みんなの議会

厚岸町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月15日

(1)漁場環境調査事業について/(2)外来船誘致促進対策について/(3)カキ種苗センターについて

2010年12月15日、厚岸町議会の一般質問で、中川孝之議員が「漁場環境調査事業について」「外来船誘致促進対策について」「カキ種苗センターについて」について質問し、町長 若狹、産業振興課長 高谷が答弁しました。

質問者
中川孝之 議員
答弁者
町長 若狹、産業振興課長 高谷

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 中川

私は、第4回定例会に当たりまして、通告しておりました3点について質問させていただきます。一つ目に、漁場環境調査事業についてであります。漁場環境調査事業の今後の考え方を伺いたい。このことにつきましては、厚岸町から、漁業協同組合の事業に対しましていろいろとご指導、そしてまたご支援をいただいているところでございます。このことにつきましては、今後とも、今まで同様の補助をしていただきたい、これが私の質問でございます。それから、2点目ですね。ことしの突発的なカキのへい死があったが、今後、そのようなことがあった場合に、これもいろいろと補助をいただいておりますが、増額していただきたいということでございます。このことにつきましては、私の前の堀議員とダブりまして、いろいろ質問させていただきました。それで、私はこれはわかりましたので、省略をさせていただきます。それから二つ目に、外来船誘致促進対策についてでありますが、これは、私もいつもこれで三、四回質問させていただいていますが、乗組員の厚生に対する宿泊・浴場施設の整備に期待する声があるが、町はどのような考えをお持ちかということでございます。それから三つ目に、カキ種苗センターについてであります。カキ種苗センターにつきましては、海水導入管の設置対策は考えられないか。この3点についてご答弁をいただきます。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

5番、中川議員のご質問にお答えをいたします。1点目の漁場環境調査事業について、初めに、漁場環境調査事業の今後の考え方を伺いたいについてでありますが、漁場造成環境調査事業については、厚岸沿岸域における漁場環境及び各種資源動向を把握し、それをもとに計画的かつ適正な漁場利用や資源管理を図ることを目的に、厚岸漁業協同組合が事業主体となり、厚岸町の補助を受け、釧路地区水産技術普及指導所、釧路水産試験場の協力を得て実施しております。事業内容は、各種の資源調査と環境調査の二本立てとなっており、資源調査については、ホッキ、ホタテ、湾内ツブ、湖内ツブ、アサリ、シマエビの資源調査とウニ放流追跡調査、合わせて7種類の調査を行っております。環境調査については、水質調査として水温など9項目を厚岸湖内の3地点と湾内の4地点で実施しており、底質調査では、COD(化学的酸素要求量)などの3項目を厚岸湖内の5地点と厚岸湾の2地点で実施しております。これら漁場の環境調査は、漁場環境の長期変動を把握するため、漁場の各種基礎データとして蓄積していく必要があり、得られたデータを漁業者に周知還元していくことで、漁業者みずからが自分たちの漁場環境に関心を持ち、漁場の維持管理を推進する基礎となるものと考えております。厚岸漁業協同組合からも引き続き強い継続の要望を受けており、当町としましても、助成を継続していきたいと考えているところであります。次に、2点目の外来船誘致促進対策について、乗組員の厚生に対する宿泊・浴場施設整備を期待する声があるが、町は今後どのように考えているかについてでありますが、現在、外来船誘致の対策として、湖北地区市場横に漁港環境整備事業にて平成4年度に建設しました厚岸漁港休憩施設があります 構造は 補強セラミックブロック造2階建て 延べ床面積176.55。 、 、平方メートルであり、さらに平成13年度には、一部ボイラーの増設などの改修をし、外来船の乗組員の方々に休憩、シャワー、洗濯場のご利用をいただいております。一方、湖南地区にもこのような休憩・浴場施設の要望が以前からあったわけですが、厚岸漁業協同組合とも湖北地区の現在の利用実態などを検証した結果、サンマ船の場合は、厚岸漁港に水揚げする時間帯が午前7時前後であり、再び出漁するお昼ごろまでの間、市場前に停泊し、この休憩施設でシャワー及び洗濯、休憩の利用をいただいております。次に、イカ船でありますが、水揚げする時間が午後7時ごろであり、水揚げした後、サンマ船との兼ね合いから、若竹第1、第2埠頭へ移動します。その後、再び出港する翌日午前5時ごろまで湖南にて休憩するため、乗組員の多くは、湖北にある市場前の休憩施設や銭湯を利用しているのが実態であります。そこで、水産業対策協議会では、浴場利用の利便性を考慮し、湖南地区にある鈴木旅館の理解と協力により、既に水産業対策協議会で発行し、好評を得ている浴場利用券をことしから鈴木旅館でも利用できるようにし、外来漁船員が無料で利用できる浴場を町内2カ所にふやしたところであります。市場横の休憩施設は、今申し上げたように有効に使われておりますが、この施設も建設から18年が経過し、設備等の老朽化も進んでいることから、利用者の希望である浴場の使用ができる施設に改造したり、内外部の改修をし、より利用しやすい施設の整備を、現在、漁業協同組合とも検討しております。湖南地区にも同様の休憩施設の要望がありますが、まず、今ある施設を改修し、利用者に提供することが先決であると考えております。その上で、湖南地区施設の必要性について、管理対応なども含め、漁協等関係機関と協議しながら、さらに十分な検討が必要と考えますので、ご理解を願います。次に、3点目のカキ種苗センターについて、海水導入管の設置対策は考えられないかについてでありますが、このカキ種苗センターは、平成11年度に整備し、建設から11年経過しており、厚岸生まれの厚岸育ちのシングルシードカキの種苗生産や餌料藻類生産、そして、調査研究と事業を実施しております。現在の海水導入につきましては、若竹第2埠頭の若竹側岸壁から湾月側護岸の160メートルにわたって埋設横断している直径1メートルの横断管の取水用のマンホールから、取水ポンプにより導入しております。しかし、年々、取水用のマンホール内に泥が堆積したり、ごみ袋やロープなどの混入がふえ、そのため取水口から取水ますまでの潜水調査や潜水夫による清掃作業を実施しております。カキ種苗の安定的な生産のためには、良質な海水を確保することが必要であり、そのため、不安定な海水が流入する若竹側護岸からの流入を防ぐため、現在、カキ種苗センター取水設備改修の工事を行っております。若竹第2埠頭沖の波除堤の先からの清澄海水域からの取水や不純物の混入防止方法なども含め、町としても検討しておりますが、費用も多額になることから、今回の取水設備改修工事の効果などを検証してまいりたいと考えておりますので、ご理解を願います。以上でございます。

質問 中川

今、町長から1回目の私の質問で答弁をいただきました。今、演台のところで言いましたように、漁場環境調査事業の突発な海水温の上昇によってへい死したカキがありましたが、これらにつきましては、先ほど言いましたように堀議員の質問で町長から、私も質問しておりますので、これは省略をさせていただきますが、町長も今私の質問で答弁されておりますように、こういうことが今後あっては困りますが、もしこのようなことがありましたら、考え方、増額の補助をお願いしたいなと、これが私の質問でございますので、よろしくお願いいたします。それから、二つ目の外来船の誘致促進ですが、これは、町長も政治力を発揮されまして、去年の10月でしたでしょうか、若竹の1埠頭に静穏度計画、マリンビジョンの一つであります、これが完成を見たわけでありますが、その際に町長が開所式で、このような立派な静穏度ができまして、大いに一つ外来船に入っていただいて、組合はもちろん、厚岸町の商店に影響を与えていただければ幸いだというようなあいさつをされております。そしてまた、先ほど午前中でしたか、一般質問の答弁で、ことしの組合の市場の水揚げ高をそれぞれ細かく町長から答弁をされておりましたが、市場の計画ですと、本年度45億円の計画でおりましたが、11月の末で、おかげさまで46億円を突破しております。ですから、48億円ぐらい水揚げ、 、 、 、ができるんでないかなと我々期待をしているわけでありますが そこで きのう 総代会で要は町長、あるいは副町長、そしてまた産業振興課長等々が出席していただくところでございますが、きのうは総代協議会という会議がございました。それにつきましては、今年の、要するに計画に当たっての反省会、そしてまた23年度の計画につきまして総代会の総代の承認を得たわけでありますが、その際に、ある総代から、大体今年の水揚げ幾らなんだ、専務なり組合長から答弁をしておりましたが、今私が申し上げましたように計画がこうですけれども、本当に喜ばしいことで、それも突破ができたという答弁をされておりましたが、そこで、外来船の占める水揚げの金額は幾らなんだという話から、おかげさまで、この水揚げの3分の1が外来船の水揚げをしてくれたおかげですと、こういう引き続きの答弁があったわけでありますが、その際に今私が質問した、きのうの話ですから、質問しようとしていることが総代から強く要望されたわけですね。これだけ外来船が46億円の3分の1ぐらいの水揚げをしているわけだから、やっぱり今まで長い間ほかの組合員からふろの要望があるのに、どうしてそれをやらないんだと。町と協力して、これらに向けて実現するように力強く運動すべきだというような話もありました。また、私の話が前後になりますけれども、厚岸町には、厚岸町水産対策協議会というものがございまして、組合はもちろんですけども、その会長を町長がしていただきまして、大いに外来船の誘致にも頑張っていただいておりますので、こういう水揚げが上がっているのかなということで、感謝もしているわけでございますが、ですから、きのうの総代協議会で総代から質問ありましたように、ふろですね。今、町長からも答弁いただきましたし、私も3回ぐらい予算等でも質問しているわけですけれども、シャワーだけだということで終わっておりますし、それから、私が、前課長の時代から、席へ行きましていろいろ質問しておりました。そしてちょうど政権が自民党時代に、町からふろの関係を要望していたんですけれども、政権がかわられてそれがおじゃんになったと。それでも町長いわく、どうしても必要であれば、組合の担当者と、それから担当課でいろいろ協議しなさい、それによっては、また考えましょうという話もあったそうですけれども、だから、私も組合の担当者といろいろ話を聞いておりましたが、それから依然としていい結果があらわれませんでしたし、組合の専務から、場合によっては、町ばかり予算を持たせたり、それから外来船が来たら影響あるのは組合が大きいわけですから、施設管理運営はもちろん組合でやるし、それからつくるときも応分、町のほうから言われればやりますし、ひとつ力強く頑張ってほしいということがありまして質問をさせていただいたわけであります。、 、 、それから 海水導入管の関係なんですけど 古い話からちょっとさせていただきますけどあそこに、第2埠頭の先端にカキ種苗センターがつくられたわけですけれども、我々、私、若竹町の住民ですし、漁民ですので、あそこに埠頭をつくるということは、漁民からも、私も当時の議会でも反対していましたが、相当反対したわけですよね。というのは、今ここに皆さんの手元に、議案第88号、89号説明資料というのがここにありますけども、これを実際見てもらったらわかるんですけど、ここに埠頭をつくれば、湾月町から入ってきた潮が厚岸湖のほうに入っていかないわけですよね。それで、ここにも図面がありますが、そこの海水が死んじゃうわけですよ。死んじゃうと言ったらあれですけども、沖のほうに行きますと、門静側に行きますと潮が流れていますからあれですけど、この中に入っちゃいますとなかなか潮が動かないということで反対したんですけど、どうしてもということで、この埠頭が完成されました。、 、 、 、それで 先ほど町長の答弁ありましたように 我々漁民の要望で ここに潮が行くように私幾らぐらいの管だったかなと思って今思い出していましたら、町長から1メーターだと。1メーターの管が2本入っているはずなんですよ、私も思い出してみますとね。そして、このカキ種苗センターがどこから水を引っ張っているのかな、ボーリングした結果の話も聞か、 、 、 、ないし どこからだろうなと思っていたんですけども そうしたら 私思い出したというかそして私たちの所管にカキ種苗センターが入っていますので、我々で視察していますし、そこでもいろいろ海水導入管で議論しておりますが、だから、課長も詳しくわかっていると思うんですけど、現場の職員も非常に苦労しているようですし、今町長から言われたように、、 、 、 、南側のほうをあけて 北側 要するに1埠頭側を閉めます そして新しい水を通すんですとこう言っていますけどね。だから、そうなってくると、我々の最初のときのやつが違ってくるんですよ。水の流れ、こっちの1埠頭のほうに来ませんよね。だから、それもちょっと困るし、これもまた古い話しますと、ずっとおかに、個人の名前言えませんけど、今から30年ぐらい前にウニも採苗しようとしてかかった業者がいるんですね。そして、これも当時の、私は名前も知っていますが、北大実験所の先生の指導を仰ぎながらやったんですよ。ところが、みんな全滅したんです。そして、私らも博士でも何でもないから言えないんですけど、恐らくこの水が悪いんでないか、泥気の水だから、水が原因でないかと言って、今から、そうですね、私が議員になる前の話ですけども、そうかかっていました。だから、要望として、今ウニセンターが筑紫恋に、それと今、社団法人の研究所がありますよね。そこが非常に水がよくて、だから、あそこにカキセンターをつくったらいかがですか。そうしたら、計画したらもう全然変更できないんですね。前にも、給食センターの件でいろいろ議員からも質問ありましたけども、計画したら、もう全然、とうとう変更できないで、ここにセンターをつくったんですよね。だから、私、この水でないかと思っているんですよ。だから、町長の1回目の答弁で、その1メーターの管の南側、バラサン側を通して、北側のほうを閉めます。そうしたら、全然水の流通がないんですよね。そして これもきのうの総代協議会で言われていましたけども 恐らく管もヘドロで埋まっ、 、ているんでないかという話なんですよね。それで船をつけようとしても、あそこにサンマ船とか今もう切り上げていますから、余り船つきませんけども、船ついても、何かごつごつごつごつ当たるようにして、危ないからしゅんせつか何かしなさいと、きのうもその話で出ていましたけど、そんな状態なんですね。だから、南側の導入管、しようとしているところも、ヘドロや何かで埋まっているんでな、 、 。 、 、いかなというのは これ私 潜水夫入れて見なきゃわかりませんけどね それよりも 私は所管事項で言っていますけど、それは金はかかるでしょう。だから、私、これも、カキ種苗センターって、町長は当時の道議の大先生で頑張ってくれていましたけども、だから、要するに水ですし、本来、町がやっても3年か4年で、今度組合がやるんです、運営しますという話ありましたよね。それがまたずらずらずらずらと、私が組合の立場で言うのはおかしいんですけど、町がやってくれていますよね。だから、これも私が今その立場にいますから、来年の3月、この首がどうなるかわかりませんがね、一生懸命頑張りますから、だから、この辺も幾らかかって、どうするのか。その計画に、おまえら8割、9割も、ほとんど漁師のためのセンターなんだから、使ったらどうなんだ、金出せやと言われるから、私、言われてもいいと思うんですね。そして、水がきれいな海水を使われて、そして我々の組合員のカキの採苗に頑張っていただきたいなと。私は何も町ばかりね、だってこのカキ種苗センター使うのは漁民ですから、町なんか使っていないでしょう。一生懸命経費かけて、使うのは組合員ですから。だから、そのぐらいの考え方を持って、羅臼のそれこそ何百メーター沖から海水を引っ張ってやっているような、そんな何億もは使えないでしょうけども、あそこにある波除堤を破って、簡単に言いますけど、そして水の流れのいい海水を使われたらどうなのかな。もし、これを、海水導入管を新しくつくるという場合にも、組合考えますね、私、念を押して質問もしておりますし、その辺ちょっと考えていただきたいなと思います。よろしくお願いします。

答弁 産業振興課長 高谷(産業振興課長は2012年9月まで)

まず、議員おっしゃる1点目でございますけども、外来船の促進のために湖南地区にもそういう休憩施設ができないかということで、今までも何度となくそういったご質問、ご要望がございますけども、町長のほうから第1回目ご答、 、 、 、弁申し上げたように 私ども 昨年からその件につきましては漁協とともに サンマ船イカ船の利用状況を確かめさせていただきました。議員のほうにもそういう状況は納得していただけたと思うんですが、あくまでも総売上の水揚げ高の3分の1ぐらい外来船の実績があると。去年のデータですけども、サンマについても外来船の水揚げ高につきましては25%ぐらいのシェアがあるということで、漁協とともに厚岸町としましても、産業振興の面では外来船に期待と感謝を申し上げるところでございます。浴場の設置でございますけども、今ある市場横が全く利用価値がないじゃなくて、すごく利用をしていただいているというのが状況でございます。湖南地区のほうにも同じような施設があったり、いろんなところにそういう施設があれば、それは確かにすごくいいことなんですけども、その前に町としましては、今ある施設を、建設から相当年度たってきましたので、浴場として利用できる状況に改造、改修をして、まだよりよく有効な利用をまず促進した上で、引き続き漁組なり、関係機関なりと協議して、利用状況なり管理方法も含めて煮詰めていかなければ、確かにあったほうが望ましい、あったほうが便利だと、それは私どもも理解しておりますけども、いろんな経費の問題も含めまして、漁組との負担割合も含めまして、考えなきゃならないんですけども、今の時点では、今の市場横を、さらなる浴場の整備をまずした上で、その次に検討していきたいということで今考えております。それから、2点目のカキ種苗センターの取水の件でございますけども、議員がおっしゃっている第2埠頭の埠頭自体の建設時の横断管、1メートルある横断管ですけれども、その建設の開発に聞いたところ、潮通しのための、海水交換のための横断管ではなくて、今ある管がですね、今、波除堤がございます埠頭の海側のほうですね、波除堤と今の埠頭の間があいているということで、その間がいわゆる潮通しの役割を果たしているという状況ということで国のほうは建設しましたということであります。今の海水の導入につきましても、町長のほうからご答弁申し上げていますとおり、町としましても、やはりいい状況の海水を導入して、いい餌料なり、生産なりを考えていくという前提はございますけども、あくまでも莫大な経費が、波除堤の沖までその取水、 、 。管を導入するということは 一応想定で概算額もはじいております 私どものほうでははじいております、今までも。莫大な金がかかるということもありまして、あくまでも少しずついい状況をつくり出していけないかということで、今回、議員もご存じのとおり、海水導入管、いわゆる若竹側から湾月側に通している導入管ですけども、どうしても若竹側のほうからのごみだとかいろんなものが、そちら側からどうしても入ってくるということで、今回、少ないお金の中でよりよく、少しでも段階的に状況としていい海水を導入するという目的で、若竹側のほうの取水導入の部分を一回遮断した状態でいい状況をつくり出していこうというのが今回の目的でやらせていただいています。その結果も踏まえながら、今後さらに検討していきたいという考えでございますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 中川

今ね、私、2埠頭の海水導入管について、今までの歴史というか、建設中の話もしながら今質問したんですけど、そうしたら、課長の言われるのが、私が先ほど言った、厚岸湖に流れるために、あそこでああいうものができてしまったら、潮がとまっちゃいますよね、こういうあれですから。したから、導入管、ここですね、この潮を通すのに入れてくださいと言って、そして課長が答弁したのは、波除堤ありますよ、波除堤はずっと後からできたものですよ。ということになったら、波除堤が間があいているから、そこ、そうでないよと言いますけども、当時、これなかったんですから、この波除堤が。だから、ここから潮通したんですよ。だから、それはそうでないよと土現が言ったというのは、ちょっと私あれだな。当時、うそ言ったのかな、したら。そうでないでしょう。この波除堤なんか後からできたものですよ、これ。調べてみなきゃならないか、今わかりませんけど、何年もの後にもできたものですよ。これつくってすぐつくったものでないでしょう。すぐつくったんならわかるんですよ。この間が潮通しですよ。違うんですよ。そして、ここに漁民の、我々反対した者の意見をとるのに、ここにマンホール、南側と北側、北側からでも南側に流れていくように入れたものですよ。そうしたら今、この太さは町長が言われたように1メーターだと言うから、そうだったかなと思って今思い出しているんですけど。だから、そうなってくると、私がさっき言ったように、水汚いんですよね。それを生き物の、これからカキのシングルシードに利用して、だから職員も大変苦労しているんでないかと思うんですよ。そして、予算どのぐらいかかるか、考えを持っています、莫大な金かかり、 、 、ますからと言うんですけど 莫大な金なら 大きなこと言って組合も考えますと言ったってここで私の一存で、それは半分出すからやりなさいと言えませんけどね、それを聞かせてもらって、今後、これから何十年も厚岸のカキあるうちにあそこ使わせてもらわなきゃならないんですよ。したからね、これは今課長の答弁では、これから組合と協議しながらやります、今南側のほうから水くんで、そして北側のほうをふさいで、何とかいい方法で使いますと、こう言っていますけど、組合にも、私は一役員ですけど、そして組合が9割も、100%使っているようなものでしょう カキのあれに そして 組合だって町におんぶにだっこのようなものでしょ、 。 、う。3年か4年でうちでやりますといったのが、ずっと町がやっているわけでしょう。そういう事情もあるわけだから、それは羅臼のような深層水みたく何億もかかるんなら、これはちょっと別かもしれませんけど、これは今答弁できなくても、ひとつ協議していただきたいし、内部でもそれを教えてもらえれば、私も専務やら組合長とこういう考えも私が議会で言いましたしということでやらせていただきますけどね、そうやってずっとこれから組合に、組合がやると言うなら、これまた別ですけど、恐らく組合がやる、運営するというか、まだ持っていないようですから、町におんぶにだっこでしょう。だから私は、ある程度、導入管の分をどのぐらい出しなさいと言ってもいいんでないかなと思うんですけど、こっちがお世話になっているわけですから、こっちって組合ですよ、漁組のほうがね。今、課長は積算してどのぐらいかかりますよ、膨大な金だというから、聞いてみてびっくりするかもしれませんけど。その南側のほうを使って、北側を閉めて、そしていい水を使えればいいんですけど、もうそろそろ何カ年計画で組まれてもいいんでないかなと思うんですけど、再度ひとつお願いしたいんですけど。、 、 。 、それから 私も何回も質問するといって質問していますけど 外来船の職員のふろね 私今、課長の答弁ですと、北側の今市場の事務所のほうにありますわね。それを改善してくれて、我々が要望するシャワーと浴場もできるんであれば、何も南側要りませんよ。つくらなくてもいいですよ。それちゃんとはっきりここで、いついつやるんだと言えば、そうでしょう、あっちもこっちも要らないわけですから。したから、北側の今あるところを浴場として保健所の許可が取れるようなふろであれば、南側は要りません。だから、こっちがあやふやで、シャワーだけですから、せっかくの静穏度のあそこに外来船がたまるわけですから あそこにあずまや それからことしの春でしたっ、 、け、トイレ直したんですね、補正で。あそこのわきにつくってほしいな、そういう要望でしたけども、こっちの北側がきちっと、我々長年要望していましたふろもちゃんと入れるようにしてくれたら、私は南側は要りません。そこをはっきりしてください、まず。

答弁 産業振興課長 高谷(産業振興課長は2012年9月まで)

最初の1点目のご質問で、海水の導入のことですけども、いろいろとそういう種苗に支障が出る、出ないということで、潜水夫を入れたりして通水管の調査などもさせていただきましたけども、先ほど議員おっしゃったようにヘドロがあるんじゃないかということでございましたけども、管の中は至ってヘドロはないということが確認できています。それから、段差だとか、管が途中で折れているだとか、そういったこともないということも、そういった調査なりも含めましてないという確認を得られていますので、その辺はご安心いただきたいと思います。超概算で、それは実際に細かい設計をしているわけでもないことでありますけども、5,000万円以上はかかるんでないかということで超概算額では出しております。それから2点目の、そういうことで再度検証、今回の若竹側の導入の部分をふさいだ中で、そういった中で検証を、今後も実際の取水の状況を検証しながらやっていきたいということで考えております。それから、2点目の休憩施設でございますけども、実は私どもも漁組なりと協議をしています。議員ご存じのとおり協議させていただいていますけども、シャワーだけの利用で大変外来船の漁船員もおふろに入りたいというご要望があるということで、私どもとしましても、今ある市場横の施設を浴場が利用できるという内容で、私ども職員も含めて、保健所にも改造のプランだとか、そういったものを持っていって、実際に今検討しております。そういう方向で私どもも考えていますので、町長が第1回目でご答弁申し上げたように、まず市場横を浴場なりの施設に改造して、その上でという意味でご答弁させていただきました。ですから、議員おっしゃるように、市場横が浴場で利用できるようになれば、湖南は要らないよというご意見いただきましたので、そういった内容も含めまして、とりあえずは私ども1回目の答弁で申し上げているように、市場横をまず浴場が利用できる施設に改造を計画していきたいというふうに考えています。以上でございます。

質問 中川

今、課長のほうから、まだ細かい見積もりなんかとっていないけども、大まかなあれでは5,000万円ぐらいかかるだろうというような話ですけれども、5,000万円といったら組合が半分出しても2,500万円ですわね。さっき私が言うように、9割も10割も組合がおんぶにだっこですので、これから私たちもそういう計画で2年か3年分積むか何かするんですけどね、したいなと思っています。今ここで私言えませんけど、それ以上は。そうすると、町も、2,500万円組合は用意できました、来年になるか再来年になるかわかりませんが、その間はやっぱり南側からきれいな水を引っ張ってもらって、そして、どうにかこうにか使うと。そして、組合の分2,500万円を3年なら3年で用意できました、そうしたら町もそれで、その3年なら3年計画なりで2,500万円支出していただけるのかな。これはよくわかりませんけども。したから、長期の計画でその予算を持っていただきたいなと。だから、やりましょうと。、 、 、やりましょうと言ったら生意気なことですけど 組合が 何回も同じこと言うようですけど組合がほとんど100%使っているわけですから、私も議会が終わったら、専務ともこういう答弁いただきました、それに向かって計画を立てましょうというふうにして私言いますから、それに対して町も2年なり3年なり計画で、それに向かってやっていただけますか。それから、ふろの関係はわかりました。こちら市場の今のシャワーだけのところが、要す、 。 、るにふろも入れる施設にしていただければ 南側は要りませんので そんな南も北もなんてそんなぜいたく言っていられませんから。何ぼ3分の1水揚げつくれるからといったって、やっぱり町長も1回目の答弁で言ってくれているように、時間帯で行ったり来たりすればいいんですから、こっちさえはっきりしたものつくっていただければ、南側はよろしいですから、それに向かってひとつよろしくお願いしたいと思います。

答弁 産業振興課長 高谷(産業振興課長は2012年9月まで)

カキ種苗センターの取水設備でございますけども、超概算で5,000万円以上と申し上げました。組合が半分出すから町はそういう計画に乗って町も、 、出す考えがないかということでございますけども 先ほどから申し上げていますとおり今300万円ほどかけて、そういった取水の改修、いい海水をとるための改造工事を今やっている最中でございますので、それを検証させてください。その上でそういったお話をその後に考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(「 。 。 、 。 。そのふろ 最後 ふろ 私と約束できますか やっていただけますねいいんですね」の声あり)

質問 中川

今、約束できますかと言ったことを訂正して、努力していただけますか。それ、町長からも答弁いただければありがたいなと思うんですけど。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

先ほど来から、私を含めて担当課長からも答弁をいたしておりますが、外来船誘致は厚岸の水産業にとっても、また、関連する産業にとっても、重要な漁業政策であります。そういう意味では、水産業対策協議会としても、外来船誘致を重点課題として取り組んでおるところでございます。そういうことで、先ほど、総代会で本年の水揚げ高の問題についてのいろいろなご意見があったと。特に外来船の問題についても意見があったと。しかも、3分の1の水揚げがある。んだという極めて外来船の重要性というものを改めて私も認識をいたしたところでありますそれに伴うところのふろを含めた休憩施設等、これも重要な施設であります。そういうことで、先ほど来から担当課長から答弁をいたしておりますが、改修を含めて漁組等ともよく相談をし、特に、保健所の許可が必要であります。その点も十分に踏まえながら改修に取り組んでまいりたいと、そのように考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

出典:厚岸町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月15日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる