みんなの議会

厚岸町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月7日

(1)光ファイバー網とIP告知情報端末(テレビ電話)について/(2)厚岸町のホームページについて

2011年9月7日、厚岸町議会の一般質問で、室﨑正之議員が「光ファイバー網とIP告知情報端末(テレビ電話)について」「厚岸町のホームページについて」について質問し、町長 若狹、まちづくり推進課長 湊谷、総務課長 會田が答弁しました。

質問者
室﨑正之 議員
答弁者
町長 若狹、まちづくり推進課長 湊谷、総務課長 會田

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 室﨑

さきに通告いたしました一般質問通告書により質問を申し上げます。まず、1番目は光ファイバー網とIP告知情報端末、いわゆるテレビ電話ですが、これについてお聞きいたします。今回の光ファイバー網・IP告知情報端末設置事業により、各家庭にはテレビ電話が設置されました。現在、町民にどのような形でどれだけ使用されているのか、現状把握のために調査を行っているかどうか。調査を行っているとすれば、その調査方法及び検証の結果を明らかにしていただきたいわけであります。2番目として、この機器設置により、町はどのような施策を進めようとし、現在何を行っているか また 議会でも公式非公式いろいろ通じてですが いろいろと説明があっ。 、 、た施策の進捗状況を明らかにしていただきたいわけであります。3として、4月1日以降、厚岸町に転居し、居宅等を新築した人は、この光ケーブル網・IP告知情報端末設置のために、どの程度の負担を要するか。そこでは町の補助等の有無、割合がどの程度あるのか、これについてもお聞かせいただきたい。最後に、光ファイバー網設置により、地デジ難視聴地域の救済を図った厚岸町で、75%の家庭が8月17日から始まったTVHの放送が視聴できないと聞いておりますが、なぜでしょうか、この理由を説明してください。2番目として、厚岸町のホームページについてであります。多額の経費をかけて、町民の使いやすいホームページをつくったとしていますが、第一の利用者である町民の評価はどうでしょうか。どのような形で検証しているのか明らかにしていただきたい。2として、どのような情報記事を掲載したらよいかについての意見や希望、あるいはまたその掲載方法や検索方法の改良等について、利用者である町民の声を聞き、要望あ、 。るいは苦情を汲み上げるためにどのような方策をとっているか ご説明をいただきたい以上、1回目の質問であります。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

12番、室﨑議員のご質問にお答えをいたします。1点目の光ファイバー網とIP告知情報端末、テレビ電話についてのうち、初めに、今回の光ファイバー網・IP告知情報端末設置事業により、各家庭にはテレビ電話が設置された。現在、町民にどのような形でどれだけ使用されているか。現状把握のため、調査を行っているか。調査方法及び検証の結果を明らかにしていただきたいについてで、 、 、 、ありますが 9月1日現在 告知情報端末の設置台数は4,318台で この告知情報端末は主に行政からの情報受信と告知情報端末同士によるテレビ電話として使用されております。町民の皆さんの使用状況について調査等は行っていませんが、町が把握している8月の利用状況としては、告知情報の受信が3,931台で、テレビ電話が1日平均約700台、延べ数では4万3,550通話であります。告知情報端末の設置から5カ月が経過しましたが、提供している情報も少なく、今後一層の充実を図る必要があると考えておりますし、その中で、町民の皆さんの利用状況や提供情報の要望について調査を行い、これらを把握し、必要な検証、検討を行いながら、さらなるサービスの向上に努めてまいりたいと考えております。次に、この機器設置により、町はどのような施策を進めようとし、現在を行っているのか。また、議会でもいろいろ説明のあった施策の進捗状況を明らかにしていただきたいについてでありますが、告知情報端末の主たる設置目的は、行政情報や災害情報を初め、福祉、教育、産業など住民福祉の向上に資する情報の提供であり、これらについては、現在、防災行政無線との併用を含め、随時に行っているところであります。また、テレビ電話の機能を用いた施策としては、厚岸町社会福祉協議会が、町の委託事業で実施しているハートコール事業における高齢者の安否確認を、9月1日から、これまでの一般電話から、全面的にテレビ電話に切りかえて行っております。今後においても、各種情報提供の頻度を高めるとともに、双方向機能を活用したアンケート等の実施や、テレビ電話の機能を用いた相談体制の充実を図るため、健康相談や介護相談の実施など、保健福祉分野における活用に取り組んでまいりたいと考えております。また、今年5月には、告知情報端末を設置した厚岸町を含む道内21町村による情報通信基盤利用にかかる研究会が設立されておりますので、この研究会で検討された利活用の仕組みや活用方法なども参考にしながら、必要なサービスの提供に取り組んでまいりたいと考えております。次に、4月1日以降、厚岸町に転居し、居宅等を新築した人は、この光ケーブル網・、 。 、IP告知情報端末の設置のため どの程度の負担を要するか そこでの町の補助の有無割合はについててありますが、厚岸町に転居し住宅を新築した場合、告知情報端末による通信サービスを利用するための光ケーブルの引き込みや機器の設置については、住宅の位置や形状により約10万円から17万円の費用がかかりますが、これは全額を町の負担で設置することとしておりますので、本人の負担はありません。ただし、難視聴地域において、地上デジタル放送の放送サービスを利用する場合については、その受信にかかる機器の実費負担として約3万7,000円を設置業者に支払っていただくこととしております。次に、光ファイバー網設置により、地デジ難聴地域の救済を図った厚岸町で75%の家庭が8月17日から始まったTVHの放送が視聴できないと聞く、何ゆえかについてでありますが、8月17日から試験放送が開始され、同月26日に開局したテレビ北海道、いわゆるTVHですが、厚岸町情報通信基盤施設の放送サービスでは、機器の改修が必要なことから、現在、このチャンネルを視聴することができない状況にあります。このTVHの開局については、6月1日に初めて、総務省北海道総合通信局のホームページで8月開局予定との情報を得たことから、視聴のための機器改修経費の補正予算計上が、第2回定例会には間に合わず、本定例会での補正予算計上となったところであります。補正予算の議決が得られ次第、機器の発注や総務省等に対する許認可の手続を行った上、遅くとも10月中旬までにはTVHの視聴が可能になりますので、ご理解願います。続いて、2点目の厚岸町のホームページについてのうち、初めに、多額の経費をかけて、町民の使いやすいホームページをつくったとしているが、第一の利用者である町民の評価はどうか、どのような形で検証をしているかについてでありますが、平成21年度に地域活性化・生活対策臨時交付金を活用し、事業費898万円で更新した現在のホームページは それまでのホームページとは異なり 閲覧対象者ごとに それぞれトップペー、 、 、ジを作成し、そこから必要な情報を得られるように作成しております。また、特別な知識がなくても職員が情報の更新ができるようシステムを独自に開発し、担当者がかわった場合でも、比較的容易に情報の更新や公開ができるようにしております。更新してからの評価については、字句の間違いの指摘や掲載していない内容の問い合、 、 、わせなどが主なもので そのほとんどが町外からの電子メールで寄せられており 直接町民の皆さんからいただいたことはほとんどありません。また、検証の方法としては、アクセス解析ツールを用い、どの程度のアクセスがどのページにあり、どのようなキーワードで検索して訪れたかなど、ホームページの訪問履、 。歴に関するものがほとんどで 使いやすさという点についての検証は行っておりません次にどのような情報、記事を掲載したらよいかについての意見や希望、またその掲載方法や検索方法の改良について、利用者である町民の声を聞き、要望あるいは苦情を汲み上げるためにどのような方策をとっているかについてでありますが、情報や記事の掲載については、各課からの依頼のほか、総務課において検討を行い、必要と思われる情報を適時に掲載しております。また、掲載方法などの見直しについては、総務課と保守業者でチェックを行い、随時修正するなどの対応をとっておりますが、町民の皆さんからの要望などを汲み上げる仕組みにはなっておりません。ご質問にありますとおり、利用者の声を聞き、よい点や悪い点、また、新たな機能の追加などを評価検討する仕組みは必要と考えておりますし、東日本大震災においても、ホームページや携帯情報端末の有効性が確認されております。そのような観点からも、今年度中に皆さんからの意見、要望などをお聞きした上、より使いやすく、お役に立てるホームページのあり方について検討を行ってまいりますので、ご理解願います。以上でございます。

質問 室﨑

今 大きく言って2点ですね いわゆるテレビ電話とそれからホームページその使いやすさや使われ方、そういうものについてお聞きしたつもりなのですが、共通して見えるのは、町民がそれをどう評価しているのかということを直接、その生の声を聞き取ろうとする そういう態度が全然見えない 役場の立派な人がつくったものでやっ、 。ているから、それで十分なのだと言わんばかりに聞こえてくる。その点がまず、非常に私としては解せないわけですが、個々の論点に入っていきます。それで、今、聞いてますと、機械が何件動いたかというようなことでもって、何通話あったというふうなことが、これは当然機械ですからとれると思いますが、それが子供が隣の保育所に通っているような子供がテレビ電話で、ああ、見えた見えたと言って喜んで毎日やりとりしているのも一つなんですね。大人が非常に大事な用事でかけているのも一つなんですよ。それで、私今回どうもいろいろな声が聞こえてくるので、意識的に随分あちこち聞いたんですが、この電話をつけて非常に便利だという声が聞こえてこないんですよ。それと、非常に厳しい意見を言う方は、時代おくれの品物だねっていう言い方しました。それは今も携帯電話はもちろんのことですが、家庭にある電話もホームテレホンとか言って、子電話がついていて、その電話の場所まで行ってかけるというのは非常におっくうな時代になってきているんですね。そのときにあれは固定電話なんです。それから、テレビで相手の顔が見えるからいいではないかというと、見えるの嫌だからって、カメラを下にしている人がすごく多いんですね。だから、一般電話として使ってくださいというのは余り、特別な人は別にして効果がないんではないかというような気もいたしまして、これは期待はずれであったなというのが率直な私の感じです。一般質問は感じを言うところではありませんから言いません、そんなに深入りしませんが。それで、今、聞いてましたら、これを使って社会福祉協議会の行うハートコールが全面的にこれに切りかえる、これは相手の顔が見えますから非常に有用な使い方であると思いますが、それ以外に具体的な話が出てこないんですが、ちょっと、一、二申し上げますが、こんなようなことが検討しているのかどうか、あるいは進捗状況がどうなったのか。まず、買い物難民をこれによって救済する制度をつくるんだというふうな話が、こういうものをつけましょう、1年後です、2年後ですというような、まだまだ時間のあるときは非常に大きな声で聞こえてたんですが、いよいよつけることになったら、随分声が小さくなって、ついたら何にも聞こえてこなくなった。あれ、どうなりましたか、何か商工会と連携とってやっているという話でしたが、町職員も視察旅行に出ているという話を聞いてますが、その成果は十分あったと思うんで、どう生かされてますか。まずその点から。

答弁 まちづくり推進課長 湊谷(まちづくり推進課長は2015年3月まで)

買い物難民の事業にかかわる部分で、私のほうからご説明させてもらいます。これにつきましては、昨年産炭の事業を活用する形で介護弱者対策の検討を行ったところでございます。3月末で一定の報告書をもらったところでございますけれども、先進地ということで福島県のほうにも行って、いろいろ調査をしてきたところでございます。ただ、視察先であります福島のほうでは、ある一定の効果も見えて運用されているところでございますけれども、如何せん、買い物を行うキャパの部分の違いもございます。そういった部分で厚岸に合ったその制度設計をということでは、今後まだまだ詰めていかなければならないところがあります ( 端的にお願いします 」の声あり)実は、。 「 。今年度商工会の重点事業計画の中にも、この買い物弱者対策については重点項目として上げておりますけれども、今年度まだ具体的行動を起こしておりません。ただ、聞くところによりますと、この追ってやるということでございますので、厚岸町についてもそれには率先して、入り込んで検討していきたいというふうに思っているところでございます。

質問 室﨑

時間ないですから、端的にお願いします。それで、いつころまでにこれ実現するのですか、めどありますか。

答弁 まちづくり推進課長 湊谷(まちづくり推進課長は2015年3月まで)

めどの部分でございますけれども、まだ商工会のほうとの具体的なスケジュール確認はとっておりません。ただ、できるだけ早くしたいというふうに心がけていきたいと思っております。

質問 室﨑

具体化するめどが立たないということですね。次に申し上げます。今、ちょっと私がこれの利用方法を考えてみても、幾つかのアイディア出てくるのですよ。例えば、老夫婦でおじいちゃんが心和園に入ってますね。おばあちゃんは自宅にいる。家の中で杖ついて歩くのがやっとだ。そういうときに、例えば心和園の職員が手助けすることで、お互いに顔見ながら話できるわけですよ。月に一遍でもじいさん元気かい、ばあさん元気でよかったなと、そういうことを顔を見ながら話する、これテレビ電話すごくいいですよね。そんなこと検討してますか。あるいはいろいろな要望やアイディアを町民から募集して、テレビ電話でなければできないようなことを、こんなことできないかっていうふうなことを、やろう。それが町職員では考えつかないようなことも、やはり実際の生活の中では出てくるかと思いますよ。そういう、 、 。 、ものを 今 こんなことできないかと それが実現できるものばかりとは限りませんが。 。そういうものを吸収していこうというようなことは考えてないんでしょうか その2点

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

お答えをいたします。先に、後ろのほうの要望を集めるという部分では、アンケート収集ができる機能がこの中にはございます。その紹介では、IP告知端末に郵送費や時間を要せずに情報を収集することができるというふうになっておりますので、1回目の答弁にもありましたと、 、 。おり これについては有効に これから使用していきたいというふうに考えておりますまた、最初のご質問でございますけれども、心和園と、それとその心和園の家族の方々との情報のやりとり、IP告知を使った電話のやりとり、これについては現在、検討はしておりませんので、今後今のご提言などを含めて、どのような使い道ができるのかということを、検討してまいりたいというふうに考えてございます。

質問 室﨑

アンケートとるのに何もあの機械使わなくたってできるのです。もっと言いますと ある程度以上の年齢の方 使えないんです 切ると書いてないのですよね ホー、 、 。 。、 。 。ムとかというところを押すというと 最初の画面に戻るのですよ わからないんですよそういうような使い方について、丹念に各地域回ったり、あるいは希望者に使い方を説、 、 。明していくというふうなこともやってませんでしょう 聞こえませんよ そういう話が何か始まるときには、広報あっけしには、そういうことをやりますよというようなことを書いてたけれども、いや、うちのほうでもやりましたよ、あっちのほうでもやりましたよという声は、私には聞こえてこない。そういうことが大事でしょう。やっぱりあの機器をみんなが使いこなせなかったら、いろいろな要望、アイディアもできないんですよ。そこのところもお考えいただきたいんです。それで、それからこれも確認なんですが、防災行政無線の伝達事項というのは、全部テレビ電話のほうに乗っかって、全部入っているのだろうと思うのですが、それ確認しておきます。それから、それは全部中に残っているんですか、それとも、例えば1週間たったら消えていくというふうな形になっているんでしょうか、その2点。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

お答えいたします。まず、最初の使用方法等の周知、これについては、すべての人がということにはならないかもわかりませんけれども、できるだけ多くの方が使用方法を覚えていただくように、また、それがどのような形で周知をすれば、皆さんが使えるようになるのかということも検討をしながら、その使い道について周知を図っていきたいというふうに思います。それと、防災無線の機能でございますけれども、防災行政無線から行政情報については、できる限りこのIP告知情報から流すように切りかえていくということで、考えております。このIP告知で流した情報につきましては、必然的に残っておりまして、後から見返すことは可能であるということでございます。これは、防災行政無線は法的に流すだけで、そこで終わってしまいますけれども、IP告知情報につきましては、これが残るという形が一つのメリットでございますので、これを有効に活用していきたいというふうに考えてございます。

質問 室﨑

今、ご答弁の中で、防災行政無線からIP告知へ動かしていくというふうに聞こえたんですが、もしそうであるとすれば、これは問題ないかと思います。というのは 防災行政無線というのは 今までみんながなれていますし それから そこでは黙っ、 、 、 、ていても聞こえてくるわけですから。IP告知のほうの音から比べると、やはり防災無線のほうが家庭の中にいてよくわかるわけですから、だから、これは二重になって何も悪いことないわけですから、その点はお願いしたい。これはお願いです。その上で、もう一つお聞きしますが、このテレビ電話ができることで、防災行政無線の弱点であった聴覚障害者に対する対応がきちんとできるんだという話も当時聞いておりましたが、この点はどうなってますか。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

大変貴重なお時間、申しわけございません。お答えをさせていただきます。フラッシュランプなどで、これを取りつけた上で、その対応は可能であるというところまで、これも調べております。ただし、これに関しましては、その取りつけに費用がかかるものですから、現在、この聴覚障害者に対して対応はとっていないというのが現状でございます。

質問 室﨑

下手の考え休むに似たりという言葉もあるけれども、技術的に可能だという、 、 。 、 。ことはわかったけれども やっていないと そういうことですね はい わかりました次に、技術的なことで、ちょっと2点ほどお聞きしますが、例えば、ホームページを見るとなると、この後、私ホームページの話をしますが、コンピューターをいじれない人はだめなんですよね、ホームページを見るということは。ある年代から上の人間、私もその上のほうに入るんですが、コンピューターを駆使して、ホームページやそういうものを見るというのは大変苦痛なわけです。そういうものを覚えるということが苦痛なんですね。ある年代よりも下の人たちは、もうまるで今、水や空気のように使ってますけれどもね。それで、まだ、このテレビ電話の操作のほうが、そういう年齢の高い人間にとっても、抵抗感が少ないと思うんですよ。それで、ホームページに載せているいろいろなお知らせ、重要な事項、あるいはいろいろなお話あるでしょう。そういうものもこの電話使って直接そのホームページを探索することができるかどうかは、技術的にどうかわかりませんけれども、何らかの方法でこのテレビ電話いじると、ホームページに準ずるような情報がとれるというようなことが技術的には可能でないかと思うんですよ。そういうことをご検討いただきたい。それから、静止画像にすれば恐らく簡単にできると思いますが、議会の同時中継というのも技術的には可能ですね。その2点、技術的な問題としてお聞きしておきます。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

私からお答えをさせていただきます。このIP告知システムでございますが、さきの条例でもいろいろとご説明申し上げましたけれども、高度情報化社会に適した最も近代的な私はシステムであると、そのようにご理解をいたしているところでございます。ご承知のとおり、釧根においてもまだ設置するところはありません、厚岸町だけであります。全道的にも21カ所でございます。そういう意味において、第1回目の答弁でいたしましたけれども、情報通信基盤利用にかかわる研究会というものを設置をいたしました。私もその役割を果たしているわけでありますが、そういう中で、今、総務省の北海道総合通信局から、このシステムはこのように利用できますよという案が、今出ております 特記すべき事項として 時間ございませんけれども 細かいことは言いません 16。 、 、 、。 。 、項目今出ております その中に今ご指摘のようなものが利用できます そういうことでこれからどういうものが利用できるのか、いろいろとそこで研究しながら、また、先進地を検討をする中で、いろいろと厚岸で利用できるものをさらに進めてまいりたい、そのように考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

質問 室﨑

よろしくお願いします。時間ないので、先に進みますが、個人負担については町が全額もちますよという話をお聞きしましたので、安心しましたが、全く違う話が町中に流れております。この町のほうでもって負担しますよという話は案外知られておりません。この点は私のほうから、 、 。一言申し上げておきますので きちんと町民に伝わるように これはしていただきたい4月以降、こっちへ引っ越ししてきて家を建てた人というのについては、事業の対象にならないんだというような形での話が、今のお話を聞くとまことしやかにという言葉がつけられるんだが、流れておりますので、私もそういう話も耳にしておりますので、それで改めてお聞きしたわけですけれども、この点についてはきちんと周知していただきたい。それで、次に行きますが、TVHなんですが、これはそうしますと、その総務省からのホームページとかいうもので流れない限り、いろいろな報道機関で既に日まではっきりしてたかどうかは知らないけれども、この7月なり8月にTVHがこの地域でも始まるよという話はもうみんな耳にしてたと思うんですね。そういうものは雑音であって、総務省北海道総合通信局のホームページがはっきり書くまでは、厚岸町としては全く知らないことであったということになるわけですね。それで知ったときにはもう6月議会に遅かったから、それで予算化ができないので、10月になるでしょうということだというふうに理解すればよろしいわけですね。端的にお答えいただきたい。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

まず、住民への周知でございますけれども、今後、これから転入されてこられる方いるかと思います。窓口サービスに転入届を出された際に、総務課の担当課のほうに来ていただいて、これらの説明を行うなり、きちんと周知をしてまいりたいというふうに考えております。2点目のTVHの件でございますけれども、この今回の補正予算でも予算計上をさせていただいておりますけれども、この増設する機器、これが一般の基本的な機器ではなくて、特注品であるということであります。ですから、これらの予算がきちんと計上された後、この機器をこれから改めてつくるということでございますので、ある一定の期間が必要であるということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 室﨑

TVHに関してはちょっと納得できないところもありますが、時間がないのでそのぐらいにしておきます。それで、その今の有償、無償の話なんですが、既に4月1日以降でこちらに転居してしまった方もいるようですので、これから来る方だけでなくて、やはり町民にきちんと知らせたほうがいいと思いますので、これ要望しておきます。それから、ホームページに行きます。ホームページでは前にも議会で議論になりましたが、相当に大きなお金をかけてつくり直しました。そこでは、ねらいとしては行政と町民が情報を共有し、見やすく、ためになる情報を発信するホームページであると。また、スピーディーに情報にたどり着ける。ユーザビリティー、アクセスビリティーを重視した高齢者、障害者にも便利なホームページであるということを目指すというお話がありました。それで、そのような観点から、町民にそういう評価を受けているのかということについては、やはりきちんと町民の声に耳をすますべきだと思うんですよ。だけど、今聞いていると具体的にそういう話を聞き取ろうという姿勢はどうも見えてこないんですよ。その点を申し上げている。それで、一町民として、このホームページを一晩かかってずっと見させていただきました。それで、そこから得た私なりの、このちょっとここはお直しになったほうがいいのではないかという話をざあっと挙げますので これらについては もし私が全く間違っ、 、ているんであれば指摘してください。それでなければ、そちらでご検討をいただきたいということです。まず第1にわからない。わからないホームページだということです。リンクというのがあります。リンクで見ましたら、警察署、消防署などという項目がありました。その中に、釧路地区水産技術普及指導所というのが入っていました。開いたら、警察署、消防署などから釧路地区水産技術普及指導所を連想する人は何人いるでしょうね。農協、。 。漁協などというのを開きました そこには味覚ターミナルコンキリエが入っていました社会福祉協議会が入っていました。農協、漁協などからコンキリエや社会福祉協議会を連想する人は、この議場の中にいますかね。トップページの右画面に、情報館、水鳥観察館というのがありましたので、何とかそっちから、そのホームページにもリンクでき。 、 、 。ると思います しかし 海事記念館というのは リンクという中にも入っておりませんそういう見出しもありませんでした。海事記念館のホームページは厚岸の公式ページから行けないのですよ。次に、字名、地番変更というのが、字名改正という項目で載っておりました。そこには新旧地番対象表が載っております。これは大変いいことだと私は思いました。ほとんどの町は字名改正を行いましたという記事はあるんだけれども、何町何番地が今度、何町何番地に変わりましたよという対照表は載ってないんですよ。だから、これがホームページに載っているということは、これだけでも大したものだと、まずこの点について、 。 、 。 、は 私は評価いたします その上で申し上げるのだが 索引がない 対照表というのはたしか厚さ10センチぐらいになるほどの厚岸じゅうの地番ですからね、ほとんどの、それが全部書いてますから、すごいもんなのです。新から旧、旧から新というふうに2種類あるのですね、すごい量ですよ。それをその紙をそのままPDFにして載せたものですから、毎年毎年やってきますから、例えば尾幌という項目を引いたら、来別何番地というのが尾幌何番地に変わっているところあるんですよ。ところが、次の年もまた、その来別何番地が尾幌何番地に変わっているようなところもあるんですよ。だから、もと来別何番地だったのが、今尾幌何番地なんだろうという引く人が、迷ってしまって引けないことがあり得ます。これはやっぱりアイウエオ順の検索記号をつけるとか、あるいは全部をアイウエオ順に並べかえておくとか、そういう、これネットというのはもちろん厚岸町の人たちが見ているわけではないですから、現場知らない人が多いんですよ。そういうことまで考えていただければ、なおいいかなということですね。きのこ新規就業者の支援について書いていました。これは前にも議会で議論になったときに、きのこの就業をする人を応援するんだということは言ってます。それでホームページにも載せてますと言うんですが、これはどういうふうになっているかと言うと、トップページから行政情報に行って、新規着業者支援というところに行って、その先にきのこ生産者新規着業者に対する支援というのが出てくるんですよ。4段潜っていかないとできないのです。わかっいる人が大汗かいて探したら、教えてやるよというのは宣伝ではないですよね、勧誘でもないです。これはきのこで検索することはできます。でも、何も表に書いてないところで、きのこというのを入れて検索する人はわかっている人なのです。わからない人に教えなければならないんですよ。載せてるだけですね、これがまず1点。これがわからないというところで出てきた問題。次に、たどり着けないということです。町税証明書交付閲覧申請書というのがあります。検索で引いたらありませんと出ました。トップから暮らしのガイドに行って、届け出証明というのをやれば出てくるかなと思ったんですが、これ戸籍関係のことしか書いてないのですよ。したがって、これバツです、そこで行けなくなりました。またいろい、 、 、 、 、ろやってみましたら トップページ 暮らしのガイド 次に税金 まちづくりに行ってそれから窓口手数料のご案内というところへ行って 発行証明書一覧というところへ行っ、、 、 。て 初めて町税証明書閲覧申請書PDF版 ワード版というのにたどり着けるわけです1、2、3、4、5、6、7段目です。まだすごいのがありますよ、保育所入園申請書。これも検索では出てきます。トップページから暮らしのガイドに行って、届出・証明に行って、戸籍(出生、婚姻、離婚、死亡、転籍、養子縁組)書いている、そこを行って、その次に、今度そこをクリックすると北海道電子自治体共同システムの提示というのに飛ばされます。そこのところの電子申請ホームというのに行って、手続一覧というところへ行って、それの3ページ目だか4ページ目になって、初めて保育所入園申請というのが出てくるんですよ。これどうやってたどり着きますか。大体その途中で行き倒れになりますよ。介護保険受給資格証明書というのも同じです。これら9段ですよ。何でこれ、北海道電子自治体共同システムに載せておいては悪いとは言いませんよ。だけども、これ厚岸町のほうに載せておけばいいじゃないですか。それで、こういうホームページ開いて、今の申請書なんて自分で印刷するのですよ。それに書き込んで窓口に持っていけば、2回行かなくて済むんで。 。 、すよ そのために載せているわけでしょう それがここまでおいでというようなものでどうやったって行けないんですよ。たどり着けないホームページですね。まだあります。今度は放置したままのページがあります。目的ナビというのがあるのですよ。これでサイトマップから引きますと目的ナビというのがありまして、結婚、出産を控えているときには、厚岸へ移住を考えているときには、親族、お知り合いで不幸、 、 。があったときには 厚岸でビジネスを考えているときにはと こう四つ並んでいましたどれを引いても、いわゆるクリックと言うんですが、ポンとやりますと、ページが見つ、 。かりません アクセスされたページは北海道厚岸町サイト内には見つかりませんでした当サイトで公開期間が終了し現在公開されていない、または既に削除されたか、アクセスされたページのURLに誤りがあった可能性がありますと、同じ文章出てくるんですよ。ところが、トップページから行政情報というところに行くと、また目的ナビというのが見つけることできます。そこを押しますと、今度は厚岸町は、今年町政施行110周年というのが出てくるんですよ。もう一つはインフルエンザ予防接種についてと、この二つが出てくるんです。町政施行110周年というのを見ますと、タイムカプセルに乗って去年に行ったようなことがざあっと書いてます。あれ、今年も110周年だったのかなと思ったんだけれども、どうも違うようですね。インフルエンザ予防接種については、接種日の交付、平成22年10月4日から平成23年3月10日と、接種の期間同じく10月18日から23年3月31日までというふうに書かれておりました。環境に優しい町というのがあります。厚岸町豊かな環境を守り育てる基本計画、自然の番人宣言、環境家計簿と三つ並んでおりました。厚岸町豊かな環境を守り育てる基本計画というのをクリックしたら、自然の番人宣言が出てくるんですよ。ただ、ページの左側には項目一覧があります。そちらの基本計画を押すとちゃんと出てきます。それから、画面左側の項目一覧には環境施策というのが載っていました。これは真ん中のほうに、主たる部分には載ってないんですよね。これをクリックしました。何も出てこないんですよ、画面白くなるんです。厚岸町には環境施策などはございませんと、世界に向かって発信しているわけですか。結局だれがつくったかは知らないけれども、町職員なのか業者なのか知らないけれども、つくった者はだれも見てないということでしょう。子守してないんですよ。だから、厚岸町公式ホームページは厚岸町放置ページというふうに直したほうがいいんじゃないですか、項目を。厚岸町公式放置ページと、そのほうがいいと思いますよ、こんなことをやっているんなら、余りにもひどい。こういうような声をどんどん吸い上げて、自分たちで気がつかなかったから、そういうものをもって直していくという、そういう姿勢が必要だと、そういうことを言っているんです。今の状態ならばよく行政のホームページは揶揄されます。一時選挙に使われた標語ですが、出たい人より出したい人、これをもじって、見たいものより見せたいものをと、こういう言い方をする人がいるんです。でも、そのレベルまで行ってないですね。役場庁舎の前に案内板というのがありますね。いろいろな差し押さえだとか何だかの、 。 、 、ときに 広報やるんです あれは何か文章を5枚も10枚も重ねて 画鋲でぽんと押して金網のついたガラスの中にやっておくんです。あれでまあ、公示したということになるんですね。今の状態なら、これホームページそれと似たようなものじゃないですか。高い税金使って、こういうものをつくりたかったんですか。言っていることとやっていることが違うじゃないですか、これを羊頭狗肉と言うんですよ。いかがですか。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

実際のホームページとして評価の中で一番重要視されているのが、サイト全体の明解性、ナビゲーションの使いやすさ、コンテンツの適切性、この三つというふうに言われております。それで、今、議員のご指摘多々受けました。すべてこの三つとも今、厚岸町のホームページにつきましては、なっていないというふうな感じを謙虚に受けとめさせていただきたいというふうに思います。、 、 、総務課として このホームページを管理をしておりますけれども 今のご指摘の中でお褒めの言葉は一つだけで、それを考えますと町全体として、役場職員全体として、このホームページの改良・改善に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解願います。

質問 室﨑

本当は褒めたいこともたくさんあったんですけれども、時間がないものですから、どうしても苦情だけになるので、それはおわびしますが、私が特に提言したいのは、職員だけで100%できないんであるならば、それから、そうだと思うんです。立場が違うと発想が違いますから。だから、こっちではよかれと思って出しているものが、町民にとっては余り意味のない情報で、町民にとって欲しい情報は載っていなかったということはあり得ると思うんです。それでやはり、これは町民の皆さんからホームページを見ていただいて、辛辣な批評をしていただくと、お褒めの言葉は余り薬にならないんですよ。でも、ここうまくないよねっていうのは改良点ですから、これお金出しても欲しいんです、みんな商売やっている人たちは、それと同じですよ。だから、そういうようなシステムをつくっていくことが大事でないかと、これIP告知電話についても同じです。そういう町民のその評価を汲み上げていくシステム、それがないためにこういうことが起きてくるんじゃないかと。もちろんそれだけで落ちているわけではないでしょうけれども、と思うんですが、そのあたりはいかがでしょうか。

答弁 総務課長 會田(総務課長は2017年9月まで)

ただいま議員言われたとおりだと感じております。町民の中から公募したメンバーを含めての、この検討会議を進めていくことも一つだというふうに考えますし、いずれにしても、この厚岸町のホームページが発信量は多いとはいえ、ご指摘からいくと、その町民の目線に立った中での情報発信にはなっていないということでございますので、その辺、謙虚に受けとめさせていただいて、早期にこれらの改善に努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 室﨑

はい、結構です。

出典:厚岸町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月7日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる