みんなの議会

厚岸町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月15日

(1)釧路東部消防組合本部庁舎移転について/(2)スプレー缶・ボンベの廃棄方法について/(3)床潭小学校の統廃合について/(4)宮園パークゴルフ場の芝管理について

2015年9月15日、厚岸町議会の一般質問で、南谷健議員が「釧路東部消防組合本部庁舎移転について」「スプレー缶・ボンベの廃棄方法について」「床潭小学校の統廃合について」「宮園パークゴルフ場の芝管理について」について質問し、町長 若狭、教育長 富澤、総務課長 會田、環境政策課長 尾張、教委管理課長 髙橋、教委体育振興課長 髙橋が答弁しました。

質問者
南谷健 議員
答弁者
町長 若狭、教育長 富澤、総務課長 會田、環境政策課長 尾張、教委管理課長 髙橋、教委体育振興課長 髙橋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 南谷

第3回定例会に当たり、通告に基づきまして4点、一般質問を行います。初めに、釧路東部消防組合本部庁舎移転について質問を行います。庁舎移転は、釧路東部消防組合の決する事項で、2017年、夏の移転を目指し取り進められております。議会のほうへは8月17日、議員協議会におきまして消防庁舎建設事業についてと題しまして、庁舎の現状と課題、そして移転改築の必要性の説明がありました。その後、8月25日、消防組合臨時議会においても消防庁舎関係予算が承認、議決されております。新聞報道でも大変、詳しい説明があり、総事業費16億円、湖北地区高台移転方針を固めたという報道がなされました。当議会が直接関与できないことではございますが、本部のある地元財源の拠出支援や厚岸消防署第1分団が併設されており、本町にその大きな影響が及ぶものが大きなものがあります。あえて質問をさせていただきます。1点目、湖南地区住民は移転に対し火災、大災害時、それから救急車の緊急出動時、本当に大災害のときに湖南地区は孤立する、そういう不安の声がたくさんあります。厚岸町は、町民へのこの移転に対する理解と周知はどのようにされますか。2点目、厚岸町は財源負担をしますが、町民1人当たりの負担はどのようになりますか。3点目、本町の防災機能はどのようになるのでしょうか。4点目、私は湖南地区住民の不安払拭のためにも湖北へ移動となると、厚岸消防署第1分団庁舎移転は早期に取り組むべきと考えますが、その見通しについてお尋ねをいたします。二つ目でございます。スプレー缶ボンベの廃棄方法について質問いたします。本町のスプレー缶携帯用ガスボンベの収集は中身を完全に使い切り、穴を空けてガスを抜く指導のもとに収集作業を進めておられます。昨今、穴開け作業中の事故が多発によりまして環境省は自治体に対し穴開け不要を周知しておりますが、これらの状況を受けまして厚岸町はどうするのかお尋ねをさせていただきます。次に、床潭小学校の統廃合について質問いたします。最近、床潭小学校児童生徒の陸上でのめざましい活躍、学力テストの向上、そして街中で会っても児童たちの挨拶、笑顔、どれをとっても本当にすばらしいものがあり、床潭の児童たちの将来に大きな期待を持っております。PTA、学校の先生たちの教育の熱心、熱意に改めて敬意を表したところでございます。床潭小学校の歴史は今から115年前、明治34年7月13日、床潭簡易教育所の認可を受け、当時、床潭2番地にお住まいの吉田幸八の住宅を借り受け、校舎として18人の児童を受け入れに始まり、その後、幾多の変遷を経まして今日に至っております。多くの卒業生を輩出し、床潭の教育の核である小学校が統廃合にとうわさを聞きまして、私は呆然といたしました。その後、9月4日、議員協議会におきまして床潭小学校の現状と今後について説明があり、新聞報道もございました。改めてお尋ねをさせていただきます。統廃合の大きな要因でもある児童数や教育配置の現状と見通しはどのようになりますか、さらには保護者と住民の考えを尊重すべきと考えますが、今後の対応はどうされるのかお尋ねをさせていただきます。4点目でございます。宮園パークゴルフ場の芝管理についてお尋ねいたします。ことしは6月、雨量が少なく芝の育成が悪く、芝の管理に担当者は難儀をされたと思います。今年の芝の育成状況はどのようなものだったのかお尋ねをさせていただきます。また、利用者から堆肥センターの肥料散布を復活すべき、あれをまいていないからなかなか育成が悪いのだと、こういう声もありますが、実態はどうなの、そして今後の方向性を伺いまして、1回目の質問とさせていただきます。

答弁 町長 若狭(町長は2025年3月まで)

8番、南谷議員のご質問にお答えをいたします。1点目の釧路東部消防組合庁舎移転についてのうち、初めに町民理解を得るために厚岸町が行う周知についてでありますが、消防庁舎の移転に関する業務は質問者からもお話がありましたとおり、厚岸消防署の所掌事務であります。しかし、消防本部や消防署から依頼があった場合は、町が行える範囲の中で協力してまいりたいと考えております。なお、町では既に消防署からの依頼を受け、広報あっけしの特集ページで消防庁舎移転に関する記事を掲載し、町民の皆さんに周知する予定としております。また、参考として申し上げますが、消防本部と消防署によりますと、去る8月3日に自治会会長に対する説明会を行ったほか、今後は新聞折り込みによるチラシ配布や釧路東部消防組合ホームページへの掲載により周知を図っていくことを予定しているとのことであります。次に、町の財政負担にかかわる町民1人当たりの負担額についてでありますが、釧路東 部 消 防 組 合 議 会 の 議 員 協 議 会 に お い て 示 さ れ て い る 概 算 に よ る 建 設 費 15億 8,092万6,000円をベースに試算いたしますと、建設費の財源内容は道交付金、地方債、一般財源となり、町の実質負担は地方債の元利償還金18億6,359万8,000円から、地方財政措置分の13億451万8,000円を除いた元利償還金5億5,908万円に実質一般財源となる一般単独事業債分の1,069万円と純一般財源分の232万6,000円を加えた5億7,209万6,000円となります。よって、町民1人当たりの負担は、この合計額を8月末現在、人口の1万38人で除して得た額の約5万7,000円となるものであります。次に、庁舎移転後の町の防災機能はどうなるかについてでありますが、町では津波警報、大津波警報が発表されたときの災害対策本部を現在のコンキリエに替え、消防新庁舎に設置することとして、消防本部、消防署と協議を行っており、今後も現在、コンキリエにある情報通信機器や防災資機材などの移設や災害時の体制などについて引き続き協議を行うこととしております。また、消防新庁舎に災害対策本部を設置することで、災害時における消防とのより円滑な連携が図られ、町と消防がより密接な連携のもとで災害対応に当たることができるほか、コンキリエの持つ避難施設、避難場所としての機能がより発揮されることになるなど、その利点は多く、それが強いては町の防災機能の強化につながるものと考えます。今後とも、町では防災機能となる強化に向けて消防本部、消防署と協議検討を行うとともに、町の体制についても改めて必要な見直しを行っていかなければならないと考えております。次に、厚岸消防署第1分団庁舎移転の見通しについてでありますが、消防本部及び消防署によりますと、新築移転の必要性を十分認識はしているものの、現時点においては新築移転に要する財源のめどが立たない状況にあるため、現状での移転時期は未定とのことでありますが、重要な課題であり、できる限り早期に新築移転できるようこれからも引き続き検討してまいりたいとのことであります。続いて、2点目のスプレー缶・ボンベの廃棄方法について、環境省は自治体に対し穴開け不要を周知していますが、これを受けて本町はどうしますかについてでありますが、環境省からの穴開けをしないほうが望ましいという通知については、本年5月に北海道を通じて各市町村に周知されておりますが、本町においてはスプレー缶製品に穴を空けないで収集することで、資源ごみの処理施設での火災、爆発事故の発生や作業方法の変更による費用の増加が見込まれるため、これまでどおり使い終わったスプレー缶製品は中身を完全に使い切り、屋外の風通しのいい火の気のない場所で缶に穴を開け、ガスを抜いてからごみ出しするようお願いしております。なお、穴開け作業が不安な人は役場に電話連絡をしてもらい、個別に対応することとし、さらに使用済みのスプレー缶製品の穴開けの際の注意事項は広報などを通じて町民に対し十分に周知をし、事故防止に努めてまいります。また、今後は近隣市町村や切りかえが済んでいる市町村からの情報を収集し、検討を行ってまいりますので、ご理解願います。次の、3点目と4点目のご質問については、教育長から答弁があります。

答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)

次に、3点目の床潭小学校の統廃合についてでありますが、教育委員会では平成19年に、よりよい教育条件や教育環境を提供するための学校の適正規模、適正配置についての考え方を整理した厚岸町立学校適正配置計画を策定し、この計画のもとに児童生徒の保護者や地域住民と協議を進めご理解を得た上で対象学校を閉校し、統合を進めてまいりました。床潭小学校につきましては、厚岸町立学校適正配置計画が策定された時点では33名の児童が在籍しており、5年後の推計でも20名を超える児童の在籍が見込まれていましたので、学校適正配置計画では統合の必要はないものと考えておりました。しかし、その後は児童数の減少が進み、学校適正配置計画における基本的な適正規模、いわゆる最低限度の規模を下回る児童数となることが推測される状況になりましたので、平成27年2月から保護者に対し今後の児童数の推移及び教職員配置の見込みなどを情報提供し、話し合いを進めてまいりました。床潭小学校の児童数や教員配置の現状と見通しについてですが、今年度の児童数は1年生が3人、2年生は在籍なし、3年生が3人、4年生が1人、5年生が2人、6年生が5人で、全学年では14人となっています。また、学級数では普通学級3学級、特別支援学級1学級で全体で4学級となっています。教育配置につきましては、校長、そして教頭を含む一般教員が4人、養護教諭の6人で事務職員を合わせた教職員全体では7人となっています。次に、次年度以降の見込み数についてご説明いたします。平成28年度の児童数は1年生と3年生で在籍がなく、全学年で9人となります。学級数で普通学級2学級、特別支援学級1学級の全体で3学級となります。教員配置は校長、そして教頭を含む一般教諭が3人で、養護教諭と事務職員の配置ができなくなり、教職員全体では4人の配置となります。平成29年度になると、児童数は全学年で7人となり、学級数は普通学級2学級となります。教員配置は、校長、一般教諭が2名の計3人で、この年度から教頭の配置ができなくなります。30年度は、児童数が全学年で6人となり、学級数は普通学級1学級となり、教員配置は校長を含めて2人となります。31年度は、児童数は全学年で4人となり、学級数は普通学級1学級、教員配置は30年度と同じく2人となります。32年度は、児童数は全学年で5人となり、学級数は普通学級2学級、33年度は児童数が全学年で3人となり、普通学級2学級で、両年度とも教員配置は3人となりますが、29年度以降は3学年以上で在籍がない状態が続いていきます。次に、保護者と住民の考えを尊重すべきと考えますが、町の今後の対応はについてですが、教育委員会からご案内をして幾度か保護者懇談会を開いていただき、床潭小学校の今後の児童数の見通しや学校運営上の問題を幾度か説明した上で、保護者間で協議をしていただいております。そして、保護者の皆さんが出された結論を地域の方にご説明する地域懇談会を開いていただきました。地域懇談会の中では、保護者の考え方を説明した上で協議をしていただきましたが、最終的に保護者が出した結論を尊重するということを確認し、地域全体の考えとして平成28年度をもって閉校するという選択をしたところであります。今後の町の対応ですが、学校統合に当たり就学校を変更することについて不安を抱いている方もおられることから、今後、統合先である厚岸小学校と連携を取り、情報交換や交流学習などを実施して児童が安心して統合校に就学できるような手段を講じてまいりたいと考えております。また、通学についてはスクールバスを運行することになりますが、当然、学校生活にあわせた運行をしてまいりますし、保護者のご要望も伺いながら支障がない体制をとりたいと考えております。今後も、保護者や地域住民の方々と懇談の場を設け、学校の統合に向けてのご意見やご要望を伺いながら対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。次に、4点目の宮園公園パークゴルフ場の芝管理のうち、今年の芝育成状況は1月から2月の大雪の影響で春先の融雪が進まず、施設オープン当初は一部芝の育成状況におくれも見られましたが、種子の追加散布と施肥により6月初旬にはおおむね芝も生えそろいました。しかし、今年は6月中旬から約1カ月、降雨がほとんどなかったため、コース全体にわたり芝の育成不良が見られたことから、散水頻度をふやすとともに、追肥を行いながら施設の適切な維持管理に努めてまいりました。その後、7月22日にまとまった降雨があり、それ以降も一定程度の降雨に恵まれたことから、現在は良好な芝状態を維持しております。堆肥センターの肥料散布は平成23年度まで、施設クローズ後に堆肥センターの堆肥を一度散布し、シーズン中は市販の肥料を散布しておりましたが、現在は市販肥料のみで芝の育成管理を実施しております。堆肥センターの堆肥は、芝の成育促進に必要な土壌の養分補給に効果はあるものの、水分調整剤に使用しているウッドチップが分解し切れず、堆肥と一緒にコースに散布される際、後からそれらを除去するため人力による多大な労力を要すること、さらにはコース整備の際、芝刈り機に木片が巻き込まれることにより機器を損傷したり、部品の消耗を早めることから、現在は堆肥の散布を中止しています。ただし、堆肥センターでは現在、ふるいにより雑物を取り除く機械の稼働により、かなり細かな状態の堆肥ができるようになっており、堆肥の状態を確認したところ、木片もかなり細かく、ほぼ散布に支障のない状態であるとの感触を得たことから、今後、堆肥センターとも協議させていただきながら、今シーズン終了後の散布について再度、検討させていただきたいと考えますのでご理解を願います。以上でございます。

質問 南谷

まず、消防の庁舎移転についてお伺いをします。釧路東部消防組合議会が、私も議長をやっていた関係もありますので、そこでの議決というものが重視されるということなのですけれども、多くの町民、私に言うのですけれども、何で議会で消防の移転についてもっと議論がないのだと、聞こえてこないと、こういう率直な声がございます。町民の皆さんにすると、なかなかルールが分かり切れない部分があるのだと思います。私は議員やっているからその辺は分かるのですけれども、町民にすると、その消防の移転の関係については厚岸町議会が判断をしていくのかなと、こういう部分がなかなか分かりにくい部分があると思います。その上でお伺いをするのですけれども、特に私が感じるのは湖南地区での住民の皆さんの不安の声、本町の地形からして大津波の時など大災害があった場合、孤立するのではないか、火事になったらこっちに本部があったら消防の台数が足りないのではないかと、もっと本町のことを考えてくれてもいいのではないかと率直な声がございます。これらの声に対して厚岸町としてももっと真摯に受けとめて、きちっと説明をしていくべきではないかと思いますがいかがでしょうか。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

消防署からお聞きしたところによりますと、現在、大規模災害発生時における湖南地区の対応としては、消防では、まずは当地区居住の職員、それと非番、公休の職員を加えた約5名程度の消防職員と、あとはその当地区の消防団員、それに地域住民との協力のもとでその対応に当たるという計画をしているそうであります。新庁舎への移転後につきましては、現在、湖北地区に配備をしている水槽付ポンプ自動車、これを1台増強して配備をするという計画を持っているということでございます。今後、先ほど町長の答弁でもありましたとおり、まずは町としては広報あっけしの特集ページをもって、この移転に関する記事を掲載をいたしたいと。記事の原稿につきましては、基本的に消防署のほうで行っていただくことになりますけれども、こういった移転後の対応、こういったことも掲載、ページに限りはありますけれども、できる限り掲載できるよう消防との協議を行ってまいりたいというふうに考えております。

質問 南谷

町民にすると、なかなか組織というのは理解しにくい部分もあると思いますので、しっかりその辺も誤解のないように町民の不安を払拭できるような理解をしていただくような努力をしていただきたいと思います。消防庁舎の移転をするということで進んでいるわけでございますが、少し早いのでしょうけれども本部を持つ厚岸町の消防の体制の考え方から要望していく上での質問をさせていただきたいと思いますが、3階建て構造で訓練施設を併設されるというような話も伺いました。3・11以降、この消防の訓練も大きく私は変わってきていると思うのです。実際に大きな災害に向けての取組というものが消防の訓練体制というものが変わってきている、そうした中でこれらの対応できるような施設になっていければなと思いますし、また新たな施設については今までは私は女性の登用ということも言ってきました。残念ながら女性救命士の雇い入れは可能かもしれないけれども、十分な受け入れ体制の施設ではなかったと、今現状は。これらも厚岸消防署としても一考できるような施設にできるように町としても考えていくべきではないかと思いますが、この辺についてのお考えをお伺いをさせていただきます。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

これもあくまでも消防署から聞いたところのお答えになってしまいますけれども、まずは訓練施設が併設されるということについては、これは消防署としてもありがたく感じているということで、ただ、その訓練内容についてはあくまでも消防署で必要な訓練を行ってきたということもありますし、今後、その新しい施設ができることによって、また新たな訓練も行えるのではないかというふうに考えているということでございます。今、その消防署として抱えている大きな問題として、数年後に消防職員の過渡期があるということで、その技術、知識の継承ということも大きな問題になっているということもお聞きしておりますので、このあたり含めて消防署として訓練施設を有効活用して、これらの知識、技術の伝承も行ってまいりたいということも言っておられます。女性職員の採用にかかるその施設の対応ですけれども、これは女性職員専用の個室、更衣室、あとは浴室、トイレ、これらについても新しい新庁舎につきましては対応をするべく計画を進めているということでお聞きしているところでございます。町としても、そのような形で消防署のほうとあわせて協議してまいりたいというふうに考えております。

質問 南谷

スプレー缶の収集の関係についてお尋ねさせていただきます。町長から答弁をいただいたのですけれども、大体、レジュメで1枚くらい、答弁を聞いていたのですけれどもはっきり分からないのです。前置きずっと長いのだけれども、最終的にさっき述べられたのは今後、近隣市町村や切り替えが進んでいる市町村からの情報を収集し検討してまいりますのでご理解お願いしますと書いてある。一般質問をしているのですよ、これはないですよね。検討しますよと、私は厚岸町としてどうするのですかと聞いているのです、右に行くのか左に行くかと聞いているのに検討しますよと、今までどおりこういうふうにやってきました、前置き長いのですけれども全く分からないです、これなら。どうなのですか。

答弁 環境政策課長 尾張

議員ご指摘いただきました。私も今現在、この問題、特に8月24日以降の新聞報道等で道内各地での取組につきまして特集がなされまして、現在、150町村の中でその当時、穴開けを求めているという状況の中で、現在、検討しているのはそのうち15町村、134町村については引き続きその穴開け等を求めながら、中にはさらに今後、検討していくというような中での調査結果が出ておりました。私どもまず考えなければいけないのは、この安全性の確保、当然ながら不幸にして札幌市内において昨年3月と本年5月、札幌市内で2件の死亡火災が発生したと、それも家の中でカセットコンロ用のボンベを、寒いですから室内での作業になったのではないかなと思いますけれども、その中で作業中に起こったとみられる火災事故が起きたということも受けまして、改めてまた北海道からもこのような通知がなされているところでございます。厚岸町は平成4年4月から資源ごみの分別収集を行わせていただきまして……。(「議長」と呼ぶ声あり)

質問 南谷

簡潔にやってください、前置きはいいのです。僕は右か左か教えてくれと言っているのです。検討します、何を検討するなら検討するでもいいのです。何を、いつ、どこまで、どうするのか、それとも現状のままでやっていくのか、今やっていることは僕も理解していますよ、それを聞いててないです、時間四つ出しているから、なくなるから、きちっと言ってください。

答弁 環境政策課長 尾張

大変申しわけございません。簡潔明瞭に答弁させていただきたいと思います。町長の答弁のほうでも、今後の中での検討ということで答弁させていただいておりますけれども、現在、事務方で作業を進めておりますのは来年4月に向けた中で何とか穴開け不要の中での対策を講じていきたいと、当然、排出される町民の方々の事故防止もありますけれども、処理をいただく作業員の方々、委託業者の作業員の方々の安全対策も講じなければいけない、そのような状況を十分考慮した中で、できれば4月1日の切りかえということでの準備をしたいということで今現在、検討を進めているところでございますのでご理解願います。

質問 南谷

そのことを聞きたいのですよ僕は。僕は、こっちの部分はどちらかという弱いのです、はっきり言って勉強不足で分からないのだけれども、いろいろな問題があると思うのです。町民にとっていろいろな不安があると思うのです、こういうことを実施したらどうだろうとか、町民にとってどうだ、それから業者さんのサイクル、例えば回収サイクルがどうなるのだろうかとかいろいろ不安があると思うのです、実施するにしても。だけど、少なくてもこれだけマスコミで話題になっているわけだから、厚岸町として今、こういうことに向けて、こういう検討をしているということは確認させていただくのだけれども、来年の4月に向けて穴を開けないで回収をしていただく、取り組む方向で検討しているということで理解をしてよろしいのですか。

答弁 環境政策課長 尾張

ご質問者おっしゃっていただいているとおりです。ただし、その前段の中では当然、穴開け等の状況、適切な処理をいただくということを再度、町民の皆様に徹底いただくということが一番大切です。そういうことも含めまして周知をさせていただきながら、4月での切りかえに向けた中で先進事例も確認させていただいて、厚岸町に合った対応をさせていただきたいというふうに考えておりますので、ご理解願いたいと思います。

質問 南谷

僕は無理くり回収せいとか、そういうことを言っているのではないです、町の考えをはっきりしてくれと、町民はそう思っていると思うのです。そのことによって、自分たちにどのような影響があるのか、サイクルが遠くなるのか、回収の時間が遠くなるならこれも困るよなと、それから業者さんにしてもいろいろな仕事がふえくる、いろいろな問題があると思うのです。だから、4月に向けて検討するということだから、開示に向けて検討するということまでは理解できました。やって行く上で取り扱い業者さんだっていろいろ立場もあるし、お金の問題もあるだろうし、多くの課題があると思うのです。それに対して僕はどっちがいいとか悪いとか考えは持ってないのです。町として今までと違って穴開けないで回収する方向でやっていくよと、取り組んでいくと、こういうことでよろしいですね。

答弁 環境政策課長 尾張

今まで金属製品としての収集をさせていただいていることに変わりはありませんし、それによって不便というか、回収回数が減ったりとか、そういう体制に組んでいくことも考えておりません。今の現状の中で当然、今までも適正な排出を町民の皆様に周知をさせていただきながら、また実施していただいておりますので、これらを徹底させていただいた中で穴開けをしないだけの回収ということを安全性、当然、町民の安全性もありますけれども、処理の安全性を含めて検討をさせていただきたいというふうに考えておりますのでご理解願います。

質問 南谷

床潭小学校の統廃合についてお尋ねをさせていただきます。答弁では、保護者、地域住民の考えもおおむね床潭小学校は厚岸小学校と統廃合した、28年度という考えである程度、理解を得られて町としてもそのような方向で取り組んで進んでいくというふうに理解をさせていただいているのですけれども、それでよろしいでしょうか。

答弁 教委管理課長 髙橋(教委管理課長は2019年9月まで)

お答えいたします。答弁書でも説明したとおり、今回、教育委員会が入って保護者の方、あるいは地域の方とお話をさせていただきまして、統合に反対という方もいらっしゃいました。また、統合したいという方もいらっしゃって、その中で話に出たのが子どもたちの教育にとって何が一番いいのかということで地域の方が断腸の思いで結論を出されて、28年度をもって統合やむなしという結論になったということでございますので、今後については28年度で学校を経て統合するという動きになろうかなと思います。

質問 南谷

そうなりますと、町としての今後のスケジュール、もう少し具体的に説明をしていただきたいなと思いますし、最終的な手続きなのですけれども、私なりに調査をさせていただきましたら厚岸町立学校設置条例、第2条学校の名称及び位置は別表に掲げるとおりとすると、この別表の中に小学校の住所の欄がありまして、そこから床潭の部分が除かれるということで、そのことは条例でございますから議会にその行為が上程されるのだろうと、議案が、その上程されることによって議決されることは最終決定なのかなというふうに私なりに理解をしたのですけれども、それはいつころになるのでしょうか。町としては、その辺のスケジュールについては押さえているのでしょうか、今の予定ではどうなっているのか、その辺も含めて今後のスケジュールについてお尋ねをさせていただきます。

答弁 教委管理課長 髙橋(教委管理課長は2019年9月まで)

まず1点目の今後のスケジュールでございますけれども、今年度、27年度におきましては保護者の方と協議を進めると、何を話すかというと閉校に向けての準備、あるいは今後の学校の体制、厚岸小学校に行くに当たってどういう形で移行できるかということを保護者の方にご説明をして、円滑に統合するということでございます。それと、当然、地域住民の方とも学校どうするですかですとか、あるいは閉校事業、これらにつきましてお話をさせていただきまして、教育委員会としましてもそれらについて協力していきたいというふうに考えております。議員おっしゃるとおり、厚岸町学校設置条例の中に現在、床潭小学校と名称と位置が記載されております。その条例を改正する必要がございます。それにつきましては、今までも他の地域でも閉校になったときには町として閉校事業に対して補助をしている経過がございます。それらの予算も絡みますので、地域の話し合いの状況にもよりますけれども、早ければ28年度の第1回定例会に条例改正をお願いしたいというふうに考えております。地域の準備の状況によりましては、若干、遅くなる可能性もございますが、最短でいきますと28年度、第1回の定例会というふうに考えております。

質問 南谷

自治会長さんやPTAの皆さんに二、三意見を聞いてきたのですけれどもやむなしという思いはあるけれども、非常に残念だと。もう既に統合ありきではないのかと、こういうふうに強く言われました、はっきり言って。でも仕方ないよなと、諦めの声もありました。ですから、やはりほかの地区もいろいろな思いをして上尾幌や厚静小学校などもやってきているのですけれども、だからいいということではなくて、十分、地域の皆さんの意向を反映して、尊重して、今後の取り組みも慎重に取り扱っていただきたいなと、取り進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)

今回の話し合い、私も参加させていただきましたけれども、非常に残念に思っています。議員おっしゃるとおり、最近の床潭小学校の活動、スポーツ面でも学業面でも非常に一生懸命、子どもたち頑張ってきました。ただ、残念ながらこれから入ってくる方が少ないという中では、地域の方もやむを得ないということなのだろうというふうに思います。これからについては、先ほどもお話ししましたけれども、厚岸小学校、大きな学校に行くことに対する不安を持っているお子さんもいらっしゃいますし、保護者の方もいらっしゃいます。ぜひ、今年、来年2カ年で、先ほど言ったように交流事業、交流学習等を踏まえて事前にお友達になるような活動もする中で、また細かいスクールバス等の分からない点についても詳しく説明をして不安のないような形で統合していければというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 南谷

芝の関係についてお尋ねをさせていただきます。確かに6月、雨が少なくてまばらな状態になったというのを私も理解していますし、そのころから何でこうなるのといったら雨も少ないけれども堆肥が少ないのではないのかと、こういうご意見もありました。でも私なりに思うのですけれども、芝の管理、プレーヤーにとっては芝が生命線だと思います。ですけれども、職員の皆さん一生懸命やっていると思うし、プレーする人はいろいろなことを言うと思うのです。そのような中で、努力をされていることに対しては敬意を表しています。一生懸命やっているなと。私はパークゴルフはそんなにやらないのです、やらないより全くだめなのですけれども、たまたま議員会などで各パークゴルフ場に1年に1回、いろいろなよそのところの行くのだけれども、公設のパークゴルフ場の芝としては私はよく管理していると思います。ですけれども、いろいろな意見があります。堆肥センターの同じ役所の中での堆肥、けちでまかないのではないかとか、いろいろなことを言う人もいるのも事実なのです。ですけれども、よく聞いたらウッドチップが悪影響を及ぼすということも分かりました、その辺も今後、まくことが実際、私素人ですから分からないのですけれども、少しでもプレーをする人の中にそういう考えの方もいるし、まくことによってよくなるのであれば、これからも芝管理に大いに努めてプレーヤーに喜ばれるようなパークゴルフの芝管理に努めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教委体育振興課長 髙橋

ご質問者のパークゴルフ場の管理についてお褒めをいただいて本当にありがたいと思っております。職員含めて現在、管理を委託している高齢者事業団の皆様も本当に一生懸命になって毎日、コースの管理をしていただいております。本当に厚岸町のパークゴルフ場、管内に比べても本当に芝の状況もいいですし、大変、誇れるパークゴルフ場というふうに思っております。堆肥の散布につきましては、確かにいろいろなああいうのもあって今、実施されておりませんけれども、今年確認した中ではかなり散布に耐えられるような状況になってきているという部分もございますので、今後も利用者が常に快適にプレーを楽しんでいただけるよう教育委員会といたしましても施設の管理には十分に意を配して適正に管理をしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

出典:厚岸町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月15日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる