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赤平市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日

エルム高原施設について

2022年12月15日、赤平市議会の一般質問で、安藤繁議員が「エルム高原施設について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
安藤繁 議員
答弁者
市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 安藤繁

続きまして件名2のエルム高原施設について、項目1、エルム高原施設の改修事業についての要旨1についてでありますけれども、令和元年の12月定例会の一般質問で株式会社赤平振興公社の役員体制、それからエルム高原施設の運営について質問を私いたしました。エルム高原温泉施設の運営についての質問の要旨の2では、エルム高原温泉ゆったりとケビン村、虹の山荘がオープン後20年余を経過し、老化が進んできておりまして、今後の大規模改修を含めた考えについてお伺いいたしました。答弁では、平成30年6月から平成31年2月にかけて施設機能診断を行っていると、具体的には建築構造、機械設備、電気設備についての調査を行い、劣化状況に応じた改修の必要性を診断しているとのことでございました。また、診断の結果、建築仕上げの表面劣化や外壁のクラック等、様々な点で改善の必要があると診断されている。単年度のリニューアルは多額の費用がかかるため、財政状況や延滞事業の優先順位を検討しながら進めていくとの答弁をいただきました。第6次赤平市総合計画の実施計画書、これの11ページでございますが、基本目標が書かれておりまして、その3には、活力に満ちた魅力あふれるまちの分類にエルム高原施設改修が記載されております。また、事業内容が30ページに掲載されており、令和5年度に大規模改修基本設計及び実施設計が記載されておりますが、5年度の事業の内容は具体的にどのような内容なのかについてお伺いいたします。

答弁 市長 畠山渉

エルム高原施設の令和5年度の具体的な事業内容についてでございますが、エルム高原施設につきましては平成6年に家族旅行村、平成7年にケビン村、虹の山荘とエルム高原温泉ゆったり、平成10年にはオートキャンプ場がオープンしております。設置から既に25年以上が経過し、経年劣化が見られ、特にエルム高原温泉ゆったりにつきましてはボイラー設備や配管、浴室やサウナ、外壁など施設、設備の老朽化が進んでおります。内装につきましては、令和2年度に脱衣場の壁紙を抗菌化し、洗面台、トイレの水栓機器の非接触化など、また令和3年度はロビーに外気導入型のエアコンを設置し、大広間やレストランも抗菌対応の壁紙に改修しております。新年度以降の予算につきましては今後ご議論いただくことになりますが、当市の財政状況もあることから、他の事業との調整も図り、検討してまいりたいと考えております。

再質問 4番 安藤繁

再質問でありますけれども、新年度以降についてでございますけれども、今後の議論ということでありますけれども、令和5年度の基本設計、実施設計の中には浴場施設の設計は含まれているのか、いないのか、再度伺いたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

あくまでも実施計画の中では、基本設計、実施設計の大きなところではボイラーや浴槽、露天風呂やサウナなどの温泉施設が主な内容となっております。

再質問 4番 安藤繁

ただいま実施計画の基本設計、実施設計では温泉施設が主な内容となっているとのご答弁をいただきました。先日エルム温泉に行ってまいりましたが、内壁や壁、食堂のテーブルや休憩室の椅子、風呂場のロッカーなど内部改修が非常に進んでおります。以前と見違えるように明るい雰囲気で、快適になっております。来客も気持ちよく過ごすことができるというふうに思います。一方、露天風呂でございますけれども、私のほかに3人入っていましたけれども、足が伸ばせない、そういうきつい状況でございます。また、当日あいにくの雨降りでした。屋根のないのが露天風呂というような考え方もございますが、屋根がないので、直接頭に雨が降り注ぎまして、タオルでしのいだものの、やっぱり長くつかることができませんでした。先日滝川のほうも息子の誘いがありまして行ってきましたけれども、半分だけ屋根があって半分は屋根がないという、そういうつくりもあります。雨や雪が降り注げばお湯の温度も下がり、燃料費もかさむではないかと、余計な心配かもしれませんけれども、そういうふうに思われます。入浴している方から、屋根があればゆっくりできるのにとの話も当日聞かれました。ほかにも、大浴槽のジェット噴射、これについては最近窓側の2か所の噴水の勢いが以前より強くなって、かなりよくなっていますけれども、手前の2か所は全く弱く、ジェット噴射ということにはならない。もっと強いほうがいいのではないかというふうに感じたところであります。私も温泉が大好きで、あちらこちら出かけます。当市の露天風呂は4人入れば満杯であり、このように狭い露天風呂は他の市町村ではあまり見かけません、正直な話。それで、スマートフォンで口コミ欄ちょっと調べてみました。そうしますと、建物の規模からするとお風呂はさほど広くないが、きれいで快適ですとの好評が一番先に目に飛び込みました。その次には、お風呂は泡風呂、それから熱湯、これは高温風呂のことだと思います。普通湯、打たせ湯はコロナの影響なのか、休止で残念と。また、露天風呂が4畳半程度であり、サウナは普通の銭湯みたいです。さらに、露天風呂小さく、4人ぐらいが定員かな。サウナは、厚めのタオルマットが用意されて、清潔感があるが、テレビがない。それから、もう一つですけれども、露天風呂は小さめです。遠くに山が見えますが、湯につかると何も見えませんなどと評価されております。以前の質問の中でも、露天風呂が狭く、本当にすばらしいあの景色、ちょっと上がって壁越しに見ますと本当にすばらしい景色なのですけれども、それが見えない。このことについても以前にも何とかならないかということで提案を申し上げたところであります。施設全体が改修され、快適になってきておりますけれども、浴場のレストルームのベンチの塗装が剥がれていて、私も座りたくないなというような感じと、それから私気づかなかったのですけれども、たまたまそこにいまして、非常によくなっていると言ったら、レストルームの天井でございますけれども、天窓があるのですけれども、その付近が非常に汚れていて不潔だなと、そう感じると、そういう声もありました。ここでさらに質問をいたしますけれども、このような声を聞いて浴場の露天風呂など諸施設の改修についてどのように考えておられるのかをお伺いしたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

露天風呂等の改修についてでございますが、議員ご指摘のとおり現在の露天風呂は十分な広さがあるとは言えず、露天風呂の出入口も少々狭く、動線につきましても利用者の皆様からご指摘を受けているところでございます。今後改修を実施するとすれば、当然お客様に喜ばれるような魅力ある施設となるよう進めてまいりますので、ご理解いただければと思います。

再質問 4番 安藤繁

私もちらっと露天風呂の上がりのところで見ましたら、露天風呂から前の崖、そこまでは結構な距離がありまして、拡張は可能ではないかというふうに考えられます。露天風呂でゆったりとしたいといっても、何人か入ってれば狭くて入れない。風呂に入っても足を伸ばすことすらできない。雄大な景色を見られない。雨や雪が降るとのんびり入っていられないでは、エルム高原ゆったりの名前が泣くのではないかというふうに考えられます。株式会社赤平振興公社の会議でも露天風呂について狭いとの話が出ていたとのことが先日開催の行政常任委員会でも報告されております。答弁では、改修をするとすればお客様に喜ばれるような魅力ある施設となるように進めるということであります。露天風呂など浴場の拡張や屋根の設置など、浴場の諸施設の改修について今後前向きに検討していただきますよう要望をいたします。次に、件名2、レストランエルムの利用促進についての要旨1についてでございます。先日温泉の受付のところで聞いたのですけれども、食堂だけの利用をできるのかということで聞きましたら、利用できるということでございました。入浴がてらレストランで食事を取りましたけれども、レストランからの眺望も非常にいいのです、周りが。それで、丼物や麺物、単品料理などメニューも非常に多い。大体丼物20、それから麺類でも18ぐらいかな、単品合わせると40ぐらいあると思います。非常に多いメニューでございます。私も大好物の親子丼を非常においしく頂いてまいりました。私もそうでしたが、レストランエルムでの食事だけでも利用できる、こういったことを知らない人も結構おられるのではないかというふうには思います。そういう話も聞いております。食事だけで入浴しないお客も利用できるにすべきでないかという意見もいただいております。エルム高原温泉ゆったりの玄関先にも家族旅行村管理棟にもその旨の案内がありませんし、一般的に見まして外からレストランに入れると思われる入り口、これが封鎖されております。エルム高原リゾートのパンフレット、これにレストランエルムは、非常にいいパンフレットなのですけれども、写真入りで掲載されております。これには、宴会も賜っておりますので、お気軽に相談くださいとの記載がありますが、入浴なしで食事だけでも利用できるという、こういう記載はございません。レストランエルムは食事だけの利用ができることについてのPRの促進についてどのように考えておられるのか。また、封鎖しているレストランエルムの玄関から直接入るように玄関あるのです。封鎖しているだけで、あるのです。これ直接入るようにできないのかということについてお伺いしたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

レストランエルムの利用促進についてでございますが、レストランエルムでは現在お風呂と食事がセットとなったおふろ食セットを1,000円で提供しているほか、レストランをご利用いただいた方にスタンプを押す食ベスタ10などの企画を実施しております。また、特産品のトマトスープカレーを通常メニューで提供しているほか、シューマイ、チャーハンやカツ丼などの人気メニューのほかにも、お客様からのアンケートを参考に最近ではショウガ焼き定食や中華丼、あんかけ焼きそばなど、味もボリュームも好評をいただいており、毎月のカレンダーでも宣伝しているところでございます。館内のデジタルサイネージにおいてもお勧めメニューの紹介などを行い、来館者にPRを行っているほか、リニューアルいたしましたエルム高原施設のホームページにおいてもPRを行っているところでございます。レストランの入り口につきましては、ゆったりのオープン当初はレストラン玄関からも入ることができましたが、現在は温泉入り口から入館していただくようお願いしており、お食事のみのお客様にはご不便をおかけしているかもしれません。入り口を1か所にした経緯は、入館者の管理や出入口の広さなど様々な問題がございまして、できればどちらからかで入れるよう利用しやすい形にしたいと考えておりますけれども、現在の施設では難しく、今後の改修計画の中で検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただければと思います。

再質問 4番 安藤繁

ただいま答弁いただきましたけれども、再質問をしたいと思います。入館者の管理や出入口の広さの問題がありまして入り口を1か所としていると、今後の改修計画の中で利用しやすい形に検討していくということであります。当座はレストランの玄関の利用は難しいということでありますけれども、そういうことであれば利用者に分かりやすいように、入浴なしで食事だけでも利用できる、そういった旨のポスターというのですか、そういった案内をお風呂のほうの入り口と、それから閉鎖しているところの入り口に掲示して、入浴なしでレストランだけの利用をしたいという人にも分かるように掲示をしてはどうなのでしょうか、伺います。

答弁 市長 畠山渉

エルム高原施設のホームページにおいてもPRを行っているところでございますが、入り口のポスター等につきましてもゆったりのほうと相談したいというふうに思います。いろいろな方のご意見をお聞きしながら、利用しやすい施設となりますよう進めてまいりますので、ご理解いただければと思います。

再質問 4番 安藤繁

ありがとうございます。先ほども述べましたけれども、レストランエルム、非常に眺望いいのです。はるか向こうまで景色見えて、本当にすばらしい眺望です。食事をしていましても非常に心が癒やされると、そういう気持ちになります。多くの人に利用していただきたいなというふうに思います。先日の行政常任委員会で、株式会社赤平振興公社につきましての事業計画書の内容につきまして報告いただきましたけれども、レストラン関係では現在のふろ食セットの販売、さらに食ベスタ10に加えまして令和5年度からは地元食材を生かしましたメガ盛りや激辛メニューを作ると、またメニュー表も新たに作成して、魅力的なレストランとしております。さらに、公社の経費節減についても触れておりまして、LEDへの照明の切替え、そういったものによる電気料金の節減、コロナ対応として適切な量の商品仕入れの実施、さらには施設関連情報に関する情報を掲示する。これ私も見てすばらしいなと思ったのです。デジタルサイネージも設置しております。今後の取組につきましても、社員の資質のための研修、それから集客のために外へ出ての営業活動、こういったものへの取組予定など、本当に非常によく熟慮されまして努力をされていると、こういう姿勢が随所にかいま見えます。うかがえます。また、今後の指定管理料です。私もびっくりしたのですけれども、普通は若干ずつ伸びるのですけれども、かなり大きく減少予定というような報告もありました。入り口ポスターの掲示については、ゆったりのほうと相談し、またいろいろな方の意見を聞いて利用しやすい施設になるよう努めるということの回答をいただきました。市民からも、公社、それから商工課の取組につきましてますます成果が認められますよう、今後赤平市発展、観光振興のために職員一丸となって頑張っていただきたいなというふうに思います。これでこの件についての質問は終わりとしたいと思います。

出典:赤平市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる