赤平市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月16日
赤平市地域公共交通について
2021年12月16日、赤平市議会の一般質問で、東成一議員が「赤平市地域公共交通について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 東成一 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 東成一
次の質問に移ります。件名2、赤平市地域公共交通について、項目1、実証運行及び今後の実施計画について伺います。赤平市地域公共交通活性化協議会が設立され、協議会において議論を重ねられ、乗り合い旅客運送の許可を得て、現在実証運行が進行中であります。赤平市地域公共交通は、高齢化社会にふさわしい継続可能な事業でなければならないと私は考えております。実証運行の検証結果によって利用者の意向や様々な問題点が明確になることから、実証運行は大変重要であると考えます。そこで、赤平市地域公共交通実証運行が今月1日から実施となり、約半月が経過しておりますが、現段階での利用登録者の申請状況と今後の本格運行に向けての考えを伺います。
答弁 市長 畠山渉
乗り合いタクシーの実証運行と今後の実施計画についてでございますが、乗り合いタクシーの実証運行につきましては、赤平市地域公共交通活性化協議会におきまして実証運行の協議、承認をいただきました。あわせて、11月15日に北海道運輸局より一般乗用旅客自動車運送事業による乗り合い旅客運送の許可をいただいたところであります。12月1日から12月30日までの約1か月間の実証運行を実施しておりますけれども、約半月が経過し、現段階での利用登録者数につきましては16世帯23人の登録となっております。実際の利用状況につきましては、現段階では4人の利用にとどまっている状況であります。こちらにつきましては、年金支給日や年末の買物などもあるというふうに思いますので、今後の利用に期待を寄せるところであります。今後の本格運行に向けての考えということでございますけれども、乗り合いタクシー利用者や利用はしなかったが、利用登録をしていただいた方にもアンケート調査を実施し、実証運行の検証を行い、公共交通活性化協議会や分科会において協議を行ってまいります。しかしながら、協議会での協議が行われていない状況ではありますが、現段階で利用者があまりいない状況において、新年度からすぐに本格運行に移行することは拙速であるというふうにも感じております。このたびの実証運行におきましては、バス停から離れた地区を選定し、運行しておりますけれども、それ以外の地区からも問合せが来ている状況であります。まずは、交通不便地域だけの運行ではなく、高齢者の方、介護の要支援に認定されている方など、バス停を利用することが困難な方も利用できるよう範囲を広げ、もう少し長い期間で切れ目のない実証運行も視野に置き、協議会において十分に協議を行ってまいりますので、ご理解いただければと思います。
質問 2番 東成一
答弁ありがとうございます。ただいまの答弁では、利用登録者数及び実際の利用者も少ない状況であるとの答弁でした。実証運行はまだ半月ほど残されておりますので、結果を見なければ検証できません。しかし、実証運行の検証次第では今後の実証運行の延長や再度実施することも視野に入れ、協議する必要があると考えます。例えば冬期間の積雪時と夏の期間では利用者数に変化が生じると思います。このようなことも踏まえた上で調査、検証し、利用者増加につながるように幅広くPRを行い、市民の皆様に周知していただきたい。今後本格運行に移行する際には、何より利用者の皆様に利便性のある赤平市地域公共交通になるよう、要望として申し上げます。これで私の質問を終わります。答弁ありがとうございました。