいりません。要望でございますから。2点目にまいります。監査制度についてお伺いをさせていただきます。先ほどの答弁、非常に簡潔にまとめていただきました。いろいろ変わっている中で、私がお尋ねしたい部分、ちゃんと三つとも、二つなのですけれども、網羅されておりました。平成29年度地方自治法改正で、監査制度の充実強化についての改正あったわけでございますけれども、1番気になった部分なのですけれども、今回の改正では、監査委員はより独立性や専門性を発揮した監査を実施するとともに、議会は議会として監査機能に特化していくべきものということは、議会選出の監査委員だと、私は理解をさせていただいたのですけれども、これが議会はむしろ選ばないで、議会として監査機能に特化していくべきであると、こういう意見。それから議会選出監査委員は、実行性もある監査を行うために有効であると、意見が反しているわけでございますが、この二つの、二通りの意見が選べると理解をさせていただきましたが、本町はこれに対しまして、先ほどは的確な答弁ではございませんでした。それで敢えて、これは町長サイドのお考えかと思うのですけれども、現時点ではまだ見えない部分もあるのですけれども、町長の所見を伺いたいなと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

お答えをさせていただきます。地方自治法第196におきましては、監査委員は普通地方公共団体の長が議会の同意を得て選任するということになっておりますので、私から答弁をさせていただきたいと思います。この改正につきましては、平成30年4月1日から施行されることになっております。現職の議選監査委員におきましては、私は平成31年4月30日までの任期となっておりますので、任期を全うしていただきたい、そのように思っております。なお、それ以降のことにつきましては、改正法の交付にあわせて発出された総務大臣通知では、当該条例を制定するかどうかは、監査委員と議会の監視機能における役割分担の観点等を踏まえ検討されたいとの技術的な助言も行われていることもあり、私としては、議会や監査委員の意見、あるいは他自治体の動向を注視しながら検討してまいりたい、そのように考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 8番 南谷

次に、監査基準の関係でございます。本町は既に、先ほどの答弁でもありました。作成をしております。正式には伺ったところ、法務省からは、まだ正式な標準監査基準というものが、改正の部分がまだ町には来ていないと伺ったのですけれども、もう既にいろいろな本なんかでは出ているのです、その基準例が、それぞれの解釈の仕方もあるのでしょうけれども、いずれにいたしましても、監査基準について、おおむね、うちの監査基準と比較をさせていただいたのですけれども、95%全く同じです。ただ、言えることは、どちらかというと、今の監査体制をより積極的に監査をするような体制をとれ、それから事務職員に当たっても、細部にわたって若干突っ込んでいるのかなと捉えております。そういう意味では、現行の監査基準につきまして、もう少し精査をする。先ほどの答弁でもありました。精査の必要があると、現行の監査基準と新しいものと比較検討をしなければならない作業が発生するだろうなと、斯様に思うのですが、改めて確認をさせていただきます。いかがでしょうか。

答弁 代表監査委員 黒田

私のほうからお答え申し上げます。まさしく、おっしゃるとおりでございます。要は、監査基準、ごらんになっておわかりかと思いますが、当たり前の根本原則、それらをうたっております。それに基づいて、それぞれ監査をするということで、いろいろ本なんかでは思案的な学者の人とか、いろいろな方が、いろいろなものが出ているのですけれども、基本的には今、平成18年ですから、11年前につくった、その監査基準というものが、その後、財政健全化比率とか何とか、いろいろな検査項目が増えることによって、3回、4回、そのたびにアップトゥーデートなものというか、どんどん新しいそのものに切り替えたり何なり、変更をかけております。ですから、そういう意味で、今ある厚岸町の監査基準は、少なくてもいろいろな監査必携とかいろいろな本にあるのですけれども、いわゆる全国町村監査委員協議会という全国組織があります。全道組織もあれば、管内の組織もございますが、その全監協、全国のレベルの中から標準町村監査基準というものを発表して、それに基本的には準じて、ただ厚岸町が該当しない外部監査とかは適用しておりませんので、そういうものは恐らく外していると思いますが、おおむねはそのひな形どおりに今の監査基準がきちんとできていて、それに沿って毎年監査を実施させていただいているのかなという部分では問題ありませんが、中にはまだ基準をつくっていない町村があったり、あるいは一部事務組合とか、そういう団体が、そういうものをまだつくっていない部分もありますので、それらがやはり、この際、きちんと法的に、そういう強制力をつけましょうということで、総務省のほうがやったのだと思いますが、これから、いずれにしても標準町村監査基準にほぼ近い、そういう指針が示されるはずでございます。平成32年までに示されるはずですので、それらが発表され次第、双方しっかりと照合しながら、その直す必要があるということであれば、その必要に応じて見直してまいりたいなと、斯様に存じておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

質問 8番 南谷

事務局長の併任についてお尋ねをさせていただきます。先ほどの答弁では、辞令が発せられた以上、最善の努力で双方に支障がないよう、取り進めているものと認識しているということで、そのとおり頑張っていただけるのだろうなと、大変だろうなと推察をする次第でございますけれども、原因がどうのこうのということではないのです。私は、管内にも局長の併任しているところはあります。私も町村の、理解はしておるのですけれども、先ほどの答弁にもありました。決算時期にも重なる。そういうときに、そして先ほどからの答弁でもあります。基準が変わろうとして、精査をしていかなければならない。今まで以上に、監査のその体制。私は以前にも監査の体制については、お尋ねをしたことがあります。監査の強化というものは、やはり職員の職務に、やはりきちんと、少し気合いを入れるくらいでなけれなだめだと。私はそう思うものですから、監査の体制の強化というものは、積極性、責任というものは非常に大きいものがあると、理解をしておりますので、それがこの大事なときに、併任体制になられたということは、非常に私自身、残念に思うし、危惧をして、乗り切っていかれるのだろうと期待をしておるわけでございます。そういう意味では頑張っていただきたいなと思いますが、今後はどうされるのでしょうか。他の町村のように、併任でやっていくのか。なるべく、時期が来たら解消されて、従来のように、むしろ増員をさせてやりたいなくらいに考えておるのですが、いかがでしょうか。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

お答えをさせていただきます。経過等も踏まえてお答えをさせていただきたいと思います。南谷議員もご承知のことと思うわけでありますが、前任の事務局長が健康上の理由により、7月31日付けで退職したいとの申し出があり、議長より受理した報告があり、後任人事について相談を受けたところであります。厚岸町議会事務局設置条例では、事務局長は必須と規定されており、このポストを欠員のままにしておくことはできないことから、直ちに執行人事を行うべきであると考えましたが、局長の退職にあわせて、人事異動を行うことは、堪え及ぼす影響を考えたとき、極めて困難でありました。私としては、私の町長、5期目に当たり、10月1日から新たな執行体制で臨みたいと考えていたところでもあり、その中で専任の両機関の選任の事務局長を置くべきことを考慮すべきものと認識しているところであります。このことは、代表監査委員とも協議し、ご理解をいただいているところでございます。本当に併任の人事につきましては、事務局長に対しましては、大変ご苦労をおかけをいたしていること、大変申しわけなく思っておりますが、10月1日付けで事務局長を専任にいたしたい、そのように考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

出典:厚岸町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月13日 議事録 PDF(43ページ) 間違いを知らせる