厚岸町議会 平成22年第1回定例会 2010年3月4日
(1)厚岸小学校グラウンド整備について/(2)杖ホルダーの設置について/(3)ドクターヘリの離着地について
2010年3月4日、厚岸町議会の一般質問で、竹田敏夫議員が「厚岸小学校グラウンド整備について」「杖ホルダーの設置について」「ドクターヘリの離着地について」について質問し、町長 若狹、教育長 富澤、管理課長 須佐、保健介護課長 久保が答弁しました。
- 質問者
- 竹田敏夫 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、教育長 富澤、管理課長 須佐、保健介護課長 久保
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 竹田
平成22年度第1回定例会、さきに通告いたしておりましたとおり質問させていただきます。1、厚岸小学校グラウンド整備についての今後の工事予定と総体事業と町の持ち出しについて。2として、杖ホルダーの設置について。役所などの公共施設や公共のトイレに杖を立てかけるホルダー等の設置をして、高齢者や障害者への配慮をしてはいかがでしょうか。3として、ドクターヘリの離着地について。離着地の住民周知はどのような形で、どこまで進んでいるのか。2として、離着地を表示する看板の設置について。3として、グラウンドの離着地の夏などの砂ぼこりの対処方法について。4として、閉校になっているグラウンドの使用方法について。以上をお聞きしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
14番、竹田議員のご質問にお答えをいたします。なお、1点目の厚岸小学校グラウンド整備については、後ほど教育長から答弁をさせます。初めに、2点目の杖ホルダーの設置についてでありますが、役所などの公共施設や公共のトイレに、杖を立てかけるホルダー等の設置をして、高齢者や障害者への配慮をしてはいかがでしょうかとのことでありますが、提案いただいている杖ホルダーは、一般には役所と言われるところや金融機関などの窓口カウンターやトイレの設置により、杖の置き場所がない不便さを解消するために、全国でも税務署のトイレ改修工事や、病院・官公庁などでも設置がふえているようであります。当町では、高齢者や障害者の利用の比較的多い窓口は、町民課、税財政課 「あみか」、の窓口であります。この窓口は、いすに座っていただいての対面受付であり、杖を利用されている来客者は、窓口で用事を済ませるときに、杖の置き場所に困っているという状況にはないと感じております。しかし、トイレの利用などを想定しますと、ホルダーがあれば、杖の措置に便利と思われますので、高齢者や障害者利用の多い施設における設置場所の確認なども含め、検討させていただきたいと思います。続いて、3点目のドクターヘリの離着地についてでありますが、まず、離着地の住民周知はどのような形で、どこまで進んでいるのかとのご質問ですが、ドクターヘリの運行については、広報あっけし10月号で「10月5日から道東ドクターヘリが運行開始」との見出しで、運行する100キロ圏域や運行時間などのお知らせにあわせて、厚岸町内の離発着場について、若竹第2埠頭や望洋台駐車場、各学校のグラウンドなど22カ所を想定して対応するとお知らせしておりますが、その後、離発着場についての周知は行っておりません。離発着場については、その後の運行調整委員会の消防部会の協議を経て、資料でお示しした18カ所の登録で運用しております。町内の運行では、立地条件などで使いやすい望洋台と土木現業所駐車場がメインであり、これまでの望洋台で2回、土木現業所駐車場で2回の運行実績があります。これからの利用についても、この2カ所が中心になっていくものと考えていますが、周辺住民の皆さんに対しては、ドクターヘリの離発着利用に当たっての安全対策への協力も周知していく必要があることから、町広報紙で離発着場の一覧も含め周知したいと考えております。次に、離発着場を表示する看板の設置についてでありますが、現時点では看板の設置を考えておりません。設置例では、釧路市阿寒町で、閉校跡のグラウンドを離発着場にしていたところ、グラウンドへの無断駐車があって、ドクターヘリの運行に支障があるとのことで、消防署が看板を設置して協力を求めているとのことでありました。、 、次に グラウンドの離発着場の夏などの砂ぼこりの対処方法はとの質問でありますがドクターヘリがグラウンドなどアスファルト舗装でない場所に離発着する場合は、離発着場所に水をまき、砂ぼこりを防止することになっております。閉校になっているグラウンドの使用方法についてでありますが、尾幌、上尾幌、糸魚沢地区の閉校跡のグラウンドは、遠隔地対策として冬期間を除き、救急車が入れ、かつドクターヘリが離発着できる広さが確保できる場所として、離発着場に登録しております。昨年、10月の運行開始以降の利用では、幸いにして閉校跡のグラウンドを利用しなければならない事例はありませんでしたが、利用に当たっては、ドクターヘリの離発着の安全確保のため、離発着場所の雑草駆除の必要が出てまいりますことから、厚岸消防署とも協議していく中で、離発着可能な場所として管理してまいりたいと存じます。以上でございます。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
14番、竹田議員のご質問のうち、私から1番目の厚岸小学校グラウンド整備について答弁させていただきます。1点目は、今後の工事予定はというご質問でありますが、厚岸小学校グラウンドの造成面積は、約9,200平方メートルを計画しております。これに係る工事の予定でありますが、文部科学省の交付金を充当して行う事業は、例年であれば5月上旬に交付金の交付申請書を提出し、6月中旬ごろに交付決定内示があり、7月上旬には交付決定を受けております。こうしたことから、交付決定後、速やかに本工事に着手できるよう実施設計を行うわけでありますが、この実施設計には約3カ月くらいの期間を要するため、4月下旬には発注し、7月中旬ごろまでに設計を完了させたいと考えております。その後、工事の入札手続を行い、本工事に着手することとなりますので、予定工期は8月下旬から11月中旬ぐらいで完了できるよう計画しているところであります。2点目の総工事費と町の持ち出しはについてでありますが、厚岸小学校グラウンド整備事業につきましては、総事業費が4,289万7,000円で、文部科学省の安心・安全な学校づくり交付金を1,221万1,000円と地方債2,270万円を予定しており、これらの充当分を差し引くと、純然たる一般財源の持ち出しは、789万6,000円と計画しているところでありますので、ご理解をお願いいたします。以上でございます。
質問 竹田
小学校グラウンド整備について、2回目質問させていただきます。、 、昨年9月の予算審議の中での質問で グラウンド整備をしてはいかがかということで町長に申し入れさせていただきました。PTAの方々からの熱い思いを伝えたわけであります。早速、部局と話をさせていただきまして実現に至ったということで、早急な配慮をいただいたこと、PTAの皆様から、くれぐれも町長によろしくお伝えくださいという、とてもうれしい伝言がございました。その上で、グラウンド整備についてお伺いしたいんですが、建物ほかの修繕とまた違いまして、目に見えるような何というのですか、だれが見てもこのグラウンドはおかしいんじゃないと、建物と比較してはっきり違いがわかるような、そういう要素は見受けられないグラウンド整備については、整備についての判断基準というのが難しいというふうに思います。そういった中で、町民から各地の小学校・中学校のグラウンド等が町内にございます。PTAの方々から、あそこの学校は早いけれども、うちの学校のグラウンドは遅いなとか、そういった苦情も聞くわけですよね。そういったところで、町民、 、 、 、からの要望で町としてグラウンド整備に当たっては 点検の手法 点検のやり方 時期回数等、町民の聞き入れとPTA並びに親・子供からの、それからまた学校・教員からのそういった要望をどういう形で聞いて、どういう形の時期に整備をしようかというような決まり事みたいのがあるのかないのかということをよく聞かれます。そういった部分について、まずはお聞きしたいと思います。町民からのそういう時期、要望を聞く時に、平等という観点から考えて、当然のことと思います。まず、その点からお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 須佐(管理課長は2011年3月まで)
グラウンドの整備の判断基準というふうに受けとめておりまして、厚岸小学校のグラウンドが今回、22年度で整備されることによって、学校グラウンドとしての整備は一巡をしたのでないかというふうに思っております。ただ、それが年数が経過してきておりまして、一部水はけが悪くなってきているという学校からの報告もあるんでありますが、この後、またそういった状態を見せていただきながら、必要な時期には改修工事にかかっていかなければならないと思っていますが、今現在、厚岸小学校のグラウンド整備が終わることによって一巡をするというふうに思っています。
質問 竹田
整備に対する判断基準ですか、その部分についてはどのようになっているのか。まず、それ聞きます。
答弁 管理課長 須佐(管理課長は2011年3月まで)
大変時間を取って申しわけございません。グラウンド造成の場合の耐用年数とか判断基準というのは、特に委員会としては定めておりませんが、現実、使っていただいている学校のほうで、一番グラウンドの状態を把握していただいているというふうに思っています。そういった中で、さまざまな状況が報告されてきまして、例えば、入っている暗渠が目詰まりして水はかけが悪いとか、そういった状態も報告されてくることもありますし、そういった中でそれらを見せてい、 。ただきながら 全体を勘案しながら整備に入っていっているというのが実態でありますしたがいまして、言われたように、整備の判断基準、あるいは年数とかということについての定めたものはございません。
質問 竹田
判断基準があるないというのは、町民に対する理解度を示す点でも大変必要なことで、そういうものがなければないということで、判断基準はあくまでも使用の度合いによって、支障が来すことが多くなるかということでの時期ということよりも、今現在、使用している者がどういうことなのかということを重視されているということで理解してよろしいと思いますね。厚岸町の場合、建物が古いということよりも、当然、学校とグラウンド整備、同時進行でつくられてきたことが多いんですけれども、全体が古いということから道路の維持関係からグラウンド・建物自体が、ほかの回りの周辺の地盤よりも低い状況にある学校が多いような気がします。その上で、グラウンド整備において一番の苦情は、まず水はけが悪いということが一番に来ると思うんですね。この水はけについては、暗渠・明渠いろいろな形の水の排水経路をつくるということが一番いいわけでありますけれども、この辺についても低いところは盛り土してグラウンドをつくってしまうと、今度、学校が逆に低くなってしまって学校に水が入ってしまうという鬼ごっこみたいのができてしまうんで、水はけをよくするということが重点問題ということで、その部分については各学校、それぞれが同じようなことで悩んでいるのかなというふうに思っております。一番水はけがいいのは太田の小学校・中学校、近くに大きな明渠がございまして、そちらのほうに水が逃げていくというのがありますけれども、町場の学校はどうも大きな明渠が見当たらない部分から、どうしても水はけが悪いと。そういった部分をグラウンド整備に、何千万円も一気にかかってしまうことであれば、水はけ対策を今後注意していっていただければなと、そういうことを雨が降ったときの対処方法で早く水が抜ける方法というのは、排水経路確保するということが第一条件だろうと。その辺について、これからグラウンド整備ということよりも、そっちのほうに意を傾けてもらえればなというふうに思いますけれども、考え方はどうでしょうか。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
議員おっしゃられるとおり、グラウンド整備に当たっては、水はけ対策が今のグラウンド整備では一番だというふうに思います。これは明渠もさることながら、材質というか入れる土にも、いろいろな業者から提供される情報を聞きます、 、と 昔から見ると随分良質の水はけのいい土が使われるというようなこともありましてご存じのように、真竜小学校のグラウンドについてはかなりの雨が降っても、もちろんつくったばっかりですから、いいのも当然なんですけれども、土の質もよくなっているということで、非常に早いというふうに考えております。現在、ほかのところもほとんど一通り、これからも使われる学校については整備が終わってきている状況ですので、また、将来的に明渠・暗渠がつぶれる等の状況が出て、悪くなるというようなことは注視しながら、様子を見ていきたいというふうに考えております。
質問 竹田
続きまして、杖ホルダーについてお伺いしたいと思います。杖ホルダー、これは全国の自治体が持つ施設等を点検をしたということで、その中で、 、 、北海道の事例の中で 富良野市で役所の窓口に 杖ホルダーの設置をしたということで図書館の窓口やトイレなどにも高齢者や障害者に対しての配慮して、ホルダーを壁面に備えつけることをやりましたと。この杖ホルダーなんですけれども、実は、杖だけじゃ、 、 、なくて 傘立てと杖ホルダーが一緒になっているものが最近市販になって 傘が倒れて小さな子供が走り回っているときに、傘のU字の部分に足をひっかけて転倒してけがをしたと。軽いけがなんですけれども、そういった事例が、あちこちで起きてきたことに対しての動きというふうに言われています。また、最近は、障害者等でなくても、杖を持って歩いている方、高齢者の方だんだん高齢化とともに多くなってきました。杖を持ってきて、その杖が倒れて、杖を拾おうと思って、杖と一緒に倒れていったということで、軽いけがをしたという事例があったということで、今回、富良野市のほうでは窓口に、杖ホルダーを設けた。先ほども言いましたけれども、この杖ホルダーは、傘を立てるのと同じ形態ではないんですけれども、僕も、そのものをわざわざ買ってみたんですけれども、実際やってみると、傘も杖もうまくキャッチできるようになって、費用的にも云千円で3本くらいつけれるようなものがあるんですね。実際、自分も買ってみて試してみました。そんなにたくさんの費用がかからないでできるということなので、町長も検討させていただきたいというご配慮の答弁いただきましたので、私から、自分もこういう職業柄、こういうものたくさん見る機会があります。費用的にもたくさんかからないで、できるということなので、たくさんお金をかけなければできない福祉のサービスもありますけれども、小さなお金で高齢者、福祉等に優しい配慮ができるんであれば、ぜひ町長、検討してい、 、 。ただきたいと やっていただきたいというふうに思いますけれども いかがでしょうか
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
貴重なご提言いただきましてありがとうございます。今、お話ありましたとおり、杖ホルダーの関係でありますが、私もいろいろ資料を取り寄せて見てみたわけでありますが、大体一つ3,500円ぐらいで設置できると。また、それが有効であるという効果もわかりました。そういうこともありますので、とりあえずトイレには、その準備をしなければならないんでじゃなかろうかと。しかしながら、一度に全部というわけにいきませんので、順次、要望に、今の質問にお答えする中でつけさせていただきたいと、そのように考えておりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。
質問 竹田
杖ホルダーというものが、なかなかぱっと見てもわからないということが、実はつけたんですけれども、これ何だということで、なかなかわからないと。そこでユニークな発想から、杖ホルダーの上に、高齢者に、障害者に優しい杖ホルダーって書いたとこの上に 「つえー味方」というふうに書いたところ、トイレに入りながら非常にユ、ニークだな 「つえー味方」と、つえの味方、本人に対しての味方でありますということ、で 「つえー味方」ということで、ちょっとした看板をつけてユニークな発想でやってい、ると。ぜひ参考にしていただいて 「つえー味方 、下にキャーステッキというふうに書、 」いているそうです。これはすてきという感謝の気持ちを考えて 「つえー味方、キャース、テッキ」というふうに書いていると。これは笑い話ではないんですけれども、非常にユニークな発想であるなというふうに思いましたので、参考にしていただければというふうに思います。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
お答えをさせていただきます。「つえー味方 、大変ユニークなことであり、また、親しみのある言葉でもなかろうか」と、説明ではなかろうかと、そのようにも考えますので、参考にしながら厚岸町としてはどういう有効活用できる措置をすべきか考えてみたいと、そのように考えています。
質問 竹田
大変ありがとうございます。続いて、ドクターヘリについてお伺いしたいと思います。公明党のチーム3,000ということで、ドクターヘリの運行状況がどういうふうになっているのかということで、福祉も含めて全国の町村をすべからず隅々まで調べた結果でありますけれども、その中でドクターヘリの運行状況ということで町民などからの要望を集めて、何が一番不足しているのかということで点検をした結果、一番多かったのが住民周知がされていない。あそこがドクターヘリの離着地だということが、知らなかったというのが一番だったそうです。次に、あったのが邪魔にならない場所でもいいので、看板の設置をお願いしたいというのが第2位だったそうであります。この件を受けて、厚岸町でもどうなのかなということで、今回、質問をさせていただいたわけです。住民周知については、昨年の10月にも広報あっけしでお知らせをさせていただいたということでありますので、厚岸は大変周知に対しては、周知が早かったんだなというふうに受けとめさせていただきました。また、厚岸町でも昨年はなかったんですが、今年について2回、それも厚岸町住民の、 、 、 、利用は1回で 根室が1回ということで これからどんどん周知が徹底されれば 当然ヘリの利用が高くなるものだというふうに思いますけれども、できればドクターヘリの、 、利用がない 安全・安心な厚岸町であってほしいなというふうに思うわけですけれども事故はいつやってくるかわかりません。その中で、釧路から厚岸に来るのが、約15分以内というふうに想定されているように聞いておりますが、この15分間の中で、もし夏場にグラウンドを使用するはめになったときに、グラウンドの砂ぼこりがヘリのエンジン等に差し支えがあるという報告は、町長も言っておりました。その中で、例えばグラウンドを使用する場合に、消防が行って、そこに水をまくということで聞いておりますが、その部分について15分間で受けて、そこに行って水をまくということになると、かなりな運動量、かなりな瞬発的な行動を起こさなければならないということについては、ちょっと不安な部分がありますよねという住民の声も聞いております。そういった部分について、グラウンド使用の部分について水をまくというんであれば、消防との連携の中でそういった訓練が行われていなければ、ことしそういった部分で周知をして訓練をしていただけるような体制をとっていただけないかなというのが一つの案です。それからもう一つは、看板の設置等については、これもまたお金がかかる部分でありますけれども、消防署との連携もありますけれども、看板の設置のほうをよろしくお願いしたいなというふうに思います。
答弁 保健介護課長 久保
グラウンドの使用する場合の水まきの対応の問題であります。質問者のほうから、消防の訓練も含めて的確な対応をということでございます。、 、 。ドクターヘリを要請する場合 救急隊本隊でありますが 傷病者の現場に駆けつけるこれとあわせて、お話にあります例えば尾幌で急病者が出ました。あるいはけがをされたという場合に、尾幌の閉校跡のグラウンドを使おうという場合には、救急隊とは別に4人ないし5人の後方支援員といのうが同時に出ることになっております。これは尾幌の場合は、現地に水槽のタンクのついた消防車がないという意味では、こちらから水槽タンク車を持っていって対応するということになってまいります。その作業を確保をするたろに、4人ないし5人の後方支援員の消防隊員が出動するということになります。質問者おっしゃられるように、基地局であります孝仁会病院、あるいは市立病院を離陸して、厚岸の現場まで来るのに十数分という時間帯の中で、この作業が可能かどうかということにつきましては、おっしゃるとおりでございます。その意味では、必ずしも、 、先ほど1回目の答弁申し上げております土木現業所の駐車場まで わざわざ持ってくる搬送するのか、あるいは望洋台の駐車場に搬送するのかということの限定ではなくて、尾幌の近くに、ヘリコプターが着陸できる場所がないかどうかという検討も後方支援隊の中でされます。そういう意味では、おっしゃられるように、水まきをしてヘリの着陸を待って対応するという選択肢ではなくて、あらゆる選択肢の中で対応されるというふうに聞いておりますので、近くに草地の牧草地があれば、平らであればそこも利用するというような対応がされるということで聞いておりますので、必ずしもグラウンドに限定をされた対応で進むということでございません。そういった選択肢の中で、現在のドクターヘリの運行がされているということでございますので、その辺はご理解をいただきたいと思います。それから、ドクターヘリの離発着場として登録している場所の看板設置の問題であります。先ほど、釧路市阿寒町の例を申し上げましたが、運行調整委員会としては、住民周知も含めて看板の設置等の要請はしていないということでありまして、事例としまして阿。 、 、寒町の場合に無断駐車がありましたと そういう意味で そこを使いたいという場合に支障が出てくるという意味での住民周知ということでございましたので、現時点では厚岸町の18カ所の登録場所について表示をして、住民の皆さんに周知をするということについては、考えていないということについてご理解をいただきたいと思います。
質問 竹田
まず、町民に対しての住民周知ということから、グラウンドを使うというふうに書いていれば、グラウンド使うときはどうなんだろうというふうに、当然、砂ぼこりが起きるだろうというふうに思うんですね。こうやって聞けば、いやいやグラウンドを必ずしも使うということじゃないんだと、したらグラウンドと書かないばいかったんじゃないかというふうに、住民は思うんじゃないですかね、それが住民周知ということじゃないですか。こうなったときはこうなるんだよという、そういうところがこの広報あっけしの僕読んでないんですけれども、そういうところまでちゃんと書いて住民周知をしたのかどうかということですよ。グラウンドって書いているけれども、18カ所あるけれども、こういった場合はこうなんですよというのが、じゃそれもちゃんと住民周知でわかるように、広報あっけしでそういうふうに書いてあったんですか。それをまず1点聞きたい。
答弁 保健介護課長 久保
昨年の10月の広報あっけしでは、場所としましては、若竹第2埠頭や望洋台駐車場、各学校のグラウンドなどという表現でありまして、個別に先ほど申し上げました尾幌、糸魚沢、上尾幌の閉校しているグラウンド云々というものまでは 10月の段階では触れておりません 避難所と違いまして 住民の皆さんがドクター、 。 、ヘリを要請を直接するということではございませんので、ドクターヘリが安全な角度で進入できて、着陸できる広さのある場所。なおかつ、救急車が入れなければ搬送のつなぎというのは無理でございますので、救急車が入れて、ドクターヘリが離発着できる場所の広さがという意味での登録の候補地ということでございますので、個別にそういう形での周知というのはしておりません。
質問 竹田
市町村の考え方で、釧路市は看板を設置したということで、厚岸町は看板を設置する必要がないんだということは、この考え方の差というのは、どういうふうに町民として理解したらいいですかね。
答弁 保健介護課長 久保
釧路市の阿寒町の例は、先ほども、繰り返しになりますけれども、閉校跡のグラウンドに常時、常時といいますか、無断の駐車が散見されて、消防署として、ここを利用したいというときの支障になるというケースでの看板の設置というふうに伺っております。ですから、釧路市が登録している場所に、すべて看板を設置しているということではないということでございますので、その辺は誤解のないようにお願いをしたいなと思うんです。
質問 竹田
住民周知ということになると どこにヘリがおりるのかということは じゃ広報あっけしを見なければわからないと、住民一人一人全部が広報あっけしを見ているということでもないんですよ。じゃ、小学生や中学生が広報あっけし、まめに見る人いますか。私は住民周知というのは、子供も大人も含めてだと思うんですよ。ましてや目の悪いお年寄りが、広報あっけし見るわけないでしょう。そういう断定はできませんけ、 、 。れども 看板があるのとないので 気持ちの切りかえ方も違ってくると思うんですよねここが離着地になるんだということがわかるわからないというので、随分、協力体制も住民の心も変わってくると思うんですよ。そういった部分では、私は、つけないよりも。 、つけたほうがいいという考え ましてや何回も同じことを聞くかもしれませんけれどもグラウンド等を使用する回数というのが非常に少ないというふうに受けとめます。いろいろな答弁を聞くと。であるならば、先ほど望洋台を使っているんであれば、せめて望洋台等に設置をしてはいかがかなと、非常に利用度の高い場所というところでつけてはいかがかと、どうでしょうか。
答弁 保健介護課長 久保
ドクターヘリの離発着の現場の状況を伺っていますと、消防署のほうからの情報でございますが、広さ事態は最低で35メートル四方が必要ですということになってまいります。お話のありました望洋台を使う場合には、先ほど申し上げました後方支援員、望洋台の場合はアスファルト舗装でございますので、防じん処理の水まきは必要がないという意味では、2名ないし3名の消防隊が後方支援として出動するということでございます。現実にどういうことをされているかといいますと、警察署も連携した中で、具体的に駐車場に駐車をされている利用者の皆さんにわきに移動していただく そのことで35メー、トル四方の離発着の広さを確保するということがなされます。それから 場所がああいう駐車場としての利用でございますので 新たに道路から入っ、 、てくる車もある。そういう意味では、消防署と警察署の連携の中で、間もなくドクターヘリが着陸しますので、ご利用は隅のほうでお願いをしたい。なおかつ、ドクターヘリがローターが回っている段階では、ドクターヘリに近づかないでほしいというような安全確保のための指導も現場でされるという状況になっております。そういう意味では、おっしゃられるように使う頻度が高いとすれば、あの場所については、ここはドクターヘリの離発着場としての利用が多いので、こういったことに注意をしてほしいといった表示も含めて、私どもの理解の中ではそういった対応もあっていいのかなというふうに思っておりますが、実際に運用される消防署にもお話をさせていただく中で、対応を検討させていただきたいというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 竹田
全部につけるとなると、費用的な部分もかかりますので、頻度の高い部分の場所に設置をするという、検討していただくということで、そういう考えで進めていっていただきたいと思います。また、町の考え方、消防署の考え方、いろいろな部分を考えて望洋台の離着地の場所というのは、頻度が高くなるんだろうなというのは、当然ながらそういう考えを皆さんが持っていることと、担当部局として持っているんだなということが理解されるし、皆さんもそう思っていると思うんですね。ちょうどヘリがとめたい場所、とまりたい場所に車が駐車をしているという場合もあります。年から年中警察がそこに配備して、車を駐車しないようにということも、それは想定として無理だと。であるならば看板のほかに、できるかできないかはちょっと私も理解は、できるできないは私にもちょっとわからないです。いろいろな制限があってくる話なんですけれども、中央、もしくは駐車をする側にも迷惑をかけない程度の、今おっしゃった中心から35メートル以内の中に、病院等の屋上であれば ヘリ離着地のマークがありますよね こういったものをそこにマー、 。クをつけておくと、人間の心理学的にそういうマークがついていれば、あえてそこにわざととめようという行為というのは、少なからずなくなってくるのではないかなという。 、 、ふうに思うんですね それ等も含めて 考えていったらいかがかなと思いますけれどもいかがでしょうか。
答弁 保健介護課長 久保
この冬に入りまして、専ら利用されておりますのが、釧路土木現業所の駐車場ということでございまして、ここは夏も含めて事業所側の協力がい。 、 、ただける 逆に申し上げますと 釧路開発建設部の除雪センターがあるんでありますがここは常時、人がいないという事情がありまして、当初、登録候補に挙がっていたんですが、登録からおろすということになりました。そういう意味で、土木現業所の駐車場が市街地の利用しやすい離発着場として使えるんであれば、ここを頻回に利用したいというのが消防の意向でございます。望洋台の対策としまして、ご提言のありました分は、それも含めて可能かどうかの検討も含めて、消防の方とお話をさせていただくときに、情報提供させていただくということにしたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。