厚岸町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月7日
(1)平成24年度市町村職員外国派遣研修の目的とその内容について/(2)第5期厚岸町総合計画の文化施策の展開方法について
2013年3月7日、厚岸町議会の一般質問で、金橋康裕議員が「平成24年度市町村職員外国派遣研修の目的とその内容について」「第5期厚岸町総合計画の文化施策の展開方法について」について質問し、町長 若狭、教育長 富澤、まちづくり推進課長 湊谷が答弁しました。
- 質問者
- 金橋康裕 議員
- 答弁者
- 町長 若狭、教育長 富澤、まちづくり推進課長 湊谷
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 金橋
第1回定例会の一般質問に当たり通告してあります質問事項についてお伺いいたします。一つ目は、平成24年度市町村職員外国派遣研修の目的と、その内容について。(1)研修テーマについて説明願いたい。ア、研修者の報告内容。イ、町長の今後の研修に期待することであります。このことについて平成24年3月の第1回定例会でも質問しましたが、今後、未来に向けて重要なことと思いますので、再度質問させていただきます。二つ目は、第5期厚岸町総合計画第4章個性と感性がきらめくまちづくり、その中の第3節文化施策の展開方法について。(1)芸術文化活動の促進について、ア、芸術文化活動の充実について。イ、鑑賞と活動の場の充実についてであります。このことについては、かつて我が町において現在よりも文化的活動が活発に行われていたように感じられます。今後どのように展開されていくのかお尋ねいたします。以上、2点についてお願いいたします。
答弁 町長 若狭(町長は2025年3月まで)
7番、金橋議員のご質問にお答えをいたします。1点目の平成24年度市町村職員外国派遣研修の目的とその内容についてのうち、初めに研修テーマについて説明願いたいについてでありますが、今年度の研修テーマは、地域振興、環境対策、社会福祉の三つであります。それぞれのテーマにおける研修、学習の内容については、一つ目の地域振興が、北海道においては依然として景気回復が進まない中、人口の減少、過疎化、少子高齢化の振興などにより、地域の活力の低下が続いている中で、市町村においては、都市と農村との交流人口の拡大や個性豊かなまちづくりなど、地域の活性化に向けたさまざまな施策に取り組んでいく必要があることから、ヨーロッパにおける先進的な地域振興施策、地域特性を生かした多様なまちづくりの実例について学ぶことであります。二つ目の環境対策が、地球環境問題や原発事故等を契機として全国的に太陽光や風力、バイオマスなど環境に優しい自然エネルギーを活用した取り組みが広がっている中、北海道においても豊富な環境資源を生かし地域産業の育成・活性化を目指した自然エネルギーの利活用が検討されていることから、環境先進国であるヨーロッパにおいて、環境保護の取り組みや自然エネルギーの利活用施策について実例を学ぶことであります。三つ目の社会福祉が、急速な少子高齢化の進行から、経済成長の鈍化、社会保障費の負担増大、労働人口の減少などによって、地域社会・経済の持続可能を揺るがしており、北海道においてもさまざまな対策がとられてきている中で、ヨーロッパの先進地では、行政だけでなく、住民、企業等が連携した高齢者のサポート体制による安心して生活できるまちづくりを進めており、官民一体となった高齢者福祉政策について実例を通じて学ぶことでありました。次に、研修者の報告内容についてでありますが、今年度の訪問国は、フランス、スイス、スウェーデンの3カ国であります。研修者の報告は、大きく分けると、初めに外国派遣研修と研修テーマの説明、次に7カ所の公式訪問先での視察研修内容についての報告、最後に訪問国の文化などについての報告でありました。なお、このご質問に対する答弁に当たっては、公式訪問先での視察研修内容の報告についてお答えを申し上げますので、あらかじめ了承願います。研修者の報告順にお答え申し上げます。初めのフランス・パリについては、視察テーマが地域振興でありました。ここでは、フランスの地方行政に関する状況について、社会福祉、環境対策、地域振興、広域行政、観光における特色的な政策について報告されるとともに、フランスにおける自然環境・文化資産の保護と地域振興・観光事業の両立を目指した取り組みについて報告されております。次のフランス・アヌシー市については、視察テーマが地域振興と環境対策でありました。ここでは、市が取り組んでいる環境対策のほか、エネルギー政策や花によるまちづくり政策について報告されております。次のスイス・インヴィル村については、視察テーマが環境対策における再生エネルギーと農村産業振興でありました。ここでは、スイス・ファーマー・パワー・インヴィルという、いわゆる家畜ふん尿を再生エネルギーに変えるバイオガスプラント施設における環境対策の取り組みについて報告されております。次のスイス・ジュネーブ市については、視察テーマが社会福祉における高齢者支援でありました。ここでは、シニアシティーという交流を中心とした快適生活のためのプログラムや、国と地方で取り組む高齢者を支える仕組みなどについて報告されております。次のスウェーデン・ストックホルム市については、視察テーマが「環境対策」でありました。ここでは、環境対策を徹底的に考え抜いた「持続可能な街」と題して、市のハンマービー臨海地区の再開発計画を紹介し、この再開発で行われたごみの処理や汚水処理を利用したエネルギー政策などについて報告されております。最後のスウェーデン・ナッカ市については、視察テーマが社会福祉における高齢者支援でありました。ここでは、「行政サービスと市場原理の関係について学ぶ」と題して、外傷、障害の原因を偶発的なものと捉えず、データー分析を基に予防に向けた政策や活動を行い、安心なまちづくりを推進するセーフコミュニテイという市の取り組みのほか、高齢者介護サービスにおける市場原理の導入や在宅介護サービス、教育、保育、介護施設分野への顧客選択制の適用などについて報告されております。次に、私が今後の研修に期待することについてでありますが、まず、この研修に参加した職員は、市町村が抱える課題について、諸外国の行政実情などを知るとともに、それを調査研究することにより、総合的行政能力が向上いたします。また、町にとっては、国際的な視野と識見を持った職員の養成と、その職員の新しい発送を政策に生かすことができるとともに、その職員の伝承により他の職員の意識改革につながっていくという相乗効果も期待しているところであります。また、この研修は、参加した職員にとって必ずや血となり肉となる研修であると確信しておりますし、現にこの研修に参加した職員は各部署において活躍しており、これからの町政を担うことができる職員へと成長しております。私は、平成25年度の町政執行方針において、重点施策の一つに行政運営能力の強化を挙げましたが、将来にわたって、この研修がその一翼を担うものであることを大いに期待いたしております。2点目の文化施策の展開方法については、教育長からお答えがあります。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
私のほうからは、2点目の第5期厚岸町総合計画第4章個性と感性がきらめくまちづくり第3節文化施策の展開方法についての芸術文化活動の充実についてと、鑑賞と活動の場の充実について、あわせてご回答をさせていただきます。芸術文化は、町民の生活水準の向上や生活様式の多様化が進む中で、物質的な豊かさのみならず、精神的な豊かさと安らぎを満たす上でも必要な分野であります。本町では厚岸町文化協会加盟団体を初めとする、数多くのサークル団体が活動しており、本町の文化の発展と向上に寄与しているところでございます。まず、少年に対する芸術文化活動では、次代を担う児童生徒の豊かな感性や個性を育むために、優れた芸術を鑑賞する機会の提供といたしまして、全小学生及び全中学生を対象に、それぞれ真龍小学校並びに真龍中学校体育館において、音楽や児童劇、伝統芸能などの舞台を提供しております。また、成人の芸術文化活動では、現在約40団体が加盟している厚岸町文化協会が自立した活動を行っており、厚岸町吹奏楽フェスティバルを初め、それぞれの団体における活動と鑑賞機会を持っているほか、実行委員会を結成し、作品展示と芸能発表からなる厚岸町民文化祭を実施しております。これらはみずからの活動の発表の場であると同時に、広くその成果を鑑賞していただく機会を町民に提供しております。その他、優れた芸術の鑑賞機会といたしましては、生涯学習活動の拠点施設としても位置づけられている真龍小学校において、音楽鑑賞などの機会を提供しており、今後も引き続き芸術活動の場を提供してまいります。以上でございます。
質問 金橋
それでは、一つ目のことについてです。平成25年度町政執行方針中で、2の町政に臨む基本姿勢として、第3行政運営能力の強化としておりの、抜粋しますけれども、そのためには前例にとらわれることのない柔軟な発想力と、高いハードルに臆することなく挑んでいく行動力を持った、町民にとっても組織にとってもプラスとなる真に人材と呼べる職員を今以上に育てていくことが必要でありますと先ほども言われました。それで平成24年度の厚岸町外国の派遣研修職員は、教育委員会の24年度は30歳の女性職員でありました。先日研修の報告会がありまして、私も参加して観点と観察の方向性が男性と違ったので、大変興味深く思いました。それは、あえて内容については言いませんけれども、今後時代が流れて、恐らくその方は40歳、50歳となっていくでしょう。その経験が生きてくると思います。観点が男性と違うということは、足元の身の回りのことついて報告がありました。私はちょっと違うので、ああ、これはちょっと女性特有のその辺に座ってお茶でも飲んで、みんなで集まって和やかにというような、そういうものもその職員には期待できるのではないだろうかという、この町にとってプラスの要因がすごく大きいんじゃないかなというふうに、ちょっと感じることができました。それと私も以前にも、ちょっと国土調査の研修でヨーロッパに行ったということはお話ししましたけれども、そのときに、その後の研修で国土地理員の技官の研修が職員の職員の研修としてありました。その研修を受けて、厚岸町に平成4年、5年ぐらいからGPSの基準点を置かないとだめだなというのは、そのときにいろいろと国土地理院の技官というのはアフリカ、エジプトに行って、人工衛星から1点、2点置いて、その国土の地図をつくってくれという依頼があったそうなのです。それを聞いて、私はかなり感動いたしまして、それで厚岸町にもGPSの基準点を置かなければいけないなという部分があって、それがきっかけになってやりましたから、あれから既にもう20年になります。これはここで言うことではないのですが、ですから、そういう刺激をされたということは、若いときのほうがいいんじゃないかと、今でも思っております。それで、この研修ですね、外国派遣職員の年齢は原則として30歳以上、50歳以下の課長補佐以下の職員であるというふうになっているのですが、この原則以下の年齢でも意欲と行動力を持った、高いハードルに挑んでいく若い職員がいたら、男性女性にかかわらず、派遣していく意思は、町長はおありでしょうか。町長は29歳のときに、道議会議員になられましたが、そのときのことを思い出されて、より若い人に挑戦することの大切さを経験させてはいかがでしょうか。私は若いときのほうが、いろいろとその後の経験を積み重ねていって、ある程度の年齢になったら、それを生かす時期が来ると思うので、そういうことも考えてはいかがかなと思います。それともう1点なんですが、現在の国際情勢で、北方領土が近い将来、私が近い将来というのは10年か15年先になると思いますが、帰ってきた場合、根室管内のことだから、釧路管内の厚岸町は知らないよということには言っていられない状況になるかもしれません。現に、ビザなし交流で標津に来ているロシアの人たちにも私もちょっと休みのときに行って、会っているようなこともあります、根室管内では。それとまた別に、以前にもお話ししましたが、釧路市でも積極的に進めている東アジア、台湾とか向こうのほうはかなりアタックしております。これは湊谷課長のほうにもいろいろとやりとりをしているので、それは何回か行っているのですが、ということになると、英語のみならず、中国語、ロシア語に精通している職員が1人、2人いてもいいのではないのかなと、将来的にです。このようなことは、またどのようにお考えになるのかなということがあります。そして、国際的視野と見識を持った人材の養成は、この厚岸町が1万500人現在で前後の小さな町と言えども、お客さんを呼ぶとかいろいろなことを考えると、やはり今後もこういう外国に行った職員などが、今言われましたけれども、核になって欧米のみならず、ヨーロッパ、アメリとか、それ以外でも近隣諸国ととう突き合っていくかという、その柔軟な、そしてしたたかで強靭な考えを持った、これからの若い人、私が若い人というのは10歳、20歳下の人であります。私も町長と干支が同じで60歳になりますが、それを考えると、やはり20歳下くらいの人を何とか、そういうようないろいろな考えができるような土壌をつくっていくのが、もうそろそろ自分の年齢じゃないのかなと思っておりますので、このことについてもどのようにお考えかということを、お聞かせいただきたいなと思います。以上です。
答弁 町長 若狭(町長は2025年3月まで)
お答えをさせていただきます。大変、今、金橋議員から内容ともに、いい内容を研修に当たっての話だったなと、私自体そのように思っております。なぜ外国研修を進めたのかということは、私が町長になりましてから、12年であります。その外国研修は11回目を来年度で迎えるわけです。ですから、10回目ということになろうかと思いますが、世の中に、百聞一見しかずという言葉があります。机上で学ぶ点もいいでありましょうけれども、実際この目で見ることによって、物を覚えるということが大事なということを私は過去、すなわち道会議員の当時から学んだことであります。と言いますのは、道会議員になりますと、内外ともに視察の機会が多いわけであります。その視察が、身となって議員活動が活発化されたと言っても過言でなかったのではなかろうかと、そういう気持ちから、町長になってから外国研修というものを行ったということでございまして、その成果が極めて高くなっていると、そのように考えておるわけであります。どしどしと若い方を行かすべきではなかろうかというお話でありますが、全くそのとおりであります。若い者に積極的に参加をしていただきたいと思っておるわけであります。特に研修ということに相なりますと、本人の発意の重要な自立的研修、すなわち自分から望んで行く研修、それから任命権者から言われて行く研修があります。これは地公法で言われているわけでありますが、私はどちらかと言うと、前段の自主的な気持ちで研修に参加していただきたいと。そして外国へ行ってもらいたい、学んできてもらいたい、それを役場の職員として生かしてもらいたいというふうに考えておるわけでもございます。先ほど、執行方針の人財という言葉がありました、質問の中に。ご承知のとおり、読んで、なぜこれ間違っているのではなかろうかと思ったかと思います。本来は材木の材、人材であります。それが本当の字であります。今回執行方針で述べたのは造語であります。その人財と言いますのは、人材を自治体の財産として考え、職員に磨きをかけなければ社会の現実からおくれて劣化し、職員はちょっと言い方悪いようですけれども、不良資産化してしまうと。だから自分で磨きなさいと。それが財産になりますよ、自分の財産に。また、役場の財産になる、町の財産になるという意味で、人財という言葉を使ってわけであります。そういうことで、人財はもちろんでありますが、ご指摘ありましたとおり、時代の推移によって職員に要求される能力は変化します。そのことも踏まえて、行政運営を職員自体がしていかなければならない、私もそのように考えております。それから、北方領土問題になります。大変私も北方領土問題、返還については強い関心を持って今日まで頑張っております。しかしながら、いまだに帰ってこないことはまことに遺憾に思っておるわけでございまして、この北方領土問題につきましても、いつかは返ってくるであろうと、そのように期待を持っておるわけでございますが、その北方領土問題につきましても、職員はある程度関心を持ちながら、根室市の問題でありますが、やはり将来の日本の国としての、領土としての北方領土というものについても関心を持っていかなければならないだろうと、そのように考えているわけでございまして、私としては、今、ご指摘ありました質問については、心良くお受けをいたしましたし、さらにこれからも研修を通じて、立派な職員を育成してまいりたい、そのように考えておりますので、ご理解いただきたいと存じます。
質問 金橋
それでは、簡潔明瞭に質問したいと思いますので、よろしくお願いします。2番目について質問いたします。2番目の質問したということは、どうも2011年3月11日の東日本大震災後、その後そういう文化的な活動、芸術的な活動というのは控えるという形になりました。そして、2年がもう少しでたとうとしています。震災後、人の心をいやしたものが何かと言えば、被災地を慰問した歌手の歌であったり、人々に元気とやる気を起こさせたのが、福島県いわき市の古い言い方になりますが、常磐ハワイアンセンターのフラガールだったり、音楽や踊り、芸術文化の活動がかなり元気を与えてくれました。ふと振り返って足元を見ると、そういうものが例えば厚岸町のお祭りであったり、そのほかにサウンドバーというバンドがありますが、そういう活動をしているバンドも一生懸命であります。そのほかに私が知っている人であるとき、老人ホームの慰問を手弁当とガソリン代で自分たちでやっている、それはそれで別にお金がかかってもいいということを言われてましたが、足元を見詰めた場合に弁当代かガソリン代ぐらいをちょっといろいろな方面で、厚岸町とは言いませんが、応援してやる方法はないものだろうか、助成する部分がないものだろうというのを感じました。ですから、今回質問したのは本当は教育委員会ということではなくて、そういうサークル活動をしている大きな意味での、厚岸町で頑張っている人たちに本当に老人ホームを慰問したり、ほかにいろいろな人に楽しんでもらうために音楽活動をやっているとか、そういう部分で厚岸町として、教育委員会はもちろんそうですが、応援していくというのができないものだろうかということで、そういう趣旨で質問をいたしました。それで私は、去年根釧ビックバンドジャズ、ディナー&コンサートということを、かかわるなかで、ほぼそれは自分でいうのもあれなんですが、1人で動き回って何とかそれは教育委員会の武山先生のほうに協力をいただきまして、ちょっと人脈を通じまして根室市のイーストポイント、それと釧路市のニューポート、それから標津のカムイチェップというジャズオーケストラ3団体でメーパル厚岸でやりました。まさかできるとは思いませんでした。その中で、集まったのが大体170人ぐらいで、演奏者は55人でした。お金も確かにかかりましてゼロから始めました。予算額はいろいろと会費だとか入れて120万円、決算額は93万円であります。まさかその金額でできるとは思いませんでした。ただやる気だけはありました。3バンドにお話ししたところ、こういう時代でそうい自分たちの音楽を発表する場なんかはちょっとないんだよねということを言われました、根室に行って、市役所の職員でバンドのメンバーがいます。根室市の市会議員さんもいました。ほぼボランティアという形で、ガソリン、弁当代だけで来てくれて、演奏してくれました。釧路のほうの保険会社の代理店をやっているリーダーの方も、本当にボランティアで行ってあげるよと言ってくれました。その中でできて、実質会食代を除いて50万円弱でできることになりました。ですから、こういう時代だからこそ、そういうような活動を少ないお金でどうやってやれるかという知恵を出して、いろいろなそういう芸術、音楽、そういう人たちに活動を願って、この町でそういうことが場所を提供して、厚岸町内の大きい小さいで、どこでもいいのですが町の施設、あるいは道のネイパルのそういう施設を使って、頻繁にそういう大会だとか団体が来るようになったら、それはこの町としての売りになるのではないでしょうか。私は実際にやってみて、はっきり言って根も葉もないことは言いません、実際やったことを言っています。ですから、それを町かちょっとだけ助成してもらうとか、あとNPOの団体からちょっといろいろと協力してもらうとか、人材的に。そういうことができると、少ない予算とかそういうもので大きなことができるのではないでしょうか。そういうことを町の施設含めてやることによって、ああ、この町がすごくいい町だなということになると思います。ほかの町から来る人は、根室も厚岸も標津の方たちも、私たちの表現する場ができたと、楽しかったと、かえって演奏をして、聴衆よりも聞いている人よりも私たちが楽しかったと言って帰ってくれました。それは厚岸町にとってはすごく財産になって、恐らく根室から来た人たち20人ぐらいいましたけれども、いい町だたよということは、さらにその人たちにも、下には何十人もいると思います。釧路もそうです。ですから、そういうふうに地道に、簡単な小さなことですけれども積み重ねていって、初めてここの町が町長が言われている、最初の部分になるのではないでしょうか、誰でも来たくなる、楽しい町というふうになると思います。そうすると、町民の方も別な形で楽しむことができるというのが、一番いい形じゃないのかなと思います。最初から物事が決まらないで、積み重ねの中で広がっていって、厚岸町、北海道の施設、それから地域の食については食堂だとかが協してくれるとか、話が広がりますけれども、フットパスを今までまちづくりの課長にいろいろと言っているのは、そのためなんです。ですから、いろいろな切り口があると思います。フットパス、それもありました。それとグリーン・ツーリズムもあります、エコツーリズムもあります。とにかく形はどうでもいいと思うのです。ここに来て楽しめる、今回は芸術とか、そういう部分です。やはり一番いいのは厚岸のお祭りのそういうものを、もうちょっといろいろな部分で管内に知らしめるというようなことも一つ。ちょっときょうは時間もないので、今後の一般質問の部分で質問いたしますので、総体的に答えていただけるのであれば、簡潔に答えていただきたいと思います。終わります。
答弁 まちづくり推進課長 湊谷(まちづくり推進課長は2015年3月まで)
総体的にということでございますので、私のほうから答弁させていただきます。町内のいろいろ団体、あるいは町外の団体含めて、厚岸町の中でそういった町の活力であるだとか、賑わいをもたらすという事業展開が行われるということは大変ありがたいことであります。なおかつ、そういったものが民間の団体の発想、自主的な活動の中で行われるということが、これは意義があることだと思います。以前にもこれ夏祭りを絡めて竹田議員から、夏祭りに対する町の支援ということで質問も受けたことがあります。そのときにも町長のほうからもご答弁させていただいておりますけれども、そういった民間が発意によって、自主的・主体的に行っている事業、こういったものについては、できるだけ行政が過度に関与すると、その意欲というのをそぎかねないと言うことで、可能な範囲で行政としては側面的に支援をさせていただくというお話をさせていただきました。そういった考え方は今も変わっておりません。ただ、町の団体がそういった町おこしといいましょうか、町の活力、賑わいをもたらすために行う各地の事業に対しては、まちづくり補助金という制度もございます。実行委員会を組織をして、そういってやる場合には中身にもよりますけれども、そういった支援も行政ではできますので、今後そういったことを検討するのであれば、事前にご相談していただければ、力になることも行政としてできるのではないかなと、そういうふうに考えているところでございます。
質問 金橋
はい、結構です。