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赤平市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日

エルム高原のイベントについて

2024年6月20日、赤平市議会の一般質問で、丸山勝正議員が「エルム高原のイベントについて」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
丸山勝正 議員
答弁者
市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 3番 丸山勝正

次の質問に移ります。関連した質問となりますが、公共施設等管理計画について伺います。市は、本年1月、旧3小学校、赤間小学校、豊里小学校、茂尻小学校活用に関わる地域懇談会を開催しました。3番目に行われた茂尻地区では、広報あかびら1月号で住民懇談会などで民間への譲渡を求める声が寄せられているとして、地域懇談会でもその方向性で話が進められていましたが、公共施設等総合管理計画には東公民館は小学校統合後の茂尻小学校校舎を活用して機能を移転し、現建物は売却や活用を検討し、活用策がない場合は除却すると記されています。根底には、茂尻地区の避難所確保の問題がこうした方針になったと思われますが、総合管理計画との整合性についてお尋ねいたします。

答弁 市長 畠山渉

旧茂尻小学校の活用方法についてでございますが、市役所内部での旧3小学校活用検討会議での検討結果や活用検討に関わる地域懇談会などを経て民間活用を目指し、PRを進めることとなりました。閉校後の茂尻小学校を含め、旧3小学校を旧平岸小学校と同様に再利用する場合の改修工事、維持管理、修繕、解体などの費用を試算したところ、建設から約50年が経過した古い建物に係る費用としてはあまりにも高額であり、再利用が極めて困難であるとの結論になったところであります。このことにつきましては、地域の方々にも一定程度のご理解をいただいた上で方向性として導き出されたものでございます。令和3年4月に改訂した赤平市公共施設等総合管理計画では、東公民館の機能を閉校後の茂尻小学校に移転することを基本方針としておりました。申し上げましたとおりの検証結果により、市としてはその方針を変更せざるを得ないと判断したところでございます。地域の方々からは、公共施設としての活用よりも民間企業の誘致を最優先してほしいとのご要望を多くいただいております。なお、議員ご指摘のとおり、現時点での活用方針と公共施設等総合管理計画の方針に乖離がございますことから、今年度再開予定の公共施設等マネジメント会議におきまして同計画の方針に係る部分を改訂してまいりますので、ご理解いただければと思います。

質問 3番 丸山勝正

茂尻小学校については、国の廃校プロジェクトにも手を挙げたということで伺っております。今後の旧3小学校と先ほど質問いたしました中央中学校跡地も含め、公共施設等マネジメント会議での前進を期待して、次の質問に移ります。件名、エルム高原のイベントについて、赤平キャンプブレーク2024について。「深呼吸みたいな、ひとときを。」をキャッチコピーに9月21日、22日の2日間、エルム高原リゾートで第3回目となる赤平キャンプブレークが開催されます。自然豊かなエルム高原リゾートのロケーションに着目し、ぴあ株式会社が企画し、制作、運営を株式会社ウエスが担当しています。このイベントには、2つの柱があるようです。1、キャンプ、エンターテインメントを活用し、地域に集め、つなげ、育てる、エンタメ、赤平の自然に触れる機会をつくり、心身の健全化、キャンプ、音楽を通じ家族、友人、知人との人間関係の構築、思い出づくり、ふだん身近にないことを体験することで子供たちの将来性の拡大、2としてイベントを通じたキャンプマナー、環境意識の促進、夜は騒がない、共用部はきれいにしよう、たき火時のルール等キャンプマナーの促進、ごみ分別をスタッフ常駐により徹底化、キャンプにおいて当たり前を意識づけ、環境配慮の商品を提供し、環境意識の促進など、このようなキャンプマナー啓蒙のイベントが継続できれば、数ある道内のキャンプ場の中でますます評価が高まるのではないでしょうか。本イベントの昨年2日間の総来場者数は1,800名、今年は2,500名を目標とされており、5月下旬からチケットが販売開始されております。注目の出演アーティスト発表の第1弾は、6月8日に水曜日のカンパネラほか4組が発表されております。現在ヤフー検索窓に平仮名であかびらと入力、検索しますと、あかびら市立病院、あかびら火まつりの次に赤平キャンプブレークが上位検索されています。インターネットのページでは、昨年のイベントの模様がユーチューブで見ることもできます。昨年の来場者データでは、男女比は男性3割、女性7割、道内の参加者が92%、道外8%、国内のうちほぼ半数が札幌からのお客様で、地元赤平は1.4%という寂しい数字となっております。単日券9,000円、2日間通し券1万6,000円と高額でありまして、しかしながら地元割も設定されており、親同伴であれば小中学校生は無料となっています。一人でも多くの赤平の子供たちにエルム高原の自然の中で行われるこのイベントに参加し、感動を共有してほしいと思います。そして、来年以降も赤平の観光の目玉として市と商工会議所、地元企業の応援も仰ぎながら継続してほしいと思うのですが、当イベントについて市長はどのようにお考えでしょうか。

答弁 市長 畠山渉

赤平キャンプブレークについてということでございますが、エルム高原では近年HTB主催のここキャン北海道やチケットぴあ主催の赤平キャンプブレークなどのキャンプイベントを開催し、今年は地元の方が主催する音楽イベント、楽縁祭が6月30日に行われます。また、振興公社独自でもオフ会などのイベントを行い、市外、道外からもお客様に来ていただき、PRに努めてきたところでございます。特に議員の言われました赤平キャンプブレークにつきましては、キャンプをしながら音楽やワークショップ、アクティビティーや風土を楽しむことができ、ゆっくりとした時間を過ごしていただけるイベントとして開催されております。これまでも赤平市は後援としてポスター、チラシの設置や物品、資材の調達、お弁当の発注など地元に関わるものについて協力をしてまいりました。また、振興公社と連携し、ボランティアを募るなどイベントの後押しをさせていただいたところでございます。来場者の多くは、札幌市や旭川市からの30代、40代の年代が多いとのことでしたが、市民の皆様にもイベントを通してエルム高原のよいところを再発見していただき、また楽しんでいただけるよう今後も引き続き協力してまいりたいと考えております。

質問 3番 丸山勝正

赤平市にとって本イベントは、民間のノウハウを活用した成功事例となると思います。長年エルム高原を整備してきたギフト、賜り物だと考えます。ぜひ来年以降も継続開催ができるよう、3回目の開催を応援していきたいと思います。以上で私の質問を全て終わらせていただきます。ご答弁ありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる