厚岸町議会 平成24年第4回定例会 2012年12月5日
(1)平成25年の町長選について/(2)アサリ及びカキの養殖漁場施設災害復旧工事後の漁獲等について
2012年12月5日、厚岸町議会の一般質問で、中川孝之議員が「平成25年の町長選について」「アサリ及びカキの養殖漁場施設災害復旧工事後の漁獲等について」について質問し、町長 若狹、産業振興課長 阿部が答弁しました。
- 質問者
- 中川孝之 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、産業振興課長 阿部
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 中川
皆さん、おはようございます。第4回定例会に当たりまして、通告しておりました2点につきまして質問をさせていただきます。まず最初に、平成25年の町長選について、若狹町長は次期町長選への出馬の考えがあるかどうかでございます。それから二つ目に、平成23年度の水産業共同利用施設復旧支援事業、アサリ及びカキの養殖漁場施設災害復旧工事後の漁獲等につきまして、町は災害復旧工事後のアサリ及びカキの漁獲等の見通しをどのように押さえているかでございます。以上2点につきまして、よろしくお願いいたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
おはようございます。5番、中川議員のご質問にお答えをいたします。1点目の平成25年の町長選挙について、私に「次期町長選挙への出馬の考えがあるか」についてでありますが、平成21年7月13日、町民の皆様の温かいご支援をいただき、私が三度町長に就任して以来、既に3年5カ月が経過し、残す任期もあと7カ月となりました。きょうまで私は、「誰もが住みよい、住みたくなる、来たくなるまち」の実現を目指し、3期目の出馬に当たって掲げた公約の達成と、その時々で抱える厚岸町の重要課題の早期解決、さらには、郷土厚岸町のさらなる飛躍発展のため、一意専心、町政のかじ取り役として全力を尽くしてまいりました。この間、厳しい財政運営を強いられながらも、町議会議員の皆さんを初め、町民の皆様の格別のご支援、ご協力を賜り、また、私の理念である、町民と行政が一体となって進める「協働のまちづくり」に特段のご理解をいただきながら、さらには、町政にかける私の思いを職員と共有し、一歩ずつ着実に町政を推進してまいりました。これもひとえに皆様方のご支援、ご協力のたまものであり、心から感謝を申し上げます。今、厚岸町が抱える大きな課題は、防災力の強化と地域経済の回復、財政の健全運営であります。今はこれらの課題を解決するために、残り7カ月、全力で町長の職責を全うすることが私に与えられた使命であると考えております。そして、この課題解決の道筋が見えた後に、これまで私が進めてきた政策を振り返りながら、これから私は何をすべきか、何ができるのか、また、私が将来の厚岸町のために必要とされているかどうかを見きわめ、さらには、厚岸町の町長としての役割を改めて見つめ直した上、次期町長選挙への出馬の可否を判断したいと考えております。続いて、2点目の平成23年度水産業共同利用施設復旧支援事業、アサリ及びカキの養殖漁場施設災害復旧工事後の漁獲等について、「町は、災害復旧工事後のアサリ及びカキの漁獲等の見通しをどのように捉えているのか」についてでありますが、昨年の東日本大震災では、アサリ漁場の流出が約100ヘクタール、カキ養殖施設の流出、損壊が2,031台という、今までに経験したことのない甚大な被害を受けました。幸いにも、国、北海道、厚岸漁協、そして関係漁業者の皆さんとの連携により、23年度内の短期間の中で復旧工事を完了できましたことは、関係者の皆さんの復興に向けた支援と努力のたまものであります。さて、ご質問の復旧工事後のアサリとカキの水揚げ量についてでありますが、アサリについては、厚岸漁協地方卸売市場の取り扱いで、震災前3年間は、平成20年が916トン、平成21年が817トン、平成22年が772トンで、おおむね800トン前後の水揚げ量で推移しておりましたが、震災のあった平成23年は、水揚げ量が平成22年の約86%に当たる662トンにとどまり、平成24年についても、11月末現在で平成23年をさらに35%下回る434トンとなっております。アサリ漁場の復旧工事は本年3月末に完了しましたが、水揚げの回復には、そこに定着したアサリが天然更新される必要があり、厚岸漁協が実施した調査では、復旧したアサリ漁場に幼生の定着が確認されておりますので、出荷までには5年以上かかるとは思いますが、復興への第一歩を確実に踏み出しているものと考えております。一方、カキについては、厚岸漁協地方卸売市場の取り扱いで、震災前の3年間では、平成20年が370トン、平成21年が413トン、平成22年が392トンで、おおむね400トン前後の水揚げ量で推移しておりましたが、震災のあった平成23年は、水揚げ量が平成22年の75%に当たる294トンに減少したものの、幸いにして、宮城県からの種苗の確保ができたこと、また、平成23年の年末までに施設の復旧工事が全て完了できたこともあり、平成24年については、11月末現在で既に震災のあった平成23年を93トン上回る387トンとなっております。特にカキについては、早期の復旧工事の効果があらわれており、復興に向けての手応えを強く感じているところであります。いずれにいたしましても、アサリ漁とカキ漁は多くの漁業者の皆さんが従事する、当町を代表する重要な漁業の一つでありますので、今後の漁獲の回復状況について注意深く見守っていきたいと考えております。以上でございます。
質問 中川
今、町長から答弁をいただきました。今ここに私も答弁書を見ながら、町長の答弁を聞いていたんですけれども、今まではこの答弁書をもらいましてから、細かい点は担当課長がそれぞれご説明をしていただきました。この1点目につきましては、幸せなことに、町長と私と一対一で質問ができます。非常にうれしく思っています。細かいことはほかの課長さんは入れませんで、町長と一対一で質問させていただきますが、私、原稿を持っておりません。それで自分の思いのままの質問でございますので、もし違う点がありましたら、いろいろとご助言を賜りたいなと思っています。今、町長の答弁にもありましたように、来年の6月か7月、そのころの選挙でございまして、7カ月あるわけでございますけれども、私の思いは、12年、早いものだなと。町長も記憶があると思いますけれども、選挙は6月か7月でしたけれども、12年前の2月に、議員の皆さんも、理事者の皆さんもおわかりでしょうから申し上げますけれども、60の還暦のときに町長は道会議員でございましたが、函館の湯の川で、我々同級生の前で、道会議員をやめて町長に立候補するという報告をしていただきました。そして、確か6月の何日だったでしょうか、町民の皆さんの温かいご支援をいただいて、圧倒的に町長に当選をされたわけでございます。私も非常に残念だったのですけれども、そのときは席がございませんで、町長の初登庁に町民と一緒に、後援会の皆さんと一緒に、あの玄関先で町長がいつ来るかいつ来るかと待っていまして、皆さんでお祝いをしたところでございました。その後、私も町民の皆さん方のご支援をいただきまして、町長選から2年後でございましたが、5期目に当選をさせていただいて、今のこの席があるわけでございますが、それから10年、本当に私も幸せです。町長、そして町会議員として、ちょっと生意気な言い方ですけれども、町長の仕事ぶりと申しますか、町民にかわって見ることができているわけでございまして、本当に幸せだなと思っております。その間、これは私の思いですから、議員の皆さんたちそれぞれわかりませんが、あの初登庁以来、どういうわけか、この厚岸の庁舎は船の形をしているわけですね。ですから、私、今、船に例えて言わせていただきますけれども、3階の一番いいところがこの議場でございます。そして、面舵側に町長室がありますし、副町長、そして取舵側に教育長の部屋がありまして、厚岸丸が出航してまいりました。そして、私が今言いましたように、この10年間、若狹町長の執行等々、そしてまた、その陰には当時270~280人でしたでしょうか、乗組員の職員の皆さんも一緒になってやられていた。私はすごいなと。これは、私は今厚岸丸に例えていますけれども、この10年間を見ていますと、横須賀港から出入りしている、今何というんでしょうか、自衛隊の護衛艦というんでしょうか、あの大きな艦に見ているんですね。最初は厚岸丸でございましたけれども、あの自衛艦の大型にこの厚岸丸が移ってくるのですね。そして、ガスが濃くてもレーダーを回しながら、どんどんどんどん突っ走っていただきました。それが今、町長の答弁書にもありますように、いろんな諸問題を解決してくれているんじゃないですか。私今ここで通告して質問するということは、かなり皆さんから期待されているわけですよね。そして、その証拠に、これも私の見方かもしれませんが、25年の1月か2月にもやられると思いますけれども、町政報告会をずっとやられています。これを見てもらっても、あの福祉センター、いつも満員じゃないですか。北海道議会議員のときも、それはそうでしたけれども、いつもそれは皆さんが若狹町政にかける期待が大きいからだと思うのですよね。それから、まだまだ諸問題があります。町長も答弁されていますように、今それを解決してからどうのこうの、私また考えます、そう言ってくれますけれども、やっぱり町民の皆さんは期待しています。私も同級生の一人ですから、こればかりでなく、前にもいろいろ同級生の立場で町民はこう言っていますよ、ああ言っていますよ、私は申し上げたこともありましたけれども、ぜひ、4期目に向かって、それはそうでしょうね、中川が質問したから、すぐそこで、はい、やりますとか、何とかという答弁はできるものではないと思いますけれども、私がここで質問するからには、かなり皆さんの期待もあります。そしてまた、町民の、我々議員のOBの皆さんも、「中川、あれだぞ、町長の体いいんだべ。よかったら町長にやってもらいたいな」、そう私に言ってくれます。「それでなかったら損だぞ。厚岸のマイナスだぞ」、そう言って声をかけてくれますし、あるいはまた、町長と一緒に乗組員の一人でしたOBの職員の皆さんも「中川さん、町長が元気ならやってもらいましょうよ」、多くの皆さんが本当に期待しています。私も本来でしたら、この質問は来年の3月の定例会でもよかったかなと思っていましたけれども、ちょっと生意気に、予算の面があっても困りますし、いろんな面であったら困りますと思いまして、これは私の考え方でしたけれども、少し早いかなと思ったんですけれども、この12月の定例会に通告して質問させていただいたわけでございます。これ以上の町長からの答弁が出るかどうかわかりませんが、出てくれば、これにこしたことはありませんけれども、これから正月も来ます。また、今私が申し上げましたように町政報告会の時期もありますから、いろいろ考えまして、早目に答えを出していただいて、町民に安心をさせていただきたいし、我々、山のほうの農業協同組合のことはわかりませんが、我々二足のわらじを履かせてもらっている関係もありまして、海のほうはまだまだ問題が多くあるわけでございます。ぜひ町長にもう一度、まだまだお元気ですから、一時ちょっと腰が悪くて入院された時期もありましたが、至って元気ですので、ぜひ早目に考えていただければありがたいなと、このように思います。それから、2点目の関係でございますけれども、これも3月11日、第1回定例会の最中でございまして、ちょうど3時休みのときだったと記憶しておりますけれども、それで対策本部を設けるということで、そのまま休会になりました。そして、その後、厚岸にも被害があったわけでございますけれども、ご案内のように、我々のカキ、アサリに被害が及びました。我々組合も役員もそれぞれ苦労したわけでありますが、苦労しても少々のことでございまして、町長を初め、もちろん先頭になっていただいて、この答弁書にも書いてありますように、北海道、そしてまた国、いろいろと奔走していただきました。そしてまた、これまた私の記憶が違っていなければ、北海道から約1,950万円ぐらいでしたでしょうか、知事さんの配慮で、これでまず仕事しなさい、復旧工事やりなさい、そしていただいて、仕事を始めさせていただきました。そして、私も役員の一人ですから、それぞれ組合長、あるいは専務ともども役員会で頑張ってきたわけでありますけれども、いつも組合長の報告ですと、町長が先頭になって、あるいは国、北海道、大変ご努力をいただいた。まず、組合長も感謝していると思いますけれども、私も役員の一人としてお礼を申し上げたいなと思っております。そしてまた、今ここの答弁書にもありますように、津波の関係で水揚げが減るのは当然です。でも、カキとアサリで約10億円の予算をつけていただきました。アサリにつきましては6億何ぼ、それにカキが3億何ぼですか、約10億円いただきまして、報告書のとおり3月で完了させていただきまして、細かい関係につきましては11月中ごろまでかかりまして、対策委員会を設けておりましたしたが、これを閉鎖させていただいたわけでございます。これらにつきましても、本当に感謝を申し上げますし、その後、議会にも、議長さん、そして副議長さんに、我々、組合長を初め役員がお願いに参りまして、オール厚岸でひとつ応援してくださいとお願いをさせていただきまして、その後、私の記憶では5月21日だったと思いますけれども、完成後、これまた議長を始め議員の皆さん方に、2班に分かれて、組合長、専務ともどもカキ礁やカキの関係も見ていただきました。本当にオール厚岸でやらせていただいたわけでございまして、議会の皆さん方にも感謝を申し上げたいと思います。しかし、今この報告書にありますように、これまた非常に難しくて、私たち指導所の発表を見ていますと、以前は8月から9月にかけまして産卵はするんですけれども、その産卵が、普通でしたら、島のほうに、土のほうに落ちていくそうなんですけれども、どこに浮遊しているのか、なかなかつかない。これに問題があるそうなんですけれども、それはそれとして、やっぱり今まで1年以上かけまして、厚岸町を始め、北海道、そして国の皆さん方、町議会の皆さん方の協力をいただいて完成させていただきましたので、これらの問題につきましては、我々役員会はもちろん、オール厚岸漁業協同組合で頑張っていきたい、このように思っていますし、今後また、さらに温かいご指導を賜りますようにお願いして、一応、質問を終わります。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
私から1点目について、私ごとでございますので、答弁をさせていただきたいと存じます。中川議員からは大変愛情を込めるありがたいお話を承りました。感謝を申し上げます。初心忘るべからず、私は大事な言葉でございます。今から11年5カ月前、決意をするに当たりまして、私を捨てて生まれ育った厚岸町のために尽くしたいという決意で立候補させていただいたところであります。今日まで本当に早いものであります。せっかくの質問で、来年のお話のことについては、私は差し控えたいと思っております。なぜかといいますと、私の信念は、4年1期全力投球することの使命を持って町政を推進いたしております。その結果、何期をやったということでございます。私はそういう気持ちの中で今日まで、ますますと厳しくなる町の行財政の中にあって、私の誇れるところは、とうとい政治経験を生かしながら、町議会議員の皆さん、厚岸町民の皆さんのすばらしい人脈に恵まれて、厚岸のよりよい発展、振興ができた、それを私は常にありがたく誇りに思っておるところでございます。あと残すところ7カ月、先ほど第1回目の答弁で申し上げましたとおり、重要な課題がございます。その実現のために今後とも全力を尽くしてまいりたい、そのようにお答えをさせていただきます。
答弁 産業振興課長 阿部(産業振興課長は2015年3月まで)
災害復旧事業でアサリの関係でございますけれども、今お話をいただいた関係で、ラーバといいますか、幼生がつかないというような心配もあるというようなお話もございましたけれども、漁協が行った調査ではしっかりとついているという部分もございます。それで、お話ありましたように、昨年5月から北海道の道単事業を認めていただいて、砂の投入というものをスタートさせていただいております。その段階でスタートした部分につきましては、7月から9月の産卵期のものがつくという状況は当然あったと思います。ただ、冬場にかけて、国の事業として認められたのが8月でございますので、それから手続をとりまして、実際に工事が動き始めたのが10月以降という状況で、ことしの3月までかかって工事をしておりますので、その復旧したものについては、ことしの夏場の幼生がくっついてくるというような状況になります。そうしますと、全部が去年ついていたという状況にはなりませんので、ことしついたものが来年にそういったものが出てくるというような形になるんだというふうに思っております。また、ヒトデの問題も今増えてきているというような状況がございまして、そういったことにつきましても、町の単独の補助事業、それから北海道から支援をいただいている事業、環境生態系の事業がございますけれども、そういったことでヒトデの駆除事業なんかもしております。そういったことで、アサリの資源の回復状況というのは、そういった支援もしながら注意深く見ていきたいなというふうに考えております。よろしくお願いいたします。
質問 中川
一つ目の町長の立候補の関係でございますけれども、私はこれ以上、質問も下手ですから、町長の考えを引き出そうということはできないと思うんですけれども、町長もかたい、6月まで一生懸命やるんだだけですので、私、それ以上言えませんけれども、さっきから私言っていますように、町民の期待が物すごいんですよね。それで、この前というか、まだ暑い時期でしたから、8月の末か9月に、警察署で防犯協会の総会がありまして、議会のほうからおまえ行けということで行かせていただいて、そして、その後、懇親会がございまして、それで中川に乾杯の音頭を取れということから会食に入ったんですけれども、そこで何人かの皆さんから、「町長の仕事ぶりどうなのよ。あんた議員なんだから、よくわかるべ」という質問が飲みながらありまして、そして、警察署も署長さんはかわっていませんでしたけれども、何人かの方々がかわられて、名刺交換もさせていただいて、そこで私が自慢なんですよね、私は何も自慢することないんですけれども、先ほど言いましたように町長と私が同級生で、議会と町長と一緒になって頑張っている、これが私の誇りでして、よく口にするのです。「ああ、そうですか」、そうですかと言って新しく来られた署員の皆さんも聞いてくれていましたけれども、私はそういうことで誇りですし、先ほどから私も言っていますように、答弁書にも書いてありますように、非常に大きな問題があるわけですよね。だから、これらの問題は、ちょっと生意気ですけれども、一生懸命町長に頑張ってもらっても、6月や7月では解決できないものだと思うんです。ですから、やっぱり引き続いてやってもらって、今、町長本人も、俺は今まで政治力があったからやれたんだ、こう言ってくれていますし、引き続き、私も先ほども申し上げましたように、水産界は大きな懸案事項もあります。この前、総代会に産業振興課長に出席を願ったところなんですけれども、ようやくその計画が決まりまして、これからでございます。ですから、水産界では、町長に対する期待、これが二つ目のアサリ、カキの関連にも移りますけれども、あれだけの政治力でやっていただきました。うちの組合長も2日ぐらい泊まる予定で町長と一緒に行ったらしいんですけれども、「わかった。おまえはこれからすぐ帰れ」と言われて、泊まらないで帰ってきたそうです。すごいものだなと言って、我々の役員会でも報告してくれていましたけれども、そうなんですよね。そうなんですよねって、本人の前であれですけれども、一生懸命やってくれているんです。だから、これは、具合が悪いとか何とかというんでは、これも先ほど私申し上げましたけれども、何とかひとつ元気なんですから、腰もよくなったようですし、我々わかりません、これは本人のあれでなきゃわかりませんけれども、恐らくはたで見ているとそういうこともなくなったんではないかなと思っていますので、これらの町民の期待、それから水産界の期待を裏切らないように、ひとつ25年の第1回に出てきます町政施政方針の中に、俺やるぞ、4期目に向かうぞという言葉を私は期待しています。これは私だけでないと思うんです、さっきから言いますように。ぜひ、今町長は、私が幾ら質問してもこれ以上のことは出てこないと思いますけれども、あとこれでもう質問しませんが、3月の町政執行方針の中に組み入れていただいて、4期目に向かっていただきますように期待をして、この辺は終わらせていただきます。それから、私、通告していませんでしたので、水産のカキ、アサリの関係で言いませんでしたけれども、課長のほうからヒトデの関係も今、話してくれました。風物詩になっています大橋から見えるアサリはさみ漁なんですけれども、漁民は大変苦労しているんですよね。びっちりなんだそうです、ヤスデが。それで先月いっぱい、曳いても曳いても曳いてもヤスデがいるんだそうですね。それでかなりのヤスデに食われる。今、課長も答弁していただきました。私は通告には載せませんでしたけれども、これらにつきましても課長、よろしくひとつ、上層部と協議されて、応援していただければ、これまたありがたいなということで、質問を終わらせていただきます。よろしくお願いします。ありがとうございました。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
再度にわたるご質問をいただいたわけであります。再度にわたる行政を思いながら、おかげさまで気力、体力は健全でございます。残す7カ月、先ほどお話しいたしましたとおり、全力で町政課題を解決してまいりたい、そのように考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
答弁 産業振興課長 阿部(産業振興課長は2015年3月まで)
ヒトデの事業でございますけれども、1カ月ほど前にテレビなんかでも報道されました。新聞にも出た関係でございます。実は、このヒトデにつきましては、統計的なデータを見ていきますと、平成20年ころから少しずつ増えてきているという状況がございまして、特に去年、それとことしが大きく増えたというような状況があります。それで、昨年、震災でもって砂が取られたというような状況もありましたけれども、砂は取られるんですけれども、ヒトデは残っているというような状況があって、実は昨年からヒトデが大量に増えたということで、アサリはさみの時期は11月の初めから3月末まであるんですけれども、昨年から11月についてはヒトデをまず駆除するということを行って、12月から漁を始めるというような形で、昨年もやっていますし、ことしもそういった形でやっています。それで、ヒトデの事業は、先ほどお話ししましたけれども、町の単独事業で漁業協同組合がやっている部分が継続的に一つあります。それから、環境・生態系保全活動支援事業という、町内の漁業者さんの組織が国の支援と北海道の支援、国が50%、北海道が25%、厚岸町が25%を出して事業を行うという中で、昆布の雑草駆除、それから三角ツブの駆除の事業を始めておりました。それで昨年からヒトデの問題もあるものですから、この三角ツブの駆除とあわせて、ヒトデの駆除もその中で事業実施するような形にしております。それで、その駆除事業というのは拡大してやっている状況でございます。いずれにしましても、どうしてもヒトデは取っているんですけれども、やっぱり大きなものしか取れませんので、小さなものというのは取り切れなくて、そこが次の年にはまた大きくなるというような状況が続いているものですから、何とか駆除を継続的に行って、漁業活動ができるように、そういった取り組みをしていきたいというふうに考えております。