厚岸町議会 平成15年第4回定例会 2003年12月16日
(1)財政状況と行財政見直しの必要性/(2)施設の保守点検について/(3)上部団体に対する負担金補助及び交付金等について/(4)心身障害者の支援費について
2003年12月16日、厚岸町議会の一般質問で、田宮勤司議員が「財政状況と行財政見直しの必要性」「施設の保守点検について」「上部団体に対する負担金補助及び交付金等について」「心身障害者の支援費について」について質問し、町長、行財政課長、建設課長、教育長が答弁しました。
- 質問者
- 田宮勤司 議員
- 答弁者
- 町長、行財政課長、建設課長、教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 14番
第4回の定例会に当たりまして、私は4項目についてご質問を申し上げます。1つは、財政状況と行財政見直しの必要性。第2次の財政運営基本方針ですか、こういうものが出されておりますが、これらについて若干考え方についてお伺いする次第でございます。1つは、この問題について12月の広報「あっけし」に出されておりますし、さらに第2次の財政の運営基本方針等については2月号の広報「あっけし」で内容を公表し、意見を聞き取り、同月中旬に町の方針として決定、公表、こういうふうにありますが、この程度のことで町民の皆さんへの説明が済むというふうにお考えなのかどうか。2つ目には、町職員への説明では、資料によりますと参加は54.9%、職員の英知を結集して難局を切り開く、そういう方向になったのかどうか。それから、残された45.1%の職員への説明はどうなさっておられるのでありましょうか。2つ目は、施設の保守点検についてであります。1つは、法定外点検廃止を検討中とありますが、具体的な内容についてご答弁をいただきたいのであります。さらに、保守点検の業務の一元化についてでありますが、このことについても同じように具体的な内容についてご答弁をいただきたいのであります。法定化された保守点検については、どのように今後なさっていかれるのか、ご答弁をいただきたいのであります。6つ目は、上部団体に対する負担金補助及び交付金等についてでありますが、支出根拠は明確になっているのかどうか。2つ目は、負担金、補助金を出している団体の内容が明確に把握されているのかどうか。3つ目は、町が厳しい財政の中から出された負担金や補助金の効果がどのようになっているのか、この点についてお考えをお聞かせいただきたいのであります。最後は、心身障害者の支援費について。市町村のこの事業が運営が困難になっているというふうにお聞きをいたしておりますが、実態についてご答弁をいただきたいのであります。以上で、第1回目の質問を終わります。
答弁 町長
14番、田宮議員のご質問にお答えをいたします。1点目の財政状況と行財政見直しの必要性についての説明についてのお尋ねでございますが、町民に対する財政状況の情報提供といたしましては、今年度に入り4町の合併等問題研究会報告書の中で、平成15年3月時点での決算見込みに基づき、平成18年度には約17億円の累積赤字が予想されるとして、その内容を広報紙「あっけし」7月号で掲載しております。その後、平成14年度決算額と平成15年度普通交付税額が決定したことから、7月末に財政推計を修正した結果、平成20年度までに約26億円の累積赤字が予想されることから、8月25日から3日間にわたり開催した合併問題地域懇談会において、このままでは住民サービスに限界が来るとの説明をしてきており、さらにその内容は広報紙「あっけし」9月号でお知らせをした次第であります。また、12月号広報紙では 「町財政が緊急事態・厳しい財政状況を乗り切るため、に」と題して、町の生き残りをかけた財政改革の必要性を訴え、大きく町民サービスに影響する敬老年金の見直し、ごみ・し尿処理手数料の見直し、農業水道・簡易水道料金の見直し、パークゴルフ場の有料化、国民健康保険税の税率改定、住民票など手数料の見直し、火葬場手数料の見直しについて検討をしていることをお知らせをいたしました。このことは、第2次財政運営基本方針の中間取りまとめの段階ではありますが、厳しさを増す財政状況の中で平成16年度からすぐにでも取り組まなければならない住民サービス見直しの内容を含んでおり、町民の皆様にご意見やご理解をいただくために情報提供を行ったものであります。今後の取り進め方につきましては、町の方針がまとまる来年2月ないし3月において、第2次財政運営基本方針を町民の皆様に公表を予定しており、その内容について逐一情報提供を行い、ご理解とご協力をいただきながらとり進めていきたいと存じます。次に、町職員への財政状況と行財政見通しの必要性についての説明については、今年7月29日から8月29日まで、正職員と嘱託職員を対象に5回にわたって開催いたしました。この説明会には、できるだけ職員が出席しやすいようにするため、役場庁舎だけでなく、あみか21、町立厚岸病院でも開催し、出席率は54.9%でありました。出席できなかった職員は45.1%、 169人であり、主な職域は建設課の道路維持部門、へき地保育所部門、心和園・デイサービスの介護部門、町立厚岸病院の看護師などの医療部門、小中学校の事務・公務部門でありましたが、説明会に出席で、 、きなかった職員に対しては 課長会議において職場長である課長から情報を伝達し各職場において説明を行うよう指示をしたところであり、職場で認識がされていると考えております。財政収支改革への提案については、平成15年度の国の地方財政対策がますます厳しい方針が出されようとしている中、職員が英知を結集して一丸となってこの難局を乗り切るために、初めに昨年11月に全職員に財政改革の提案を求め、さらに今年の6月にも再度、財政改革への提案を全職員に求めたところであります。その結果として、職員提案のあった改革事項について、今日まで助役を委員長とする財政改革委員会において、担当課との協議検討を重ね、72項目の中間的な取りまとめ状況について私のところにも報告があり、議員の皆様にも先般ご説明をさせていただいたとおりでございます。このほか、職員の英知を結集する方策として、私と直接全職員との対話による語る会において業務改善などの提言、さらには今年度から新たに導入した行政評価制度により、事務事業全般にわたっての評価作業を通じて、事務事業の見直しの必要性、職員から提案する機会を設けているところでもありますので、ご理解をいただきたいと存じます。続いて、2点目の施設の保守点検についてのうち、まず施設の保守点検の法定外点検廃止について、検討中の具体的内容についてのご質問でありますが、法定外業務としては自動ドア保守点検、ボイラー設備保守点検、電気暖房設備保守点検の3業務がありますが、いずれの場合も定期的な保守点検業務をやめた場合、現在定期点検時に行っている消耗部品などの交換はできなくなり、故障などの場合、早急対応が難しくなること、万が一故障した場合には機械本体への損傷も考えられ、多額の費用がかかることが想定されることから、法定外点検業務を廃止する方向ではなく、最低限必要な定期点検を継続してまいりたいと考えております。次に、業務の一元化についてでありますが、平成8年に第2次厚岸町行政改革大、 、 、綱を策定し 推進に取り組む中で 公共施設の効率的な維持管理と一元化に関して厚岸町公共施設維持管理一元化検討委員会を庁内に設置し、施設などの維持管理業務など19業務について検討を行った結果、①自家用電気工作物保安管理業務、②防災施設保守点検業務、③浄化槽保守点検及び清掃業務、④エレベーター保守点検業務、⑤電気暖房設備保守点検業務、⑥自動ドア保守点検業務、⑦ボイラーばい煙測定業務、⑧草刈り業務、⑨ボイラー設備保守点検業務、⑩受水槽保守点検業務、⑪地下タンク漏えい検査清掃業務の11業務について、発注の一元化を図るべきとの考えが示されました。これにより、関係する課と協議を行い、業務一元化を建設課で取りまとめて、それぞれ入札・見積合わせにより委託料が決定しております。その、 、 。結果 平成14年度と15年度を比較しますと 約 290万円の負担軽減が図られました次に、法定点検についての考え方についてでありますが、さきに申し述べた11業務のうち、エレベーター保守点検業務は建築基準法第12条、浄化槽保守点検業務は浄化槽法第8条から第11条、防災施設保守点検業務は消防法第17条の3の3、地下タンク漏えい検査清掃業務は消防法第14条の3の2、受水槽保守点検業務は水道法第34条の2及び同規則第23条、ボイラーばい煙測定業務は大気汚染防止法第16条及び施行令第2条の法定業務として義務づけられているものであり、継続して業務委託を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。続いて、3点目の上部団体に対する負担金補助及び交付金についてのお尋ねですが、まず支出根拠は明確になっているのかについてのご質問でありますが、上部団体の負担金・補助金には法令上定まって支出する負担金のほか、地方公共団体が構成または加入している各種団体など任意の負担金、さらには補助金として事業や研究の育成・助長のため、法令や公益上必要があると認めた場合に予算措置によって交付するものがあります。平成12年度から平成15年度の間に、厚岸町が加盟している上部団体と言われるもので、負担金では全国組織のもの37件、全道組織のもの 104件、管内組織のもの92件、2町で組織しているもの9件の計 242件、補助金では全道組織のもの2件、管内組織のもの1件、2町で組織しているもの6件の計9件となっており、負担金・補助金として平成15年度当初予算ベースでは合計金額で計 2,555万 3,000円が予算計上されております。これら上部団体の支出根拠は、各種団体の規約・規定に定められ、目的を達成するために計画と予算が決定され、その構成団体である厚岸町も、それを承認することで支出が執行されているものであります。次に、団体の内容を明確に把握しているのかというご質問でありますが、基本的には年に1回の総会によって、事業内容及び計画、予算及び決算が示され、構成団体及び会員相互の理解のもとに明らかになっているものであります。次に、負担金・補助金の効果はどのようになっているのかというご質問でありますが、負担金・補助金については平成14年度から予算配当方式の導入により、その予算枠の範囲内で各事業担当課により、各種上部団体に対する事業効果の判定を行い、負担金・補助金の必要性を十分評価検討した上で、毎年予算要求がされているところであり、これら団体に加入することにより、専門的または固有の事務事業について関係市町村が組織として国や道に要請や陳情をしたり、お互いの情報を交換したり、その団体の研修会などに参加して職員の資質の向上が図られていると考えております。しかし、これら事務事業評価の効果については、一定の基準による客観的な評価により、費用対効果の判定を行う必要性から、行政評価の推進方針を今年9月に定め、厚岸町行政評価制度の基本的考え方として策定をいたしましたので、これに基づく事務事業評価実施要綱によって、平成14年度から行った事務事業予算編成の項目に基づき、事務事業ごとの評価を行う作業に取り組んでいるところであります。その行政評価制度による評価対象の初めの取り組みとして、平成14年度決算と平成15年度予算をベースにした上部団体の負担金・補助金について、平成16年度の予算編成に当たり見直しを行うことにしておりますので、ご理解願います。続いて、4点目の心身障害者支援費についてでありますが、その支援費制度という内容について、まず申し上げます。本年4月1日から、障害のある人への福祉サービスが新しくなりました。これまでのように、市町村が利用者を特定し、サービスの内容を決定する措置制度から、利用者みずからが事業者やサービスを選択できるように、支援費制度として障害者福祉サービスが変わったものであります。支援費制度は、利用者である障害者みず、 、からがサービスを選択し 障害者と居宅サービス事業者や施設が対等な立場に立ち契約を交わしてサービスを利用するという、障害者の自己決定が尊重される新しい利用の仕組みです。この支援費制度による福祉サービスの利用により、利用者に支援費の支給が行われることになります。ただし、代理受領の方式により、現実的には利用者を経由せず、直接事業者への支払いが行われます。そこで、この支援費の支給に要する費用についてでありますが、身体障害者福祉法などは、その費用について市町村の支弁とする規定がなされております。また、その市町村が支弁する費用については、身体障害者福祉法などでそれぞれ都道府県の負担及び補助、国の負担及び補助について規定されております。都道府県の負担は4分の1、都道府県の補助は4分の1以内、また国の負担は10分の5、国の補助は10分の5以内と規定されているところであります。国と道による負担が伴いますのは、施設訓練など支援費となっており、居宅生活支援費につきましては、国と道はそれぞれ基準以内で補助することができるとなっているところであります。厚生労働省は、支援費制度財源に係る国の動向などについては、特に市町村に対して通知などは行っておりませんが、平成15年11月14日付で北海道保健福祉部障害者保健福祉課長から、各市町村障害者福祉担当課長あて、厚生労働省から情報提供があったという内容のお知らせがありました。その内容は、国が補助することになっている居宅生活支援費のホームヘルプサービスの5カ月分の実績が4月分に比べ12.3%伸びているなどの内容で、対前年度比14.5%増とした国における平成15年度ホームヘルプサービスなどの予算執行の考え方などについてでありました。その基本方針として、国としては事業費の2分の1を補助することができるよう最大限努力する。国庫補助金の配分は、国庫補助基準額をもとに市町村における利用実績に応じて、できるだけ公平に配分するとなっております。お手元にございます資料で申し上げますと、当町における影響につきましては、下段の 居宅生 活支援費 欄の小 計、平成 15年度の 歳入、 国の欄に ありま す 352万2,000 円を国庫補助金と見込んでいるところでありますが、具体的影響額につきましては現時点では、国庫補助基準額案を上回る利用の状況にはございませんので、大きな影響はないのではないかと考えているところでございます。なお、厚生労働省からの情報では、12月下旬から1月初旬に配分予定額の伝達が行われる予定となっているところでございます。以上でございます。
再質問 14番
第1回目のご答弁をいただきました。2回目の質問をさせていただくわけでございます。1点目の問題でありますが、今月出された広報「あっけし 、これを見ていきま」すと、今ご答弁なさったように町財政が緊急事態だということが最初に書かれて、次にそういうことで7項目の住民サービスの見直しを提起するんだということが書かれております。私、これを見まして感じたのは、まずごみであるとか、あるいは戸籍であるとか火葬場であるとか、これはもう昭和54年とか、あるいは昭和56年とか、古いものは昭和44年から改定しないでずっときているんだと、だから値上げなんだと、財政が、 。 、苦しいから値上げなんだと こういうことが書かれておるわけです 言ってみればそれしかないんです。私、これ町民の責任でこういうふうになっているのかと、そうではないと思うんです。先日、私はNHKの「プロジェクトX」という番組を大体欠かさず見ている、 、 。方でありますが この前の日曜日 浜中診療所のかつての道下先生が出られましたその中で先生が言われていることは、私は患者のカルテを書く、見る。それは、表には病気の状態、あるいはそのためにどういう投薬が必要かと、こういうことが書。 、 。 、かれている 私はカルテの表だけではなくて カルテの裏を見るんだと そこには患者の経済的な問題あるいは日常の生活の問題、いろいろとあるというふうなことを言っておられましたけれども、私は町の政治でもそうではないかと思うんです。今、町民がこの長引く不況の中で、負担はふやされ、給付は削られ、こういう状況ですよ。前にもお話したとおり、日本経済の6割を占めるというふうに言われている家計をどう支援していくか、こういう政策はさっぱりとられていないんです。それとは反対に、今言った負担の増加、給付の削減ということで、大変な状況になっている。これはさらに、ひどくなるような状況でありますね、毎日の新聞に出ておりますが。そうしますと、そういう状況の町民の皆さんの生活の実態を考えられて、そういうことがあるけれども、町としてもこういう状況でこうなんだという、私はそういう心遣いといいますか、配慮というのか、それがないのではないのか、欠けているのではないのかというふうに思うんです。本当に値上げなしにやっていく方法はないのかどうなのか、そこのところはこれからこの12月議会では、ここに書かれたようなことが既に議会に提案されてまいります。議会も、これは真剣に論議をしなけ、 、ればならないということになってきているわけでありますが 私はその前提としてこのことについてご答弁をいただきたいのであります。その次には、町職員の皆さんへの問題であります。説明会を、この資料を見ましても、これまでの経過ということで、何月何日にどういうことをやったというのは今、町長からご答弁いただきましたが、そのことが表になってあらわされております。私は、財政が困難な折に、ただ説明だけで済まされているというふうには思いませんけれども、本当にそのことによって町の職員の皆さんがこの財政の困難さをどういう方法で打ち破っていくのかと、足を踏み出しているのだろうか、そういうふうな町職員への訴えになっているのだろうか。私は一人一人にお伺いをしたわけではありませんからわかりませんが、出てくる行動として何があるのだろうかということであります。今、ご答弁の中にもありましたが、資料の中にもありますけれども、職員から提案をしてもらったと。それを助役をキャップにする検討委員会で取り上げてやってきたんだというふうに言っておられるけれども、一体何人の人から何項目の提案があったんですか、具体的に。そのことをお伺いしたいのであります。次に、施設の保守点検の問題であります。随分と、忙しい中時間を割いて資料を出していただきました。そのことについてはお礼を申し上げます。私は、この資料はこの議会だけで終わらせるものではなくて、やはりこれからこの資料も今の財政が困難だという中で、どういうふうにしていけばいいのかという、 。 、指針にしたい 資料にしたいというふうに考えております この一つ一つについて一般質問でお伺いをするわけにはまいりませんので、具体的なことは予算なんかの段階でまたお伺いをいたしますけれども、基本的なことについてお答えをいただきたいのでありますが。資料をいただいた中で、施設保守点検の法定外点検の廃止ということで、これは検討中というところに丸がしてあります。そして、自動ドアの保守点検、給排水設備点検、清掃業務など、施設ごとに取りやめ、または回数減とする方向で検討中だというふうにあります。私がこの問題を総体的に取り上げた一つの目的は、見直しの問題であります。今、住民負担が増加するという時点に差しかかっているけれども、この委託料はどうなんだろう、もっと削れないだろうかというふうに私も考えて一つは取り上げました。しかし、もう一つは、そのことによって安全が損なわれるようなことになっては困るわけであります。自動ドアというのがありましたので、自動ドアというのは割合に事故が多い、あるいは子供に事故が多いというふうにも聞いております。手を挟む、体をぶつける、体を挟まれるというふうなことです。町長のご答弁では、これは全面的に廃止するということではないんだというご答弁でございましたのでよろしいのですが、こういう問題について一つ一つ、財政的な問題もあるけれども、安全の問題もあるし、ご答弁の中にありましたように、その施設や機器がどういう状況にあるのか、整備が必要なのか、あるいは修繕が必要なのかというふうなこと、 。 、も それで見つけていくというようなこともあるわけであります そういうことでもう少し具体的にお答えをいただきたいというふうに思うわけであります。それから、この中で業者業務の委託料というものがあります。これはもう多種多様であります。いろいろな性格のものもありますから、一様に論じられない点もあると思いますけれども、これは決算でお伺いをしたり、あるいは予算で具体的にお伺いをしないと、ただ一般的にここで聞いたのではと思うのですが、私はこれが具体的な資料といいますか、もう少しわかりやすいようにこの問題について積算根拠はこうなんだということについて、予算の段階でもお伺いをしていきたいと思いますので、そのときはきちんとしたご答弁をいただきたい。また、値上げの問題等について、議会が特別な体制でやっていこうというのが、この前の議運のお話でありました。資料として、またお願いをすることもあるかというふうに思いますので、よろしくお願いをしたいわけであります。この点について、今一つ一つこれはどうなんだということにはなりませんから、お伺いをしませ、 。んが そういうことでその時点でお願いをしたいというふうに思うわけであります次に、法定点検については、これはご答弁にありましたように、消防組織法であるとか、浄化槽法であるとか、それぞれの根拠法がありますから、これは手をつけられないと、回数を減らすと。例えば、年に何回とか、あるいは何年に1回とかというふうになっています。こういうものについて、現状のままいくのかどうか、もう一度具体的にお答えをいただきたいと思います。それから、もう一つは、例えば情報館でありますが、防煙のための防煙垂れ壁保守点検というものがあるようでありますが、しかしこれは1回点検のためにその壁をおろすと、5万 4,000円かかると。あるいは移動壁の保守点検については、1回、 。 、やると10万 8,000円かかると こういう高額なものがあるんだそうです ところがいざというときに保守点検がやられてなかったために、大きな損害をもたらすということも考えられるというふうに思うのですが、この点については設計時からわかっていながら、こういうものがつくられたのか、あるいは必要だからつけざるを得なかった。しかし、保守点検は高額のために予算計上できない、やれない、こういうものなのか、その点についてひとつ具体的にお答えいただきたいということであります。次に、上部団体の委託料の問題で、負担金・補助金の問題であります。町長もご答弁ありましたが、もう少し具体的にお伺いしまして、行財政課で平成、 。 、16年度の予算の編成方針 こういうものをおつくりになっておられます この中で負担金補助及び交付金について記述があります。町内にあるいろいろな団体に対する補助金については、こういうふうに書かれています。平成15年度同様に、商工会と社会福祉協議会以外はすべて配当外で5%減、減額分の 1,000円未満は切り捨てで見積もること。また、行政評価に基づき、既成事実にとらわれることなく、設立の趣旨、事業内容、予算・決算等、要求内容をもとに剰余金、自己財源の比率、飲食費などの公共的活動以外の経費に充てられないかを再検討して、その趣旨を関係団体に伝え、削減抑制を図ること。平成12年11月11日付の助役の通知、補助事例と補助金の支出についてを備考することを前提に十分検証して、積算根拠を明確にして煮詰めるというふうにあります。町内の団体については非常に厳しいことで一律査定が行われているというふうに思います。では、上部団体はどうなのか。これほどの厳しさはないんですよ。町長のご答弁にもありました。これはきっと、ご答弁で言われている基準のことだろうというふうに思うのですが、上部団体等の負担金については、これは上部団体とは書いてありませんが、文意はそうだろうと思うのですが、行政評価の次の基準で各課の再評価を求めるもので、脱会などによる削減抑制を図ること。①会員会費としての情報及び資質向上、研修機会などの提供を行う負担金または事務執行において、十分なメリットに乏しい負担金。②管内、全道、全国に連なる団体等の負担金で、下部組織に加盟しているものは全国、全道負担金、基本的に全国組織は脱会を検討。③組織目的が不明確な団体、組織内の交流親睦を主体としている内容の団体等負担金というふうにあります。これは町長言われたように、平成14年からこういうことでやられているということなのかどうか、この辺ははっきりしませんが。こういうふうに、町内の団体補助金と上部に対する団体補助金については、明確に差があります。私は、この上部団体の補助金の問題については、随分以前にも取り上げました。そして、補助金の支出を見ますと減っていない、まあまあ甘く見て横ばいです。この辺について、もう1回具体的にご答弁をいただきたいということであります。それから、さっきの委託料にちょっと戻させていただきますが、委託料について、 。 、はこの編成方針の中では こういうふうに書かれています 施設の管理や保守点検事務や業務の委託など、最近増加傾向にある経費であるが、安易な1社随意契約を、 。 、行わず 必ず競争原理を働かせて業者を選考することを前提に見積もること また施設の管理委託は委託先が限定され、委託金額が固定化の傾向にあるので、安易に委託業者等の見積もりをそのまま予算計上することなく、必ず精算根拠を確認した上で予算見積もりをすることというふうになっていますところを見ると、いいかげんとは言わないけれども、かなり甘い側面があったんだなと。平成15年度、一応こういう方針で委託金については見ますということが言われているんです。こういうことについて、それでは一体どの程度の削減を数値としてお持ちなのか、お持ちでないのか、そのことについてご答弁をいただきたいということであります。次に、心身障害者支援費についてでありますが、支援費の問題については承知をいたしております。ただ、心配いたしましたのは、居宅の心身障害者のヘルプが増加をして、予定していたよりも全国的にふえたので、約50億円からの予算不足になったと。だから、国は予想される予算不足について十分な財源補填を行ってくれというのが障害者団体や市町村から声が上がってくるというふうなことがありましたので、厚岸町ではいかがかということでお尋ねをいたしました。先ほどのご答弁でありますから、これはこれでよろしいというふうに考えております。
答弁 行財政課長(行財政課長は2005年3月まで)
まず、第1点目の財政状況、行財政見直しの関係でございますけれども、この関係につきましては、現在進行中の財政運営基本方針、この延長上で今第2次の財政基本方針を作成しているという状況であります。その中でも、文言については、基本的にはこの財政運営基本方針の、基本事項については変わるものではないというふうに考えておりますし、その延長上であるということをまずご理解を願いたいと。その上に立っての第2次の運営基本方針を策定しているということがございますので、平成14年度に示しました、これの発展をさせる、または厳しい財政状況がこの段階で考えることができないものもありまし、 。たので それを前倒しをするという観点で物事を進めているということであります具体的な数値を含めて、今後は明確にしていかなければならない部分がありますけれども、こういう中の財政状況の厳しさを町民含めてご理解をしていただいている中で物事を進めているということを、まずもってご理解を願いたいなというふうに思います。いずれにいたしましても、この財政運営基本方針につきましては、非常に今後の中において、今までの改革につきましては役場内部の改革で何とか財政状況を堅持してまいりましたけれども、今後の中においてはそういうものも含めて、町民の負担もいただかなければならない状況に相なったということでありまして、そういうことを今回の第2次の中で明らかにしていかなければならないという状況であります。そういう意味からして、非常に厳しい町の状況も踏まえて、この財政運営をつくっていかなければいけないというふうに考えておりますけれども、いずれにいたましてもこれらの状況を踏まえながら、役場内部の改革、それと町民にお願いをしなければならないものも含めて、これらの財政運営基本方針をまとめていかなければならないということを、まずご理解を願いたいというふうに思っております。それと、町職員の状況でございますけれども、この厳しい財政状況の中での提案を含めて、どういう状況だったのかということでございますけれども、これは委員会等の中でもお話をさせていただきましたけれども、今回まとめているものについては72項目になっております。そういう中で、全体では、そのときにもお話いたしましたけれども、93項目の状況が出てまいりました。これは、実は負担金補助及び交付金の中の改革案がありまして、その部分については行政評価の中で今評価をしている最中でございまして、その中に統括をさせていただいたと。行政評価の中には、負担金補助及び交付金の改革を含めて、各担当課で取り組んでおりまして、それらと重複する部分もあったということで、そういうものも含めてそちらの方に統合をさせていただいて、物事を進ませていただいているという状況であります。それで、その状況でございますけれども、全体的には54.9%という参加率だったということでございます。しかしながら、この中身を分析していきますと、役場庁、 、 、 、 。舎 あみか 事務的職員といいますか 正職員については83.3% 嘱託で66.7%とそれで、82.7%の事務職員の参加を得て、意見交換も含めてとり進められております。残念ながら、出先及び技術系の部分で正職員として42.6、さらに嘱託職員については 2.2ということでありまして、34%のこの説明会の参加ということに相なりましたけれども、先ほど町長の答弁から申し上げましたけれども、職場長を含め、これらの内容について、厳しい状況の中の状況の理解と、また各担当課で進めております事務事業評価も含めて、各担当課が取り組んでいるわけでございますから、そういう意味でも職員の認識ということを新たにして取り組んでいただくべく、お願いをしているところであります。それと、私の方から負担金補助及び交付金の関係についてお話をさせていただきますけれども、この負担金の関係につきましては、実は平成14年度から、今年の予算もそうでございますけれども、配当予算方式ということでございまして、各現課による調整ということを基本にやってまいりました。そういう意味で、今回の負担金の取り組みにつきましては、平成16年度の予算編成により、これらの項目について取り組んでいくと。1件審査といいますか、枠配当から1件審査に変えまして、この項目によって進めてまいりたいというふうに思っております。負担金の関係につきましては、平成9年の3月だったと思いますけれども、上部団体の負担金ということの質問をいただいているところでございますけれども、その間ある程度の見直しが行われましたけれども、基本的に評価基準をもって評価をしたということにはなってございません。そういう意味で、今年度取り組みを行い、来年度予算の中で反映をしていきたいというふうに思っておりますし、これが相手のあることでもございますから、1年間で解決できるということも基本的にはすべてができるというふうには思っておりませんけれども、今年度の取り組みを初年度として、平成16年度予算の中からこれらの負担金について、負担金と補助金の差ということも今質問者からおっしゃられましたけれども、それらを含めて取り扱いをしていきたいというふうに思っております。それと、平成16年度の予算編成の関係でございますけれども、特に厳しさを増す財政運営を乗り切っていくという部分で、この予算編成につきましては委託料を含めて負担金、備品購入費、さらに需用費等々のすべての項目にわたってアンダーラインを引いて、この編成をやってきているわけでございますけれども、今までこの委託料について置き去りにしたということではなくて、これはその中の予算編成、そのときそのときの状況の中で編成をしてまいっております。ただ、どうしても委託料につきましては、町内に他業者がいないということを含めて、1社随契も含めてあった部分もございます。そういう意味も含めて、競争原理を今後の中では働かせていかなければならないということを含めて、新年度の予算編成の中に盛り込んだことでございますので、ご理解を願いたいというふうに思います。
答弁 建設課長(建設課長は2004年12月まで)
私の方から、施設の保守点検の関係でのご質問でございますけれども、法定外点検については質問者が言われるとおり、当然施設そのものが法定外だからといって何もしないと、やはり安全という形の中では問題もあるだろうと。さらには、定期的に点検することによって、安い費用で長く物が使えると。結局、それをやらないことによって、損傷したときに大きな問題になって、大きな経費がかかるというような問題も考えていますし、当然いざという段階では、緊急処置する段階では、先ほど言いましたけれども、業者さんそのものも、皆さん災害起きたときにはいろいろありますから、そういったときの対応も含めて、やはり管理を定期的に行っていることによって、それらの対応も早いという形で考えてございますので、法定外点検についても必要最小限という形の中で対応をしていきたいと。先ほど町長の答弁の、また繰り返しになりますけれども、そういう考え方で進めていきたいと考えております。さらに、法定点検については、町長が答弁したように、それぞれ法基準に基づく義務でございますので、当然やっていかなければならないという形の中では、継続してそれらについては委託していきたいと。ただ、経費の軽減等については、特殊な機械等を使っている部分もございます。そういう部分については、やはり競争原理が働かない部分等もございますけれども、それらについては見積もり金額を十分チェックした上でやっていかなければならない問題もございますし、ある程度競争できるものについては競争原理を働かせながら、経費の軽減という形は考えていきたいと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。
答弁 教育長(教育長は2004年9月まで)
私の方から、情報館の保守点検についてお答えいたします。防煙垂れ壁についてでございますけれども、設置につきましては建築基準法に基づいての設置でございます。保守点検については、法定外点検ということになるわけでございますけれども、2階の防煙垂れ壁が非常に高い位置に設置されているということで、一たん落とすと足場を組んで修復しなければならないということで、高額な費用がかかるということでございます。現在まで、建設当時に落として点検を、もちろん作動確認をしておりますけれども、その後足場を組む機会がなかった 電気の保守についても足場を必要とするというふうなことがございますけれども、なかったということで今まで点検できておりませんけれども、今後ここの部分についても何年かに一遍は必要ではないかというふうに考えます。また、移動壁の保守点検でございますけれども、これにつきましては業者の方は5年に一遍程度の点検が必要ではないかというふうに言っておりますが、手動で動く壁ですので、これは実際に僕たちが押していく中でのひずみというのは感じられております。そういう意味でいうと、ひずみが出た段階で業者さんには何度か右左のゆがみみたいなのは、点検ではなくて作動不良みたいな形でのは見てもらっていますので、これについては私自身は何年に一遍の定期点検という形は必要ないのではないのかなというふうに考えております。
再々質問 14番
それでは、3回目の質問でありますが、2回目の質問の答弁は答弁になっていないんですよ。何でおれ3回やらなければならないか、まだ2回半くらいですよ。それで、いたし方なくやりますけれども、2回目にお尋ねをしたように、町民の皆さんに対する説明というのは、何年から値上げをしていないから当然のように、悪く言えば高飛車にですね、財政が苦しいから値上げをするんだということでは、私はだめだと思うんです。やはり情理を尽くして、かくかくしかじかで現下の状況のもとで、町民の皆さん大変負担をおかけするけれどもと、せめてそのくらいのことをやる。結果はどうなるかわかりませんけれども、そのくらいの配慮が、やはり、 、心配りが 町政に携わる者としては大事ではないのかなというふうに思うのですがいかがでありましょうか。それから、職員の皆さんについても、答弁らしい答弁は返ってきておりません。この苦しいときに、一人一人の職員の方が、私は職種にかかわらないというふうに思うんです。事務系だからどうだとか、技術系ならだめだとか、掃除をやっている皆さんにはそんなに関係ないんだとか、そんなことではないと思う。この役場の中で、正職員であろうが、嘱託であろうが、臨時であろうが、一人一人の方に状況を訴えて、どういう方法で切り抜けるのか、知恵を貸してほしいというふうなことが今大事なのではないのかなというふうに思うんですよ。そういうふうにしてやらなければ、だめだと思うんです。、 、 。そういう点で 職員に提案をして 提案を出してくれということで提案も得たとだから、何人の方から何項目、そういう提案があったのかとお伺いして、何も答弁ないじゃないですか。はっきり答えていただきたい。委託料の問題については、私が一般質問をした基本的な点は、財政困難だと、そういう中で委託料そのものも見直す余地はないのかということが基本だということは申し上げました。しかし、今まで保守点検をしていたものについては、安全性の問題もある。特に、自動扉などは、聞くところによると、子供にも被害を与えかねない、そういう面があるんだということもお聞きをいたしました。そういう点で、これは財政が苦しいからやらないということにはならないのではないかと。それぞれ年に何回とかというのがあるようでありますが、もう少し具体的にその点もお聞かせをいただきたいということであります。それから、点検業務の一元化については、これは見積もり合わせなり入札なりをやって、そして例えば建設課で一括してそういう方策をとって、全体の数値を下げると、これはこれでわかります。ただ、セクションによっては、安いだけでは困るのではないだろうかと。例えば、今までのかかわり合いで特定の業者と委託をしていたと。具合が悪くなると、すぐ飛んできて見てくれると。金の問題だけでも見られない部分があるのではないかという声もあります。そういう点についてはいかがでありましょうか。それから、もう一つは、行政業務委託料の問題であります。先ほども申し上げたように、いろいろな性格を持った委託料で、一つに統一されたものではありません。それぞれがそれぞれの役目を果たしていますから、一括には言えないかもわからないけれども、やはり見直す余地が十分にあるのではないのかと。そういう点で、具体的に何らかの方策をおとりになるのか、数値をもって、、 、例えば3%は下げるとか 5%は下げるとかというふうにお考えがあるのかどうかお伺いをしたいということであります。それから、上部団体に対する負担金・補助金の問題であります。これも、あなた方がお出しになった平成16年度の予算方針の中、あるものを読み上げてお話を申し上げました、釈迦に説法でありますが。これについても、例えば町内の団体については商工会と社会福祉協議会以外は、すべて配当外で5%減と、明確な数字を出しております。もちろん、上部団体に同じようにいかない面は、ご答弁なさった、そういう面も十分わかります。しかし、少なくともここで指摘をされているように、再評価の基準を設けて、それぞれ再評価を求める、脱会などによる削減抑制を図るということについては、この平成16年度の予算編成方針をつくる際に、具体的な点は既におわかりになっておられるのではないかと。平成16年度、一生懸命考えて削れるものは削れという筋合いのものではないのではないかというふうに思うのですが、これについても少なくともどのくらい削るのか、明確な数値というものが立てられないわけはないのではないかと思うんです。ご答弁にもありましたけれども、昨年は 2,535万 7,090円、14年度は決算、15年度は予算でありますから、これはどう変わっていくかはもちろんわかりませんけれども、当初予算では昨年を上回っているわけです。ですから、これだって目標を立てなければ、明確にならないのではないかというように思うのですが、いかがでありましょうか。以上です。
答弁 町長
まず、私からお答えをさせていただきます。財政状況と行財政見直しの必要性、さらにはまた町民に対する情報提供の関係について、まず答弁をさせていただきたいと存じます。若狹町政の、まず基本姿勢をお話をいたしたいと存じます。私は、それぞれの町民の家庭に例えれば、私はおやじだと思っております。すなわち、厚岸町とする一つの家庭、家族のおやじとして、一人一人が幸せになると。そして、厳しいながらもよい生活を営むことができる。そういうまちづくりを私は願いながら、厚岸町のおやじとして町政の推進をいたしておるつもりでおります。その中で、やはりかまどが厳しい、しからば家族一人一人の満足度を高めるにはどうしたらいいだろうか、それが今日の財政改革であります、見直しであります。そういう中で、やはり場合によっては我慢してもらう点もあるわけであります。そういう意味において、今後町民に対する厳しい財政事情をお話ししながら、町民の行政サービスを低下しないように、しっかりと健全財政を維持しながら、行財政を運営していかなければならない、そういうように私は考えておるわけでもございます。ただいま田宮議員から質問がありましたとおり、本当に見直しをするということは大変なことであります。そういう意味において、町民に広報を通じ、さらにはまたいろいろな場所において、また町職員、特にこの厳しさを、難局を乗り切るためには、一緒になって乗り切っていかなければならない。先ほど、経営感覚というお話がありました。道下先生の例をとりながらお話がありました。私もそのとおりに考えておるわけでございまして、やはり町政であろうと、経営感覚を持って運営をしていかなければならないわけでありまして、強く町職員の意識改革の中で訴えをいたし、ご理解をいただいておるわけであります。それと同時に、やはり町民に対しても、そういう意識を持ってもらいたい。今までは、行政だけでまちづくりはできたと思います。すべてを町政に頼れば、物事ができたんだと、そういう時代であったと思います。しかしながら、今日では残念なことに、大変厳しい財政事情であり、そのためにはやはり町民みずからが、我々は、 。 、まちづくりに当たって何ができるか そういう姿勢に立ってもらいたいと そしてできない点については行政にお願いをすると。すなわち、私が目指しております協働のまちづくりというのは、そこにあるわけでございまして、そういう意味において見直しについてのご意見、今後とも町民に対して情報を提供しながら、理解を求めてまいりたい、かように考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。さらにはまた、上部団体のことでありますが、予算編成に当たりましても、先ほど財政課長からお話がありました。見直しをしなければならないことについては、以前から見直しをさせていただいております。負担金及び補助金の考え方として、一定の基準を持ちながら、予算編成に当たっておるわけでございまして、ただいまなお一層のご指摘があったわけでございます。行政評価の中で、さらに見直しをしていかなければならない点があるならば、見直しをしてまいりたいと、かように考えますので、ご理解をいただきたいと思います。その他につきましては、また担当課長から答弁させます。
答弁 行財政課長(行財政課長は2005年3月まで)
私の方から、職員の財政状況の説明状況、認識の状況について、まずお話をさせていただきますけれども、先ほど本庁を含めて出先、技術関係というふうな数値、受講者受講率を申し上げましたけれども、決して正職員、嘱託職員、臨時職員の部分で区分けして、この厳しい財政状況の内容を提供しているわけではございませんし、同じような認識を持って接しておりますし、そういうことを情報としても提供しているということでございます。それで、先ほど答弁漏れがあったかというふうに思いますけれども、財政運営基本方針、平成14年度に立てました。その改革項目が示されておりますけれども、それ以外に行財政に関する見直し部分はないかということで、職員に周知をしたところでございます。その中で、具体的には11人、1グループ、93項目、ですからこれらの平成14年度に立てた以外の部分では、一部重複もありましたけれども、以外でこの見直し案をとったわけでございますけれども、そういう団体での意見要望等がありました。そういう中で、従来の中長期で行っている改革案、まだ具体的指針が立っておらないものもあるわけでございますけれども、それを含めて先般、中間的見直しを称しまして、第2次の行政改革の数値目標を、全部ではございませんけれども、示させていただいたところであります。それと、委託料の見直しについて、当然進めているわけでございますけれども、これにつきましては数値目標的には、今の段階では配当予算の中に入ってございます。基本的には、平成16年度においては12%という中で、各担当課で調整をしていただくということでなっておりまして、この委託料が2%を基準に見直しがされるという状況に相なるのかなと。すべてが委託料の中で、担当課の枠配の中で、その任をゆだねておりますので、一律ということにはなりませんけれども、そういう形の中での基本的には2%ということの中で、この見直しが図られていくべきものというふうに、今後の中で進んでいく話でございますけれども、なっていくのかなというふうに思っております。それと、上部団体の補助金でございます。おっしゃいますとおり、補助金については5%ということで、基本的な縮減を示させていただきました。それと、上部団体の関係でございますけれども、これは全道の町村会、また管内の財政専門委員会がございまして、いずれにいたしましても私どもの立場といたしましては5%、今年度この補助金に見合う5%という縮減率をもって、各会議に臨んでまいりたいというふうに思っております。、 、 、それと さらに会費関係の負担金関係につきましては これは取りやめも含めて上部負担金ということの見直しを行政評価の中で進めていきたいというふうに考えております。ですから、金額的に今積み上げしている最中でございまして、具体的に幾らという額を示すことは今できませんけれども、率といたしましては上部団体も含めて、これは我々も属しているわけでございます、その団体の中に。そういう中での5%の縮減、さらには上部団体の、取りやめも含めて、今その作業に当たっている状況でございます。