厚岸町議会 平成17年第1回定例会 2005年3月10日
(1)若狭町政次期続投意向について/(2)町村合併について
2005年3月10日、厚岸町議会の一般質問で、菊池賛議員が「若狭町政次期続投意向について」「町村合併について」について質問し、町長 若狹が答弁しました。
- 質問者
- 菊池賛 議員
- 答弁者
- 町長 若狹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 菊池賛
おはようございます。第1回の定例会に当たりまして、一般質問通告いたしました第1回目の質問を行います。私は、2項目、3点について質問いたします。初めに、若狭町政次期続投意向についてお伺いいたします。今年の7月に任期満了となります若狭厚岸町長の次期続投意向について、町民の重要な関心事でもあり、我が町のかじ取りとして間もなく1期目を終了するに当たり、今年6月予定の町長選挙の正式な出馬意思につきましてお伺いいたします。また、1期の場合、次期続投する場合の抱負について概要をお示しください。次に、町村合併についてお伺いいたします。これまた町民の関心事であります町村合併問題についてお伺いしますが、厚岸町はこ、のままの自立姿勢でいくのか、政府の進める「平成の大合併」に参画しようとするのかそれとも広域連合でいこうと考えるのか、どの選択を行おうとしているのか、お伺いいたします。以上で第1回目の質問を終わります。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
13番、菊池議員のご質問にお答えをいたします。まず、町政執行における私の次期続投意向についてのお尋ねでありますが、私は平成13年6月の町長選挙において、町民の皆様から温かいご支援を賜り、初当選をし、町長に就任させていただきました。。本年7月12日が4年間の任期満了日であり、一つの節目を迎えるところとなりましたこの間、町議会議員各位や町民の皆様の温かいご協力により、着実に町政を進めることができましたことに心から感謝を申し上げます。私の次期町長選挙出馬の意向につきましては、昨年12月の町議会第4回定例会時において、16番、竹田議員からの一般質問でお尋ねがあったところでありますが、当時は現任期をしっかりと務め上げるため、全精力を注ぎ込むことが当面の責務であるとの考えを示して、これまで厳しい財政環境を踏まえた上での行政改革に、そして新年度予算の編成に取り組んでまいったところであります。今日、残すところの町長任期があと4カ月を数えるに至り、先般、私の後援会から2選に向けての出馬要請もあったところであります。私自身、この1期目の就任期間を振り返りますとき、国の構造改革や地方分権の推進により、地方にとって大変厳しい時代に携わった4年間の町政運営を貴い経験とし、引き続き町長として2期目を担当し、さらに意欲を持ってこれからのまちづくりのかじ取りをいたしたいとの決意をさせていただきます。皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます。2期目に向かっての抱負のお尋ねについてでありますが、これからの厚岸町が目指す方向や、町政に臨む基本姿勢については、本議会定例会の初日に平成17年度町政執行方針の中でお示ししたとおりでありますが、町民の幸せを希求し、我が厚岸町がさらに活力に満ちあふれ、町民だれもが「厚岸町民でよかった」と心から思えるまちづくりをいかに実現していくかが町長の責務と考えております。地方自治体を取り巻く厳しい情勢は、重要課題が山積しており、さらに厳しく困難な、時代となりますが、住民と行政がしっかり連携した協働のまちづくりをさらに発展させ町民本位、町民自治のまちづくりを進めることが大切と考えております。私は、自立力を強化した基礎自治体として、厚岸町がこれから生きていくためのしっ。かりとしたかじ取りを行い、そのための施策の実施に全身全霊を傾ける所存であります議員各位並びに町長皆様の一層のご支援とご指導を重ねてお願いを申し上げます。次に、市町村合併について、自立、合併、広域連合、どの施行方法を選択しようと考えているかとのご質問でありますが、これまでの議会でも市町村合併については答弁をしておりますが、昨年の「広報あっけし」10月号紙上に掲載したとおり、今後、厚岸町としては大変厳しい行財政環境下において、当分の間は自立したまちづくりを進めていかなければならないと考えています。平成17年度予算においてもおわかりのように、行財政改革による財政基盤の確立を最、重点として取り組みを行い、自立したまちづくりを志向しております。したがいまして現段階では、相手の伴う合併や広域連合をあらかじめ選択する方向にはありませんことをご理解願いたいと存じます。しかし、将来的には、地方分権時代における国と地方の関係を十分に見極め、さらには国が進める三位一体の改革の具体的取り組みに注視をしなければならず、厚岸町といたしましては、人口は減少し、さらなる少子高齢化が進行する中で、地方自治体の権限や事務がますます増大することが予想され、基礎自治体の使命と責任を果たしていくためにはどうあるべきかという調査研究は今後も継続して行い、その中から選択肢を見出していきたいと考えています。以上でございます。
質問 菊池賛
ただいまは若狭町長より、ふるさと厚岸町を思う熱い心、つまり愛郷無限と。いいますか、情熱のこもった立起、続投の意欲、しかと受けとめさせていただきました若狭町長におかれましては、ご健康に留意され、次期体制へ向けてご研さん、ご奮闘。くださいますよう祈念するところでございます。次期続投意向についてはわかりました2回目の質問を4点ほど質問いたします。さて、合併問題に関しましては、今日まで議会議論並びに4町、また3町の研究会な、ど、いろいろ論議してまいりました。しかし、私は、この辺でちゅうちょすることなく国の方針に沿って合併へ向かって進行すべき、あるいはすべきだったと考えますが、いかがでしょうか。町政執行方針では、一つに合併が求められる背景、2つ目に合併新法内容の見極め、3つ目に周辺市町村の動向、4つ目に町民や議会の皆さんと気持ちを一つにしてと述べておりますけれども、どちらかというと待ちの姿勢であります。賛否両論ある中で、こうであると決断力と指導力を発揮するのが町長だと思います。4町、3町については、合併を前提としない数値の出し合い、議会においては特別委員会において議論などしてまいりました。まさに近隣の町と合併をし、合併特例法を最終的に我が厚岸町が利用させていくべきという道を選ぶのはどうでしょうか。地方交付税は10年間合併前までの水準、いわゆる40億円台も維持できるということでありますし、合併準備金補助金500万円以上、1町村500万円、相手があって500万円ず、つふえる。も支援され、特別交付税についても3年間は現在までの水準を維持できるしそのほか合併推進債の適用を受けることができるなどの当面合併の方向の場合の条件を検討すれば、利点が多いと判断いたします。最近では、予算ベースで14年度地方交付税43億4,000万円、15年度38億8,000万円、15年度36億6,000万円、17年度34億8,000万円、このように年度ごとに減らされてきておりますが、14年度と比較するとマイナス8億6,000万円、特別交付税と合わせると実に10億円以上の減となるわけでございます。減額の一方であります。今、事実上、国は三位一体の改革で地方への交付税や補助金の見直しを図っているのが現状であります。そのために、各自治体が予算の計画が立たない、または立てられない難しい状況にあります。それで、我が町厚岸町は、さきの定例議会において、やむなく町職員の給与10%の削減、特別職の15%削減、議員の10%から16%など、さらには国保税、各種手数料の値上げによる住民負担増と、そして歳入調整、歳出調整が続いております。もうこれ以上の。町民負担増には耐えられないというのが現状の実態であると思います。このことが一つ次に、合併特例法は2005年3月末で期限切れとなりますが、経過措置として3月末までに町が北海道知事に申請し、2006年、来年の3月までに合併すれば適用されるわけであります。合併問題に関してはいろいろと議論を重ねてまいりました。また、総務省の事務官の。説明、研修会にも参加し、勉強もしてまいりました。町長も一緒に勉強しましたですね今、町民の中にも合併賛成論の方も出ております。自立、合併、広域連合の3方法のうち、合併については時間的にぎりぎりなので、間に合うのかどうか厳しいところでありますが、考えを早期にまとめてお示しいただきたいと思います。このことが2つ。また、相手があるということで時間を置いているようですが、積極的なラブコールと、相手に対しての説得力並びに若狭町長のリーダーシップに期待するところでありますが将来を見据えたその辺の現在の考え方についてお示しいただきたいと思います。これが3つ目。そこで、4つ目に、町長は合併について、今日まで近隣相手町村にどれだけの回数を打診、交渉、相談をしてきたのか。以上、4点についてお答えいただきたいと思います。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
お答えをさせていただきます。その前に、私の次期町長選挙の決意に対しての大変温かい激励をいただき、その温かい気持ちを常に忘れることなく、町民の代弁者として、さらに町政の発展に歩んでまいりたい、そのように考えます。ただいまのありがたい言葉に対し、心から感謝を申し上げます。さて、合併問題でありますが、まず1点目であります。町長の姿勢が大事であると、町長の姿勢を示すべきであるということであります。市町村合併は、将来のそれぞれの町の存亡がかかる極めて重要な案件であると認識をいたしております。その中で、私は、将来の財政基盤はどうあるべきかという、今日を考えて将来を見据えた決断をしなければならない、私も当然のことと考えるわけであります。そういう意味において、私も、今日の行財政厳しい中で、合併問題は避けては通れない問題であるということで、町長としては積極的に、町民への情報公開も含めて、真剣に取り組んできたわけであります。さらにはまた、町議会のおいても、合併の特別委員会が設置をされ、議会、行政ともども合併についての研究・調査を進めておるわけであります。しかしながら、相手があることであります。私といたしましては、ご承知のとおり、すべてのこれからの答弁にも関係するわけでありますが、まず釧路管内1市9町村の中で、既にご承知のとおり、釧路市を中心とする4町の協議が以前始まりました。我々といたしましては、浜中町、厚岸町、標茶町、弟子屈町を踏まえて、それぞれ首長協議の中で合併に向かっての研究・調査をしようということで、4町の合併問題協議会が発足をいたしました。しかしながら、途中にして標茶町が自立をするということで、3町の中で合併問題を研究・調査をさせていただいたわけであります。、その後、ご承知のとおり、弟子屈町においては、標茶町の飛び地になるということで合併の意思が消極的になりました。また、浜中町も同様な姿になってしまったわけであります。そういう経緯を踏まえて、当初、私といたしましては、やはり合併をするならば合併特例法の期限内で合併すべきであるという考えでおりました。すなわち、平成17年度の3月31日まで、その意思を確認をいたしたいという中での進め方をしてきたわけであります。しかし、近隣町村においてはそのような姿になり、ご承知のとおり、特別委員会でも私の意思表示をいたしましたけれども、合併特例法の期限切れまでの合併は断念をしなければならないという意思表示をさせていただいたわけであります。しかし、先般の執行方針で述べましたけれども、私といたしましては、依然として今日の財政基盤強化のためには、合併問題は避けては通れない問題であろうというふうに考えております。そういう中で、平成17年4月1日から発足いたします5年間の新法の期限内で、さらに合併等の問題を調査・研究し、町民に情報公開をしながら、町民とともども合併問題はどうあるべきか、厚岸町として考えていかなければならないのでなかなろうか、かように考えておるわけでございます。
質問 菊池賛
ただいま町長より、経過を含めてご説明をいただきましたけれども、財政を考えた場合、財政上の優遇措置は先ほど述べた2006年3月までに合併する機会を逃したら、現段階では合併特例法の利用について特例法の価値観がトーンダウン、つまり無にしてしまうことになるから私は先ほど言ったわけであります。なぜならば、現行法を引き継ぐ新合併特例法が2005年4月にスタートするわけでありますけれども、これには財政上の優遇措置がほとんどないからであります。つまり、この機会を逃すべきではないということから、私は意見を述べて見ました。合併特例法のよい点の主なるものを抜粋してみました。6点ほどございました。たくさんありましたけれども。第1条の「趣旨」には、合併市町村の建設に資する。国は積極的に支援する、助けるということです。第11条には、地方交付税の額の算定の特例、合併年とその後10年間前水準を維持する。その後も、5年間は段階的に減額はするが、なだらかに減額していくと。地方債の特例、これも合併年とその後10年間地方債を充当できるし、元利償還金の一部は基準財政需要額に算入してくれると。第13条には、災害があった場合、災害復旧支援は優先して国庫負担で支援してくれると。第14条には、流域下水道支援、下水道の支援をがっちりしてくれると。第16には国と道の支援、これは第1条と同じく、国も北海道も積極的に支援すると。過疎地域自立促進特別措置法の特例を受けることができる。このほか、多くの特典がある合併特例法を逃しちゃいけないと考えたわけでございます。現状況では、わざわざ財政上の苦労の道を歩んでいるようにしか思えないと感ずるのですが、いかがでしょうか。私は、現況のこの先の財政を考えるとき、今歩む道は合併の道ではないかと思うのであります。それには多少のリスクは負わなければならない場合もあるでしょう。我が厚岸町はこの先を見据えるとき、何とてしても時代の流れに沿って歩まなければならないのではないかという場合と自立で現状のままでいくのかの境目であり、その岐路の判断をどうするのかの選択の時期であります。今般、北海道の高橋知事は、今定例道議会におきまして、合併協の設置勧告も考えていると明言されました。北海道としても、今までは各市町村の自主性を尊重して慎重に対処してきたようでありますが、この勧告権を知事が公言されましたことは、道が各自治体の合併について推進していく道へと積極的な方針を示し始めた一面と言えるのではないかと考えます。自主自立の財政基盤の確立につきましては、平成16年3月の第2次厚岸町財政運営方針の中でいろいろと記されてはおりますけれども、1の「序文 、2の「財政の現状と」課題 、どちらを見ても、小泉内閣の三位一体の改革による地方交付税と各種補助金の」見直し及び国の地方への税源の移譲が先送りされているなどの批判を含めたつぶやきに似た言葉で表現されています。そして、課題の中に 「このままで推移すると、公債費、比率、地方債制限比率、経常収支比率が上昇し、当然財政収支もさらに悪化することは明らかである」と述べているにもかかわらず、総務省の推進する合併問題を先送りしてきた、かじ取り役としての町長の言う「時代に沿った行政運営」を推進していくという。方針と逆行しているのではないかと判断せざるを得ないと感じるが、いかがでしょうか先ほどは、もう時間的に遅きに失すると言われるような感じもある発言もありましたけれども、三位一体の改革は3年も4年も前に出てきていたと思います。平成12年前までは右肩上がりの予算規模で、町の行政運営が支えられてきました。地方交付税と各種の国庫補助金で支えられてきた厚岸町であります。このような状況の中に「平成の大合併」が同時進行の形で地方に押し寄せられ、国は全国3,300の自治体を3,000にしたい。さらに、3,000になった自治体を1,000程度までに、したいとのねらいがあるとも聞きます。この方針に沿った進み方をした自治体に対して国の手厚い支援を与えるという特例法であります。若狭町長は、公言しているように「時代に沿った行政運営」をしておられると言えますか、いかがでしょうか。ちなみに、最近の報道から市町村合併状況について抜粋してみると 「平成の大合、併」が本格化する前の2002年4月、3,218あった市町村は合併特例法の期限までに、つまりこの2005年3月までに2,522、官報告示や市町村議会が議決済みで合併が確定している自治体の再編で、2006年、来年の3月には2,189、そういう見通しも出ております。さらに、法定合併協議会の話し合いが順調で、調印や議決がほぼ確実なものを含めると1,959で、2,000以下に再編される見通しであるとも言っています。さらに順調に推移すれば、1,760の可能性もあるといいます。北海道の場合は、212市町村が2004年12月、渡島管内の1市4町が合併して新函館市が誕生したため、208市町村となりました。こういった全国での積極的な合併促進状況の中、2004年12月定例会での私たちの町議会での町理事者の説明では、厚岸町の平成17年度財政見通しについて4億5,800万円の財源不足と言い、総体収支は一般会計ベースで83億円で、人件費の削減、特別職・職員の給与改定で1億7,700万円の財源捻出などで調整しているのが実は実態であります。このような状況がいつまでも続くと、町民の負担増加が重なり、町が立ち行かなくなってしまうのではないかと思うわけであります。10年後には町の人口が1万人を割るという見通しが出ています。おまけに少子高齢化で、町民の4人に1人、あるいは5人に1人が65歳以上のお年寄りになるという見通しも出ています。予測もあります。それでも町長は、合併特例法の道を選ばないのですか。あくまでも自立の道を歩むのですか。この辺の判断と見通しについて、もう一度お聞かせしていただきたいと思います。これで3回目の質問を終わります。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
お答えをさせていただきます。町長として一番大事なことは、やはりこの21世紀の厚岸町の進路を間違いなく、ここに住む厚岸町民が「厚岸町に生まれ育ってよかった。厚岸町はいい町だ 、そういう町」をつくる責任がございます。現在、厚岸町に住んでいる方のみならず、私も先般、東京厚岸会の総会においてこういうことを申し上げてまいりました。皆様方は厚岸町を離れ、しかしながら常に厚岸町、に望郷の念を持ちながら厚岸町の応援団になっていただいている。私は、皆さんが必ず「あなたの生まれ育った町はどこですか」と聞かれた場合に 「いや、おれは北海道の厚、岸町出身だ 、そういう誇りと自信を持てる厚岸町にいたしたい。そういうことを申し上」げてまいりました。私は、なお一層町長の使命と責任、ますます重い気持ちを持って帰ってきたわけであります。このことは、私は町長に就任以来この4年間、その気持ちを忘れることなく町政の推進をしてきたつもりでおるわけであります。しかし、今日、行財政大変厳しいわけであります。ご指摘がございましたとおり、三位一体の改革の中でまだその方向づけが明確でない、まことに残念な三位一体改革になっておるわけであります。しかしながら、私は現段階を認識しながら、それを乗り切るのも町長であります。財政が厳しいからまちづくりができない、そういうことであってはなりません。家庭においても同様であろうかと思うわけであります。そういうことで、三位一体の改革は改革として、私は執行方針でも申し上げましたけれども、やはり今日は財政危機の脱出であります。厚岸町民の21世紀のまちづくり、町民一人一人の幸せを考えた今日の基盤を強固なものにしながら、健全財政を維持しながら、町政を推進していかなければならない。そのためには、町民にも申しわけないけれども、どうか町民のご負担も求めなければならない。そういうことで、昨年は公共料金についてもご理解をいただきました。また、本年度の予算においては、みずから襟を正し、町民の模範になるべきということで町職員が給与の減額をいたしました。それぞれ苦しいながらも、お互いに厚岸町のために相携えて頑張っていこう、そういう時代であります。私が掲げております「協働のまちづくり」であるわけであります。そういう中で、合併問題について、私は何も逃げて通っているわけではありません。先ほど、2回目の答弁で申し上げたとおりであります。相手があることであります。そういう意味において、新法の中で、また近隣町村といろいろと協議を重ねながら、さらに住みよい厚岸町、そしてまた近隣町村になるように、お互いの首長として責任ある合併問題に対する行動をとっていかなければならないでなかろうか、そのように考えておりますので、私といたしましては近隣町村とよく連携を図りながら、将来の合併問題、さらにはまた広域行政はどうあるべきか、協議していかねばならないであろうと思います。しかしながら、当面は相手がまだ見つかっていないわけであります。そういう面においては、自立の道を間違いなくしっかりと頑張っていかなければならない。そのように考えておりますので、ご理解をいただきます。それが自立力であります。