厚岸町議会 平成15年第4回定例会 2003年12月15日
(1)海上不用施設撤去並びに同付近道路の交通安全上の改善要望について/(2)地震・津波による緊急避難用の避難はしごのお供山周辺への設置について
2003年12月15日、厚岸町議会の一般質問で、菊池賛議員が「海上不用施設撤去並びに同付近道路の交通安全上の改善要望について」「地震・津波による緊急避難用の避難はしごのお供山周辺への設置について」について質問し、町長、建設課長、総務課長が答弁しました。
- 質問者
- 菊池賛 議員
- 答弁者
- 町長、建設課長、総務課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 13番
第4回定例会に当たり、さきに通告しておりました2項目について一般質問いたします。まず、第1点目は、海上不用施設撤去並びに同付近道路の交通安全上の改善要望についてであります。旧フェリーといえば、あの小型輸送渡船厚岸丸が懐かしく感じます。時は1959( ) ( ) 、年 昭和34年 から1972年 昭和47年 9月の厚岸大橋通行開始直前までの13年間小型フェリー厚岸丸が湖北地区の真竜と湖南地区本町とを結んで往復しておりました。時は流れて、フェリーが廃止されてから31年がたち、発着場であった鉄骨製桟橋も厚岸湾に満ち干する海水に洗われつつ老朽化し、腐食の一途をたどっており、一時は春先に厚岸湖で張った流れ氷の防氷堤的役割を果たしておりましたが、今や朽ちるばかりであり、無残な姿を見せているのが実態であります。私は、本件について何度か質問いたしておりましたが、近年の状況から判断し、撤去の声が上がり始めているのが現状であります。日本道路公団から厚岸町に譲渡され、管理は厚岸町になっている現在、その措置方法についていかがお考えか、管理者としての見解をお伺いいたします。さらに、本桟橋の付近には町道奔渡港通りがあり、ちょうどここが急カーブとなっているところから、交通安全上カーブの修正を要望する声もあり、町有地の状況をかんがみながら、急フェリー桟橋撤去課題とともに適正な判断措置について希望するところであります。次に、第2点目であります。最近の北海道は、釧路沖、十勝沖、根室東方沖、国後島付近などを震源とするマグニチュード5ないし8、震度4ないし6クラスの中震に強震、そして烈震に近い強い地震が起きており、平成5年から15年までのこの10年間でかなりの被害がある地震が起きております。いつ何どき大地震による津波が発生するかわかりません。その突如の津波災害に対処すべく、先般、緊急避難用対策施設として、お供山周辺のところどころに避難、 、用はしごの設置を要望しておりましたが これはたしか予算委員会だと思いますがその計画はどうなっているのかについてお聞きいたします。また、その計画があれば、その設置する位置についてお示しください。以上で、第1回目の質問といたします。
答弁 町長
13番、菊池議員のご質問にお答えをいたします。1点目の旧フェリー桟橋(奔渡側)の解体計画と町道奔渡町港通りの急カーブ修正についての考え方についてでありますが、平成13年第3回定例会においても菊池議員のご質問にお答えしておりますが、本施設は、昭和47年の厚岸大橋の完成により不用となった日本道路公団の施設を、道路の附帯施設として厚岸町が譲り受けたものであります。その後、この旧フェリー桟橋が子供たちの遊び場になっていたこともあり、施設の老朽化に伴い危険であるとして、地域からも早期解体の要請もありましたが、一方で、この桟橋が、春先に湖内から流れ出てくる落ち氷の防氷堤的な役割を持ち、個人使用桟橋や斜路に巻き上げられている漁船を守っている面もあるとのことから、平成6年度において可動式の板とアームを撤去し、さらには道路側から桟橋に渡れないように改修し、現在に至っております。施設老朽化や景観的にも若干問題なしとは言えませんが、地先漁業者に確認したところ、春先の流れ氷対策としてはいまだ必要とのことであり、現状のまま推移を見守っていきたいと考えております。次に、町道奔渡町港通りの急カーブの修正についてでありますが、当該箇所のカーブを緩やかにするには、山側の民地に入り込むか、もしくは海側に膨らますかの方法がありますが、海側に膨らますことは公有水面埋め立てが伴うことや護岸工に相当の費用がかかること、また、民地側に入り込むには住宅・倉庫の撤去と用地の買収など課題が多く、困難があります。現在、交通安全対策としてガードフェンスなどの措置をしておりますが、危険表示等の看板を付近に設置するなどの交通安全対策を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。続いて、2点目の地震・津波による緊急避難用対策施設「避難はしご」のお供山周辺への設置についての質問でありますが、お供山は湖南地区市街地における津波災害からの避難場所として重要な位置を占めており、現在までにこの周辺の緊急避難場所として、松葉地区集会所、塚田弘宅裏山及び梅香町の浄福寺周辺の3カ所を指定し、施設整備を行っております。しかし、お供山の周辺は急傾斜のところがほとんどで、地崩れ防止のため昭和40年代から治山事業が随時行われてきており、安全施設として高さ2メートルから2.5 メートル程度のコンクリート擁壁が周囲のほとんどに設置されております。ご承知のとおり、厚岸町の津波災害時の緊急避難場所については、海抜10メート、 、ル以上の高台にある部分を指定しているところでありますが お供山の現状からはさきに申し上げたとおりの3カ所の指定場所以外は、歩行用の避難路を設けることも困難な状況にあります。菊池議員が言われる擁壁などへの避難はしごの設置については、治山施設の管理者である森づくりセンターとも協議するなど、方法などについて検討してまいりましたが、お供山周辺に設置の擁壁及びネットフェンスは地崩れ防止のためのものであり、地震により地崩れ危険がさらに増している部分に避難させることの適否や、避難スペースの確保、また通常における施設の安全管理の確保を考慮すると、問題が多く、困難であると判断しています。しかしながら、特に奔渡町在住の方々は、遠距離の指定場所に避難をせざるを得ない状況にあるところであります。まさに今、津波が押し寄せてくるというような時間的余裕のない状況下において、一時的に緊急避難する方法を考慮すると、旧奔渡保育所の屋上施設と奔渡町五丁目の門助の沢スペースの2カ所の利用が可能と考。 、 、えられます この2カ所については 指定避難場所を補う意味での位置づけの中で土地の所有者の理解も得ながら、より避難がしやすいような方策を進めてまいりたいと存じますので、ご理解をお願いいたします。以上でございます。
質問 13番
町長からご答弁をいただきました。1点目の旧フェリー桟橋の解体計画と奔渡港通りのカーブ修正への取り組みについてでありますけれども、第3回の定例会においての回答のとき、防氷堤的役割だったがということでお話ししておりましたけれども、1回目の僕の質問でも、一時は春先に厚岸湖で張った流れ氷の防氷堤的役割を果たしていたがということで、後から、近年の状況から判断し、撤去の声が上がり始めているのが現状でありますと質問しております。ということは、この桟橋の解体要望につきましては、潮の満ち干により海上のご、 。 、 、みがたまるんですね 最近はあそこに 冬季は 冬のシーズンは氷が重なるんですあそこで。それで、一応周辺の漁業者で千万単位の経費をかけて、氷害から守るための岸壁の製作を行った人もいるわけですよ。一昨年は氷が上がってきた、そういうことで氷害から守る岸壁製作を行ったということですよ。以前は防氷堤的役割を果たしているとのことで、そのままにしておくとよいという見解でありましたけれども、最近では、ただいま申し上げた理由によって、大勢がそういう意見となってきているわけですよ。桟橋がなければ、氷がスムーズに流れるようになるという意見があるわけです。その辺、話が変わってきているというか、経過的にそういうような状況になってきているわけです。それで、あとカーブの修正関係で、回答の中に、海側に膨らませた場合には護岸工だとか埋め立ての扱いのことを言って、困難というような表現ありましたけれども、そこらまでは言っていないんですよね。こちらの方のカーブ修正の願望につきましては、奔渡港通りは制限速度30キロメートルだが、カーブを急速に走るドライバーもいるわけです。見通しがあそこ悪いわけでございます。そして、30キロの解除の標識がちょうどカーブの終わるところでつければいいところが、ちょっとまだカーブに入る直前で標識をやっているために、ちょうどカーブでスピードを出せというような標識に見えるんですね、あれね。30キロという標識ありますよね。それに、下の方に斜線というか、これで終わりという標識ありますよね。あれがカーブの手前のちょっとまた手前あたりで終わっているものですから、何といいますか、カーブのところまで、ぎりぎりまでになっていればいいのに、そのちょっと手前になっているものですから、あそこからちょうどまた走り始める人がいるんですよね、解除の標識が早過ぎるために。それと、特に冬のシーズンには、積雪があるとき、除雪による積雪弊害といいま、 、すか いずれもドライバーは注意をしながら安全運転を心がけておりますけれども危険な状態の場面が多々あるわけでございます。歩道と車道の兼用道路でもありまして、事故が起きてからの対応よりも起きる前の対応を、せめてカーブ地点だけでも幅員の修正を望むところであります。予算の関係で事業費のこともあると思いますけれども、看板対策だけではちょっと手ぬるいと思うんですよね。考えていただきたいと思います。ガードレールの外の空き地を利用して、その土地を利用し、膨らませて、カーブ修正は可能であります。あそこをもう一回見てもらいたいと思います。何も埋め立てしてまでもということではありません。若干の土地がありますけれども、町有地か国有地だと思いますけれども、ふだんは漁業資材が若干置いてありまして、夏なんかでは草がぼうぼう生えたりして、見通しが悪くなることもあります。隣の指導員の久保田さんは、あそこが危ないということで、交通安全の旗を推進委員会から、あるいは交通安全協会からもらってきて、七、八本立てていますけれども、今のところは事故は起きていませんけれども、これからしばれるシーズンを迎えまして、気をつけて走ってはいるんですけれども、そのようないろいろなただいま申し上げました事由から、交通安全上、非常に苦慮している場所なものでございます。そういう点で、もう一度その辺の見解を把握しながら答弁を願います。次に、第2点目であります。地震・津波による緊急避難用対策施設「避難はしご」についてでありますが、消防年報によりますと、釧路沖地震が発生したのが平成5年1月15日ですね。これは震度6の烈震。それから、東方沖地震発生が平成6年10月4日、震度6の烈震。それから、十勝沖地震の発生が15年9月26日、震度6の烈震、マグニチュード 8.0。幸いにして、これらの3つの大きな地震は津波が小、 、 、規模でありましたから 津波の影響はありませんでしたけれども 過去を見ますと大規模の津波の来襲を見ますと、十勝沖地震、昭和27年3月4日、沿岸に津波が来襲し、家屋・船舶が流失。南米のチリ地震・津波来襲が昭和35年5月10日、浜中では死者11名と同上の被害。南西沖地震発生、平成5年7月12日、大津波発生して死者多数などがあり、人命尊重の意味から取り組みが必要だと思うんですよね。場所の選定について先ほどお話ありましたけれども、奔渡周辺は擁壁あるいは擁壁の上に金網がついているので、上りにくい場所が多いわけであります。先ほど回答のありました防災訓練時の仮避難場所の奔渡保育所園庭裏の擁壁、それから、四丁目から五丁目の適当な場所で門助の沢、小嶋孝さんの裏庭ですか、あそこなんかちょうど、奔渡が総体的に子野日公園ということになっていますのでね、避難場所が。だから、先ほど答弁があった仮避難場所の奔渡保育所の裏庭、それと門助の沢のあたり、そのあたりだけでも避難はしご。あそこは、がけが比較的がけ崩れの少ない場所だと思われますので、それから、上がりやすい場所だと思われますので、そこは早急にひとつ手はずを整えていただきたいなと、このように思うわけでございます。2回目の質問を終わります。
答弁 建設課長(建設課長は2004年12月まで)
私の方から、旧フェリー関係の関係について一応答弁させていただきます。質問者も大勢が今そういうふうにまた撤去の方向にあるという形で今お聞きしましたが、私も議員からの質問に応じてその地区に入り込みまして、過去の経過も含めて地域の方に聞いてまいりました。やはり現状の中ではまだ必要なので、ぜひ現状のあのまま残していてほしいという形のまずご意見がございました。そういう中では、ただ、しかし、質問者も言われるように、かなり施設が老朽化してきています。それで、確かに藻だとか何とか、海のそういう浮遊物があの辺に寄るという形も把握はしてございますけれども、やはり最終的には、過去にも奔渡の方々の公共斜路にも氷を上げた事例とか、いろいろなことを見ていますので、まして今年度についても、流れ氷で弁天神社さんとかも被害を受けているという形の中で、やはり自然界、氷の力というのはかなり力ございます。そういう意味では、やはりそれらを守る方向がある程度きちっと次の手はずができた段階では、当然撤去という形のことが必要になってくると思いますけれども、現段階では一応まだ必要という形で現地の声を聞いておりますので、町としては現状のまま推移を見守った中で、新たな対策ということがやはり地域の方々と話し合った上で対策が講じられれば、そういう方向も検討していかなきゃならないという形で理解してございます。次に、道路関係でございますが、当然あの奔渡港通りについては、狭いところにかなり片側駐車というか、駐車等ございまして、速度がそんなに出るような状況でございません。質問者言われるとおり、公安委員会で30キロの速度規制がかかっている状況の中で、それらの終わる段階とカーブとのぶつかりが逆にそこでスピードを出す要因になるのではないのかというご質問でございますけれども、やはりあくまでも現状に合った運転というのが大事でございますので、そういうものを意識高揚させるためにも、危険表示とかそういうふうな新たな対策の中で安全対策を施していきたいな。それから、一部道路とガードレールの間に少し用地がございます。そこに前は資材等いっぱいあったんですけれども、現在はほんの少々という形になってございますので、冬季におけるそういう段階では雪の押し場にもなりますので、その辺も現地見ながら除去いただくなりして、比較的きちっとした道路の中での除雪体制にして、冬季における交通事故の防止にも努めていきたいと、そのように考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。
答弁 総務課長(総務課長は2004年12月まで)
私の方からは、奔渡町の避難場所の関係でお答え申し上げたいと思います。先ほども町長の答弁の中で申し上げておりますけれども、質問議員おっしゃるように、特に奔渡地区については避難場所、遠距離に行かなければならない。お話に、 、 、ありましたように 子野日公園の方であるとか あるいは奔渡公住からサクラ通りあるいは厚岸霊園にかけての道路、こういった方向に逃げているというのが先般の災害においても実態でございます。非常に距離があるわけでございます。それで、申しましたように、擁壁あるいはフェンスというのは、実際に地すべりの関係で落石等がございます。先般の十勝沖地震におきましても、一部、部分的な表面の落石等が生じまして、そこの部分に近づくなというような措置等も行ったわけでございますけれども、そういったようなことを考えますと、そういった急傾斜ののり面部分に避難をさせるという部分については、いかがなものかということでお答えをさせていただきました。それで、既に訓練用として仮避難場所に使っております旧奔渡保育所でございますけれども、ここの部分につきましては、道路上といいましょうか、道路上の海抜が約3メートルほど現状でございます。そうした中で、さらに建物が、山の方に向かって、さらにちょっと高いところの方において建物が現在あるわけでございますけれども、こういった建物の屋上部、これを本当の緊急避難的な形の中で活用を考えていったときには、当然できるんではないかと、こういうふうに考えてございます。一方、門助の沢、小嶋孝さんの付近でございますけれども、地形的に見ますと、こちらの方もいわゆる沢の沿いに道路上から少し小高くスペースがあると。民地でございますけれども、こういったようなことから、この2カ所については本当の緊急避難的に避難が可能ではないかというふうに考えております。ただ、擁壁をさらに越えて、はしご等を設置しまして、さらにその上に上がっていくと、いわゆる海抜10メートルよりも上に上がっていくというようなことを考えますと、やはり地形的に相当勾配のきつい状況になってくるのかなというふうに考えてございます。ですから、そういった中で、10メートルの確保という部分については非常に難しい状況があるのかなというふうに思っておりますけれども、すべて10メートルの確保がないからだめということではなくて、先ほども申していますけれども、本当の緊急避難的の中、まさに津波と駆けっこしなければならないような状況、こういうことがあれば大変なことではございますけれども、そういったときに、サブ的な避難場所としてそこを位置づけておいて、そういった中で時間的な余裕、こういった部分を考えながら、そちらの方にも避難していただくというような周知を図ってまいりたい、このように考えておりますので、よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。
質問 13番
旧フェリー桟橋の件でございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、以前は防氷堤的役割を果たしていたけれども、最近ではごみがたまる、あるいは氷が重なって逆に押し寄せてくる場合があるというような声もあると。それとまた、北村課長が行ったときには、まだ防氷堤的役割を果たしている桟橋だから、そのままにしていてもいいんでないかという意見もあるということでございますけれども、一応話を総合して聞いてみれば、夏、漁業者の木製桟橋の被害に遭ったときは、湖内の氷による割れた流れ氷が直撃してやられたものであって、桟橋は直接関係はないんだという意見もあるわけです。一応現地をもう一回訪れていただいて、2つの意見もありますけれども、その辺よく話を聞いて、現地を見て、どういう見解か。僕が聞いた範囲内では、最近は変わってきているような感じに受けとめております。そういうことで、わざわざ質問しているわけでございます。話が変わっていなければ、そのままでございますけれども、以前は防氷堤的役割を果たしていたけれども、最近では見解が変わってきたと、解体してくれという要望になってきたということをお伝えしておきたいと思います。それから、カーブ修正の件についてでございますけれども、やはり歩道と車道の、 、兼用道路でもあるということと ガードレールの外側が若干あいているということその辺をよくもう一回現地へ来て見ていただいて、そして適切な交通安全上の判断をしていただきたいということでございます。次に、2番目でございますが、お供山を見ますと、塚田弘さんのところの松葉町のところの階段、それから松葉町集会所のところ、それと浄福寺の裏山、このあたりということでございましたけれども、回答でございましたけれども、今、上れるところはですね。やはり奔渡側が急傾斜のところが多いんですけれども、先ほど申し上げましたように、仮避難場所の奔渡保育所の裏庭、それと小嶋さんの裏庭、この辺を最低線要望しておる町民が多いわけでございますから、この辺をもう一度きちっと精査して、避難はしごの設置を要望しておきたいと思います。以上で終わります。
答弁 町長
私からお答えをさせていただきたいと存じます。まず、旧フェリー桟橋の件でありますが、先ほども答弁いたしましたけれども、日本道路公団から譲り受けましてから既に32年ほどたっておるわけであります。その間、今次、老朽化も激しくなっておることも事実であります。さらには、一方、先ほど答弁いたしましたけれども、地先の漁民からは、流れ氷のために、そのままにしてほしいという声もあることも事実であります。、 、 、そういう面におきまして 今ご指摘がございましたとおり 現地等におきましてどういう考えが一番いいのか、今後、担当課長に現地に行かせまして、今後の対応についていろいろと協議をさせていただきたい、かように考えますので、ご理解をいただきたいと存じます。さらにはまた、奔渡の港通りのカーブの件でありますが、やはり交通安全が第一であります。ご指摘のように、危険なカーブであってはならないわけでございます、 、 、ので 交通安全対策について十分に心得て 地元民と協議の中で進めてまいりたいかように考えますので、この点についてもご理解をいただきたいと存じます。さらにはまた、避難関係でありますが、ご承知のとおり、お供山は3カ所、避難場所としてあるわけでありますが、ほとんどはもう急傾斜であります。そういたしますと、はしごというお話もありますが、若い者はいいわけでありますが、やはり高齢者、体力のない方々は、はしごを渡って避難するということは、これは並大抵のことではないわけでございまして、ご指摘のありました2カ所の問題につきましては、やはり安全で安心して暮らせる住民生活のために、今後ともその施設整備のために努力をさせていただきたい、かように思いますので、よろしくお願いしたいと存じます。