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赤平市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日

中央中学校閉校後の対策について

2017年12月14日、赤平市議会の一般質問で、五十嵐美知議員が「中央中学校閉校後の対策について」質問し、社会福祉課長 井波雅彦、市長 菊島好孝、副市長 伊藤嘉悦が答弁しました。

質問者
五十嵐美知 議員
答弁者
社会福祉課長 井波雅彦、市長 菊島好孝、副市長 伊藤嘉悦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 2番 五十嵐美知

次、件名2、中央中学校閉校後の対策について、①、校舎解体後の認定こども園、サ高住の複合施設建設について伺います。既に公共施設等総合管理計画などで考えられているとは思いますが、あえて中央中学校閉校後の跡地は、利便性の面では町なかでもあり、病院も隣接しておりますことから、校舎解体後には一つの提案として、グラウンドもありますので、認定こども園と、さらにサ高住などの複合施設として建設していくことに対し、どのように考えられるでしょうか。また、認定こども園につきましては、既に現状の保育所環境は待ったなしの状況になっているとの認識に立つわけでありますが、これまで同僚議員からの質問に対しての答弁の中に本年8月に副市長が進行役となって、合計6課の担当者で協議を行ったようでありますが、秋の住民懇談会では市民からの問いに小学校統合後の予定を幼稚園と保育所の統合によって保育士の確保や充実が図られるため、前倒しをしたいという思いはあると。小学校と同時に、先にできないかを含めて検討中と答えられていることが12月広報にも掲載されております。その後どのような協議がされたのか伺いたいと思います。

答弁 社会福祉課長 井波雅彦(社会福祉課長は2018年3月まで)

中央中学校校舎解体後の認定こども園とサービスつき高齢者向け住宅の複合施設建設についてお答えいたします。中央中学校校舎は、耐震化基準を満たしていないことから、現状のまま活用することは難しく、計画では解体し、高齢者施設として整備することとしております。中央中学校跡地に認定こども園とサ高住などとの複合施設を建設してはどうかというご提案ですが、認定こども園建設については、施設が市中心部にあることや病院が近くにあり、保護者が安心できることから、候補地の一つとして検討する必要はあると考えております。一方、サ高住などの高齢者施設については、市内で増床した有料老人ホームに空き室があったり、来年4月の開設を目指し、軽費老人ホームの増床工事が進められていたりすることから、今後の高齢者の住宅需要動向を見きわめた中で検討してまいりたいと存じます。次に、認定こども園開設に向けた協議の状況についてでございますが、12月に副市長と関係6課長が出席し、秋の住民懇談会で市民の方から出された意見も参考にしながら協議を行いました。その中では、仮に認定こども園を前倒しで新設した場合の建設場所やスケジュール、さらには建設に必要な財源確保が大きな課題であり、それをどのように解決していくかが重要であると認識したところであります。今後においても子ども・子育て会議など市民の声を聞きながら、建設時期の前倒しも含め検討協議を続けてまいりたいと存じますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

質問 2番 五十嵐美知

ただいまお答えいただきましたけれども、サ高住の現状としては理解いたしました。そこで、認定こども園についてですけれども、今までも子ども・子育て会議の中でと、今も答弁されましたけれども、この会議は昨年で2回です、やっているの。本年では3回だけです。この会議は、認定こども園のほかに児童館、また児童センター、子育て支援センター、屋内遊戯場と協議しているようでありますけれども、私は今の2カ所の保育所の実態、前者の質問でもありましたけれども、待機児童が出ているのです。新年度も出ます。こんなことを放っておいていいわけないことは皆さんもご存じでしょう。そしたら、認定こども園になったら1つの幼稚園と2カ所の保育所が一緒になれるわけですから、そしたら保育士の確保も含めて、先生方の確保も含めてやったほうが地方創生総合戦略の中ではいいということぐらい皆さんわかるではないですか。そしたら、こういう状況のもといつまでも放っておくわけではなくて、生まれている赤ちゃんも平成27年は31人です。平成28年は47人です。細かい施策がいろいろと重なって、こういう結果出ているわけですから、やっぱりここは特化して、一緒の中身の協議ではなくて、プロジェクトチームを立ち上げてスピード感を持って取り組むべきと私は訴えたいです。そういう意味で課長どうですか。

答弁 社会福祉課長 井波雅彦(社会福祉課長は2018年3月まで)

今後も赤平で安心して子育てをできる環境を整備するためにも、認定こども園の開設時期や開設場所の課題に対応するため、今後も協議を進めてまいりたいというふうに考えております。以上です。

質問 2番 五十嵐美知

市長、今課長今後も協議を続けていきたいというお答えなのです。市長は、このことの現状を踏まえてどのような認識ですか。ここはやっぱり今この時期で市長のリーダーシップをとるべきときだと思います。今でしょう。お答えください。

答弁 市長 菊島好孝(市長は2019年3月まで)

今課長が言われたとおりでありますけれども、財政の部分もあります。いろいろ問題、課題はあると思いますけれども、確かに前の議員さん方がおっしゃったように、認定こども園の開設というのは急がれている部分だというふうに私自身も認識しておりますけれども、かといってではすぐここに建てるよ、ここに建てるよ、では予算はどうなの、いろんな問題があると思います。ですから、今議員がおっしゃったようにできるだけ可能な限り前倒ししてできるような環境であるならば、財源が許すならば、赤平市の子供たちのために、将来の赤平のための財産でありますから、そういった面ではできる限りのスピード感を持って対応していきたいというふうに思っております。

質問 2番 五十嵐美知

認定こども園だけ特化してプロジェクトチームつくることはどうですか。どなたか答えてください。

答弁 副市長 伊藤嘉悦(副市長は2019年6月まで)

認定こども園につきましては、単独の課だけでの検討というのは難しいというふうに理解しておりますので、12月においても6課の課長に集まっていただきましたが、当然課同士で協力しながらやるということになりますので、議員さんからプロジェクトチームというご提案をいただきましたので、これは関係課集めて、プロジェクトチーム設置してスピード感を持って対応できるようにということで検討させていただきたいというふうに思います。

質問 2番 五十嵐美知

地方創生総合戦略の人口減少問題対策ですから、ぜひよろしくお願いいたします。②、体育館の屋内遊戯場としての利活用について伺います。中央中学校の体育館は、現状耐震化されておりませんが、そのまま解体されてはもったいないと思いますので、耐震化して屋内遊戯場として利活用できないかということを提案させていただきます。町なかだからこその利便性を活用するといった意味において屋内遊戯場として運動スペースやネット遊具、あるいはクライミングウオールなどを備えた施設としての活用は、にぎわいが生まれることにより町なかの活性化につながると思いますが、こうした取り組みをどのようにお考えになるでしょうか、伺いたいと思います。

答弁 社会福祉課長 井波雅彦(社会福祉課長は2018年3月まで)

中央中学校体育館の屋内遊戯施設としての利活用についてお答えいたします。現在中央中学校体育館は、耐震基準を満たしていないことから、来年3月の閉校後も何かの施設として活用する場合には耐震化工事をする必要があり、そのためには多額の費用を要することが見込まれます。市の財政状況を考慮した場合、優先順位をつけて事業に取り組まなければならず、閉校後すぐに活用できる施設にするための耐震化工事を実施することは難しい面があると考えられます。しかし、一方では市内に屋内遊戯施設の設置を望む声があることや町なかに人を呼び込み、活性化を図るということも必要であることから、市の各種計画や財政推計を勘案しながら検討してまいりたいと存じますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

質問 2番 五十嵐美知

ぜひ利便性と町なか活性化のためにも前向きに、課長、検討してください。よろしくお願いいたします。

出典:赤平市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる