厚岸町議会 平成23年第3回定例会 2011年9月7日
(1)教科書の選定方法について/(2)補習授業の実施について
2011年9月7日、厚岸町議会の一般質問で、中川孝之議員が「教科書の選定方法について」「補習授業の実施について」について質問し、教育長 富澤が答弁しました。
- 質問者
- 中川孝之 議員
- 答弁者
- 教育長 富澤
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 中川
私は第3回定例会に当たりまして通告しておりました2点につきまして、教育長に質問させていただきます。一つ目といたしまして、教科書の選定方法について。厚岸町ではどのような理由で選定されていますか。次に(2)として、管内で厚岸町と同様な教科書を使用している町村がありますか。三つ目として、転校してきた子供たちに、教科書がすぐそろいますか。それから、二つ目といたしまして、補習授業の実施についてであります。学力の向上のため、高校受験につないでいくために、小学校高学年以上を対象にして実施してはどうですか。この2点について質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
5番、中川議員の一般質問にお答えいたします。まず、教科書の選定方法等についてのお尋ねでございますが (1)の厚岸町ではどの、ような理由で選定されているのかについてお答えいたします。市町村立の小中学校で使用されている教科書の採択の権限は市町村教育委員会にありますが、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律により、採択に当たっては、市もしくは郡の区域またはこれらの区域をあわせた地域を採択地区として設定し、地区内の市町村が共同して種目ごとに同一の教科書を採択することとされています。北海道では道内を24の採択地区に分け、厚岸町は第13採択地区となっており、共同採択を行うため、第13教科用図書採択地区教育委員会協議会を設け、ここに学校の教員及び学識経験者及び保護者からなる調査委員会を置き共同調査・研究を行いました。採択については、調査委員会からの調査報告書に基づき教科書の取り扱い内容、内容の構成、排列、分量等、使用上の配慮等の三つの観点から協議会において選定しております。例えば教科書の取り扱い内容では学習指導要領における各教科の目標、各領域や各学年の目標に照らして調査しております。内容の構成、排列、分量等では、例えば調べ学習の仕方について学習した後に、時代の特色や歴史の流れについて学習するなどの工夫がなされているかなどを調査しております。使用上の配慮等では、例えば北海道や釧路管内の地域素材の教材が適切に配置されているか、また、写真やイラストが効果的に掲載されているかなどを調査しております。次に(2)の管内の厚岸町と同様な教科書を使用している町村はあるかについてお答えいたします。先ほど申し上げましたが、厚岸町は第13採択地区であり、その構成町村は、白糠町、標茶町、弟子屈町、浜中町、鶴居村、そして厚岸町であります、したがいまして、これら6町村が同一の教科書を使用しておりますが、なお、釧路市と釧路町は第20採択地区となっております。、 、 。次に 転校してきた子供たちに 教科書がすぐそろうのかについてお答えいたします小中学校の児童生徒には義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律に基づき、年度当初に教科書が無償供与されておりますが、転校生につきましても、以前の学校と違う教科書の場合は 教科書供給所から二日から三日程度で教科書が届くこととなっ、ております。続いて、補習授業の実施についてのお尋ねでございますが (1)の学力向上のため、、高校受験につなげていくためには、小学校高学年以上を対象に実施してはどうかについてお答えいたします。現在、町内の小中学校においては国語や算数・数学の授業を中心として、少人数指導やチームティーチング、補充的な学習などに取り組んでいるところです。これらの授業を組む際には、指導方法工夫改善加配の制度を活用して教師の増員を図ったり、担任外の教師や空き時間の教師を配置するなどの工夫をした中で行っております。このような学習形態の工夫が、児童生徒にとっても学習内容を理解する上で大変有効な方法であることは、これまでの取り組みの中でも確認されているころです。しかしながら、それでもすべての児童生徒に基礎基本の学力を確実に定着させることは難しいのが現実です。ご質問の高校受験につなげていくためにですが、学校での教育は高校受験のためにあるわけではありませんが、確かな学力を身につけさせることは喫緊の課題と考えております。そのために教育委員会といたしましても基礎基本の確実な定着を目指し、年度当初より各学校に学力向上に向けた取り組みをお願いしているところでございます。現在ほぼすべての学校で、何らかの方法で休み時間や放課後を利用した補充学習を実施しており、例えばある小学校では、全学年を対象に月に4回から5回国語・算数を中心に放課後に実施しております。また、この夏休み中においても多くの学校で補充的な学習を実施しているところでございます。例えばある中学校では、中学3年生の希望者を対象に、入試教科を中心に、五日間実施いたしております。内容についてはまだまだ工夫改善しなければなりませんが、確かな学力を身につける観点からも、基礎的な学習内容の定着を優先した中で、児童生徒の学習状況に応じた学習指導の工夫や指導方法の工夫もあわせて図っていくよう、補充的学習も含め一層の授業改善に努めてまいります。以上でございます。
質問 中川
今、教育長から私の通告に対しまして答弁をいただきました。今、教育長、よく言われますように、少子高齢化よく騒がれてますよね。それで、今年なんか厚岸小学校の入学した子供たち随分少なくなってますよね。それで、それと去年からですか、厚岸の港まつり、厚岸音頭のパレードで真小厚岸町の生徒たちが我々と一緒に踊ってもらっています。ところが、いかに厚岸小学校の子供たちが少ないことですよね これで私 こんなこと言う柄でもないんですけれども こんなに子供たちが減っ。 、 、、 。 、 、ていったら 厚岸町がどのようになってしまうのかな 今 残念ながら11月27日ですか片無去の小中学校が閉校ですよね。もうだんだん子供たちが減ってってます。それで、今私がここで心配しても、この子供たちが今厚岸町を背負っていただく時代には、もう私なんかいないんですよね、この世の中に。したから、考えるのはどうかと思うんですけれども、そんなこと言ったら、この教育のためにやっぱり私も議員の一人ですので、厚岸町を心配してもいいのではないのかなとそう思っておりますし、私も父親が早く亡、 、 。 、くなりまして 4人の兄弟 3人の子供を教育してきました その経験等を思い出して少しでも厚岸の子供たちのために何らかお手伝いができればなと思いまして、先ほどか、 、 、ら言いますように このように議事でですね 教育長に質問させていただくというのは柄ではないとは思うんですけれども、ふだんから考えていることにつきまして、質問させていただいたわけなんです。それで、教科書の選定方法について、今答弁いただきましたら、釧路町と釧路市を抜いて、あと管内みな一緒なのですね、13と言っていましたか。それで、これ私ももう随分中学校時代から見たら、もう半世紀以上経っています。私の時代のこれ何も参考にな、 、らないと思うんですけれども ですから私ずっと今の教科書をどうなっているのかなと以前はこうだったけど、今は釧路市内と同じような教科書を使われているのかなと、いろいろ考えて思っておりましたら、これ二、三年前だったと思うんですけれども、教育委員会ちょっと名前忘れましたけれども、釧路市内と違うんです、郡部は郡部でまた教科書も選定しているんですという話を聞きまして、ああ、そうかと、こう思いました。というのは、今、私が先ほど申しましたように、もう我々の中学校時代の話ししても、ただ皆さんに笑われるだけで何もないと思うんですけれども、私も2年間、釧路の中学校に行ってまして、2年の2学期に帰ってきました。厚岸中学校に。そして卒業させてもらったんですけれども、もう教科書が全然違うんですね。そしたら、英語の教科書一つとりましても、釧路の学校の教科書は、ページ数でいったらかなり厚いんですよ。そして、厚岸の使っている教科書は表紙の上が物すごく厚くて、中身が何もないんです。昔の話ですから笑わないで聞いてほしいんですけれども、そして全然進んでいないんですね。私みたいな人間でも、もう復習の復習ですよ。だから、こんなこと言ったらもう大変失礼な、教育関係者や親御さんたちに非常に失礼なことになるかもしれませんが、これだもの、田舎の子供たちはかわいそうだなと、どうして、同じ教科書を使って厚岸管内の中学校から今でいう湖陵の理数科、そこへどんどんどんどん受験できているんですよ。入学できるような、私、大変失礼な言い方ですけれども、私は教育長や指導室長を前にしまして失礼な言い方ですけれども、後れて。 、 、いるんではないかなと 今後で反発ももらうと思いますけれども そういう感じがしてずっと兄弟や子供たちを教育してきて、そう考えています。ですから、高校へ行く、大学へ行くといったって、理事者の皆さんでも、今現在教育してる進行中の課長さんたちもいるかもしれませんが、教育長も恐らく終わったか、今、進行中か知りませんが、そう思いませんか。非常に私、生意気な言い方ですけれども。私は、この日本国民として生まれたら、稚内から沖縄の島のほうまで、同じ教育を受けて、同じ学力でなければだめでないかなと思うんですけれども、私はそう思うんですよ。後で私の意見に反発してください。それで、非常にこれからの子供たち、私さっき言った少子化ですけれども、どこでも、 、 、通じる 釧路の学校でも札幌でもどこでもですね通じるような 一生懸命やってますとこう言ってますけれども、やっぱりそういう授業を勉強を。だから、今、私も言いますけれども、今、私も親ばかという言葉あるんですけれども、私が今言いたいのは、じじばかなんですよね。そして、今、孫に、意見を聞いたり相談を受けてますけれども、それで今6年生ですけれども、4年生から釧路の塾に行ってます。そしたら、塾の関連の塾があるのだそうですけれども、そこで2,000人、3,000人の同じ学年の子供たちが受験するのだそうですね。そうすると、これは2年前の話ですけれども、そしたら、1回目の試験結果に親と、その子供が呼ばれて先生から成績を聞くのだそうです。そしたら、本人は大したできなかったんですけれども、塾の先生から褒められたというんですね。すごいな、頑張ったなと褒められたそうなんですけれども、本人は大したいい成績でないものですから、そんなにぴんと来なかったそうなんですけれども。そして、そのできなかったということは、習ってないんですね、厚岸というか浜中も教科書一緒ですけれども、今この答弁からいったら。そしたら、その塾の先生に、お前当たり前なんだ、できなかったら、お前ら習ってないからだと、こう言って、あとはみんなできてるんでないか、大したもんだ大したもんだと言って、褒められたそうなんですよ。したから、私は、これやっぱり教科書が釧路市内やその上の帯広や、札幌やなんかの教科書が違うから 、釧路や帯広や札幌の子供たちは習ってましても、浜中の子供は習っ、。 、 、 。てない したからできないんだ お前当たり前なんだといって 塾の先生に言われたとそこで私は、ああ、これ教科書の関係だろうかと、教育長、教科書に基づいて教える先生も、習う生徒も教科書によりますよね。私はそう思うんですけれども、それで、やっぱり今いろいろと説明をいただきましたけれども、もしできれば、同じような教科書で教えたり、教わったりしてもいいんではないのかなと。それで、その差があるんだと、孫やら塾の先生に会った娘から話聞きました。お前ら習ってないんだよって、したからできないんだということから、この項目で質問をしたいなと思ったのは、それが大きな要素といいますか、ことなんですよね。これは非常に難しいと思うんですけれども、私も言いましたから、先ほども言われて、教育長笑われましたけれども。本当に教科書一例とりましても、そして活字というのかな、英語ですから、スペルというんですか、それは物すごく大きいんですよね。ところが私が持って帰ってきた釧路の中学校の教科書は、それはそれは小さくて、びっちりあるんですよね。これはなしてこんなに違うんだろうかなと。今までもう半世紀以上たってますけれども、今でもここまで思っていたんですよ。ですから、田舎のこれが今教育長は、この答弁表で一生懸命やってますと、こう書かれてますけれども、私はこれふだん思っているのは、田舎の子供たちというのは不幸だなと、かわいそうになと、こう思っているんですよね。それで、教科書も今このように、釧路町と釧路市以外には厚岸町も含めてやっているんだということなんですけれども、今私の話を聞いてもらって、私もして、わかりました。ただ、私は、そういう関係で非常に子供たちにできれば同じ処遇で教育受けたらなというのが私の考え方なんですよね。それから、今、1も2もちょっとダブって質問してますけれども、それから、今うれ、 、 、 、しいことは 転校してきた子供たちに教科書がすぐそろうのかという この質問に 二三日でそろいます。よく私たちも息子や娘たちが地方にいて、厚岸に転勤してきたり、また転勤していったりした我々よりも2級か3級上の、早くいうと私と同じ、じじ、ばばの立場の人から、今は教科書すぐそろうのですかという質問をよく聞かれるものですから、この質問に加えていただいたんですけれども、そしたら二、三日中にすぐそろうのだということで、安心させていただきました。それから、この二つ目の、補習授業の実施についてなんですけれども、私も6月の定例会後にこのような質問を9月の議会に質問したいな、こう考えておりましたら、ここに新聞の切り抜きを持ってきてますけれども、7月25日の夕刊ですけれども、学習塾を経営している三木さんという人が、これ大きく夕刊に出てます。教育長も見られたかどうかわかりませんが、小中校で補習すべきだと、こういうことで出ているんですよね。そしてもう、基礎学力に劣る子供たちを大いににその補習授業をして、やらせなさいというこれが大きくありまして、ちょうど私がこの9月の定例会に、このような質問をし、 。 、たいと思って考えていたものですから この新聞切り抜きを持ってきました それからつい最近の8月30日の道新に、釧路市教育長の報告として、市内小学校の補習参加28%といって、これは余り大きくないんですけれども、出ていました。私も今も言いますように、こういう質問したいと思ったものですから、私もこれまた切り抜きで持ってきてますけれども、やっぱりいかにこの釧路市の教育長の談話というんでしょうか、報告というんでしょうか、これにも補習は大事ですよね。ところがなかなか優秀な子供しかこの補習には参加しないということを書いているんですね。これはやっぱり学校で大いにこの補習授業を盛り上げて、生徒たちに受けさせるべきだという談話というか、これも出てましたので、ちょうど私が今質問させてもらったように、やっぱり補習というのは大事かなと。先ほどの答弁では、教育長が言われるように、やってますよ、このように言われてますけれども、私も子供がいれば、すぐわかるんでしょうけれども、先ほど言いましたように、孫の代で本来でなら親がいるわけですから、私なんかどうのこうのするものでは、 、 、 、ないと思うんですけれども たまたま孫やら その孫やら娘から そういう話を聞いてああ、そうか、やっぱりこれは釧路と、あるいは帯広と札幌なんかと教科書が違うから習ってないものまで出てくるのだなと。それで本人も高校を受けると、小学校の高学年から中学校、高校に向けて補習授業をすべきだと。だから、私もさっき言うように、そうしないとそれでも、これまた生意気な言い方ですけれども、恐らく札幌やどこかの高校だ、大学にはついていけないんではないのかなと。だからうんと私は補習すべきだと思っているんですよね。そして、できれば今厚岸は商業高校一つですけれども、どんどん厚岸も町立の小中学校から、いい中学校、いい高校、いい大学へ行って、そして帰っ、 、 。てきてもらって この厚岸町のために頑張ってほしいなと そういう願いなんですよねだから、先ほど言ったように、私はこうやって本当に議場でこんな意見を述べさせてもらう、本当に私幸せなのです。生意気ですけれども、でもさっきから前置きして言ってますように、そのときは私たちいません。いませんけれども、やっぱりそういう後押。 、 、しということもあってもいいのかなと これ本当に今1 2年前に考えたことでなくてさっきも言ったように、兄弟や、それから子供たち教育して、常々思っていたことなんですよ。だから、話してみたいな、質問してみたいなと思っても、私なんかそんな教育を厚岸を背負って立つ子供たちのことを、どうのこうのする柄でもないもんですから、、 、今まで質問しなかったんですけれども その孫の2年前の試験のできないで当たり前よ何も習ってないもんだもと、こうやって塾の先生に言われたと。それで、ああ、そうかということで質問に立たせてもらったのですよ。何か生意気な言い方させてもらったん、 、 。ですけれども また何か答弁がありましたら 答弁いただければありがたいと思いますよろしく、どうぞ。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
今のお話に答えさせていただきます。まず、一つ目の教科書に差があるかという問題なのですけれども、高校の場合は差がある可能性はあります。というのは、同じ数学でも、その1週間の時間数によって、例えば数ⅡBがあったり 数ⅡAがあったりということで その授業を何時間組むかによっ、 、て教科書の難易度が違うことがあるのです、高校の場合は。しかし、小学校、中学校の場合は、学習指導要領によって、時間数は全国一律決められてますから、実際に出てる、 、 、教科書 これ教科によって2社から 二つの社から七つの会社まてあるのですけれどもこれは程度の差はどの教科書が分量が多いとか、程度が高いとかということは、一切ないんです。もちろん厚身が違ったり、ですから発展的な部分を多く取り入れてる教科書もあります。ただ、それが優秀な教科書というわけでもなくて、逆に言うと、今年の今回の改定によって内容が多いのと、発展的なものをたくさん取り入れなさいということで、実際ページ数も前回から見ると、どの会社もふえているんですよ。そうすると、逆に言うと、先生たちはその中から取捨選択して、教える内容を吟味しないと、その時間数で教え切れなくて後ろに残しちゃう可能性も出てくる。ですから、逆に多い、内容がいっぱい書いてる教科書だと、飛ばさなければならない事項が多いわけですから、非常に逆に言うと難しいかもしれないんです、教え方に。そして、どちらのほうがよくわかるかというのは、これまた別の問題だというふうに思います。実際に私どもと釧路市との差は、小学校でいうと2科目、中学校今回は4科目違う教科がありますけれども、これについても内容の差異で決めてるものでは決してありません。そして、もちろん札幌市とも一緒になっている科目はたくさんありますし、郡部のほうだから教える内容が薄いということはないです。先ほどの塾の件なんですけれども、ただ、教科書によっては出てくる順番が多少異なることがあります。ですから、例えば塾の先生がおっしゃったのは、例えばですよ、4年生でこれを教えないということではなくて、今の時期、あっちの教科書だとここはまだ来てないよね。だから最終的に教える内容はすべて入っているのです。ただその試験をやる時期、例えば釧路の教科書にあわせた試験内容でやったときに、その単元がまだ例えば厚岸町が採用している教科書は後ろのほうになっているから、あんたたちは習ってないねというふうな言い方はするかもしれません。ただ、その厚岸が採用している、浜中が採用している教科書には、この内容は出てないねということではないですから、その点については、ぜひご了承していただければというふうに思います。それと、おっしゃるとおり補習の問題ですけれども、北海道全体の中でも学力の向上が大きな課題だということで、頑張ってます。僕ら思うのは、そのただただ学力ばっかりということではないけれども、ただ基礎基本というのはやはり大切なことだから、このことについては一生懸命繰り返しやって、次につなげていこうということで、北海道のほうも決して全体の難しいままですべて修得してくださいとうことよりも 先ほど言っ、たように、まずは基礎基本、学習状況調査でいうとA問題、いわゆる基礎基本のほうで間違いをなくすような授業を多くしていこうということで努力してますし、補習事業についても先生たちもいろいろな研修ですとか、夏休みに入るといろいろな受けなければならない10年研修だとか、あるいは改めて免許更新のための講習だとかというのもあって、難しい部分もあるんですけれども、それでも何らかの形で一生懸命子供たちに呼びかけて、来ていただいているというような状況です。先ほどおっしゃったように、必要のない子が補習に来て、本当は必要な子がなかなか参加してくれないというのは、どこにでもあります。ただそれも、できるだけ声をかけて、必要な子には声をかけて、あんたも参加しなというふうなことで、できるだけ参加するようにということは先生たちも努力しているように聞いておりますし、僕たちもそういうふうなぜひ必要な子に補習をできるような形を、補充学習できるような形をとってもらいたいというふうに思っております。
再質問 中川
今、教育長の再度の質問にお答えをいただいたんですけれども、私も2年くらい前だったと思うんですけれども、春3月ころに、今教育長が言われた教科書の会社が何社もありまして、そして、今でいう文部科学省の検定を受けたものが教科書で出てくるわけですね。それにはみんな今教育長から答弁いただいたように、札幌でもダブっている教科書もあれば、私大変失礼な言い方もしましたけれども、だから田舎だから、その学部にあわせた教科書ではありませんよ、こういうことを聞かせてもらって、私も先ほど言うように何十年も前から胸の中にあったものが、ばあっとこうとれたような気がして質問してよかったなというふうには思ってますけれども、それにしても、この、先ほど私がご披露した三木先生という塾の先生は 昨年の全国学力テストで 北海道は47、 、都道府県中、小学校6年生が47番目、中学3年生では43位でしたと。したから釧路は、小・中3年生とも全教科でもう全道平均をかなり下回ってます。だから補習をしなさいよと、こういうことだと思うんですよね。去年は47番目なんだそうです。これ書いてますけれども。だから三木さんという人が、だから私は補習を大いにしなさいと進めるんです。それには基礎学力の劣る子供たちに、大いに補習しなさい。そうでないとますます北海道が低下しますよということを、これ書いてあるんです、これ見ていただければいいんですけれども。そういうあれで私も、なるほどなと、先ほどから何回も申し上げますけれども、そう言ってても、今教育長が言われるように、各先生方の時間の許す限りやってますよということで、私も安心しました。それで、これから安心して、厚岸の子供たちにこの厚岸町を、私がいなくなっても厚岸町を支えていただけるなと、今安心したところですし、これから教育長も各先生方にでも、一生懸命やっていただいて、厚岸の子供たち、釧路、札幌に負けないような子供たちに育っていってほしいなと、こう私は願っているわけでございます。どうか、教育長として、先ほど述べていただいたような決心を持ちまして、厚岸の小中学校の教育に頑張っていただきたいなと思いまして、質問を終わります。ありがとうございました。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
今、学力状況調査の件についてもお話いただきました。全体では47位ではありません。ですからきっと教科別の例えば、国語B問題とか、分かれてるんですよ、四つに。四つに分かれているうちの一つについて低いとかという、そういうふうなことではないかと思うんです。ただ、いずれにしても、45位とか43位とか、そういうあたりですから、低迷していることは事実です。ただ、僕たちも道教委も非常に分析してます。そして、いろいろな形で道教委がつくったチャレンジテストを、朝の学習の中に取り入れてやってくださいというふうふうなことだとか、今言ったような補充的。 、 、な学習を一生懸命やりましょうというふうなことも出てきております ただ 私自身は一番思うのは、全国トップは福井と富山と秋田県です。この3県がほとんど1、2、3を教科別で争っているぐらいなんですが ここの県と北海道は何が違うんだろうかといっ、たときに、一番大きいのは、家庭生活とふだんの生活態度だと思うんですよ。というのは、やはり農村地域だというふうな部分もありますし、まず教育熱心な県だということもあって、まず家庭に帰って学習をする。この調査は学習状況調査と言いまして、試験だけではないのですよ。試験と一緒に、あなたは家に帰って何時間学習しますか、何時に寝ますか、何時に起きますか、そういうものも一緒に答えさせているんです。それを見ると、やっぱり北海道の子は、ゲーム、テレビをしている時間が長い。学習時間が短い、寝る時間が不規則、睡眠時間が短い、こういうふうなものがはっきりあらわれているのですよ。これを見たときに、本当に学校だけで生徒の尻をたたいて勉強させることで解決するんだろうかというふうに私は思います。一番はやっぱりあれですよ、まず、お母さんたち、お父さんたちが、子供たちがいたときに、どういう生活をすべきだよというのを考えて、今でもいるじゃないですか、10時過ぎに僕たちがコンビニに行くと、幼児を連れて一緒に買い物に来てたりするじゃないですか。だから、そういうふうな自分たちの都合で子供の寝る時間が遅くなったりということをしないで、やはりしっかり子供ができたら、子供の生活を守るような形で生活をしてほしい。そして、学習時間もきっちりとってほしいというふうなものを、いかに僕たちが各家庭にお願いして、それが学校での努力と一緒になるのかなというふうに思っているんです ですから 学校でばっかり勉強しろ勉強しろというのは 今一生懸命サッカー。 、 、やったり、野球やったり、あるいはブラスバンドやったりしている子供たちの活動を縮めてまで勉強するのだなんて、それは家庭に帰っていくらでも勉強できるんですから、やはりそこら辺もしっかりしていかなけければならないのかなというふうに思ってますので、ぜひご理解をお願いいたします。
再質問 中川
はい、ありがとうございました。